〈53カ国で体罰完全禁止。日本は？〉

「しつけ」の名の下で子供を叩くという行為について、
大学教授がこのほど、「体罰は子供に悪影響を及ぼすと科学が証明している」との記事を発表した。

カナダのマニトバ大学のトレイシー・O・アフィフィ准教授とオタワ大学のエリーサ・ロマノ教授が、
学術ニュースサイト「ザ・カンバセーション」に寄稿した。

この記事では、しつけで子供を叩くことを「平手」で子供の「お尻」を叩くことと定義している。
非営利団体「子どもに対するあらゆる体罰を終わらせるグローバル・イニシアチブ」によると現在、
世界では53カ国で子供への体罰があらゆる場面で法的に禁止されている。
さらに55の国が、体罰の完全禁止に取り組む意志があることを示したという。
しかしそれでも、叩くと言う行為が、しつけの一環として世界中で行われているらしい。

「子どもに対するあらゆる体罰を終わらせるグローバル・イニシアチブ」のウェブサイトには、
体罰の法的な扱い方を色分けした世界地図が掲載されているが、日本は「一定の状況では禁止されている」と分類されている。
これは、日本では学校での体罰は学校教育法第11条で禁止されているものの、
家庭や託児所、児童養護施設などでの体罰が法律で禁止されていないためだ。

〈体罰が良いとした研究結果はない〉

教授らは体罰の是非をめぐる議論は体罰が「必要かつ効果的」とする意見と「子供に有害で子供の人権を侵害する」とに分かれ、
これまで熱く繰り広げられてきたと指摘。しかし科学的な研究を根拠に、体罰は子供に有害なだけだという立場を取っている。

カナダの医学誌「カナディアン・メディカル・アソシエーション・ジャーナル」（CMAJ）に2012年に発表された研究結果に触れ、
「叩くことが子供に良いと示した研究結果はない」と指摘している。

一方で、体罰が子供に悪影響を与えることを示唆する研究は多数あるようだ。
中でも、アフィフィ准教授とロマノ教授が記事中で「画期的な2つのメタ分析」と描写しているのは、
いずれもテキサス大学オースティン校のエリザベス・ガーショフ准教授によるものだ。
1つはガーショフ准教授がコロンビア大学で研究していた2002年に発表したもので、
それより前の62年間にわたる88件の調査を分析している。
そこでは、体罰は身体的な虐待となる恐れがあり、また子供の非行や反社会的な行動にも強いつながりがあると結論づけている。

〈体罰が攻撃性や反社会的行動に〉

そして、さらに拡大させた調査が2016年に発表されている。
13年間におよぶ75件の調査を分析したもので、そこでも、叩くことで子供の振る舞いが改善された証拠は見つからなかったとし、
逆に体罰が13種類もの有害な結果を引き起こすと結論づけている。
有害な結果には、攻撃性、反社会的行動、心の問題、親とのネガティブな関係などが含まれる。

こうしたことから、子供や思春期の青年たちをしつけるために叩くという行為は決してするべきではない、と教授らは述べている。
また、肯定的な子供のしつけ方を親が実践できるように支援する必要があるとしている。
現在カナダでは、自宅訪問イニシアチブや、地域社会や小児科での介入の効果について調査が行われているという。

ニューズウィーク日本版
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/post-8914.php

結論ありきの研究に何の意味があるんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まあ体罰でいうことを聞かせるってことは
体罰を介せばいうことを聞かせられると学ぶってことやからな

でも体罰無しで子供まともに育てるのは高難度やぞ
言葉を理解できないガキに言葉で教えるんやからな
実際体罰なしでのクソガキ率の高いこと高いこと

>>1
この手の研究者ってしばしばイデオロギーありきでやっているから、
たいていは役に立たない

少なくとも子供が小さいときは「悪い事をあなたはしました」って事をストレートに教えるのに体罰は必要だと思うんだがな

そろそろアメの記者さんがサンクスギビングデーあたりから
「勝手にクリスマス休暇」シーズンだから、埋め草記事
ばかりになる。

戦後すぐくらいからだろう、子どもに甘い、甘やかすような教育をもう半世紀以上やってきたのだ
ろうが、そのせいかどうか、戦前ような礼儀正しい、頑健な体をした若者って育たないな。年寄り
が前に立っても電車で席を譲らないと堂々と主張するような、頭の変なのはずいぶんいるみたい
だが。戦後の体罰否定、過度の子どもの人権重視、長幼の序を軽視するような教育は、あるい
は間違っていたのかもしれないぞ。団塊の世代当たりから今の子どもたちまで、ずらーっと並べ
て見ると、どこに出しても恥ずかしいって子が多いんじゃないかな。

体罰にも一つだけ良いことがあったなあーーー
親が死んでも、何も感じなかった、涙一滴出なかった
まわりが悲しんでいるのが不思議だったよ。もう昔の話しで今から思えば笑っちゃうけどさ。

この前、観光に来ていた中国人親子が店にいたのだけど
むこうの子供に対する叩き方はちょっとどん引きだったわ

体罰受けた人は脳の大きさが受けてない人に比べて小さくなってるらしい

理屈を理解するのは小学生から

小さい子は叩くのは必要やぞ
反射的に覚えなくちゃいけないものは結構あるからな

>>1
ブライト・ノア「・・・・・・・・・・・・・」

じゃあ羞恥攻めで

不良で脳の小さい昭和生まれって事だよね？

子供への体罰禁止はいいんだけどさぁ
その代わりに１３歳以上は通常の法定刑適用にしたら問題ないよね
そうすれば少年法に守られて罪を問われないとかやりたい放題の屑我鬼は排除できる

NHK-BSで西太后を父親が叩いていた鞭を遺族が紹介していた。
漢文古典が得意だったのは、父親に鞭で叩かれながら叩き込まれたから。
清朝皇帝のお后選びは、顔よりも教養が重視されたとか。
父親に虐待されたからあんな残忍な性格になったのかな？

イギリス映画「英国王のスピーチ」で、訥弁で国民の前で演説が出来ず
苦しんだ英国王がいたが、彼も左利きを強制的に右利きに直され
正しい姿勢になるように背中に板を入れられ、鞭で殴られて育ったなど
父親に虐待されたから、まともに話せなくなったらしい。

子供を殴って育てると暴力的になるし，いろいろ弊害が出るようだ。

ＡＩ「我々の目を逃れてこの社会で生活することはできない　わかったかね？

アメリカの銃所持を科学的に否定してくれよ。
これもある種の虐待だろう。児童心理学の領域だろう。

体罰が禁止された大阪では同級生をナイフで脅した小学生や
校門を占拠してたヤンキーを張り飛ばしても懲戒免職です

ただし、学校ぐるみでの大規模ないじめの隠蔽や
深夜に生徒宅に侵入して生徒の頭で太鼓の達人をすることは罪にはなりません
だから学力・体力の低下や校内暴力・いじめの増加も問題ありません

　
悪ガキ、糞ガキは早めに対処した方がいいよ
痛みと共に１発で分かるからな、自分の非が
　

愛があれば叩いてもいいのよ

体罰がダメだということはともかく、近代文明自体が体罰なしでは営めんようになって
いるのではなかろうか？ｗｗ
この研究に関わった学者はいっさい体罰を受けずにいまの地位を築いたのか知りたいと
ころだなｗｗビシバシ体罰を受けていたなら笑えるｗｗ

学級崩壊してるのはなんでだ？
教師が手を出せないことをいいことに調子に乗るガキが大量に湧いてるからだろ
まあ叩くのがダメなら拘束OKにすればいい
そっちの方が精神的ダメージデカいだろうし

言葉とか態度の暴力も相当なもんだがな　そっちは認識しにくいし改善しにくい

言葉で注意してもダメなら体罰もしょうがないだろ

>>23
そういうガキは"排除"すればいいだけｗｗ
ただそうやると、国民としての一体性は損なわれ、同じ民族なのに全く別種
のようになり、アメリカみたいに二極分化するｗｗ
おそらく>>1の学者はそうなってもいいと考えているのだろうｗｗ

まあ、体罰容認・体罰肯定してる大人の狂いっぷりを考えれば、
体罰が悪影響ないはずがないってわかるわなあ。

>>23
>学級崩壊してるのはなんでだ？
発達障害の児童に対して、適切な診察と治療がなされていないから。

俺は昔から体罰されて育った。今はニート。

そもそも学校は自信を奪う所だ。教育論の違いなど対して意味はない。学校は企業や行政に必要な兵士を作る場所であって人格を磨く所でも知恵を得るところでもないのだ。

昔の人は全員おかしかったって言うのか？
世界中どこの国でも叩かれずに育った奴なんて
殆ど居ないだろ

こんな研究はまともにデータを取りようがないから
エビデンスレベル最低だろ

>>31
そりゃ時代ってものがある。
日本だってほんの数十年前には兵隊さんいっぱいいて海外で鉄砲撃って、
本土では空襲で女子供が焼かれて。
数百年前には、同じ国民同士殺し合いしてたわけでな。

>>33
個人の人格形成の問題だろ
全員暴力的でヒャッハーな奴ばっかりだったと？
真面目な学者も思想家も居なければ
優しくて人付き合いもよく子供を可愛がり
誰からも愛される人間も居なかったとｗ
まさかそういう人達は撲たれたことなかったって？

>>34
時代背景によって、常識は異なる、ただそれだけのことだ。
現代は体罰はよろしくない。そういう常識になって来てるわな。
まあ、少なくとも公教育の場では日本も体罰は禁止されてるわけでな。

あと、体罰が当たり前だった時代の方が、少年犯罪は多かったわけでな。
治安の面一つとっても、間違いなく体罰は逆効果だろ。

そういや昨日、子供をアレルギー体質にさせないために、
妊娠中アレルギー食材を一切食べない、そんな医師の指針に従った子が
食べなかった食材に対し、極度のアレルギー体質となった、
て話をｔｖでやってたな。
アレルギー食材に慣れる意味で口にした方がいいのでは、
と素人考えとしての選択肢もあったとは思うが、医者に言われたら
従う方が無難。

この件もそうだが、間違っていた場合誰が責任を取るの？
当然親が責任を取ることになるのだろうが、医者も少しは
責任を感じたらどうだ？

体罰を受ければ子は考えるし、親の間違いであれば反発する。
結果、自分の取るべき行動が能動化されるし、
正しい道を自分で引くことができる。
素人考えてもわかる、そんな良い面も無視して、一方的な話をする。

次期予算を確保するためとは言え、無責任すぎる発言はしないでほしいな。

五歳の男児ともなれば
本人の協力なくしてはお尻ペンペンもできない
協力するわけはないし、それでも何とかひっくり返してお尻ペンペンできる状態にすると
三歳の弟の助けを呼ぶんだな
で、兄弟力を合わせて脱出する
弟を叩いたからお尻ペンペンするのに、
それでも弟は一生懸命兄を助けようとするんだな
もうかわゆうてかわゆうて俺なんかはもう息子らを溺愛ですよ

>>37
せめて>>1を読んだら？

>〈体罰が良いとした研究結果はない〉
半年ぐらい前に体罰の有無といろんな物に対する意欲の関係を何十年かかけて統計を取った結果が出ていて
体罰を受けずに野ざらしな人はあらゆることに対してやる気がないという結果が出ていたけどな

学者失格じゃん
因果関係は善悪で考えちゃダメ
ある部分では悪影響でもある部分では必ず良い影響がある
逆も同じ
人間のスケールで0か1で測るとアテカンの確率論
これはただの思考停止だ

体罰は暴力であり、暴力は世代で連鎖する
その逆もある　親が介護が必要になった場合、立場が逆転し子供に虐待される

親が虐待されるのは自業自得なので仕方ないけど
子供を虐待させる人間に育ててしまう

戦前の少年犯罪は平成の少年犯罪の4倍だった。
今は日本史上一番少年犯罪が少ない平和な時代。

昔は民度が低く、貧富の差も大きく、徴兵制で庶民も
戦場で人殺しをしてきたし銃の扱いにも慣れていて
社会が暴力的で子供も虐待され暴力が多かった。

一般民家には猟銃が普通にあり、餅を争って兄弟同士で猟銃で
殺し合いをしたり、中学生が小学生女子をレイプしたりした。
親殺しや先生殺しや子供による一家惨殺など猟奇的事件も多く
あまり多いのでよっぽどの怪事件でないと新聞には掲載されなかった。

殺伐とした暴力的な昭和に比べると平成は平和。
すぐ報道されるから多いように見えるだけ。

>>43
平和になった分、ネタを探して何処もかしこも暴いていったため
昔より犯罪が多いように見えるんだろう。

親から、二度同じことを言わせたら叩かれる教育を受けた結果
ミスを許さない性格が形成されて
ミスった人を叩きたくなって発狂しそうになる
人格形成に悪影響なのは確実

学校は躾の場ではない
教育の場なのだから教師に躾を期待するな

難しいなぁ、俺は叩かないし暴力は嫌いだが
何を言っても聞かない、どんどん悪い事する子供にたいしての法律つくった方がいい
保護者に言おうがクソガキの親もクソだし、クソガキも子供はタイホされないと思ってるからね

>>46
学校教育は教科指導と生活指導の二本柱ってことも知らないのか。

叩けば治る

TVかよ