壮大なツンデレ？

今のとこ
娘<<<うっちゃん

ほ

支援！

娘（精神的にボロボロにして、私の言うことを何でも聞くようにでもしてやりますかねぇ…）

男（…あんな些細な事で婚約を解消されかけるなんて…、冗談じゃねーぞ…）

娘「まだですかー？　お腹空きましたー！」チン！チン！

男（クソぉ…！）


娘「…これは、何ですか？」

男（こんなのも知らないのか…世間知らずめ…）カキカキ…

「しょうがやき」

娘「しょうがやき…？」

「そうだ」

娘「…肉が薄っぺらいです…」

男「……」

俺ならブチギレてる

らんま＋ハヤテ的な

しょうが焼き食いたくなった･･･そろそろ朝飯の時間か･･･

早くデレて

俺なら婚約解消する

これまだまだ序盤だろ・・死にそう

俺なら足の裏ちゅっちゅする

娘「ごちそうさまでした。味は悪くはありませんでしたね」

「そうか」

娘「あぁ、ご飯を食べたらお風呂に入りたくなりました…。誰か沸かしてくれませんかねぇ？」

男（コイツッ…！　ぐっ…我慢我慢…）

「わかりました」

娘「じゃあ、早く洗ってきてくださいよ」

男（…）イライラ…

ありえねー

いつまで焦らすんだ

こういうタイプって、立場逆転させるとかなり面白そうだよね
必死に何かを懇願してる姿とか想像するとぼっきっき

逆に一般人生活の良さを教えたい･･･こういうキャラに

踏まれたくなってきた
なんで？

「沸かした」

娘「さて、入りますか…」

男（ありがとうとか無いのか！？）

娘「あ、一緒に入りたいですか？」

「ねーよ」

娘「…つまらない人ですね…」

男（勝手に言ってろ）

そこは背中流しますか？じゃねえの

娘「…狭いお風呂でした。窮屈でリラックスも出来ませんでした…」

男（あれで狭い…！？）

娘「はぁ…疲れたなぁ～…誰かマッサージでもしてくれませんかねぇ…」

「やります」

娘「そうですか？　気が利きますねぇ？」

男（……）イライライライラ…

娘「じゃあ、肩揉みお願いしますね？」

「はい」

し

男の逆転はまだ遠い

いやもう少しだろう

おやすみ

モミ……モミ……

娘「…すぅ…すぅ…」フラフラ…

男「……あれ？　寝てんじゃねーか…！」

娘「…そんなにぃ…たべられませんん……すぅ…」

男（……黙ってれば、普通に可愛いのに…）

娘「…しょーがやき……おいしいです…」

男「！」

娘「…すぅ……」

男「……布団敷いてやるか」

毎回１０万もらってしょうが焼きやら唐揚げやら作ってやれば借金返せんじゃね？

>>127　おまえあたまいいな

毎日もらうと200日・・・・半年ちょっとか

2000万のためにこんな女と結婚させられるなら俺は自宅警備員から転職する自信がある

>>127
多分男はそこまで頭が回らない
又は無駄に正直者

>>127
ケータイなのに・・　やるね

>>127-133
余った金は返してるってことで

娘「…ん……あれ…？　私…寝てましたっけ…？」

娘「……まぁいいです…今日はどんな方法で追い込んでやりますかねぇ…」

オレはちからつきた
おやすみ

逆に追い込んでやって涙目で謝ってくるとこ想像したらぼっきっき

ガチャ…

娘「…？　この匂いは…」

男（やっと起きたか…）

「おはよう」

娘「…おはようございます。この匂い、しょうがやき…ですか？」

「豚肉が余ったから、仕方なくな。嫌だったか？」

娘「…別に……顔、洗ってきます」

男（……）

朝からしょうが焼きとはやっくれるじゃないの

男と娘って何歳位なんだろうか
後、これって許嫁じゃなくて婚約者じゃ・・・

プルルルル…　プルルルル…

男「…ん？」

ガチャッ

男「…もしもし」

母『あ、男くん？』

男「…娘さんのお母さんですか？　どうかしましたか？」

母『今日、学校よね？』

男「はい、そうですが…」

母『そう！　それじゃ、娘に代わってくれる？』

男「はぁ…わかりました、暫くお待ちください…」

本格的に腹減ってきた･･･しょうが焼き食いてぇ

あーっ、くそ バイトに行けないじゃないかｗｗ

これはおもしろい

ぼっきした

今からバイトなんだが、彼女に別れるって言ったらマジうざかったｗｗ

彼女「ほんとに言ってんの？　嘘だよね…？」

漏れ「しね、うぜぇよ？　何度も言わせんなよ」

彼女「ゆ…許せない…今まで…どれだけ…」

彼女「し…っん…ﾋｸｯ…じれ…ないよ…」←泣いてやがるｗｗｗ

漏れ「てめえ、さっさ出てけよ？　もう話はすんだ」

彼女「ねぇ…お願い…別れたくないよぉ…」

マジうざいから部屋から追い出してやったｗ


このスレ、バイト終わっても残っててくれｗ

バシャッ！

娘（…シャワー、入りましょうか…）

「お母さんから電話来てるぞ」

娘「！？」

男（声が出せないのは不便だ…）

娘「…こんな朝から、何でしょうか…」スタ…スタ…

男（…さて、朝飯と弁当の準備の続きを…）

ｗｋｔｋ