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モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【起床編】
日下部兄「自分の家族と自分の友達が付き合うって嫌だよな?」
あやの「嫌じゃないでしょ別に」
日下部兄「嫌だよ俺は!俺の友達とみさおが付き合ったりしたら!」
あやの「じゃあ何あんた、自分が嫌なこと人にはするんだ?」
日下部兄「そうかもしれない、それで興奮するのかもしれない」
あやの「バッカじゃないの?もう帰るわ」
日下部兄「ちょ、えーっと、朝メシ食ってけよ」
あやの「やだ、ここんちの米マズいもん」
日下部兄「………家まで送ろうか?」
あやの「いい、1人で帰れる」
日下部兄「自分の家族と自分の友達が付き合うって嫌だよな?」
あやの「嫌じゃないでしょ別に」
日下部兄「嫌だよ俺は!俺の友達とみさおが付き合ったりしたら!」
あやの「じゃあ何あんた、自分が嫌なこと人にはするんだ?」
日下部兄「そうかもしれない、それで興奮するのかもしれない」
あやの「バッカじゃないの?もう帰るわ」
日下部兄「ちょ、えーっと、朝メシ食ってけよ」
あやの「やだ、ここんちの米マズいもん」
日下部兄「………家まで送ろうか?」
あやの「いい、1人で帰れる」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【帰宅編】
あやの「ただいま」
母「あら、おかえり。昨日も日下部さんとこ?」
あやの「そうそう、みさおったら喋り倒して返してくんないのよ」
母「うふふ、仲がいいのね。ちゃんとお勉強もするのよ?」
あやの「ハイハイ分かってるって」
自室にて
あやの「そういや昨日の夜から朝まで全然みさおと会わなかったな。電話してみるか」
プルルルルル、ガチャ
みさお「おーっす、あやの、どうした~?」
あやの「昨日あんたんち泊まってたのよ。全然会わなかったね」
みさお「あたし昨日早く寝ちゃったし朝も早くに出たからね~」
あやの「あれ?今家じゃないの?こんな早くから何処でかけてんのよ?」
みさお「実は今日は柊姉妹とちびっ子と一緒に肝試しする予定なのさ~」
あやの「ハア?あんたらいつまでも餓鬼みたいなことやってんのね」
あやの「ただいま」
母「あら、おかえり。昨日も日下部さんとこ?」
あやの「そうそう、みさおったら喋り倒して返してくんないのよ」
母「うふふ、仲がいいのね。ちゃんとお勉強もするのよ?」
あやの「ハイハイ分かってるって」
自室にて
あやの「そういや昨日の夜から朝まで全然みさおと会わなかったな。電話してみるか」
プルルルルル、ガチャ
みさお「おーっす、あやの、どうした~?」
あやの「昨日あんたんち泊まってたのよ。全然会わなかったね」
みさお「あたし昨日早く寝ちゃったし朝も早くに出たからね~」
あやの「あれ?今家じゃないの?こんな早くから何処でかけてんのよ?」
みさお「実は今日は柊姉妹とちびっ子と一緒に肝試しする予定なのさ~」
あやの「ハア?あんたらいつまでも餓鬼みたいなことやってんのね」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【自宅のキッチン編】
あやの「あれ~?米が無い」
母「あら、今朝の分は炊いてないわよ。パンならあるけど」
あやの「今日は米の気分なの」
母「じゃあ今から炊く?」
あやの「うーん、間を取ってコンビニでフレーク買ってくる」
母「あ、そ。気をつけていってらっしゃいね」
あやの「はーい、いってきまーす」
あやの「あれ~?米が無い」
母「あら、今朝の分は炊いてないわよ。パンならあるけど」
あやの「今日は米の気分なの」
母「じゃあ今から炊く?」
あやの「うーん、間を取ってコンビニでフレーク買ってくる」
母「あ、そ。気をつけていってらっしゃいね」
あやの「はーい、いってきまーす」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【コンビニへの道中編】
あやの「コンビニまで歩いて10分は不便だなあ」
ゆたか「あれ?!峰岸先輩!おはようございます!!」
あやの「えーっと、誰だっけ?」
ゆたか「あ、えと、私、泉こなたお姉ちゃんの親戚で……」
あやの「あーハイハイ、ゆいちゃんね」
ゆたか「えと、あの、ゆたかです。ゆいは私の姉なんです」
あやの「うーん、そんなのもいたなあ。紛らわしいよ」
ゆたか「す、すみません……」
あやの「あやまることじゃないでしょうが」
ゆたか「すみま……あ、えと、失礼します」タッタッタ……
あやの「(間が悪い子だなあ)」
あやの「コンビニまで歩いて10分は不便だなあ」
ゆたか「あれ?!峰岸先輩!おはようございます!!」
あやの「えーっと、誰だっけ?」
ゆたか「あ、えと、私、泉こなたお姉ちゃんの親戚で……」
あやの「あーハイハイ、ゆいちゃんね」
ゆたか「えと、あの、ゆたかです。ゆいは私の姉なんです」
あやの「うーん、そんなのもいたなあ。紛らわしいよ」
ゆたか「す、すみません……」
あやの「あやまることじゃないでしょうが」
ゆたか「すみま……あ、えと、失礼します」タッタッタ……
あやの「(間が悪い子だなあ)」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【コンビニでお買い物編】
あやの「(メグミルクと……あった、あった、チョコクリスピー♪)」
白石「お待ちのお客様こちらのレジへどうぞー」
あやの「あれ、あんた……」
白石「……?あ、かがみんの友達の……」
あやの「ま~た柊ちゃんの付属品扱いかよ」
白石「スミマセッ!あのっ!峰岸さん……でしたっけ?」
あやの「よろしい、さっさと会計済ませて」
白石「スミマsッ!合計で737円になります」
あやの「えーっと、じゃあ730円で!ありがとっ!」
白石「ア、困ります!」
あやの「7円ぐらいあんたが払っときなさいよ!じゃあね!」
白石「………」
あやの「(メグミルクと……あった、あった、チョコクリスピー♪)」
白石「お待ちのお客様こちらのレジへどうぞー」
あやの「あれ、あんた……」
白石「……?あ、かがみんの友達の……」
あやの「ま~た柊ちゃんの付属品扱いかよ」
白石「スミマセッ!あのっ!峰岸さん……でしたっけ?」
あやの「よろしい、さっさと会計済ませて」
白石「スミマsッ!合計で737円になります」
あやの「えーっと、じゃあ730円で!ありがとっ!」
白石「ア、困ります!」
あやの「7円ぐらいあんたが払っときなさいよ!じゃあね!」
白石「………」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【朝食後の退屈編】
あやの「ふー、今日は微妙な知り合いにやたら会う日だなあ」
ピロリロリ……
あやの「ん?みさおからメールだ……心霊写真?何これ?バカバカしい」
あやの「暇だから誰か誘って買い物でも行くか」
プルルルルル、ガチャ
みゆき「もしもし?」
あやの「おはよー高良ちゃん今日ヒマ?」
みゆき「今日は今から池袋にお洋服を買いに行こうかと……」
あやの「おー丁度いいな、一緒にいこうよ」
みゆき「はい、よろこんで」
あやの「あれ?あんた今日はあのチンチクリン3人組とは一緒じゃないのか」
みゆき「お誘いがありましたがお断りしました。
彼女らを連れて行ったら私の行きつけのショップにもご迷惑でしょうし」
あやの「あんたも結構きついこと言うのね」
あやの「ふー、今日は微妙な知り合いにやたら会う日だなあ」
ピロリロリ……
あやの「ん?みさおからメールだ……心霊写真?何これ?バカバカしい」
あやの「暇だから誰か誘って買い物でも行くか」
プルルルルル、ガチャ
みゆき「もしもし?」
あやの「おはよー高良ちゃん今日ヒマ?」
みゆき「今日は今から池袋にお洋服を買いに行こうかと……」
あやの「おー丁度いいな、一緒にいこうよ」
みゆき「はい、よろこんで」
あやの「あれ?あんた今日はあのチンチクリン3人組とは一緒じゃないのか」
みゆき「お誘いがありましたがお断りしました。
彼女らを連れて行ったら私の行きつけのショップにもご迷惑でしょうし」
あやの「あんたも結構きついこと言うのね」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【池袋駅到着編】
あやの「もしもし高良ちゃん~?もう池袋ついた?」
みゆき「あ、今ついたところです」
あやの「待ち合わせどこにしよっか?」
みゆき「えーっと、IEGPなんてどうでしょう?」
あやの「IE……何?西口公園?」
みゆき「あはは、違いますよ。池袋イーストゲートP'パルコです」
あやの「(何なんだこの女……)うん、わかった、今から行くね」
あやの「もしもし高良ちゃん~?もう池袋ついた?」
みゆき「あ、今ついたところです」
あやの「待ち合わせどこにしよっか?」
みゆき「えーっと、IEGPなんてどうでしょう?」
あやの「IE……何?西口公園?」
みゆき「あはは、違いますよ。池袋イーストゲートP'パルコです」
あやの「(何なんだこの女……)うん、わかった、今から行くね」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【ナンパ編】
P'パルコ前にて
あやの「まだ高良ちゃん来てないな……」
男「ちょっとあなた……」
あやの「あー、ナンパなら他当たって……」
そうじろう「こなたのお友達でしょう?」
あやの「え?」
そうじろう「やっぱりそうだ!こなたの友達だ!名前も思い出せそう!あやのちゃん!」
あやの「(うわっキモ……)あ、どうもこんにちは……」
そうじろう「いやー君は陵桜学園でもかなり可愛い方だからね。覚えてたよ」
あやの「(そういや体育祭の時にこいつウロウロしてたな)」
そうじろう「今日は池袋までお買い物?それとも彼氏とデートかな?うふふ」
あやの「(何なんだよこのオッサンキモ過ぎ。嫁の顔が見てみたい……
ってそういえばあのちびっ子、お母さんいないって言ってたな。
まあこんな野郎だから愛想つかして逃げてったんだろうな)」
そうじろう「えへ、よかったらオジサンとスタバにでも……」
あやの「気持ち悪い」
そうじろう「え?」
P'パルコ前にて
あやの「まだ高良ちゃん来てないな……」
男「ちょっとあなた……」
あやの「あー、ナンパなら他当たって……」
そうじろう「こなたのお友達でしょう?」
あやの「え?」
そうじろう「やっぱりそうだ!こなたの友達だ!名前も思い出せそう!あやのちゃん!」
あやの「(うわっキモ……)あ、どうもこんにちは……」
そうじろう「いやー君は陵桜学園でもかなり可愛い方だからね。覚えてたよ」
あやの「(そういや体育祭の時にこいつウロウロしてたな)」
そうじろう「今日は池袋までお買い物?それとも彼氏とデートかな?うふふ」
あやの「(何なんだよこのオッサンキモ過ぎ。嫁の顔が見てみたい……
ってそういえばあのちびっ子、お母さんいないって言ってたな。
まあこんな野郎だから愛想つかして逃げてったんだろうな)」
そうじろう「えへ、よかったらオジサンとスタバにでも……」
あやの「気持ち悪い」
そうじろう「え?」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【説教編】
あやの「オッサン気持ち悪いよ。いい年して娘の同級生に手を出そうとして」
そうじろう「お、おれは別にそんなんじゃ……」
あやの「そんなんだから奥さんどっか行っちゃうんだよ」
そうじろう「………!!!」
あやの「分かったらさっさと家に帰って娘のパンツでも……ってあれ?」
そうじろう「うっ……うっ……えぐっ……ひぃん……」
あやの「オッサン何泣いてんの?!」
そうじろう「うっ……ごめんな、かなた……俺こんな……みっともない……」
あやの「(うわーめんどくさいことになっちゃった)」
みゆき「い、泉さんのお父さん?!」
あやの「グッドタイミングだ高良ちゃん!オッサン泣いちゃったんだよ!」
あやの「オッサン気持ち悪いよ。いい年して娘の同級生に手を出そうとして」
そうじろう「お、おれは別にそんなんじゃ……」
あやの「そんなんだから奥さんどっか行っちゃうんだよ」
そうじろう「………!!!」
あやの「分かったらさっさと家に帰って娘のパンツでも……ってあれ?」
そうじろう「うっ……うっ……えぐっ……ひぃん……」
あやの「オッサン何泣いてんの?!」
そうじろう「うっ……ごめんな、かなた……俺こんな……みっともない……」
あやの「(うわーめんどくさいことになっちゃった)」
みゆき「い、泉さんのお父さん?!」
あやの「グッドタイミングだ高良ちゃん!オッサン泣いちゃったんだよ!」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【説教編その2】
近くのマクドナルドにて
あやの「もういい加減泣き止めよオッサン」
そうじろう「うっ……うっ……」
みゆき「峰岸さん……泉さんのところの奥様は既に亡くなられてて……」
あやの「だからそれじゃなお悪いって言ってんでしょ!
天国の奥さんほったらかして娘の同級生に……
体育祭の時だっていろんな女の子に声かけてたのよ!」
そうじろう「すみません、すみません、悔い改めます……」
あやの「ったく……何なのよこの構図。女子高生2人の前でオッサン泣きながら反省って」
みゆき「まあまあ、同級生のご家庭の事情にこれ以上首を突っ込むのも……」
あやの「こいつが若い女に声かける以上は関係ないとは言えないでしょ!」
そうじろう「やはり俺は若い女の身体に飢えているのかもしれない……」
あやの「うわ!何か語りだしたよ!やっぱりもう行こう高良ちゃん!」
近くのマクドナルドにて
あやの「もういい加減泣き止めよオッサン」
そうじろう「うっ……うっ……」
みゆき「峰岸さん……泉さんのところの奥様は既に亡くなられてて……」
あやの「だからそれじゃなお悪いって言ってんでしょ!
天国の奥さんほったらかして娘の同級生に……
体育祭の時だっていろんな女の子に声かけてたのよ!」
そうじろう「すみません、すみません、悔い改めます……」
あやの「ったく……何なのよこの構図。女子高生2人の前でオッサン泣きながら反省って」
みゆき「まあまあ、同級生のご家庭の事情にこれ以上首を突っ込むのも……」
あやの「こいつが若い女に声かける以上は関係ないとは言えないでしょ!」
そうじろう「やはり俺は若い女の身体に飢えているのかもしれない……」
あやの「うわ!何か語りだしたよ!やっぱりもう行こう高良ちゃん!」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【ファミレス編】
買い物も無事終わり、ファミレスにて
あやの「ふー、今日は高良ちゃんにつられていっぱい買っちゃったなあ」
みゆき「私も峰岸さんのアドバイスのおかげで可愛い服を沢山買えました」
あやの「私たち意外に良いコンビかもなー」
みゆき「うふふ、そうですね」
あやの「じゃ、そろそろ帰ろうか」
みゆき「あ……」
あやの「どうした?」
みゆき「私今夜夕飯にパエリアを作ろうと思って必要な材料をメモしておいたんですが、
そのメモを家に置いてきてしまいました……。最後に買って帰りたかったんですけど……。」
あやの「そういや柊ちゃんがこの前家族でパエリア作って食べた話してたなあ」
みゆき「じゃあ、かがみさんに聞けば分かるかもしれませんね」
あやの「いや、あいつは料理には無頓着だからな。妹ちゃんなら分かるんじゃないかな」
みゆき「つかささんですね。じゃあ今から電話で聞いてみましょう」
買い物も無事終わり、ファミレスにて
あやの「ふー、今日は高良ちゃんにつられていっぱい買っちゃったなあ」
みゆき「私も峰岸さんのアドバイスのおかげで可愛い服を沢山買えました」
あやの「私たち意外に良いコンビかもなー」
みゆき「うふふ、そうですね」
あやの「じゃ、そろそろ帰ろうか」
みゆき「あ……」
あやの「どうした?」
みゆき「私今夜夕飯にパエリアを作ろうと思って必要な材料をメモしておいたんですが、
そのメモを家に置いてきてしまいました……。最後に買って帰りたかったんですけど……。」
あやの「そういや柊ちゃんがこの前家族でパエリア作って食べた話してたなあ」
みゆき「じゃあ、かがみさんに聞けば分かるかもしれませんね」
あやの「いや、あいつは料理には無頓着だからな。妹ちゃんなら分かるんじゃないかな」
みゆき「つかささんですね。じゃあ今から電話で聞いてみましょう」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【進展編】
プルルルルル、プルルルルル、プルルルルル、ガチャ
つかさ「 あ っ た あ ! あ っ た よ お 姉 ち ゃ ん !
わ た し 携 帯 忘 れ て き た と 思 っ た け ど
服 の ポ ケ ッ ト に 入 れ っ ぱ な し だ っ た よ !
電 波 も 通 じ る よ ! 助 か る よ お 姉 ち ゃ ん ! ! 」
みゆき「……つかささん?」
あやの「何だ何だ?電話の向こうはやけにテンション高いな」
プルルルルル、プルルルルル、プルルルルル、ガチャ
つかさ「 あ っ た あ ! あ っ た よ お 姉 ち ゃ ん !
わ た し 携 帯 忘 れ て き た と 思 っ た け ど
服 の ポ ケ ッ ト に 入 れ っ ぱ な し だ っ た よ !
電 波 も 通 じ る よ ! 助 か る よ お 姉 ち ゃ ん ! ! 」
みゆき「……つかささん?」
あやの「何だ何だ?電話の向こうはやけにテンション高いな」
>>764
乙
乙
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【空気読めない編】
つかさ「ゆきちゃん?!助けて!!今お姉ちゃんと一緒に閉じ込められて!!ああ!よかった!!」
みゆき「つかささん?落ち着いてください。かがみさんと一緒にいるんですか?」
つかさ「ゆきちゃん!今病院だよ!閉じ込められてるの!怖い!助けて!!」
みゆき「つかささん落ち着いて。かがみさんと一緒にいるんでしょう?電話代われる?」
かがみ「代わったわよ。みゆき?今肝試しで廃病院に連れてこられたんだけど、
地下の霊安室から出られなくなっちゃって、私の携帯も電波繋がらなくて……。」
みゆき「廃病院?泉さんは一緒じゃないんですか?」
かがみ「こなたとみさおと一緒だったんだけど、地下に入るとこから別行動でさ。
何か様子がおかしいのよ。あれから結構時間経ったっていうのに助けに来ないし……。」
あやの「おいおい何だ何だ、さっさとパエリアの材料聞いて帰ろうよ」
つかさ「ゆきちゃん?!助けて!!今お姉ちゃんと一緒に閉じ込められて!!ああ!よかった!!」
みゆき「つかささん?落ち着いてください。かがみさんと一緒にいるんですか?」
つかさ「ゆきちゃん!今病院だよ!閉じ込められてるの!怖い!助けて!!」
みゆき「つかささん落ち着いて。かがみさんと一緒にいるんでしょう?電話代われる?」
かがみ「代わったわよ。みゆき?今肝試しで廃病院に連れてこられたんだけど、
地下の霊安室から出られなくなっちゃって、私の携帯も電波繋がらなくて……。」
みゆき「廃病院?泉さんは一緒じゃないんですか?」
かがみ「こなたとみさおと一緒だったんだけど、地下に入るとこから別行動でさ。
何か様子がおかしいのよ。あれから結構時間経ったっていうのに助けに来ないし……。」
あやの「おいおい何だ何だ、さっさとパエリアの材料聞いて帰ろうよ」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【事態把握できてない編】
みゆき「とにかく、こちらから泉さんと日下部さんに連絡入れてみます。
そちらの携帯電話の電池は大丈夫ですか?」
かがみ「うん、一応まだ2つ残ってる。急ぎでお願い。つかさが取り乱しててさ」
つかさ「お姉ちゃん余計なこと言わなくていいよ!!チクショオォオォ!!!」
かがみ「つかさ……。じゃ、みゆき、そういうわけだからよろしくね。電池もたせる為に切るね」ブツッ
あやの「ねえどうしたの?あいつらに何かあったの?病院って?」
みゆき「とりあえず泉さんに……」
プップップップ「おかけになった電話番号は現在電波の届かない所か……」
みゆき「つながらない……じゃあ次は日下部さん……」
プップップップ「おかけになった電話番号は現在電波の届かない所か……」
みゆき「どうして?!かがみさんとつかささんが閉じ込められてるというのに
もしかして泉さんと日下部さんの身にも何かが?……病院……どこの……?」
あやの「なあさっきから何?病院って何なの?誰か怪我でもしたの?」
みゆき「とにかく、こちらから泉さんと日下部さんに連絡入れてみます。
そちらの携帯電話の電池は大丈夫ですか?」
かがみ「うん、一応まだ2つ残ってる。急ぎでお願い。つかさが取り乱しててさ」
つかさ「お姉ちゃん余計なこと言わなくていいよ!!チクショオォオォ!!!」
かがみ「つかさ……。じゃ、みゆき、そういうわけだからよろしくね。電池もたせる為に切るね」ブツッ
あやの「ねえどうしたの?あいつらに何かあったの?病院って?」
みゆき「とりあえず泉さんに……」
プップップップ「おかけになった電話番号は現在電波の届かない所か……」
みゆき「つながらない……じゃあ次は日下部さん……」
プップップップ「おかけになった電話番号は現在電波の届かない所か……」
みゆき「どうして?!かがみさんとつかささんが閉じ込められてるというのに
もしかして泉さんと日下部さんの身にも何かが?……病院……どこの……?」
あやの「なあさっきから何?病院って何なの?誰か怪我でもしたの?」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【空気編】
プルルルルル、ガチャ
みゆき「もしもしかがみさん?」
かがみ「もしもし、みゆき? ガシャァァァン!!」
みゆき「!!どうしたんですか?」
かがみ「つかさが……つかさが……手当たり次第にそこらじゅうの物を壁に……」
みゆき「泉さんと日下部さんには電話したんですが繋がりませんでした。
今から私達でそちらに向かいます。その病院の場所分かりますか?」
かがみ「分からないわよそんなの!私だっていきなり連れてこられて!
ねえみゆき、つかさがおかしいの、早く助けに来て!」
みゆき「落ち着いてください、つかささんが取り乱してる今、かがみさんが落ち着いてないと……」
かがみ「……うん、そうね。つかさは私が守るしかないもんね」
つかさ「ウアアアア!!チクショオオ!!そうやっていつも大人ぶりやがってえええ!!!」
みゆき「そちらの病院の名前も分かりませんか?」
かがみ「うーん……入るときに看板見たような気もするけど……思い出せない……」
みゆき「そうですか……困りましたね……」
かがみ「とりあえず切るね。この状態のまま繋いでても電池消費しちゃうから」
みゆき「すっかり落ち着きましたね、つかささんのことも勇気付けてあげてくださいね」
ツーツーツー
あやの「私もう帰っていいかな?」
みゆき「分かりました。状況を説明します。」
プルルルルル、ガチャ
みゆき「もしもしかがみさん?」
かがみ「もしもし、みゆき? ガシャァァァン!!」
みゆき「!!どうしたんですか?」
かがみ「つかさが……つかさが……手当たり次第にそこらじゅうの物を壁に……」
みゆき「泉さんと日下部さんには電話したんですが繋がりませんでした。
今から私達でそちらに向かいます。その病院の場所分かりますか?」
かがみ「分からないわよそんなの!私だっていきなり連れてこられて!
ねえみゆき、つかさがおかしいの、早く助けに来て!」
みゆき「落ち着いてください、つかささんが取り乱してる今、かがみさんが落ち着いてないと……」
かがみ「……うん、そうね。つかさは私が守るしかないもんね」
つかさ「ウアアアア!!チクショオオ!!そうやっていつも大人ぶりやがってえええ!!!」
みゆき「そちらの病院の名前も分かりませんか?」
かがみ「うーん……入るときに看板見たような気もするけど……思い出せない……」
みゆき「そうですか……困りましたね……」
かがみ「とりあえず切るね。この状態のまま繋いでても電池消費しちゃうから」
みゆき「すっかり落ち着きましたね、つかささんのことも勇気付けてあげてくださいね」
ツーツーツー
あやの「私もう帰っていいかな?」
みゆき「分かりました。状況を説明します。」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【役に立つ編】
あやの「なるほどね。肝試しなんかするから自業自得だね」
みゆき「……とにかく、彼女達4人は埼玉のどこかの廃病院にいるということです」
あやの「へえ、それどこなの?」
みゆき「それが分からないんですよ!」
あやの「怒るこたないじゃん。高良ちゃん、もしかしたら手がかりがあるかもしれないよ」
みゆき「どういうことですか?」
あやの「さっきみさちゃんからメール送られてきたんだよ。
薄暗い建物の中で妹ちゃんが写ってる写真だったんだけどね、心霊写真だって言ってた。」
みゆき「廃病院で撮った写真ですか!?そこに何か手がかりが写ってるかもしれません!」
あやの「落ち着けよまったく。ほら、これだよこれ。」
みゆき「………暗くてよく見えませんね」
あやの「それ結構ズームできるはずだよ。容量大きかったから。パケ代かかるっていうのに……」
みゆき「………あ!これは……!」
あやの「なるほどね。肝試しなんかするから自業自得だね」
みゆき「……とにかく、彼女達4人は埼玉のどこかの廃病院にいるということです」
あやの「へえ、それどこなの?」
みゆき「それが分からないんですよ!」
あやの「怒るこたないじゃん。高良ちゃん、もしかしたら手がかりがあるかもしれないよ」
みゆき「どういうことですか?」
あやの「さっきみさちゃんからメール送られてきたんだよ。
薄暗い建物の中で妹ちゃんが写ってる写真だったんだけどね、心霊写真だって言ってた。」
みゆき「廃病院で撮った写真ですか!?そこに何か手がかりが写ってるかもしれません!」
あやの「落ち着けよまったく。ほら、これだよこれ。」
みゆき「………暗くてよく見えませんね」
あやの「それ結構ズームできるはずだよ。容量大きかったから。パケ代かかるっていうのに……」
みゆき「………あ!これは……!」
そして意識が遠くなる・・・ちくしょうあやのちくしょう!!
ガッシボカ!アタシ達は死んだ。スイーツ(笑)
ガッシボカ!アタシ達は死んだ。スイーツ(笑)
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【架空埼玉医療事情編】
みゆき「この端に写ってる医療器械みたいなもの……病院名が大きくプリントされてます
……が、画面端で途切れてて……」
あやの「……心病院?埼玉に心病院なんて病院あったのかな?」
みゆき「おそらく心の前にも何か文字が入るのでしょう。『~心病院』……。」
あやの「つーか埼玉の廃病院なんてそういくつも無いだろうから、しらみつぶしに探せばいいじゃん」
みゆき「何言ってるんですか!埼玉には50もの廃病院があるんですよ!」
※この物語はフィクションです。実際の人物・団体・埼玉は架空の物です
みゆき「この端に写ってる医療器械みたいなもの……病院名が大きくプリントされてます
……が、画面端で途切れてて……」
あやの「……心病院?埼玉に心病院なんて病院あったのかな?」
みゆき「おそらく心の前にも何か文字が入るのでしょう。『~心病院』……。」
あやの「つーか埼玉の廃病院なんてそういくつも無いだろうから、しらみつぶしに探せばいいじゃん」
みゆき「何言ってるんですか!埼玉には50もの廃病院があるんですよ!」
※この物語はフィクションです。実際の人物・団体・埼玉は架空の物です
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【恵ちゃん編】
ピリリリリリ
みゆき「!つかささんの携帯から電話です。もしもし?」
かがみ「みゆき!助けてよお!つかさが……つかさが……もう可哀想で見てられない!」
つかさ「アッハハッハ!!私達ここで死ぬんだよ!!死ぬの!これから!恵ちゃんみたいに!!」
かがみ「恵ちゃん……?ほら、みゆき!つかさおかしくなっちゃったのよ!怖くて……可哀想に……」
みゆき「恵ちゃんって……まさか!かがみさん、つかささんにその恵ちゃんについて聞いてみて下さい!」
かがみ「え、な、何言ってんのよ?つかさ、つかさ?その……恵ちゃんって誰のこと?」
つかさ「そこにいるよ!すぐそこにいるよ!恵ちゃんそこにいる!!」
かがみ「何なのよもう!怖いよ。みゆき、つかさは恵ちゃんがそこにいるって言ってるわ」
みゆき「そこってどこですか?袋の中じゃありませんか?」
つかさ「ゆきちゃん凄い!当たりだよ!袋の中にいるの!袋に恵ちゃんの名前が書いてあるの!
私たち恵ちゃんみたいにここで朽ち果てるんだわ!チクショオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
かがみ「つかさ……。みゆき、どうやら恵ちゃんって遺体袋の中の……ここ霊安室だから……」
みゆき「袋に恵と書いてあるんですか?!それ病院の名前ではありませんか?!」
かがみ「あ……そうだ……薄くなってるけど、「恵●病院」って読めるわ」
みゆき「恵心病院……恵心病院です!私の曽祖父が勤めていた病院です!恵心病院!」
ピリリリリリ
みゆき「!つかささんの携帯から電話です。もしもし?」
かがみ「みゆき!助けてよお!つかさが……つかさが……もう可哀想で見てられない!」
つかさ「アッハハッハ!!私達ここで死ぬんだよ!!死ぬの!これから!恵ちゃんみたいに!!」
かがみ「恵ちゃん……?ほら、みゆき!つかさおかしくなっちゃったのよ!怖くて……可哀想に……」
みゆき「恵ちゃんって……まさか!かがみさん、つかささんにその恵ちゃんについて聞いてみて下さい!」
かがみ「え、な、何言ってんのよ?つかさ、つかさ?その……恵ちゃんって誰のこと?」
つかさ「そこにいるよ!すぐそこにいるよ!恵ちゃんそこにいる!!」
かがみ「何なのよもう!怖いよ。みゆき、つかさは恵ちゃんがそこにいるって言ってるわ」
みゆき「そこってどこですか?袋の中じゃありませんか?」
つかさ「ゆきちゃん凄い!当たりだよ!袋の中にいるの!袋に恵ちゃんの名前が書いてあるの!
私たち恵ちゃんみたいにここで朽ち果てるんだわ!チクショオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
かがみ「つかさ……。みゆき、どうやら恵ちゃんって遺体袋の中の……ここ霊安室だから……」
みゆき「袋に恵と書いてあるんですか?!それ病院の名前ではありませんか?!」
かがみ「あ……そうだ……薄くなってるけど、「恵●病院」って読めるわ」
みゆき「恵心病院……恵心病院です!私の曽祖父が勤めていた病院です!恵心病院!」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【辻褄合わせ編】
あやの「ああ、恵心病院って聞いたことあるよ。心霊スポットの。あれ確か神奈川じゃなかったっけ?」
みゆき「この物語はフィクションです。実際の人物・団体・埼玉・神奈川・恵心病院は架空の物です」
あやの「うわ!何だよビックリするなあ。じゃあとりあえず行ってみよう。埼玉の恵心病院跡にね、うん」
あやの「ああ、恵心病院って聞いたことあるよ。心霊スポットの。あれ確か神奈川じゃなかったっけ?」
みゆき「この物語はフィクションです。実際の人物・団体・埼玉・神奈川・恵心病院は架空の物です」
あやの「うわ!何だよビックリするなあ。じゃあとりあえず行ってみよう。埼玉の恵心病院跡にね、うん」
モノホンの犬畜生、峰岸あやのの1日【めんどうくさくなった編】
あやの「ここが恵ちゃん病院ね」
みゆき「この地下にかがみさんとつかささんが……そういえば泉さんと日下部さんの行方も気になりまッ」
ゴ ン ! ドサ……
あやの「え?高良ちゃん?何急に倒れちゃっ」
ガァン!
あやの「痛ぁ~~!何?何なの?……え?あれ?あんた何で」
ガッシ!ボカ! ドサ……
癒され体質の愛されガール、峰岸あやの(笑)の1日【完】
あやの「ここが恵ちゃん病院ね」
みゆき「この地下にかがみさんとつかささんが……そういえば泉さんと日下部さんの行方も気になりまッ」
ゴ ン ! ドサ……
あやの「え?高良ちゃん?何急に倒れちゃっ」
ガァン!
あやの「痛ぁ~~!何?何なの?……え?あれ?あんた何で」
ガッシ!ボカ! ドサ……
癒され体質の愛されガール、峰岸あやの(笑)の1日【完】
プルルルルル……プルルルルル……プルルルルル……
かがみ「あれ~?繋がらなくなっちゃった。何やってんだろみゆきのやつ。
あやのも一緒だったみたいだけどそっちも繋がらないし……」
つかさ「ごめんね、お姉ちゃんごめんね、私、お姉ちゃんのこと、ごめんね」
かがみ「もう泣かなくて良いのよ。私はつかさが良い子だって知ってるんだから」
つかさ「……うっ、うっ、おねえちゃ~ん!こわいよ~!!」
かがみ「はいはい、ずっとひっついてなさい。
みゆきもダメとなると警察に連絡するしかないか……病院の名前も分かったし。」
つかさ「警察?そうだよ!最初から警察呼べば良かったんだよ!あはは、気付かなかった!」
かがみ「うん……でも廃病院に忍び込んで警察沙汰となれば、K大法学部の推薦は無理そうね……」
つかさ「え?!だめだよお姉ちゃん!そんなの絶対ダメ!お姉ちゃんに迷惑かけられないよ!」
かがみ「大丈夫よつかさ。推薦がダメでも一般で頑張れば良いんだし。無事に帰れるのが一番よ」
つかさ「ダメ!私のせいなの!私がお姉ちゃんに嫉妬なんかするからこんなことに……ダメだよお姉ちゃん!」
かがみ「良いのよつかさ。それより私はつかさにこれ以上怖い思いをさせるのが嫌だよ。だから、ね?」
つかさ「うん……」
プルルルルル……ガチャ
かがみ「もしもし、警察ですか?実は……」
かがみ「あれ~?繋がらなくなっちゃった。何やってんだろみゆきのやつ。
あやのも一緒だったみたいだけどそっちも繋がらないし……」
つかさ「ごめんね、お姉ちゃんごめんね、私、お姉ちゃんのこと、ごめんね」
かがみ「もう泣かなくて良いのよ。私はつかさが良い子だって知ってるんだから」
つかさ「……うっ、うっ、おねえちゃ~ん!こわいよ~!!」
かがみ「はいはい、ずっとひっついてなさい。
みゆきもダメとなると警察に連絡するしかないか……病院の名前も分かったし。」
つかさ「警察?そうだよ!最初から警察呼べば良かったんだよ!あはは、気付かなかった!」
かがみ「うん……でも廃病院に忍び込んで警察沙汰となれば、K大法学部の推薦は無理そうね……」
つかさ「え?!だめだよお姉ちゃん!そんなの絶対ダメ!お姉ちゃんに迷惑かけられないよ!」
かがみ「大丈夫よつかさ。推薦がダメでも一般で頑張れば良いんだし。無事に帰れるのが一番よ」
つかさ「ダメ!私のせいなの!私がお姉ちゃんに嫉妬なんかするからこんなことに……ダメだよお姉ちゃん!」
かがみ「良いのよつかさ。それより私はつかさにこれ以上怖い思いをさせるのが嫌だよ。だから、ね?」
つかさ「うん……」
プルルルルル……ガチャ
かがみ「もしもし、警察ですか?実は……」
かがみ「結局救助されて家に帰ってこれたは良いけど、警察、学校、親にこっぴどく叱られたわね」
つかさ「こなちゃんとゆきちゃん、みさおちゃんとあやのちゃん、どこにいるんだろう?」
かがみ「うーん、心配だけど警察が見つけてくれるわよ。それよりつかさ疲れてるでしょ?お風呂入りなさい」
つかさ「私のせいだ……ちくしょう……私のせい……ちくしょう……私の……ちくしょう……」
かがみ「いい加減に……!!ん、ごめん、心配だよね。つかさ、一緒にお風呂入ろっか?」
つかさ「うん、お姉ちゃん、私こそごめん。お風呂入ろう。一緒に入るのなんて久しぶりだね」
つかさ「こなちゃんとゆきちゃん、みさおちゃんとあやのちゃん、どこにいるんだろう?」
かがみ「うーん、心配だけど警察が見つけてくれるわよ。それよりつかさ疲れてるでしょ?お風呂入りなさい」
つかさ「私のせいだ……ちくしょう……私のせい……ちくしょう……私の……ちくしょう……」
かがみ「いい加減に……!!ん、ごめん、心配だよね。つかさ、一緒にお風呂入ろっか?」
つかさ「うん、お姉ちゃん、私こそごめん。お風呂入ろう。一緒に入るのなんて久しぶりだね」
かがみ「あれから1週間……あいつら何やってんのよ……」
つかさ「畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生」
かがみ「つかさ!」
つかさ「あ、ごめん……お姉ちゃん、私達今日も取り調べだね」
かがみ「あれから毎日よ……。警察の奴ら同じこと何回も聞いて……。
私達が何かしたと疑ってるのかしら?早くこなた達を見つけてよ」
つかさ「疑ってるよ、学校のみんなも」
かがみ「え?」
つかさ「当たり前だよ。私達2人の近い人が4人も行方不明なんだよ?
私達が変な目で見られるに決まってるよ。お姉ちゃん鈍感だから気付かないんだね
畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生」
かがみ「やめて!あんた最近やっぱりおかしいわよ。どうしたの?何があったの?話しなさいよ!」
つかさ「畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生」
かがみ「つかさ!」
つかさ「あ、ごめん……お姉ちゃん、私達今日も取り調べだね」
かがみ「あれから毎日よ……。警察の奴ら同じこと何回も聞いて……。
私達が何かしたと疑ってるのかしら?早くこなた達を見つけてよ」
つかさ「疑ってるよ、学校のみんなも」
かがみ「え?」
つかさ「当たり前だよ。私達2人の近い人が4人も行方不明なんだよ?
私達が変な目で見られるに決まってるよ。お姉ちゃん鈍感だから気付かないんだね
畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生」
かがみ「やめて!あんた最近やっぱりおかしいわよ。どうしたの?何があったの?話しなさいよ!」
ちくしょう>>1ちくしょう
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