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元スレ【心理学】人は死をほのめかされると、それが動機になって能力をより発揮できる/アリゾナ大学
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人は「死」を意識すると、本当にパフォーマンスが向上する:研究結果
人は死をほのめかされると、それが動機になって能力をより発揮できるという研究結果が発表された。
研究はバスケットボールでのパフォーマンスを測定することで行われたが、スポーツだけでなく仕事などにも応用できる可能性があるという。
バスケットボールの試合前に、「いずれは誰もが死を迎えること」をほのめかされた選手は、そうでない選手よりもシュートの成功率が高く、より多くの得点を稼いだ
──これはスポーツ心理学の学術誌『Journal of Sport and Exercise Psychology』に掲載された研究結果である。
研究チームは、こうした死のほのめかしによる「激励」の効果は、「恐怖管理理論」(terror management theory)によるものだと仮説を立てている。
この理論は、人間は「死の恐怖」に直面してそれに対処しようとする際に、自尊心や意義、不死を象徴するもの──そしてこの場合では優れたアスリートになること──を追求するというものだ。
「死をほのめかされると、その恐怖に対処する必要性が生じます。
その結果、作業により熱心に取り組むことが多くの研究からわかっています」。
研究論文の共同執筆者で、アリゾナ大学で心理学を研究するジェフ・グリーンバーグはニュースリリースでそう述べている。
研究チームは実験に先立ち、バスケットボールの選手を集めた。
そしてまずは、論文の筆頭執筆者コリン・ゼストコットと1対1の試合を2回続けてやってもらうことにした(ゼストコットもアリゾナ大学の心理学研究者だが、選手たちには別の被験者だと思わせていた)。
1回目の試合のあと、被験者をランダムに2つに分け、半数には試合の感想を書くアンケートに、残りの半分には自らの死についてどう考えているかを書くアンケートに回答してもらった。
すると、死に関するアンケートに答えた被験者は、もう1つのアンケートに答えた被験者と比較して、2回目の試合でのパフォーマンスが40パーセントも向上したという。
試合の感想に関するアンケートに答えた被験者は、1回目と2回目の試合でパフォーマンスに変化は見られなかった。
2つ目の実験は、1分間でできるだけたくさんのシュートを行うゲームだった。
被験者はコイントスで2つのグループに分けられ、それぞれ30秒の個人指導とルールの説明を受けた。
その際、半数には普通の姿の研究者が、残りの半数には「death」という単語を組み合わせて描かれた頭蓋骨がプリントされたTシャツ姿の研究者が指導した。
その結果、頭蓋骨がプリントされたTシャツを見た被験者のほうがシュートを多く成功させ、別の研究者に指導を受けた被験者より成功率が30パーセント高かった。
研究者たちは、スポーツのコーチのなかにはこのような方法で選手のやる気を喚起している者がすでにいるかもしれないと語り、さらなる研究によって、人々が抱く「死に対する恐怖」を活用する新たな方法が開拓されるかもしれないと示唆している。
そして、そうした手法はスポーツに限らず、仕事などにも応用できる可能性があるとも述べている。
▽引用元:WIRED 2016.11.08 TUE 08:00
http://wired.jp/2016/11/08/death-performance/
人は死をほのめかされると、それが動機になって能力をより発揮できるという研究結果が発表された。
研究はバスケットボールでのパフォーマンスを測定することで行われたが、スポーツだけでなく仕事などにも応用できる可能性があるという。
バスケットボールの試合前に、「いずれは誰もが死を迎えること」をほのめかされた選手は、そうでない選手よりもシュートの成功率が高く、より多くの得点を稼いだ
──これはスポーツ心理学の学術誌『Journal of Sport and Exercise Psychology』に掲載された研究結果である。
研究チームは、こうした死のほのめかしによる「激励」の効果は、「恐怖管理理論」(terror management theory)によるものだと仮説を立てている。
この理論は、人間は「死の恐怖」に直面してそれに対処しようとする際に、自尊心や意義、不死を象徴するもの──そしてこの場合では優れたアスリートになること──を追求するというものだ。
「死をほのめかされると、その恐怖に対処する必要性が生じます。
その結果、作業により熱心に取り組むことが多くの研究からわかっています」。
研究論文の共同執筆者で、アリゾナ大学で心理学を研究するジェフ・グリーンバーグはニュースリリースでそう述べている。
研究チームは実験に先立ち、バスケットボールの選手を集めた。
そしてまずは、論文の筆頭執筆者コリン・ゼストコットと1対1の試合を2回続けてやってもらうことにした(ゼストコットもアリゾナ大学の心理学研究者だが、選手たちには別の被験者だと思わせていた)。
1回目の試合のあと、被験者をランダムに2つに分け、半数には試合の感想を書くアンケートに、残りの半分には自らの死についてどう考えているかを書くアンケートに回答してもらった。
すると、死に関するアンケートに答えた被験者は、もう1つのアンケートに答えた被験者と比較して、2回目の試合でのパフォーマンスが40パーセントも向上したという。
試合の感想に関するアンケートに答えた被験者は、1回目と2回目の試合でパフォーマンスに変化は見られなかった。
2つ目の実験は、1分間でできるだけたくさんのシュートを行うゲームだった。
被験者はコイントスで2つのグループに分けられ、それぞれ30秒の個人指導とルールの説明を受けた。
その際、半数には普通の姿の研究者が、残りの半数には「death」という単語を組み合わせて描かれた頭蓋骨がプリントされたTシャツ姿の研究者が指導した。
その結果、頭蓋骨がプリントされたTシャツを見た被験者のほうがシュートを多く成功させ、別の研究者に指導を受けた被験者より成功率が30パーセント高かった。
研究者たちは、スポーツのコーチのなかにはこのような方法で選手のやる気を喚起している者がすでにいるかもしれないと語り、さらなる研究によって、人々が抱く「死に対する恐怖」を活用する新たな方法が開拓されるかもしれないと示唆している。
そして、そうした手法はスポーツに限らず、仕事などにも応用できる可能性があるとも述べている。
▽引用元:WIRED 2016.11.08 TUE 08:00
http://wired.jp/2016/11/08/death-performance/
毎日家を出る前や車に乗るときとかに自分の死ぬ瞬間を想像してるな
いつも事あるごとに核落とすぞと言われ続けてますが(´・ω・`)
持病で昨年死にかけたけど身動き取れなくなっただけだ
以降能力はおろか感情や感受性まで干からびて朽ちつつあるが
以降能力はおろか感情や感受性まで干からびて朽ちつつあるが
そんなん一生に一回でええわ
毎日会社行く前にそんな覚悟せなイカンのなら
そんな人生しんどすぎるわw
毎日会社行く前にそんな覚悟せなイカンのなら
そんな人生しんどすぎるわw
しょっちゅうやったら効果はなくなるだろうな
言うとしてもここぞという時のみにすべき
言うとしてもここぞという時のみにすべき
スターリン「期限までに原爆開発出来なかったら銃殺刑だからね」
↓
見事成功
↓
見事成功
島津家久「手柄上げられなかった者は切腹ね」
↓
家久軍、大名級4人の首を取る殺傷力
↓
家久軍、大名級4人の首を取る殺傷力
むしろ明日やっと死ねるんだと思ったらものすごくホッとするけど
おまえは死ぬ
おまえも死ぬ
おれも死ぬ
みんな死ぬ
あたりまえじゃん
仏陀
おまえも死ぬ
おれも死ぬ
みんな死ぬ
あたりまえじゃん
仏陀
「いずれは誰もが死を迎えること」をほのめかされて
「もー酒でも飲んで寝よう」と思った俺はダメ?
「もー酒でも飲んで寝よう」と思った俺はダメ?
つまり、恋人とアンアンする前に死を意識すると持続時間が増えるってこと?
愛猫が死んでから死について毎日考えてるけど、いつか自分も死ぬんだから
日常生活の細かいことに拘っても無駄だなーに落ち着いてる
日常生活の細かいことに拘っても無駄だなーに落ち着いてる
「解雇」「暴力」
「昇進」「金」「女」
同じだろ 「にんじん」
「飴」と「鞭」「ろうそく」
「昇進」「金」「女」
同じだろ 「にんじん」
「飴」と「鞭」「ろうそく」
太平洋戦争で、日本軍は「死ぬ気で戦え!玉砕しろ!」と言われた
アメリカ軍は、生きて帰ることを望んだ
硫黄島その他の戦いで、日本軍は圧倒的な物量、人数のアメリカ軍に
最後まで必死に戦って、アメリカ軍に甚大な被害を与えた
アメリカは、日本は敵にすると恐ろしい国だと思っている
アメリカ軍は、生きて帰ることを望んだ
硫黄島その他の戦いで、日本軍は圧倒的な物量、人数のアメリカ軍に
最後まで必死に戦って、アメリカ軍に甚大な被害を与えた
アメリカは、日本は敵にすると恐ろしい国だと思っている
人はいずれ死ぬし、世界もいずれ滅ぶ。
今後数十年~の自然災害を考えれば、日本という国家や民族だって余生を過ごしてるのは間違いないわな。
今後100年の超大規模災害の全てを原発が耐えると本気で考えてるやつはいないだろ。
今後数十年~の自然災害を考えれば、日本という国家や民族だって余生を過ごしてるのは間違いないわな。
今後100年の超大規模災害の全てを原発が耐えると本気で考えてるやつはいないだろ。
ほのめかし
ってなんぞや
お前をころすぞっていわれるのかな
ってなんぞや
お前をころすぞっていわれるのかな
肺炎で
41度くらいの高熱出てまじで動けなくなって救急車ではこばれたときは
ほんとうの能力なんて出現しなかったがな
それどころじゃないつらくてつらくて。
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ほんとうの能力なんて出現しなかったがな
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