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元スレ【素粒子】3人が受賞した研究・素粒子物理とは(ノーベル賞関連)[10/08]
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2008年10月8日3時2分
私たちの身の回りのあらゆる物質を構成している最小要素は何なのか。
18世紀から19世紀にかけては、水素や炭素、酸素といった元素・原子が根源と考えられていた。しかし、
この考え方が確立した後も、究極の素粒子を追い求める動きは絶えなかった。
19世紀末から20世紀前半にかけて、原子には中心にほとんどすべての質量を占める原子核があり、
周囲にはマイナスの電気を帯びた電子が回っていることがわかってきた。
さらに、原子核はプラスの電気を帯びた陽子と電気を帯びていない中性子からできていることが判明した。
20世紀後半に入って実験技術が進歩すると、陽子や中性子、電子の仲間と見られる微粒子が100種類
以上も見つかり、素粒子の概念も変更を余儀なくされた。
現在では、陽子や中性子はクォークと呼ばれる基本粒子が合わさってできた複合粒子で、クォークは6
種類あることがわかっている。
素粒子物理学は、宇宙の起源を解明する宇宙物理学の基礎にもなっている。クォークや電子といった
基本粒子は約140億年前、宇宙誕生の際の大爆発(ビッグバン)による大きなエネルギーが生み
出したと考えられている。
究極の素粒子の本質を探る研究は、いまなお続く。物質がなぜ質量をもつのかを説明する理論も、
実験で証明されたわけではない。
今年9月に始動した欧州合同原子核研究機関(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)
が、こうした謎に迫ると期待されている。
物質とクォーク
*********************************************************************************************
asahi.com(朝日新聞社):3人が受賞した研究・素粒子物理とは - ノーベル賞
http://www.asahi.com/special/08015/TKY200810070366.html
asahi.com(朝日新聞社):ノーベル賞 - ニュース特集
http://www.asahi.com/special/08015/
私たちの身の回りのあらゆる物質を構成している最小要素は何なのか。
18世紀から19世紀にかけては、水素や炭素、酸素といった元素・原子が根源と考えられていた。しかし、
この考え方が確立した後も、究極の素粒子を追い求める動きは絶えなかった。
19世紀末から20世紀前半にかけて、原子には中心にほとんどすべての質量を占める原子核があり、
周囲にはマイナスの電気を帯びた電子が回っていることがわかってきた。
さらに、原子核はプラスの電気を帯びた陽子と電気を帯びていない中性子からできていることが判明した。
20世紀後半に入って実験技術が進歩すると、陽子や中性子、電子の仲間と見られる微粒子が100種類
以上も見つかり、素粒子の概念も変更を余儀なくされた。
現在では、陽子や中性子はクォークと呼ばれる基本粒子が合わさってできた複合粒子で、クォークは6
種類あることがわかっている。
素粒子物理学は、宇宙の起源を解明する宇宙物理学の基礎にもなっている。クォークや電子といった
基本粒子は約140億年前、宇宙誕生の際の大爆発(ビッグバン)による大きなエネルギーが生み
出したと考えられている。
究極の素粒子の本質を探る研究は、いまなお続く。物質がなぜ質量をもつのかを説明する理論も、
実験で証明されたわけではない。
今年9月に始動した欧州合同原子核研究機関(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)
が、こうした謎に迫ると期待されている。
物質とクォーク
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asahi.com(朝日新聞社):3人が受賞した研究・素粒子物理とは - ノーベル賞
http://www.asahi.com/special/08015/TKY200810070366.html
asahi.com(朝日新聞社):ノーベル賞 - ニュース特集
http://www.asahi.com/special/08015/
宇宙がどうとかそういうのもあるけど
この世界がどのように成り立っているのかっていうのは
哲学的な命題でもあるんだよな
これはそれに対する科学からのアプローチ
この世界がどのように成り立っているのかっていうのは
哲学的な命題でもあるんだよな
これはそれに対する科学からのアプローチ
朝の情報番組やワイドショーを見てると、
素粒子、クォーク、受賞研究論文で間違った認識で
番組を伝えているのがあって萎える。
素粒子、クォーク、受賞研究論文で間違った認識で
番組を伝えているのがあって萎える。
一般向けの記事だけどuとdで通常の陽子や中性子ができてるとか図に書いておかないと
世代の感覚が伝わらないんじゃなかろうか
世代の感覚が伝わらないんじゃなかろうか
>7
その図は産経と読売が載っけてるぞ。朝日毎日は見てないので知らん。
その図は産経と読売が載っけてるぞ。朝日毎日は見てないので知らん。
きっとNHKが一般人向けの素晴らしくわかりやすい特集番組をつくるだろ
NHKはこういうことのためにある
NHKはこういうことのためにある
火の鳥だよ。
大きい世界も無限、小さい世界も無限。
俺らの存在なんてその狭間で焦点を結んでいるだけ。
って妄想してる。
大きい世界も無限、小さい世界も無限。
俺らの存在なんてその狭間で焦点を結んでいるだけ。
って妄想してる。
>>10
小さな三匹の象が支えてるんだよ
小さな三匹の象が支えてるんだよ
ちょうど欧州でヒッグス粒子の発見に力入れてるから
NHKが番組つくってくれるだろう
NHKが番組つくってくれるだろう
素粒子だって一人ぼっちじゃ寂しいから
大勢集まっている方へ行こうとするのが重力
大勢集まっている方へ行こうとするのが重力
『重さ』地球の重力がある所の考え方で、赤道に近づくにつれて地球の自転で軽くなるんよ。
で『質量』は無重力状態での物の動きにくさを表す単位なんよ。たとえば無重力状態で体重60キロの人が60キロの質量の物を押せばお互い同じスピードで離れていくけど、宇宙船を押せば動くのは人の方だし、逆に軽い物なら人はあまり動かないでしょ。
実際は宇宙船も動いてるんぢゃろうけど、考えるに値しないくらいだろうしね。
で『質量』は無重力状態での物の動きにくさを表す単位なんよ。たとえば無重力状態で体重60キロの人が60キロの質量の物を押せばお互い同じスピードで離れていくけど、宇宙船を押せば動くのは人の方だし、逆に軽い物なら人はあまり動かないでしょ。
実際は宇宙船も動いてるんぢゃろうけど、考えるに値しないくらいだろうしね。
『重さ』地球の重力がある所の考え方で、赤道に近づくにつれて地球の自転で軽くなるんよ。
で『質量』は無重力状態での物の動きにくさを表す単位なんよ。たとえば無重力状態で体重60キロの人が60キロの質量の物を押せばお互い同じスピードで離れていくけど、宇宙船を押せば動くのは人の方だし、逆に軽い物なら人はあまり動かないでしょ。
実際は宇宙船も動いてるんぢゃろうけど、考えるに値しないくらいだろうしね。
こんなんでどう(?_?;)
で『質量』は無重力状態での物の動きにくさを表す単位なんよ。たとえば無重力状態で体重60キロの人が60キロの質量の物を押せばお互い同じスピードで離れていくけど、宇宙船を押せば動くのは人の方だし、逆に軽い物なら人はあまり動かないでしょ。
実際は宇宙船も動いてるんぢゃろうけど、考えるに値しないくらいだろうしね。
こんなんでどう(?_?;)
素粒子て物質の最小単位なんでしょ?
それが何種類もあるてのは何だかおかしくない?
素粒子を構成するもっと小さい何かがあるんじゃねぇの
それが何種類もあるてのは何だかおかしくない?
素粒子を構成するもっと小さい何かがあるんじゃねぇの
質量って動きにくさではないだろ。
それでは引力の説明がまったくできないじゃん。
質量=引力
物質同士が引き合う力。
それでは引力の説明がまったくできないじゃん。
質量=引力
物質同士が引き合う力。
>>32
は?動きにくさですけど?
は?動きにくさですけど?
ガリレイの相対性原理は間違っていた
駅に観察者Aがいるとする。そして等速運動で通過する
新幹線に観察者Bがいるとする。ここで観察者Aは
「この新幹線は絶対に動いている」と感じる。
外の景色を見ながら観察者Bは「動いているのはこの新幹線だが、
この新幹線が静止していて、景色や駅、地上等が動いていると思
っても不思議ではない」と思う。
観察者Bは目を閉じて考える。窓の風景を見なければ動いているか
どうかは分からない。
そしていつのまにか観察者Aの視点は完全無視され、観察者Bの
視点のみがクローズアップされてしまう。
「この新幹線が静止していて、景色や駅、地上等が動いていると
思っても不思議ではない」という感想は、
「新幹線が静止していて、地上が動いている」にいつの間にか格
上げされてしまったのである。
そして等速運動している新幹線を静止基準にして、地上が動いて
いるとしてもいいということになり、これをお互いに変換しても
いいことになってしまった。これがガリレイ変換である。
駅に観察者Aがいるとする。そして等速運動で通過する
新幹線に観察者Bがいるとする。ここで観察者Aは
「この新幹線は絶対に動いている」と感じる。
外の景色を見ながら観察者Bは「動いているのはこの新幹線だが、
この新幹線が静止していて、景色や駅、地上等が動いていると思
っても不思議ではない」と思う。
観察者Bは目を閉じて考える。窓の風景を見なければ動いているか
どうかは分からない。
そしていつのまにか観察者Aの視点は完全無視され、観察者Bの
視点のみがクローズアップされてしまう。
「この新幹線が静止していて、景色や駅、地上等が動いていると
思っても不思議ではない」という感想は、
「新幹線が静止していて、地上が動いている」にいつの間にか格
上げされてしまったのである。
そして等速運動している新幹線を静止基準にして、地上が動いて
いるとしてもいいということになり、これをお互いに変換しても
いいことになってしまった。これがガリレイ変換である。
時速300kmで等速運動する新幹線の中でボールを下に落とす。
ボールは当然真っ直ぐ下に落ちる。しかしこれは新幹線の中
にいる観察者の視点であり、外から見た視点ではない。外か
ら見た視点では放物線を描いて落ちる。実は下に落とすと言っ
ても、時速300kmで新幹線は走っているのであるから、駅にい
る観察者の立場からすれば時速300kmでボールを放り投げてい
るのと同じである。観察者も時速300kmで走っているのである
から、相対速度は0であり、真っ直ぐ下に落ちるように見えて
当然なのである。
駅にいる観察者が新幹線の走る方向に時速300kmでボールを放り
投げれば、物理の法則は全く同じであり、新幹線の観察者は駅で
投げられた時速300kmのボールが真っ直ぐ下に落ちるのを見る
ことになる。ただし、実際には外は空気抵抗があるので、真っ直
ぐ落ちないが、空気抵抗がないとすれば真っ直ぐ落ちるように
見えるということである。
ボールは当然真っ直ぐ下に落ちる。しかしこれは新幹線の中
にいる観察者の視点であり、外から見た視点ではない。外か
ら見た視点では放物線を描いて落ちる。実は下に落とすと言っ
ても、時速300kmで新幹線は走っているのであるから、駅にい
る観察者の立場からすれば時速300kmでボールを放り投げてい
るのと同じである。観察者も時速300kmで走っているのである
から、相対速度は0であり、真っ直ぐ下に落ちるように見えて
当然なのである。
駅にいる観察者が新幹線の走る方向に時速300kmでボールを放り
投げれば、物理の法則は全く同じであり、新幹線の観察者は駅で
投げられた時速300kmのボールが真っ直ぐ下に落ちるのを見る
ことになる。ただし、実際には外は空気抵抗があるので、真っ直
ぐ落ちないが、空気抵抗がないとすれば真っ直ぐ落ちるように
見えるということである。
物理の法則は全く同じとはいえ、静止基準は地上でも新幹線でも
いいということにはならない。あくまでも静止基準は一つに
しなければならない。静止と等速直線運動は区別出来る。何故なら、
駅から見て動いているのは新幹線だからである。新幹線を静止基準
にして、駅が動いているという見方は間違っているのである。
新幹線を静止基準にできる場合もあるが、それは新幹線の中を
ミニ新幹線などが走っている場合などである。
外からの観察を忘れて勘違いで構築されてしまった
ガリレイの相対性原理はやはり間違っていた。
支配の法則によって、史上初めて絶対静止空間が存在する
ことが発見された。よって、宇宙には特別な場所が存在する。
詳しくは私のサイトを丹念に読むこと。
http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/fenomina.html
いいということにはならない。あくまでも静止基準は一つに
しなければならない。静止と等速直線運動は区別出来る。何故なら、
駅から見て動いているのは新幹線だからである。新幹線を静止基準
にして、駅が動いているという見方は間違っているのである。
新幹線を静止基準にできる場合もあるが、それは新幹線の中を
ミニ新幹線などが走っている場合などである。
外からの観察を忘れて勘違いで構築されてしまった
ガリレイの相対性原理はやはり間違っていた。
支配の法則によって、史上初めて絶対静止空間が存在する
ことが発見された。よって、宇宙には特別な場所が存在する。
詳しくは私のサイトを丹念に読むこと。
http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/fenomina.html
現在クォークは6種とされている。
6つあるということはまだそれを構成する基本要素は想定可能である。
誰か数式で仮説たてるやついない?
6つあるということはまだそれを構成する基本要素は想定可能である。
誰か数式で仮説たてるやついない?
こんなところで発表する間抜けはいない
ちゃんとした学術誌に論文掲載されなきゃ
ちゃんとした学術誌に論文掲載されなきゃ
ヒッグス場を量子化して得られるのがヒッグス粒子(ヒッグス・ボソン)であり、
素粒子の標準模型の中で唯一未発見の粒子であり、その発見は高エネルギー加速器
実験の最重要の目的のひとつとなっており、2008年より稼働したLHC加速器での
発見が期待されている。
高次の対称性が破れ低次の対称性に移る際、ワイン底型ポテンシャルの底の円周方向を
動くモードは軽いが、ワイン底を昇るモードにはたくさんのエネルギーが必要である。
前者が南部・ゴールドストンボソンと呼ばれ、それはWボソンの一成分としてとりこまれる。
実験検証の望まれているヒッグス粒子はワイン底を昇るほうのモードに対応するものである。
素粒子の標準模型の中で唯一未発見の粒子であり、その発見は高エネルギー加速器
実験の最重要の目的のひとつとなっており、2008年より稼働したLHC加速器での
発見が期待されている。
高次の対称性が破れ低次の対称性に移る際、ワイン底型ポテンシャルの底の円周方向を
動くモードは軽いが、ワイン底を昇るモードにはたくさんのエネルギーが必要である。
前者が南部・ゴールドストンボソンと呼ばれ、それはWボソンの一成分としてとりこまれる。
実験検証の望まれているヒッグス粒子はワイン底を昇るほうのモードに対応するものである。
まあいくら物理化学の真理が解明されようが
相変わらず水向かってにありがとうとか言ってみたり
動植物はキリストが作ったって信じて疑わない奴らのほうが多勢をしめるんだよな
相変わらず水向かってにありがとうとか言ってみたり
動植物はキリストが作ったって信じて疑わない奴らのほうが多勢をしめるんだよな
>物質がなぜ質量をもつのかを説明する理論
うーん、素人の俺にはなぜそれを追求する必要があるのか疑問に思う。質量の持たない物質が
存在するだろうと類推しているのでなければ、突き詰める必要もないような気がする。
「なぜ物質は体積を持つのか」という疑問と似てる気がする。
うーん、素人の俺にはなぜそれを追求する必要があるのか疑問に思う。質量の持たない物質が
存在するだろうと類推しているのでなければ、突き詰める必要もないような気がする。
「なぜ物質は体積を持つのか」という疑問と似てる気がする。
>>47
そうかなぁ。物質というのが「三次元空間で表されるもの」なのだから、体積もつのは必然と思うんだが。
それに疑問を持つ事は言葉の再定義をしている感が否めない。三次元空間で表さなくても存在出来る
物質があるだろうと、想像出来るなら別だが。俺には想像さえ出来ない。
そうかなぁ。物質というのが「三次元空間で表されるもの」なのだから、体積もつのは必然と思うんだが。
それに疑問を持つ事は言葉の再定義をしている感が否めない。三次元空間で表さなくても存在出来る
物質があるだろうと、想像出来るなら別だが。俺には想像さえ出来ない。
>>49
たとえ宇宙が多次元で、3次元で全体像を表せなくても3次元を使うならやはり体積を持つのでは。
たとえ宇宙が多次元で、3次元で全体像を表せなくても3次元を使うならやはり体積を持つのでは。
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