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元スレ竜児「転入してきた、高須竜児です」
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大河「あ!ばかちー!それに竜児!」
竜児「よぉ、逢坂」
竜児(今名前で呼んだ……櫛枝の話は本当だったのか)
亜美「大河、調子はどう?」
亜美(……何で今高須君を名前で呼んだの?)
大河「うん、もう大丈夫!手もほら!」
ブンブン
竜児「おう!そんな動かすんでじゃねぇ!」
亜美「ホントよ……アンタあんなに心配かけさせて……」
竜児「よぉ、逢坂」
竜児(今名前で呼んだ……櫛枝の話は本当だったのか)
亜美「大河、調子はどう?」
亜美(……何で今高須君を名前で呼んだの?)
大河「うん、もう大丈夫!手もほら!」
ブンブン
竜児「おう!そんな動かすんでじゃねぇ!」
亜美「ホントよ……アンタあんなに心配かけさせて……」
大河「うん、もう大丈夫!手もほら!」
ブンブン ポロリ
竜児「あ」
ブンブン ポロリ
竜児「あ」
大河「へへへ、ごめんごめん!でも、しばらくしたら多分木刀も持てるしもう大丈夫だよ!」
竜児「……逢坂?」
亜美「……大河、アンタなんか無理してる。何があったのよ?」
大河「……さすがばかちー!いつもガラスの仮面を被ってるだけあるね!」
亜美「当たり前でしょ、アンタ下手なのよ……で、何があったの?」
大河「……さっきね、あの忌々しいクソジジイが来たの」
竜児「……逢坂?」
亜美「……大河、アンタなんか無理してる。何があったのよ?」
大河「……さすがばかちー!いつもガラスの仮面を被ってるだけあるね!」
亜美「当たり前でしょ、アンタ下手なのよ……で、何があったの?」
大河「……さっきね、あの忌々しいクソジジイが来たの」
>>300
何を言ってるのかわからにゃいにゃー
何を言ってるのかわからにゃいにゃー
大河「……単刀直入に言うとね、私捨てられたの」
大河「……家に連れ戻したいけど、仕事の邪魔だから無理だって」
大河「……まぁ、あんな親こっちから捨ててやりたかったくらいだからせいせいしてるんだけどね!」
竜児「……」
竜児(こいつなんでこんな笑ってられるんだよ……なんでこんな強がってられるんだよ……)
竜児(逢坂が今までどんな寂しい思いをしてきたかはわからない……けど、これからはそんな思いは……!)
亜美「大河!」
大河「おっと、ばかちー痛いよ!……あれ、なんでばかちー泣いてるの?」
亜美「……アンタが泣かないから……代わりに泣いてんのよ……」
大河「ばかちー……ありがとう……」
亜美(大河は私が守ってく……絶対手放さない……)
大河「……家に連れ戻したいけど、仕事の邪魔だから無理だって」
大河「……まぁ、あんな親こっちから捨ててやりたかったくらいだからせいせいしてるんだけどね!」
竜児「……」
竜児(こいつなんでこんな笑ってられるんだよ……なんでこんな強がってられるんだよ……)
竜児(逢坂が今までどんな寂しい思いをしてきたかはわからない……けど、これからはそんな思いは……!)
亜美「大河!」
大河「おっと、ばかちー痛いよ!……あれ、なんでばかちー泣いてるの?」
亜美「……アンタが泣かないから……代わりに泣いてんのよ……」
大河「ばかちー……ありがとう……」
亜美(大河は私が守ってく……絶対手放さない……)
3日後 朝
大河「みーのーりーぬっ!」
ガバッ
櫛枝「たいがぁ!?もうどうしたんだよ!メール送っても返事くれないし!もう心配したんだよ!?」
大河「ごめんごめんみのりん……これ見て!」
櫛枝「大河……その包帯……」
大河「慣れないことはするんじゃないね、ハンバーグ作ろうとしたんだけど肉じゃなくて手を焼いちゃったの」
櫛枝「大丈夫なの!?もう何やってんよ……しゃーねぇ!授業寝ないで大河の為に綺麗なノート取ってやる!」
大河「本当!?みのりんありがとう!」
大河「みーのーりーぬっ!」
ガバッ
櫛枝「たいがぁ!?もうどうしたんだよ!メール送っても返事くれないし!もう心配したんだよ!?」
大河「ごめんごめんみのりん……これ見て!」
櫛枝「大河……その包帯……」
大河「慣れないことはするんじゃないね、ハンバーグ作ろうとしたんだけど肉じゃなくて手を焼いちゃったの」
櫛枝「大丈夫なの!?もう何やってんよ……しゃーねぇ!授業寝ないで大河の為に綺麗なノート取ってやる!」
大河「本当!?みのりんありがとう!」
亜美「……」
亜美(大河やっぱり嘘をつくのね……櫛枝実乃梨、アンタは今は真実を知らなくていいの……)
亜美(私がアンタに真実を伝えるの……私がアンタを絶望の淵に突き落とすの……)
木原「亜美ちゃん、どうしたの?具合でも悪いの?」
亜美「ううん、何でもないよ……何でも……」
香椎「……」
亜美(大河やっぱり嘘をつくのね……櫛枝実乃梨、アンタは今は真実を知らなくていいの……)
亜美(私がアンタに真実を伝えるの……私がアンタを絶望の淵に突き落とすの……)
木原「亜美ちゃん、どうしたの?具合でも悪いの?」
亜美「ううん、何でもないよ……何でも……」
香椎「……」
>>318よう俺
まったく同じSS見てんだなwww
まったく同じSS見てんだなwww
再開します
北村「逢坂!どうしたんだ、その手は?」
大河「北村君!へへ、ドジしちゃって火傷しちゃったの……」
北村「そうか、気を付けろよ……おはよう、櫛枝!」
櫛枝「やぁ、北村君!どうしたんたい、眼鏡が曇ってるぞ?」
北村「いや……何でもない、何でもないぞ!」
北村「逢坂!どうしたんだ、その手は?」
大河「北村君!へへ、ドジしちゃって火傷しちゃったの……」
北村「そうか、気を付けろよ……おはよう、櫛枝!」
櫛枝「やぁ、北村君!どうしたんたい、眼鏡が曇ってるぞ?」
北村「いや……何でもない、何でもないぞ!」
竜児(……逢坂は2人に対していつも通り、北村は櫛枝に対してやや緊張気味だな……)
竜児(だけど、櫛枝はどうだ?俺にあんな事言っといて逢坂とはいつもと変わんない感じだし……)
竜児(北村に対しても同じだ……まるで何もなかったみたいだ……)
竜児「……ポーカーフェイスなのか?」
亜美「うん?何が?」
竜児「おう、川嶋……居たのか」
亜美「居て当たり前でしょ?亜美ちゃんの席あるんだし……それに麻耶達と居ても気が気でしょうがないのよ」
竜児(だけど、櫛枝はどうだ?俺にあんな事言っといて逢坂とはいつもと変わんない感じだし……)
竜児(北村に対しても同じだ……まるで何もなかったみたいだ……)
竜児「……ポーカーフェイスなのか?」
亜美「うん?何が?」
竜児「おう、川嶋……居たのか」
亜美「居て当たり前でしょ?亜美ちゃんの席あるんだし……それに麻耶達と居ても気が気でしょうがないのよ」
竜児「そりゃそうだ……あの不思議な構図に気づいてるのは俺達だけだからな」
亜美「で、誰がポーカーフェイスなのよ?……大河なら相当無理してるわよ」
竜児「そうだな……」
亜美「……いつか話してくれる?」
竜児「……え?」
亜美「高須君、そんな顔だけど案外顔に出やすいのよ?知らなかった?」
竜児「おう……鏡の前に立つと驚くからな」
亜美「何それ、全然笑えないんですけど」
竜児「……いつか話す」
亜美「なら、いいわ……共犯者は裏切らないもの」
亜美「で、誰がポーカーフェイスなのよ?……大河なら相当無理してるわよ」
竜児「そうだな……」
亜美「……いつか話してくれる?」
竜児「……え?」
亜美「高須君、そんな顔だけど案外顔に出やすいのよ?知らなかった?」
竜児「おう……鏡の前に立つと驚くからな」
亜美「何それ、全然笑えないんですけど」
竜児「……いつか話す」
亜美「なら、いいわ……共犯者は裏切らないもの」
昼休み
北村「……はぁ」
春田「おーい、大先生?」
能登「……高須、北村どうしちゃったわけ?」
高須「……俺にもわかんねぇ」
春田「大先生、もしかして失恋でもしたー?」
高須(春田……!この大バカ野郎!北村を刺激するな!)
北村「……しとらん!断じてしとらんぞ!余は失恋などしとらーん!」
能登「北村!?」
高須(……危ねぇ、逢坂と櫛枝はいないか)
北村「……はぁ」
春田「おーい、大先生?」
能登「……高須、北村どうしちゃったわけ?」
高須「……俺にもわかんねぇ」
春田「大先生、もしかして失恋でもしたー?」
高須(春田……!この大バカ野郎!北村を刺激するな!)
北村「……しとらん!断じてしとらんぞ!余は失恋などしとらーん!」
能登「北村!?」
高須(……危ねぇ、逢坂と櫛枝はいないか)
しかしこの竜児
転校してきてから僅かだというのに、なんというキーパーソンぶりw
転校してきてから僅かだというのに、なんというキーパーソンぶりw
木原「……え!?まるお失恋したの!?」
香椎「やっぱり相手は会長かな……亜美ちゃん知らない?」
亜美「……祐作が誰と恋してるとか亜美ちゃん興味ないからわかんないな~」
亜美(あの女振ったのかよ……それともアイツ、大河の気持ちに気づいてて断ったの?)
亜美(……どっちにしても祐作にキスさせた時点でアイツが原因なのは変わらない)
香椎「……」
香椎「やっぱり相手は会長かな……亜美ちゃん知らない?」
亜美「……祐作が誰と恋してるとか亜美ちゃん興味ないからわかんないな~」
亜美(あの女振ったのかよ……それともアイツ、大河の気持ちに気づいてて断ったの?)
亜美(……どっちにしても祐作にキスさせた時点でアイツが原因なのは変わらない)
香椎「……」
昼休み 屋上
大河「どうしたの、みのりん?こんな所で話があるなんて……」
櫛枝「大河、私は大河が大好きだよ……だから、だからこそうやむやにしちゃいけない事がある……」
大河「……みのりん、どうしたの急に?」
櫛枝「アンタ、今日変だよ!今朝も笑ってるように見えたけど全然笑ってない!ねぇ、何を隠してるの!?」
大河「……みのりん、最後まで話を聞いてくれる?」
櫛枝「当たり前だよ!さぁ、大河……私に話しておくれ」
大河「実はね……」
大河「どうしたの、みのりん?こんな所で話があるなんて……」
櫛枝「大河、私は大河が大好きだよ……だから、だからこそうやむやにしちゃいけない事がある……」
大河「……みのりん、どうしたの急に?」
櫛枝「アンタ、今日変だよ!今朝も笑ってるように見えたけど全然笑ってない!ねぇ、何を隠してるの!?」
大河「……みのりん、最後まで話を聞いてくれる?」
櫛枝「当たり前だよ!さぁ、大河……私に話しておくれ」
大河「実はね……」
大河「ダメ!……やっぱ言えない……」
櫛枝「……どうして?やっぱこの前の事怒ってるんだよね?」
櫛枝「この前は私が悪かった!大河がお父さん嫌いなのに無理に合わせたりして本当にごめん!」
大河「……」
櫛枝「本当は今朝一番で謝りたかったんだけど大河が急に抱きついて来たし……」
櫛枝「手のケガもあったから少し動転してどうすればいいのかわからなかったんだ……本当にごめん!」
大河「みのりん……」
櫛枝「もう大河が傷つくような事は絶対しない!神にだって誓う!だから……」
櫛枝「だから私に隠し事をしないでくれ……大河の話を聞かしてくれ……」
大河「みのりん……私ね……」
櫛枝「……どうして?やっぱこの前の事怒ってるんだよね?」
櫛枝「この前は私が悪かった!大河がお父さん嫌いなのに無理に合わせたりして本当にごめん!」
大河「……」
櫛枝「本当は今朝一番で謝りたかったんだけど大河が急に抱きついて来たし……」
櫛枝「手のケガもあったから少し動転してどうすればいいのかわからなかったんだ……本当にごめん!」
大河「みのりん……」
櫛枝「もう大河が傷つくような事は絶対しない!神にだって誓う!だから……」
櫛枝「だから私に隠し事をしないでくれ……大河の話を聞かしてくれ……」
大河「みのりん……私ね……」
放課後
北村「おーい、大道具……今日は解散だー」
能登「結局今日はずっとこんな感じだったな……春田、お前のせいだぞ!」
春田「えぇー!俺!?確かに大先生のhurtを傷つけたのは俺かもしんないけどさー……」
能登「春田……この前よりは成長したな、けどお前は無理に英語を使うな」
高須「hurtじゃなくてheartだな……」
春田「ありー?そうだっけー?」
ガラガラッ
北村「おーい、大道具……今日は解散だー」
能登「結局今日はずっとこんな感じだったな……春田、お前のせいだぞ!」
春田「えぇー!俺!?確かに大先生のhurtを傷つけたのは俺かもしんないけどさー……」
能登「春田……この前よりは成長したな、けどお前は無理に英語を使うな」
高須「hurtじゃなくてheartだな……」
春田「ありー?そうだっけー?」
ガラガラッ
高須「……櫛枝?」
櫛枝「北村君、話があるの!ちょっと来て!」
能登「櫛枝ー、今日の北村話になんないぞー」
北村「……わかった、今行く」
春田「あり?大先生復活?」
櫛枝「北村君、話があるの!ちょっと来て!」
能登「櫛枝ー、今日の北村話になんないぞー」
北村「……わかった、今行く」
春田「あり?大先生復活?」
高須(櫛枝の耳にさっきの話が入ったのか……マズイぞ……)
高須(帰るフリしてさりげなく様子を……)
竜児「じゃあ、俺か……」
香椎「高須君」
竜児「おう……えっと、香椎だよな?」
香椎「あんまり話した事ないのに覚えてくれたんだー、嬉しいかもー」
竜児「……どうしたんだ、何か用でもあるのか?」
香椎「うん、用があるから来てくれるかしら?」
竜児(……ここで断るのも変だよな?)
竜児「……おう」
春田「……あり?今日ってそういう日?」
高須(帰るフリしてさりげなく様子を……)
竜児「じゃあ、俺か……」
香椎「高須君」
竜児「おう……えっと、香椎だよな?」
香椎「あんまり話した事ないのに覚えてくれたんだー、嬉しいかもー」
竜児「……どうしたんだ、何か用でもあるのか?」
香椎「うん、用があるから来てくれるかしら?」
竜児(……ここで断るのも変だよな?)
竜児「……おう」
春田「……あり?今日ってそういう日?」
竜児「何の用だ、一体?」
香椎「高須君なんか不機嫌?」
竜児「……そんなことはねぇ」
竜児(早く香椎との用を済ませて北村達の様子を見たいんだが……)
香椎「ふふふ、そんな怖い表情しないでよー?あのね、亜美ちゃんの事なんだけどね……」
竜児「川嶋?……川嶋がどうかしたんだ?」
香椎「高須君は知らないだろうけど、亜美ちゃん2学期になってから大分変わったんだよねー」
香椎「高須君なんか不機嫌?」
竜児「……そんなことはねぇ」
竜児(早く香椎との用を済ませて北村達の様子を見たいんだが……)
香椎「ふふふ、そんな怖い表情しないでよー?あのね、亜美ちゃんの事なんだけどね……」
竜児「川嶋?……川嶋がどうかしたんだ?」
香椎「高須君は知らないだろうけど、亜美ちゃん2学期になってから大分変わったんだよねー」
竜児「そうなのか……」
竜児(こいつ何で2人っきりで川嶋の話題を……?)
香椎「うん、単純に亜美ちゃんがクラスに来てからしばらく経ったってのもあるだろうし……」
香椎「逢坂さんと仲良くなったってのもあると思うんだよねー……」
香椎「でも、一番の変化は高須君が来た事だと私は思うのー」
竜児「……俺?」
竜児(こいつ何で2人っきりで川嶋の話題を……?)
香椎「うん、単純に亜美ちゃんがクラスに来てからしばらく経ったってのもあるだろうし……」
香椎「逢坂さんと仲良くなったってのもあると思うんだよねー……」
香椎「でも、一番の変化は高須君が来た事だと私は思うのー」
竜児「……俺?」
香椎「1学期の亜美ちゃんはどんな時も明るかったの」
香椎「それが2学期になってからは時々暗い表情をしたり隠しきれてない……」
香椎「高須君……これ、どういう意味かわかる?」
竜児「……わかんねぇ」
香椎「そう……鈍い男って嫌われちゃうかもね」
竜児「……あぁ、何の事だかさっぱりだ」
香椎「私の用はそれだけだから……もう北村君の所行ってもいいよ?」
竜児「……香椎は鋭い女だな」
香椎「ふふふ、女の子はみんな敏感なんだからね」
竜児「……じゃあ」
香椎「それが2学期になってからは時々暗い表情をしたり隠しきれてない……」
香椎「高須君……これ、どういう意味かわかる?」
竜児「……わかんねぇ」
香椎「そう……鈍い男って嫌われちゃうかもね」
竜児「……あぁ、何の事だかさっぱりだ」
香椎「私の用はそれだけだから……もう北村君の所行ってもいいよ?」
竜児「……香椎は鋭い女だな」
香椎「ふふふ、女の子はみんな敏感なんだからね」
竜児「……じゃあ」
竜児「……川嶋が暗い?そりゃ、逢坂が理由だろうな」
竜児「香椎は何かに気付いてるのかと思ったけど……そんなことはなかったな」
竜児「……北村達は見失ったか、帰るか」
竜児「香椎は何かに気付いてるのかと思ったけど……そんなことはなかったな」
竜児「……北村達は見失ったか、帰るか」
文化祭当日
北村「よーし、みんな!今日は張り切っていくぞ!」
竜児「……北村随分と元気になったな」
春田「あり?高っちゃん知らないの?遅れてるー!」
能登「北村、櫛枝と付き合い始めたらしいぞ……部内カップルで同じクラスだからもうみんな知ってるぞ」
竜児「……本当か!?」
竜児(何があったんだ一体……?)
北村「よーし、みんな!今日は張り切っていくぞ!」
竜児「……北村随分と元気になったな」
春田「あり?高っちゃん知らないの?遅れてるー!」
能登「北村、櫛枝と付き合い始めたらしいぞ……部内カップルで同じクラスだからもうみんな知ってるぞ」
竜児「……本当か!?」
竜児(何があったんだ一体……?)
昼休み
北村「午前の部は大反響だったな!この調子で午後の部も頑張るぞー!」
おー!
大河「竜児!ばかちーと3人でお店回ろうよ!なんか美味しいもん食べたい!」
亜美「ちょっと引っ張んないでよ、逢坂さん……」
竜児「おう……なら行くか!」
北村「午前の部は大反響だったな!この調子で午後の部も頑張るぞー!」
おー!
大河「竜児!ばかちーと3人でお店回ろうよ!なんか美味しいもん食べたい!」
亜美「ちょっと引っ張んないでよ、逢坂さん……」
竜児「おう……なら行くか!」
大河「私あれ食べたい!」
亜美「りんご飴?亜美ちゃんパース」
竜児「俺もいいや」
大河「えーっ!なら、私並んでくるから待ってて!」
亜美「はいはい」
竜児「おう、落とすなよ」
亜美「りんご飴?亜美ちゃんパース」
竜児「俺もいいや」
大河「えーっ!なら、私並んでくるから待ってて!」
亜美「はいはい」
竜児「おう、落とすなよ」
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