私的良スレ書庫
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元スレ真紅「JUM、実は私たちローゼンメイデンじゃないの」
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すいません五分だけ飯です
ちなみに最後までもう考えてあるんで22時までに終わらせたいですね
ちなみに最後までもう考えてあるんで22時までに終わらせたいですね
JUM「だって、雪華綺晶を倒したときしっかり見たぞ?次元まで超えといてそれはないだろ」
翠星石「そうです!こんなとこまできて隠し事はやめるです!」
真紅「・・・あれは違うの」
JUM「何が違うんだ?」
翠星石「どう違うです!チビ人間の目が節穴だって言うですか!それには翠星石も同意です!」
JUM「うるさい黙ってろ!」
翠星石「お前の見間違いだったんです!」
真紅「待って、雪華綺晶を倒したときに起こったことは現実よ」
真紅「けれどあれは彼女の恐怖心が呼び起こしたことなの」
翠星石「どういうことですぅ?」
翠星石「そうです!こんなとこまできて隠し事はやめるです!」
真紅「・・・あれは違うの」
JUM「何が違うんだ?」
翠星石「どう違うです!チビ人間の目が節穴だって言うですか!それには翠星石も同意です!」
JUM「うるさい黙ってろ!」
翠星石「お前の見間違いだったんです!」
真紅「待って、雪華綺晶を倒したときに起こったことは現実よ」
真紅「けれどあれは彼女の恐怖心が呼び起こしたことなの」
翠星石「どういうことですぅ?」
ヤバイ続きが気になってしょうがないww
>>1がんばれ
>>1がんばれ
きっと>>1は夕飯を食べながら・・・
真紅「私は自分自身の能力について話したことは今までなかったわ」
真紅「話したら・・・私は負けてしまうから」
真紅「でもこの状況から進むには話すしかなさそうね。」
真紅「それに、あなたたちにだったら悪い結果になっても悔いはないわ・・・」
真紅「私の能力はテレポートでも、空中に牙を出すことでもない」
真紅「相手の恐怖を具現化する、これがローゼンメイデン第五ドールに与えられた力」
真紅「いつも独りで、何を考えてるのか、どこにいるのか、その能力さえわからない」
真紅「そんな不気味な印象を姉妹達に抱かれた私は」
真紅「その肥大化した恐怖心を具現化してやることで今まで難を逃れてきたの」
真紅「会うたびに能力も変わって、突拍子もないことをされるものだから」
真紅「みんな驚いて、私を狂犬とか化け物とか、罵っていたわ」
真紅「話したら・・・私は負けてしまうから」
真紅「でもこの状況から進むには話すしかなさそうね。」
真紅「それに、あなたたちにだったら悪い結果になっても悔いはないわ・・・」
真紅「私の能力はテレポートでも、空中に牙を出すことでもない」
真紅「相手の恐怖を具現化する、これがローゼンメイデン第五ドールに与えられた力」
真紅「いつも独りで、何を考えてるのか、どこにいるのか、その能力さえわからない」
真紅「そんな不気味な印象を姉妹達に抱かれた私は」
真紅「その肥大化した恐怖心を具現化してやることで今まで難を逃れてきたの」
真紅「会うたびに能力も変わって、突拍子もないことをされるものだから」
真紅「みんな驚いて、私を狂犬とか化け物とか、罵っていたわ」
真紅「それでも私はよかったの、ただnのフィールドで独り、本を読んでいるだけで満足だった」
真紅「今までローザミスティカを奪うチャンス幾らでもあったけれど」
真紅「私は災難を回避することが出来れば十分だったから、それはしなかった」
JUM「じゃあなぜ雪華綺晶のローザミスティカを?」
真紅「それは・・・」
真紅「人間になってJUM、あなたと人間同士で話をしてみたかったからよ」
JUM「!」
JUM「・・・あのな、アリスになるってことはここにいる翠星石も倒すってことだぞ?」
真紅「そのときはそのときで考えるわ」
真紅「それに・・・能力のことを喋ってしまった以上、翠星石が私に恐怖を抱くことはない」
真紅「つまり私は翠星石に勝てなくなってしまったの、余計な心配ってものだわ」
翠星石「真紅・・・」
JUM「ごめん、強引に聞いちゃって」
真紅「いいの、初めて打ち明けてすっきりしているわ」
真紅「今までローザミスティカを奪うチャンス幾らでもあったけれど」
真紅「私は災難を回避することが出来れば十分だったから、それはしなかった」
JUM「じゃあなぜ雪華綺晶のローザミスティカを?」
真紅「それは・・・」
真紅「人間になってJUM、あなたと人間同士で話をしてみたかったからよ」
JUM「!」
JUM「・・・あのな、アリスになるってことはここにいる翠星石も倒すってことだぞ?」
真紅「そのときはそのときで考えるわ」
真紅「それに・・・能力のことを喋ってしまった以上、翠星石が私に恐怖を抱くことはない」
真紅「つまり私は翠星石に勝てなくなってしまったの、余計な心配ってものだわ」
翠星石「真紅・・・」
JUM「ごめん、強引に聞いちゃって」
真紅「いいの、初めて打ち明けてすっきりしているわ」
桃種先生好きな雛苺をジジイにしてまでなにやってはるんですかwww
真紅「だから、今回私をアテにされても困るわ」
JUM「なんでだ?」
真紅「雛苺の洗脳で操られた人間は恐怖なんて抱かないもの」
翠星石「それもそうですね・・・それじゃ一発翠星石のジョウロで・・・」
JUM「うーん、どうしようもないな・・・」
翠星石(ムカつくです ムカつくですチビ人間!)
JUM「なんでだ?」
真紅「雛苺の洗脳で操られた人間は恐怖なんて抱かないもの」
翠星石「それもそうですね・・・それじゃ一発翠星石のジョウロで・・・」
JUM「うーん、どうしようもないな・・・」
翠星石(ムカつくです ムカつくですチビ人間!)
真紅「フィールドを介して外の様子が見えるわ」
JUM「・・・ぜんぜん退く気配がないな」
翠星石「もうだめですぅ このまま干し柿みたいになって死ぬしかないですぅ・・・」
数時間後
翠星石「Zzz・・・」
JUM「うーん・・・ムニャムニャ」
真紅「!! 二人とも起きて!外の様子がおかしいわ!」
JUM「・・・ぜんぜん退く気配がないな」
翠星石「もうだめですぅ このまま干し柿みたいになって死ぬしかないですぅ・・・」
数時間後
翠星石「Zzz・・・」
JUM「うーん・・・ムニャムニャ」
真紅「!! 二人とも起きて!外の様子がおかしいわ!」
JUM「集まっていた人間が次々に倒れていく・・・なんだこれは」
翠星石「魂が抜け出てるのが見えるです・・・不気味な光景です」
真紅「水銀燈が動いたみたいね」
首相官邸
雛苺「兵の数が減っている・・・?なんだこれは、十万いた兵が・・・五万?」
雛苺「少し目を離した隙に何が起きたんだ!」
雛苺「く・・・三万・・・一万・・・三千・・・四十・・・二」
雛苺「そんな!一分もしないうちに十万人が全滅だと!?」
雛苺「くそ!わけがわからぬ、わからぬが・・・」
雛苺「兵なぞいくらでも供給可能!!」
水銀燈「失礼します。」
翠星石「魂が抜け出てるのが見えるです・・・不気味な光景です」
真紅「水銀燈が動いたみたいね」
首相官邸
雛苺「兵の数が減っている・・・?なんだこれは、十万いた兵が・・・五万?」
雛苺「少し目を離した隙に何が起きたんだ!」
雛苺「く・・・三万・・・一万・・・三千・・・四十・・・二」
雛苺「そんな!一分もしないうちに十万人が全滅だと!?」
雛苺「くそ!わけがわからぬ、わからぬが・・・」
雛苺「兵なぞいくらでも供給可能!!」
水銀燈「失礼します。」
「オリジナル」を想像するのは難しいなw
どうしても原作やアニメを想像しちゃう
どうしても原作やアニメを想像しちゃう
雛苺「お前は水銀燈・・・!?」
水銀燈「真紅だけならまだしも私に牙を剥くなんて、浅はかでしたね。」
雛苺「なんだそれは?もう勝ったつもりか?」
雛苺が手をかざすと、みるみるうちに人間が集まってくる
雛苺「言ったはずだ、兵なぞいくらでもいるとな」
水銀燈「・・・」
臨戦態勢になった人間はばたばたとその場に倒れ、魂が抜け出る
その魂は水銀燈に吸い込まれていく
雛苺「く・・・早い・・・」
水銀燈「真紅だけならまだしも私に牙を剥くなんて、浅はかでしたね。」
雛苺「なんだそれは?もう勝ったつもりか?」
雛苺が手をかざすと、みるみるうちに人間が集まってくる
雛苺「言ったはずだ、兵なぞいくらでもいるとな」
水銀燈「・・・」
臨戦態勢になった人間はばたばたとその場に倒れ、魂が抜け出る
その魂は水銀燈に吸い込まれていく
雛苺「く・・・早い・・・」
水銀燈「10万3402人分の魂をあなたの体に入れます。」
水銀燈の背中から銀色の帯がたなびいて、その帯は雛苺に繋がった
水銀燈「10万3403重人格ですか・・・どうなるんでしょうね?流石にこれだけの人数は試したことがありませんが。」
雛苺「やめ・・・ガギギ・・くるし・・・グッ・・・」
水銀燈「単なる即死ですか・・・あまり面白くありませんでしたね。」
水銀燈「それじゃ、あなたの薄汚れたローザミスティカ頂戴いたしますね。」
水銀燈の背中から銀色の帯がたなびいて、その帯は雛苺に繋がった
水銀燈「10万3403重人格ですか・・・どうなるんでしょうね?流石にこれだけの人数は試したことがありませんが。」
雛苺「やめ・・・ガギギ・・くるし・・・グッ・・・」
水銀燈「単なる即死ですか・・・あまり面白くありませんでしたね。」
水銀燈「それじゃ、あなたの薄汚れたローザミスティカ頂戴いたしますね。」
>>395
ちょww
ちょww
JUM「これが・・・水銀燈の力・・・」
翠星石「こんなの、あの屋敷で翠星石達の魂吸い取ろうと思えばそのまま・・・」
真紅「いえ、あの子の能力ではドールの魂は吸い取れないはずよ」
JUM「にしたって、酷い、雛苺も酷いけどこいつはもっと酷い!」
JUM「・・・ん?よく見たら暴徒以外の人も倒れてるじゃないか」
翠星石「巻き添えの巻き添えですぅ・・・酷すぎるです」
JUM「!! まさか!」
真紅「JUM、どうしたの?」
JUM「のり、のりは無事なのか!?今日は部活の合宿だって出かけてるんだ!」
真紅「行ってみましょう」
JUM「ああ!」
翠星石「こんなの、あの屋敷で翠星石達の魂吸い取ろうと思えばそのまま・・・」
真紅「いえ、あの子の能力ではドールの魂は吸い取れないはずよ」
JUM「にしたって、酷い、雛苺も酷いけどこいつはもっと酷い!」
JUM「・・・ん?よく見たら暴徒以外の人も倒れてるじゃないか」
翠星石「巻き添えの巻き添えですぅ・・・酷すぎるです」
JUM「!! まさか!」
真紅「JUM、どうしたの?」
JUM「のり、のりは無事なのか!?今日は部活の合宿だって出かけてるんだ!」
真紅「行ってみましょう」
JUM「ああ!」
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