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元スレ真紅「JUM、実は私たちローゼンメイデンじゃないの」

みんなの評価 : ★★★×5
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雪華綺晶「あれ?」
雛苺「! 逃げたはずに雪華綺がいつの間にか真紅の目の前に・・・」
雪華綺晶「だ、黙ってやられるわけにいかないのよ!」
雪華綺晶が手をかざすと真紅はその場から跡形もなく消えた
雪華綺晶「は、はは なんだ、大したことないじゃない・・・」
雪華綺晶「あいつはもう二度と出さないんだから!」
JUM「そんな・・・別の異次元に飛ばされちゃったのか・・・」
雛苺「! 逃げたはずに雪華綺がいつの間にか真紅の目の前に・・・」
雪華綺晶「だ、黙ってやられるわけにいかないのよ!」
雪華綺晶が手をかざすと真紅はその場から跡形もなく消えた
雪華綺晶「は、はは なんだ、大したことないじゃない・・・」
雪華綺晶「あいつはもう二度と出さないんだから!」
JUM「そんな・・・別の異次元に飛ばされちゃったのか・・・」
雪華綺晶「ふー、疲れた♪じゃ、さっさとこのコ洗脳して翠星石のミスティカゲットしよーよ♪」
雛苺「・・・!」
雪華綺晶「うそ・・・」
雪華綺晶が振り向くとそこには真紅が立っていた
雪華綺晶の周りを牙のようなものが取り囲む
雪華綺晶「いや、助けて雛苺!!」
雛苺「・・・クク」
雪華綺晶「いやあああああああああ!!」
雛苺「・・・!」
雪華綺晶「うそ・・・」
雪華綺晶が振り向くとそこには真紅が立っていた
雪華綺晶の周りを牙のようなものが取り囲む
雪華綺晶「いや、助けて雛苺!!」
雛苺「・・・クク」
雪華綺晶「いやあああああああああ!!」
>>1が原作者で連載してほしいな
一瞬の惨劇が終わった後、そこには雪華綺晶の残骸が転がっていた
残骸から光の玉が真紅に向かって飛んでいく
真紅「あなたは死んだわけじゃないわ」
真紅「もう怯えることはない、私とともに生きるのよ」
雛苺「クク・・・よくやってくれたよ真紅、お前は」
真紅「どういうこと?」
雛苺「おっと、お前いつの間に喋れるようになったんだ?まあそんなことはどうでもいい。」
雛苺「雪華綺晶はな、異次元を操る他に他者の能力を一つだけ封印する力も持っていたのだよ」
雛苺「数百年前、雛苺は戦闘能力の低い雪華綺晶から手っ取り早くローザミスティカを奪おうとした」
雛苺「そのとき、奴が苦し紛れに雛苺の能力を封印したのだよ」
雛苺「おかげでこの数百年、人間一人を洗脳するのもままならない体たらく」
雛苺「奴の下僕として過ごした屈辱の日々」
雛苺「それをお前は救ってくれた。感謝するぞ真紅!ハハハハハ」
雛苺「では久しぶりに支配の快楽に酔いしれてくるとしよう」
JUM「あいつ封印された状態でも十分すぎるほどヤバかったのに、どうなっちゃうんだ」
JUM「行っちまった・・・」
残骸から光の玉が真紅に向かって飛んでいく
真紅「あなたは死んだわけじゃないわ」
真紅「もう怯えることはない、私とともに生きるのよ」
雛苺「クク・・・よくやってくれたよ真紅、お前は」
真紅「どういうこと?」
雛苺「おっと、お前いつの間に喋れるようになったんだ?まあそんなことはどうでもいい。」
雛苺「雪華綺晶はな、異次元を操る他に他者の能力を一つだけ封印する力も持っていたのだよ」
雛苺「数百年前、雛苺は戦闘能力の低い雪華綺晶から手っ取り早くローザミスティカを奪おうとした」
雛苺「そのとき、奴が苦し紛れに雛苺の能力を封印したのだよ」
雛苺「おかげでこの数百年、人間一人を洗脳するのもままならない体たらく」
雛苺「奴の下僕として過ごした屈辱の日々」
雛苺「それをお前は救ってくれた。感謝するぞ真紅!ハハハハハ」
雛苺「では久しぶりに支配の快楽に酔いしれてくるとしよう」
JUM「あいつ封印された状態でも十分すぎるほどヤバかったのに、どうなっちゃうんだ」
JUM「行っちまった・・・」
真紅「JUM、辛かったでしょう、大丈夫?」
JUM「あ、ああ・・・ってなんで僕のことを知ってるんだ?」
真紅「私は・・・」
真紅「私は特異な能力のせいで、ずっと独りだった」
真紅「何百年も独りでいるとね、言葉なんて忘れてしまうの」
JUM「だから雛苺はお前が喋ったことに驚いていたのか・・・」
真紅「そう。私がまともに喋るのはこれが初めてのようなものね。」
JUM「じゃあなんで今喋れてるんだ?て、ちょっと待て!その前の質問に答えてくれ!」
真紅「わかったわ。少し恥ずかしいけれど説明するより他にないわね。」
JUM「あ、ああ・・・ってなんで僕のことを知ってるんだ?」
真紅「私は・・・」
真紅「私は特異な能力のせいで、ずっと独りだった」
真紅「何百年も独りでいるとね、言葉なんて忘れてしまうの」
JUM「だから雛苺はお前が喋ったことに驚いていたのか・・・」
真紅「そう。私がまともに喋るのはこれが初めてのようなものね。」
JUM「じゃあなんで今喋れてるんだ?て、ちょっと待て!その前の質問に答えてくれ!」
真紅「わかったわ。少し恥ずかしいけれど説明するより他にないわね。」
お、良いタイミングで来たな俺
つーか人形派遣会社が何者なのか気になるなwwww
図書館でローゼンメイデンの事調べたのか
つーか人形派遣会社が何者なのか気になるなwwww
図書館でローゼンメイデンの事調べたのか
ちょっと覗いたら>>1が帰ってきてたww
真紅「孤独だった私はいつもnのフィールドで本を読んでいたの」
JUM(本か。そこは偽真紅と同じなんだな。)
真紅「ある日、いつも無音のフィールドに声が聞こえた」
真紅「私の名前、『真紅』と呼ぶ声が」
JUM「まさか・・・僕?」
真紅「そうよ。それから私は人間が演じる私と、JUM、あなたに興味を持ったの。」
真紅「本を投げ出してあなたたちの日常を眺めていたわ。」
真紅「そうしているうちに、人間が演じる『真紅』に自分を投影するようになった。」
真紅「だから、言葉遣いや服装も、その『真紅』に似通っているのよ。」
真紅「おかげで紅茶にも詳しくなったわ」
JUM(本か。そこは偽真紅と同じなんだな。)
真紅「ある日、いつも無音のフィールドに声が聞こえた」
真紅「私の名前、『真紅』と呼ぶ声が」
JUM「まさか・・・僕?」
真紅「そうよ。それから私は人間が演じる私と、JUM、あなたに興味を持ったの。」
真紅「本を投げ出してあなたたちの日常を眺めていたわ。」
真紅「そうしているうちに、人間が演じる『真紅』に自分を投影するようになった。」
真紅「だから、言葉遣いや服装も、その『真紅』に似通っているのよ。」
真紅「おかげで紅茶にも詳しくなったわ」
JUM「そうだったのか・・・道理で懐かしい感じがしたわけだ」
JUM「それで、なぜ僕を助けてくれたんだ?」
真紅「私は長い間、『真紅』に自分を投影してきたのだから」
真紅「あなたとはずっと一緒に暮らした仲間のような感覚なのよ」
真紅「それに、単純にJUMのことが気に入ったというのもあるわね。」
JUM「ばっ、 恥ずかしいことをぬけぬけと・・・」
JUM「雛苺のことも気になるけど、一旦帰って翠星石に会ってくれ」
真紅「わかったわ、行きましょう、JUM」
JUM「それで、なぜ僕を助けてくれたんだ?」
真紅「私は長い間、『真紅』に自分を投影してきたのだから」
真紅「あなたとはずっと一緒に暮らした仲間のような感覚なのよ」
真紅「それに、単純にJUMのことが気に入ったというのもあるわね。」
JUM「ばっ、 恥ずかしいことをぬけぬけと・・・」
JUM「雛苺のことも気になるけど、一旦帰って翠星石に会ってくれ」
真紅「わかったわ、行きましょう、JUM」
翠星石「・・・真紅?」
真紅「すぐわかってくれるなんて嬉しいわ翠星石」
翠星石(でも微妙に違う・・・?まさか・・・)
翠星石「本物の真紅ですか?」
真紅「そうよ、あなたのことはずっと見てきたけど・・・よろしくね翠星石」
翠星石「よろしくです!久しぶりに懐かしい顔に会った気がするですぅ♪」
真紅「のり、紅茶を淹れて頂戴」
のり「はいはーい」
JUM「おいおいお前、家着いてすぐそれかよ」
真紅「いいじゃない、一度言って見たかったのよ」
真紅「すぐわかってくれるなんて嬉しいわ翠星石」
翠星石(でも微妙に違う・・・?まさか・・・)
翠星石「本物の真紅ですか?」
真紅「そうよ、あなたのことはずっと見てきたけど・・・よろしくね翠星石」
翠星石「よろしくです!久しぶりに懐かしい顔に会った気がするですぅ♪」
真紅「のり、紅茶を淹れて頂戴」
のり「はいはーい」
JUM「おいおいお前、家着いてすぐそれかよ」
真紅「いいじゃない、一度言って見たかったのよ」
それから数日間、桜田家は以前のような状態を取り戻した
ある日
翠星石「JUM!!」
JUM「なんだなんだぁ?またタマゴでも爆発させたのか?」
翠星石「それどころじゃねーです!このニュース見るです!」
JUM「へ?ニュース?」
ある日
翠星石「JUM!!」
JUM「なんだなんだぁ?またタマゴでも爆発させたのか?」
翠星石「それどころじゃねーです!このニュース見るです!」
JUM「へ?ニュース?」
キャスター「今日未明、およそ一万人の民衆が突如武装蜂起」
キャスター「首相官邸等、日本の心臓部は抑えられた模様」
キャスター「首謀者からの声明は未だに発表されていません」
キャスター「この謎の暴動に全国が混乱しています」
キャスター「! おいカメラ!なにやって・・・ ザー」
翠星石「ただごとじゃないです、きっと姉妹の誰かが力を使ってるです!」
真紅「雛苺ね」
JUM「え?だってあいつの力って・・・まさか」
真紅「ええ、そのまさかみたいね」
JUM「封印とかれたからってここまで出来るもんなのか・・・?」
JUM「こんなのどうしようもないじゃないか・・・」
キャスター「首相官邸等、日本の心臓部は抑えられた模様」
キャスター「首謀者からの声明は未だに発表されていません」
キャスター「この謎の暴動に全国が混乱しています」
キャスター「! おいカメラ!なにやって・・・ ザー」
翠星石「ただごとじゃないです、きっと姉妹の誰かが力を使ってるです!」
真紅「雛苺ね」
JUM「え?だってあいつの力って・・・まさか」
真紅「ええ、そのまさかみたいね」
JUM「封印とかれたからってここまで出来るもんなのか・・・?」
JUM「こんなのどうしようもないじゃないか・・・」
真紅「! TVの画面が変わったわ」
JUM「これは・・・雛苺!」
雛苺「これより声明を発表する。」
雛苺「我等の望みは圧倒的支配。抵抗するものは独り残らず殺す。」
雛苺「さらに私信を続けさせていただこう、ハハハ」
雛苺「邪悪な力を持つ者よ」
雛苺「お前達は数の暴力によって裁かれるだろう。以上。」
JUM「要求もなにもあったものじゃないな・・・」
翠星石「狂ってるですぅ・・・」
真紅「同感だわ、人間が演じていた雛苺の方が、可愛げがあったわね」
JUM「それに・・・あんまり思い出したくないけど」
JUM「最後のあれってやっぱり宣戦布告だよな?」
翠星石「こ、細けーことは気にするなですぅ!」
JUM「こいつ現実逃避しやがった・・・」
JUM「これは・・・雛苺!」
雛苺「これより声明を発表する。」
雛苺「我等の望みは圧倒的支配。抵抗するものは独り残らず殺す。」
雛苺「さらに私信を続けさせていただこう、ハハハ」
雛苺「邪悪な力を持つ者よ」
雛苺「お前達は数の暴力によって裁かれるだろう。以上。」
JUM「要求もなにもあったものじゃないな・・・」
翠星石「狂ってるですぅ・・・」
真紅「同感だわ、人間が演じていた雛苺の方が、可愛げがあったわね」
JUM「それに・・・あんまり思い出したくないけど」
JUM「最後のあれってやっぱり宣戦布告だよな?」
翠星石「こ、細けーことは気にするなですぅ!」
JUM「こいつ現実逃避しやがった・・・」
JUM「いざとなったら真紅、翠星石!頼んだぞ!じゃ、僕は寝る!」
翠星石「現実逃避してるのはどっちですか!」
真紅「ま、どこに逃げても無駄だろうからおとなしく寝ましょう」
翠星石「そ、そうですか・・・」
翠星石(とは言ってもJUMから聞いてるです)
翠星石(テレポートしたり空中に牙を出したり・・なんか凄そうです)
翠星石(いざとなったら真紅に任せるです♪)
翠星石「現実逃避してるのはどっちですか!」
真紅「ま、どこに逃げても無駄だろうからおとなしく寝ましょう」
翠星石「そ、そうですか・・・」
翠星石(とは言ってもJUMから聞いてるです)
翠星石(テレポートしたり空中に牙を出したり・・なんか凄そうです)
翠星石(いざとなったら真紅に任せるです♪)
夜中
ガンガン!! ドンドンドン!! ガンガンガン!!
JUM「うわ!!」
翠星石「き、きやがったですぅ!」
真紅「淑女の睡眠を妨げるなんて無粋ね・・・」
JUM「え、なんだよこれ・・・」
翠星石「家を囲んでる人の波が・・・多すぎて端が見えないです」
翠星石「もう終わりですぅ 白旗あげるですぅ・・・ヘナヘナ」
JUM「お、落ち着けお前ら!そうだ、真紅!僕らを連れてテレポートしてくれ!」
真紅「わかったわ、しっかり掴まって頂戴」
ガンガン!! ドンドンドン!! ガンガンガン!!
JUM「うわ!!」
翠星石「き、きやがったですぅ!」
真紅「淑女の睡眠を妨げるなんて無粋ね・・・」
JUM「え、なんだよこれ・・・」
翠星石「家を囲んでる人の波が・・・多すぎて端が見えないです」
翠星石「もう終わりですぅ 白旗あげるですぅ・・・ヘナヘナ」
JUM「お、落ち着けお前ら!そうだ、真紅!僕らを連れてテレポートしてくれ!」
真紅「わかったわ、しっかり掴まって頂戴」
ところで…
>>1よ、答えてほしいんだが、最後まで話は作ってあるのか?
>>1よ、答えてほしいんだが、最後まで話は作ってあるのか?
>>340
デビルマン思い出した
デビルマン思い出した
真紅「と、思ったけれどやっぱりnのフィールドに逃げましょう」
JUM・翠「はぁー?」
翠星石「真紅の気紛れに勘ぐりいれてる暇はねーです!カガミにダッシュです!」
JUM「急げ!」
nのフィールド
JUM「ハァハァ・・・何とか間に合ったか・・・」
翠星石「疲れたですぅ・・・って・・・」
JUM・翠「真紅!!」
真紅「怒鳴らないで頂戴。ここなら普通の人間は入れないから大丈夫だわ。」
JUM「っていったってこんなところにいつまでもいるわけにいかないだろ」
翠星石「食べ物はおろか水分もねーですよ」
翠星石「きっと雛苺が目を光らせてるです・・・」
翠星石「限界がきて外に出ればすぐとっ掴まるですよ!どうしてくれるです真紅!」
JUM「まぁまぁ、ここからテレポートすればいいじゃないか」
真紅「テレポートは出来ないわ」
JUM・翠「はぁー?」
翠星石「真紅の気紛れに勘ぐりいれてる暇はねーです!カガミにダッシュです!」
JUM「急げ!」
nのフィールド
JUM「ハァハァ・・・何とか間に合ったか・・・」
翠星石「疲れたですぅ・・・って・・・」
JUM・翠「真紅!!」
真紅「怒鳴らないで頂戴。ここなら普通の人間は入れないから大丈夫だわ。」
JUM「っていったってこんなところにいつまでもいるわけにいかないだろ」
翠星石「食べ物はおろか水分もねーですよ」
翠星石「きっと雛苺が目を光らせてるです・・・」
翠星石「限界がきて外に出ればすぐとっ掴まるですよ!どうしてくれるです真紅!」
JUM「まぁまぁ、ここからテレポートすればいいじゃないか」
真紅「テレポートは出来ないわ」
どうするどうなる>>1よ
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