>>49
リニアモーターカー
MRIでも使ってるのあるね
送電も商業実証試験始めてなかったっけ

これは「重い電子」というより「粘っこい電子」とか言った方が適切なのでわ？

この場合の重いってどういう状態なんだろ
すし詰めの満員電車をイメージしたらいいのかな
可愛い女の子の近くに行こうと思ってもなかなか辿り着けない状態を重いって表現する？

本格的な送電は実験中のようだな

>現在、アメリカのエネルギー戦略では、2030年までに超電導ケーブルによる
>強固な送配電網を全米に構築する計画が検討されています。
http://www.sei.co.jp/products/energy/topics/001/index.html

「高温超電導ケーブル」を電力系統に連系する日本初の実証試験の実施
http://www.sei.co.jp/super/cable/touden2.html

>>52
粘りとは性質が違うんだよ。本当に「重い」以外にピッタリの表現がない。

真空中なら手ぶらだが、物質の中では荷物を背負っているみたいな
たとえくらいしか思いつかないかな

例えばスケートでいえば、粘りがあったら確かに加速しにくい。
そして一端加速しても粘りのせいで遅くなっていく。

重い電子は荷物を背負って粘りのない氷上をすべるみたいなもので
こちらも加速するのはしんどいけど、粘る場合みたいに減速することはない。

（実際の物質内では抵抗はあるが、それは散乱によるもので
有効質量とは別枠）

物質には電子やイオンがべらぼうな数含まれていて、バカ正直に
全部こと細かに記述しようとしたら、どんなスパコンでも無理だ。

仕方がないから特定の波長の電子波に注目して、他の電子やイオンは
環境だと考える。そうすると特定の電子集団の振る舞いをある程度
記述できる（環境の方も注目している電子の影響を受けて変化するから、
多少話は複雑だけど、大胆な近似で乗り切る）

そうやって記述してみたら、あたかも重くなったかのように振舞うことが
わかる、というわけ

「重い電子系」が正式な用語だから仕方がない。

>>58
それじゃあ仕方ないな

>>57

なるほどね。
考えてみたらたった1cm角の金属塊ですらすさまじい数の原子が入ってるんだよな。
学者がスパコンの性能を際限なく要求するのもしょうがないか。

>>57
(最近はそうでもないが)
WORDなどが重いのと感覚的に同じだね

デブの動きが重いのと同じだね

ミューオン触媒核融合みたいに、この重い電子使って核融合反応起こせないのか？
よくわからんが千倍もの重さみたいに振舞うのなら同じ効果がおきないか？

難しいことはよく解らないが、半導体の中では金属より電子が軽いと表現するけど
この事だったのか。

それの応用が真空管からトランジスタに進化。

>>54
超伝導線て、絶対零度をどうやってキープするん？教えてエロいひと

>>65
>54
>過冷却液体窒素循環

54は>1とは違う物質でもっと高い温度で超伝導になるものを使う

>>65
液体窒素使って超伝導になるくらいの物を使う。

>>66
冷却システムは電柱ごとに設置する必要があるのか？

>>68
超電導送電については素人だが
電柱も送電線の鉄塔も使わないと思うぞ

>>6
同じく。ミューオンかタウオンの話かと思った。

まぢかよ
これ「重い電子触媒常温核融合」が可能になる。
重い電子は陽子と一緒にできる。位置の不確定性を小さくできる。
そのまま中性電荷にして核に打ち込めば核融合できる。

水素ガスを吸着させればそのまま核融合をおこすかも

>>53
論文(英文)を上手く訳しきれてないような気がするな

バイオマンVSデンジマン

>>16
電子の質量でググレ

高校物理で習う項目だ。

電子に重い、軽いあるの？

よく読むと、リニアモーターみたいに反発力で浮かせるって事なんか。

>>1
文の結びみるに、つまり高温超伝導の原理じたいは
まだわかってないってこと？

超電導の原理て半世紀近く謎だったんだよなあ
今でも部分的にしか解明されてない

ジョセフ孫効果は関係ないの？
オラオラみたいな

マクロサイズの物質はべらぼうな数の自由度がある物理系で、
大胆に色々切り捨てるモデルで捉えるしかないから
解明にも限界がある

スゲースゲー