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元スレ長門「…ながとゆき、3さい」
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―――数日後 放課後 部室
ハルヒ「有希が学校に来なくなってもう2週間経か…」
みくる「ちょっと、心配ですね…」
キョン「……」
古泉「まあ、彼女のことですから、滅多な事がない限り大丈夫だとは思いますが…」
キョン「…」(まあ、その滅多な事が起きてしまったということなのだが)
ハルヒ「…古泉君って、意外と冷たいのね。心配じゃないの?」
古泉「いやあ、はっはっは、まいりましたね。僕は彼女を信じているだけですよ」
ハルヒ「有希が学校に来なくなってもう2週間経か…」
みくる「ちょっと、心配ですね…」
キョン「……」
古泉「まあ、彼女のことですから、滅多な事がない限り大丈夫だとは思いますが…」
キョン「…」(まあ、その滅多な事が起きてしまったということなのだが)
ハルヒ「…古泉君って、意外と冷たいのね。心配じゃないの?」
古泉「いやあ、はっはっは、まいりましたね。僕は彼女を信じているだけですよ」
みくる「あのう、お茶入れましょうか?」
ハルヒ「みくるちゃん、今日は冷えるから熱ーいの頂戴」
みくる「はいー、わかりましたー」
キョン「…おい古泉」ボソ
古泉「何ですか?」
キョン「お前の所に何か情報は入っていないのか?」
古泉「いえ、何も…、そうですね、今のところ佐々木さん達も、おとなしくしているみたいですが…」
キョン「そうか…って、…佐々木って、誰?…達って何?」
古泉「いやあ、ははは、それをあなたに言われたんじゃ、僕に立つ瀬はありませんよ」
ハルヒ「みくるちゃん、今日は冷えるから熱ーいの頂戴」
みくる「はいー、わかりましたー」
キョン「…おい古泉」ボソ
古泉「何ですか?」
キョン「お前の所に何か情報は入っていないのか?」
古泉「いえ、何も…、そうですね、今のところ佐々木さん達も、おとなしくしているみたいですが…」
キョン「そうか…って、…佐々木って、誰?…達って何?」
古泉「いやあ、ははは、それをあなたに言われたんじゃ、僕に立つ瀬はありませんよ」
キョン「…最近普通に聞きなれない名前が飛び交うようになって、どうにもそれを当然のように知ってないといけないような風潮になっているから困る」
古泉「ははは、それでは僕はちょっと帰りに寄るところがありますので、お先に帰りますね」
ハルヒ「ばいばーい」
みくる「あー、もう、せっかくお茶淹れたのに」
古泉「ははは、それでは僕はちょっと帰りに寄るところがありますので、お先に帰りますね」
ハルヒ「ばいばーい」
みくる「あー、もう、せっかくお茶淹れたのに」
――― 坂道の途中
ハルヒ「ねえキョン、有希のことやっぱり変だとは思わない?」
キョン「さあ、どうだろうな、単に風邪をこじらせただけなんじゃねえのか?」
ハルヒ「あの有希が風邪?これは絶対何かあるわ!」
キョン「…」(あいからわらず厄介事に首を突っ込みたがるやつだ)
ハルヒ「ねえ、これから有希ん家いってみようか?」
キョン「…いや、やめとくよ。仮にも長門だって女の子だ。風邪でごほごほ咳して、頭なんかぼさぼさーっとして、
それを誰かに見られたいとは思うまい。いや、見たことはないが…それにましてや今はもう夕食時だぞ」
ハルヒ「はーん、古泉君にもまして、あんたも冷たいやつなのねー。みくるちゃんも先に帰っちゃうし、どうしてこうみんな冷たいんだろ…」
キョン「……」(朝比奈さんが先に帰ったのは別の要因があるような、ないような…)
ハルヒ「何よ…」
キョン「じゃあ、俺こっちだから。じゃあな」
ハルヒな…こ、「こらー!キョンー!なによそれ、ホントに薄情なんだから」
ハルヒ「ねえキョン、有希のことやっぱり変だとは思わない?」
キョン「さあ、どうだろうな、単に風邪をこじらせただけなんじゃねえのか?」
ハルヒ「あの有希が風邪?これは絶対何かあるわ!」
キョン「…」(あいからわらず厄介事に首を突っ込みたがるやつだ)
ハルヒ「ねえ、これから有希ん家いってみようか?」
キョン「…いや、やめとくよ。仮にも長門だって女の子だ。風邪でごほごほ咳して、頭なんかぼさぼさーっとして、
それを誰かに見られたいとは思うまい。いや、見たことはないが…それにましてや今はもう夕食時だぞ」
ハルヒ「はーん、古泉君にもまして、あんたも冷たいやつなのねー。みくるちゃんも先に帰っちゃうし、どうしてこうみんな冷たいんだろ…」
キョン「……」(朝比奈さんが先に帰ったのは別の要因があるような、ないような…)
ハルヒ「何よ…」
キョン「じゃあ、俺こっちだから。じゃあな」
ハルヒな…こ、「こらー!キョンー!なによそれ、ホントに薄情なんだから」
かっこがおかしいorz
――― キョンの家 玄関前
キョン「ふう」
キョン妹「あ、キョンくんおかえりー」
キョン「こら、お菓子食べながら廊下を歩いちゃいけません、行儀が悪いぞ」
キョン妹「てへー、あ、そういえば。キョンくんにお客様が来てたよー」
キョン「俺に…客?」
キョン妹「うん、はるにゃんと同じ制服着てたよ。今、キョンくんの部屋で待ってるよ」
キョン「それを早く言いなさい」
キョン「俺に客って誰だ?…ひょっとして長門、お前か?」
――― キョンの家 玄関前
キョン「ふう」
キョン妹「あ、キョンくんおかえりー」
キョン「こら、お菓子食べながら廊下を歩いちゃいけません、行儀が悪いぞ」
キョン妹「てへー、あ、そういえば。キョンくんにお客様が来てたよー」
キョン「俺に…客?」
キョン妹「うん、はるにゃんと同じ制服着てたよ。今、キョンくんの部屋で待ってるよ」
キョン「それを早く言いなさい」
キョン「俺に客って誰だ?…ひょっとして長門、お前か?」
キョン「……」バン!!
朝倉「あ、キョンくんお帰りなさーい」
キョン「……朝倉…お前か」
朝倉「なあに?誰かと間違えてがっかりした?」
キョン「いや……そう言えば、朝倉、お前長門はどうした?あれからどうなった?」
朝倉「長門さん?……くすくすくすっ」
キョン「!?」
朝倉「あ、キョンくんお帰りなさーい」
キョン「……朝倉…お前か」
朝倉「なあに?誰かと間違えてがっかりした?」
キョン「いや……そう言えば、朝倉、お前長門はどうした?あれからどうなった?」
朝倉「長門さん?……くすくすくすっ」
キョン「!?」
朝倉「やだ、私ったら、笑っちゃってごめんね、それがね、ついに成功したの。再構成のプログラム」
キョン「…できたのか?」
朝倉「頑張ったのよ有希ちゃ…いや、長門さん。通算で72,503回くらいかしら?」
キョン「……」
朝倉「今はいろいろあって疲れてぐっすり眠ってるんだけど、起きたらキョンくんに用があるから連れてきてって長門さんにお願いされたの。だから私が来たのね」
キョン「今、長門は?」
朝倉「私の部屋で寝てるわ」
キョン「よし行こう」
キョン「…できたのか?」
朝倉「頑張ったのよ有希ちゃ…いや、長門さん。通算で72,503回くらいかしら?」
キョン「……」
朝倉「今はいろいろあって疲れてぐっすり眠ってるんだけど、起きたらキョンくんに用があるから連れてきてって長門さんにお願いされたの。だから私が来たのね」
キョン「今、長門は?」
朝倉「私の部屋で寝てるわ」
キョン「よし行こう」
キョン妹「あれー?キョンくんおでかけするのー?もうすぐ晩御飯だよ?」
キョン「ごめん、すぐに戻ってくるって母さんに伝えておいてくれ」
朝倉「ごめんねー、キョンくんちょっと借りていくわね?」
キョン妹「行ってらっしゃーい」
キョン「ごめん、すぐに戻ってくるって母さんに伝えておいてくれ」
朝倉「ごめんねー、キョンくんちょっと借りていくわね?」
キョン妹「行ってらっしゃーい」
――― 朝倉のマンション 部屋の玄関
ガチャ
キョン「長門!!!!?お前大丈夫か?」
長門「……すー……すー……・」
キョン「おお、こ、これは…。長門だ…。すっかり元の大きさの身体に戻っているぞ」
朝倉「ね?言ったとおりでしょ?」
キョン「これでようやく…元通りなんだな…。ちきしょう、ちょっとほっとしたよ」
朝倉「うふふ」
ガチャ
キョン「長門!!!!?お前大丈夫か?」
長門「……すー……すー……・」
キョン「おお、こ、これは…。長門だ…。すっかり元の大きさの身体に戻っているぞ」
朝倉「ね?言ったとおりでしょ?」
キョン「これでようやく…元通りなんだな…。ちきしょう、ちょっとほっとしたよ」
朝倉「うふふ」
長門「……・ん…」
キョン「おお長門、起きたか、眠ってるときに邪魔して悪かったな……」
長門「……・あ、ぱぱだー。」
キョン「……」
朝倉「……」
キョン「ぱ…ぱぱ?………」
長門「ぱぱー。おかえりー」
キョン「……」
キョン「おお長門、起きたか、眠ってるときに邪魔して悪かったな……」
長門「……・あ、ぱぱだー。」
キョン「……」
朝倉「……」
キョン「ぱ…ぱぱ?………」
長門「ぱぱー。おかえりー」
キョン「……」
朝倉「うふふ、ね?言ったとおりでしょ?ついに成功したの」
長門「やーぱぱぱぱー」
キョン「うわ、だ、抱きついて…な、ななななな。ない胸が…ない胸なりに、ばっちり当たっているぞ」
朝倉「それがねーもー、ぱぱぱぱうるさくてー。なだめるのにすごく時間かかったのよー」
キョン「なんだーーーーーー???!!!これはーーーー!!!!!!」
長門「ぱぱー、おしっこー」
長門「やーぱぱぱぱー」
キョン「うわ、だ、抱きついて…な、ななななな。ない胸が…ない胸なりに、ばっちり当たっているぞ」
朝倉「それがねーもー、ぱぱぱぱうるさくてー。なだめるのにすごく時間かかったのよー」
キョン「なんだーーーーーー???!!!これはーーーー!!!!!!」
長門「ぱぱー、おしっこー」
キョン「…………これはいったいどういうことだ?」
朝倉「やぁん、キョンくんこわーい」
長門「ぱぱおこっちゃやー」
キョン「朝倉…説明してくれないか」
朝倉「説明なんてそんな、…ね?見てのとおりよ?」
長門「ぱぱーおしっこー」
キョン「…俺の……俺の貞操観念…じゃなかった、思考回路が爆発しそうだぞ」
朝倉「やぁん、キョンくんこわーい」
長門「ぱぱおこっちゃやー」
キョン「朝倉…説明してくれないか」
朝倉「説明なんてそんな、…ね?見てのとおりよ?」
長門「ぱぱーおしっこー」
キョン「…俺の……俺の貞操観念…じゃなかった、思考回路が爆発しそうだぞ」
こんな状態の長門を放置する朝倉は鬼
という事で朝倉は俺が預かる
という事で朝倉は俺が預かる
キョン「ど…どうすんだ!どうすんだよ、おい!ハルヒだってもうだいぶ疑ってんだぞ?」
朝倉「涼宮さんが?…そうねえ。………こういう変革もありかなーなんて…てへ☆」
キョン「う"あ"ぁああああああ???てへじゃねえ!」
長門「ぱぱーおしっこーもれるーーー」
キョン「長門…トイレはあそこだ、行ってきなさい」
長門「やーだーぱぱだっこー」
朝倉「涼宮さんが?…そうねえ。………こういう変革もありかなーなんて…てへ☆」
キョン「う"あ"ぁああああああ???てへじゃねえ!」
長門「ぱぱーおしっこーもれるーーー」
キョン「長門…トイレはあそこだ、行ってきなさい」
長門「やーだーぱぱだっこー」
朝倉「やぁん、もじもじおしっこ我慢してる有希ちゃん可愛いー。ね?パパケチだからママと行こうか?」
長門「やーぱぱがいいーぱぱーだっこー」
キョン「あ…あたまが…破裂しそうだ……」
長門「もーれーるー」
長門「やーぱぱがいいーぱぱーだっこー」
キョン「あ…あたまが…破裂しそうだ……」
長門「もーれーるー」
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