元スレ堕悪魔「追放されてしまいました」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
151 = 130 :
堕悪魔「ごめん…なさい…違うんです…ヒック」
男「え?」
堕悪魔「私が…男さんに…グス…してあげたい…だけ…なんです」
男「堕悪魔」
堕悪魔「男さんだから…なんです…やらしいヤツだって…ヒック…思われたくなかったから…」
男「…」
堕悪魔「男さんは私じゃ嫌ですか?」
男「嫌…じゃないよ。ゴメンな堕悪魔」
152 = 130 :
男「…う」
堕悪魔「あ、ごめんなさい痛かったですか?」
男「てかちょっと手ェ速過ぎるかも」
堕悪魔「こ、こうですか?」
男(うわ…たどたどしいけど…スゲー気持ちいい…)
堕悪魔「男さん…キス…してください」
男「堕悪魔…」
堕悪魔「ん…んむ…ちゅ…ぢゅ…んんっ…はぁ…ン」
男「やべ…もう出そう…」
堕悪魔「え…と…止めた方がいいですか?」
男「いや…続けたっ…まま」
堕悪魔「はい…」
男「…っく!! はぁ…はぁ…」
153 :
わふわふ
154 = 130 :
エロシーンが書けねえw
ちょっと飯食ってきます
156 = 75 :
羽が白いのも伏線か…
157 :
肉便器ちゃ~ん俺にもやらせて^^
159 :
まさかとは思うが「むぅむぅ」の人か?
160 = 130 :
>>159
違うw
あれ好きだけど…
161 = 159 :
むぅむぅ・・・・
第二章みてぇよ・・・
162 = 130 :
堕悪魔「男さん?」
男(くー…くー…)
堕悪魔「寝むっちゃったんですね…」
男(くー…くー…)
堕悪魔「…大好き…ですよ…(チュッ)」
男(くー…くー…)
堕悪魔「やだ…私…///」
男(くー…くー…)
堕悪魔「ぁ…ん…はぁ……ぁん…男さん…ん…んっ…好き…です」
163 = 130 :
男「おはよう…」
堕悪魔「お、おはようございます」
男「あのさ…ごめんな昨日…あんな言い方して…」
堕悪魔「いえ、私の方こそ…」
男「それとさ…好きだ…堕悪魔!」
堕悪魔「あ、あの、えーと///」
男「はは、絶対順番おかしいけど…」
堕悪魔「わ、私もです!」
男「朝から何やってんだろな俺らw…」
165 = 57 :
勃起した
166 = 130 :
バイト女「お疲れさまで~す」
男「お疲れさま」
バイト女「男さん!堕悪魔ちゃんどうしちゃったんですか?」
男「え?」
バイト女「昨日からなんか様子がおかしいですよ!彼氏なのに気づいてないんですか?」
男「…どういうふうに?」
バイト女「バックヤード入るとすごく辛そうにしてるときがあるんです!」
男「…」
バイト女「もう!もっと気を使ってあげてください!明日はお休みだからゆっくりできるでしょ!」
男「ああ、教えてくれてありがとうな」
バイト女「ほんとにもう…堕悪魔ちゃん奪っちゃいますよ?」
男「それはホント勘弁して」
168 = 130 :
堕悪魔「ご馳走さまでした…」
男「お粗末さま…堕悪魔」
堕悪魔「はい?」
男「確かになんか様子が変だな…」
堕悪魔「そ、そんなことないです…」
男「聞いたぞ。バイト中も辛そうにしてたって…」
堕悪魔「……」
男「俺の前で無理するな!」
堕悪魔「無理なんて…う…」
男「堕悪魔!?」
169 = 130 :
男「大丈夫か?」
堕悪魔「はぁ…はぁ…はい…」
男(すごい熱…どう見ても大丈夫じゃないな)
堕悪魔「このまま…少し寝てれば…きっと治りますから…」
男「ちょっと待ってろ!近くのスーパーで色々買って来る」
堕悪魔「あ、でも…」
男「いいから!大人しく寝てろ!」
170 :
昨日から全裸で待機してるんだが
171 = 95 :
実は堕悪魔は発情期
172 = 130 :
男「とは言ったものの…悪魔に効く薬なんてあるのか?」
悪魔「よーこの前のオス」
男「お前…何しに来たんだよ…」
悪魔「まあそう邪険にしないでよw」
男「俺は急いでるんだ…じゃあな…」
悪魔「いいの~?このままじゃもうすぐ愛しのハニーが死んじゃうんだよね~」
男「…? 今何て言った?」
173 = 57 :
むぅ…
174 = 159 :
175 = 130 :
悪魔「だ~か~ら~死ぬって言ってんじゃん」
男「冗談はよせ…」
悪魔「これが冗談じゃないんだよね~。しかも残り数時間だろうね~」
男「なんで死ぬんだよ…」
悪魔「ま~言うならガス欠みたいなもん?」
男「ガス欠…」
悪魔「そそ、話はちょっと長くなるんだけどね~。ほらコレ…」
177 = 130 :
悪魔「そそ、話はちょっと長くなるんだけどね~。ほらコレ…」
男「うぉ…腹から…三つのビー玉?」
悪魔「ちょ~~~~っと違うんだよね~コレ【悪玉】っていうヤツでさ」
男「悪玉…」
悪魔「私らの悪事のポイントを溜めとく給料メーター兼ガソリンみたいなもんかな?」
男「ガソリン?」
悪魔「そう。これが無いと人間界では生きられないんだよね~。地獄ではあんま必要ないけど」
男「堕悪魔にもそれが?」
悪魔「無いんだなコレが」
178 = 130 :
やべ…ミスった…
179 = 159 :
どした
180 :
魔力の供給が必要なんですね。分かります。
181 = 57 :
男「玉なら俺にも……!」
182 :
エッチすることで、悪玉のかわりのパワーが充填できるわけですね
淫力ですねわかります
183 = 130 :
>>179
175の最後と177の最初被っちった…
184 = 130 :
悪魔「地獄を追放されたときに没収されちゃってね~」
男「…堕悪魔はガス欠状態の車ってワケか…」
悪魔「わかってるじゃん」
男「…なんとかならないのか?」
悪魔「ならないんじゃん?」
男「堕悪魔を地獄に返せないのか?」
悪魔「簡単に言うねぇ~地獄追放って地獄史に確認されてないんだよ?」
男「じゃあ、お前のその玉を一つくれないか?なんでもする…」
悪魔「これは人間の命くらいじゃ対価にならないシロモノなんだよ?それに1つじゃ結局すぐ死ぬからね~」
男「…くそッ」
185 = 130 :
悪魔「あ~…一つだけあるけどね~」
男「本当か!?」
悪魔「悪魔との契約を結ぶっていう方法がね~」
男「どうやってやるんだ?」
悪魔「仕事サボる悪魔がよく使うんだけどね~。悪魔が人間と契りを交わす。てか双方同意でSEX。コレだけ」
男「ホントにそれだけか?」
悪魔「人間は力を貰えるよ。頭よくなったり身体能力あがったりね~」
男「それなら…」
悪魔「ただし、寿命は三分の一になるけどね~」
男「…!」
悪魔「悪魔は契約した人間の寿命の三分の二をエネルギーとして貰うってわけだね~」
男「そうか…ありがとう。じゃあな…」
悪魔「…感謝するところかね~?普通苦悩しない?」
186 = 57 :
いやっほおおおおう!!!!!!!!!!!!魔力供給キタコレwwwww
187 :
しえーん
188 :
セックスしたくてしょうがないんですね
189 = 130 :
男「堕悪魔!」
堕悪魔「男…さん…」
男「堕悪魔!俺と契約を結べ!」
堕悪魔「…!」
男「あるヤツに教えて貰ったんだよ。今のお前のこと…」
堕悪魔「…そう…です…か…」
男「苦しかったよな…でもこれで助かるんだろ?」
堕悪魔「……嫌です」
190 = 146 :
>>174
ちったあやる気出せwwwwww
191 :
最近こういうネタっていうか、雰囲気のSSが多いな。
A「貴方に危害を及ぼします」
B「出来れば止めて欲しいのですが」
A「それは出来ません」
B「どうしてですか」
A「どうしてでしょうね」
こんな感じのユルイっていうか淡白っていうか。
変にキャラがナヨナヨしてる感じ。
お話として実りのないgdgdな展開が続いてさ、
たまに新キャラが登場して
C「こんな雰囲気でいいんですか」
A「いいんです」
B「いいんです」
こんな感じになるんだ、『!』も『?』も使わない会話。
抑揚のない感情と冷めた視点で物語は進んで、
スレ住人1「この雰囲気すきだwww」
スレ住人2「癒されるよなwww」
スレ住人3「前も書いてたよな、気に入ったわ」
みたいな流れになってスレ主も調子に乗るんだ。
別に止めろとは言わないけどさ、もうだいぶ飽和してるジャンルだし、
出来れば止めて欲しいのですが。
192 = 57 :
>>191
せめて全部目を通してから貼れ
193 = 130 :
男「……え?」
堕悪魔「はぁ……はぁ…」
男「な、なんで…」
堕悪魔「契約…したら…男さん…死んじゃうかも…しれないん…ですよ」
男「だ、大丈夫だってそんなの…」
堕悪魔「大丈夫じゃ…ないですよ…男さんの…寿命なんて……欲しく…ないです」
194 :
頼むから仕事が終わる(多分、日が明けるw)まで残っててくれ・・・orz
代わりに天使や悪魔の事を教えるから残して下さいお願いします・・・。
悪魔から昇天した天使もちゃんと居るんです><
195 = 130 :
>>194
マジでカ
196 = 130 :
男「……」
堕悪魔「私…男さんに…生きて貰いたいから…」
男「堕悪魔…」
堕悪魔「一年でも…一日でも…一秒でも…」
男「お…俺だって…」
堕悪魔「…」
男「堕悪魔と…ぅ…一秒でも…一緒に居たいんだよ…っ…何で分かってくれないんだよぉ……!」
堕悪魔「ごめんな…さい…男さん…言うこと…聞かなくて」
197 :
急展開だな
198 = 159 :
ちょっとうるって来た
199 = 130 :
男(どうしようもないのかよ…)
男(そうだ…!ケータイ…天使の!)
男「もしもし…?」
天使「はい、こちら天使でございます」
男「俺だよ…男だ」
天使「どのようなご用件でしょうか?」
男「力を貸して欲しい…すぐに近くの公園に来てくれないか?」
天使「了解でございます」
200 = 130 :
男「来てくれたか…」
天使「ええ、もちろんでございます」
男「この間の件だ…」
天使「悪魔についてでしょうか?」
男「ああ、お前に堕悪魔を委ねようと思う…」
天使「なるほど…」
みんなの評価 : ★★★
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