元スレ【褒賞】ノーベル物理学賞、素粒子研究の日本の3氏に
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 :
101 :
やっぱ、南部さんすげーな!
受賞されて本当良かった。おめでとうございます。
漏れは南部さんの年齢まで生きている自信も無いわw
102 :
>>101
それ以前に業績が無いだろ
103 :
おめでどうございます!
素直に嬉しい
104 :
>>73
この傾向はデフォ。
これから是正してもらわないとね。
106 :
南部さん、ノーベル物理学賞おめでとうございます!!
107 :
G1号「その前にバードミサイルの発射許可を!!」
108 :
この勢いで化学賞もむりかな
110 :
>>108
> この勢いで化学賞もむりかな
あんまり取り過ぎると日本人にとってのノーベル賞の有り難味が薄れるから…
111 :
ロボトミー手術の人とかには、よく確かめもせずにあげたのに
南部先生は35年後ですか
さすがです
112 = 110 :
山際勝三郎、鈴木梅太郎、野口英世、寺田寅彦、等々日本人受賞者はもっといて然るべきなのに、、やはり白人有利?人種差別?と言われないように時々日本人にもくれる
113 :
>>112
戸塚先生...
「ノーベル賞を期待されながら若くして(60代とかそれ以前)亡くなった人のリスト」
ってないかな...
114 :
>>112
野口英世は無いだろ。あれは勘違いというか、事実上捏造状態だし。
それより、北里柴三郎入れておけよ。
115 :
北里・山極・鈴木(ビタミンB1)・西塚は受賞に値してるのに…何故医学賞だけ?
116 :
>>110
なに言ってるんだ。多い方がいいに決まってるだろ
117 :
>>116
あまりに多過ぎるとありがたみが減って自分の扱いが悪くなる、
と拗ねそうな人が約1名ほど。
118 :
長岡半太郎、大森房吉、仁科芳雄、大河内正敏、南方熊楠、牧野富太郎・・・
昔から日本には、優秀な科学者が多いよ。
どっかの文化発祥捏造国家と違って。
あー、あそこは一つも取ってなかったかw
119 :
>>118
そういう発言自体が同じ穴のムジナ。
120 :
>>119
いいものはいい,悪いものは悪いといえないような人には科学は向いていない。
121 :
北里はノーベル賞選考の内部資料が公開されてて
差別から受賞を逃したことがはっきりしてるよね
122 :
ねえ、質問していいかな?
「対称性の自発的破れ」ってどんな意味なの?
124 :
>>122
あなたがどの程度まで理解しているかで答え方が違ってくるよ。
自己紹介が先でしょう。
125 :
>>120
あの発言が「いいものはいい,悪いものは悪い」ならね。
そうでないみっともない発言してるようじゃダメだ。
126 :
自分の分野じゃ一生もらえない賞だな・・・
129 :
京都新聞より、ノーベル受賞者・益川氏のエピソード
・語学が全くダメで、大学院試験の英語を白紙で提出、物議をかもした
・現在も外国の公演依頼はほぼ断る
・日本語でできないものは無いと完全に英語を切り捨て
130 :
>>129
漢だwww
131 :
>>127
野口英世なんて細菌学になんの足跡も残してないのにねぇ
どんな詳しい細菌学の教科書でも彼の名前は出てこない。
ウイルスを顕微鏡で探そうとしてもダメだよ
132 :
ロゼッタストーンを解読したシャンポリオンと全く逆
133 :
しばらくクローナでスウェーデンの銀行に置いておくほうがいいか
134 = 110 :
>>127
> 北里柴三郎の血清療法が第一回のノーベル賞だったはずなんだが黄色人種の差別で取れなかったんだよなぁ
鈴木梅太郎、山際勝三郎、白人と同等以上の業績上げても受賞できなかった日本人イパーイ
特に山際さんの場合ライバル受賞者の発見は間違いだったのに、、、
135 :
欧米の賞は貴族の遊びだ
ネタに困れば本当にすごい人が受賞するが
136 :
http://www.asahi.com/science/update/1008/OSK200810080011.html
3氏の著書、増刷へ 小林氏の本は「絶版」から復活
2008年10月8日11時31分
ノーベル物理学賞を受けた小林誠さんの著書が、再び書店に並ぶことになった。
事実上、絶版状態だったが、出版元の講談社が増刷を決定。
益川敏英さんと南部陽一郎さんの著書も増刷が決まった。
小林さんの著書は、97年に同社の一般向け科学新書「ブルーバックス」から出版された「消えた反物質」。
編集を担当した堀越俊一さん(46)によると、小林さんは「一般書の執筆は初めての経験」と話していたという。
「CP対称性の破れ」を扱った難解な内容にもかかわらず2万部を売り上げた。
しかし、その後は「重版未定」で、事実上、絶版状態にあった。
だが、ノーベル賞受賞で状況は一変。現在、ブルーバックス出版部長となった堀越さんは
「この本を再び世に問えるまたとない機会」として、1万部の増刷を決めた。
講談社には、8日朝から「ノーベル賞フェアをやりたい」という書店からの問い合わせが30件近く殺到している。
同じブルーバックスには、南部さんの著書「クォーク」もある。
講談社の編集者だった柳田和哉さん(61)は78年「子どもの頃から興味のあった素粒子の話をぜひ書いてもらいたい」と、
国際会議で来日していた南部さんに直訴。事前の約束はなかったが、南部さんはその場で快諾し、81年に出版にこぎつけた。
トップクォークの発見が報じられた90年代半ば、柳田さんが
「役者がそろい、改訂のタイミングですね」と手紙を送ると、
南部さんは即座にリライトし、98年に改訂版が出た。
「クォーク」は27年間で計11万部以上売れ、科学書の隠れたベストセラーになっている。
今回の受賞で、さらに2万部が増刷されるという。2冊とも「金の帯」をつけて配本される予定。
また、岩波書店と丸善から出版されている益川さんの素粒子論の入門書も増刷が決まった。
137 = 111 :
理論物理は難しい
138 :
>126
数学?
地球物理なら平和賞狙えるぞ。IPCCみたいに(笑)
139 :
>>136
そんな古くせえ本今更出してどーすんだよ
余計混乱するぞ
啓蒙とかなら早々に絶版にしてんじゃねーっての
140 = 132 :
>>134
×山際
○山極
141 :
ゲームが好きな人がノーベル賞とっちゃった訳だけど
ゲーム脳論者って今何してんだろ
142 :
>>139
教科書まで絶版にしたりするからな
東京図書とか
144 :
科学忍者隊の長官にモデルになった人がいたことを
初めて知った
実におもしろい
145 :
サイエンスチャンネル
「消えた素粒子を見る」
http://sc-smn.jst.go.jp/8/bangumi.asp?i_series_code=I036904&i_renban_code=046
小林先生、益川先生もわずかですが、出演されています。
146 :
講談社の科学雑誌クオークは復刊しないのかな?
147 :
口惜しくて、クヤシクテ 夜も眠れないチョウセンジンの事を考えると、
今回のノーベル賞は、我が事のように うれしい。
148 :
>>144
え~!!マジですか?でも江崎博士とか朝永博士とかでも良かったような、、、あの当時南部博士は世間的にマイナーかと
149 :
第1回ノーベル医学賞
受賞者 ベーリングの論文は同じコッホ研究室の北里柴三郎の論文の援用にすぎなかった。
あれはひどすぎると今も語り継がれている。
北里柴三郎が第一回ノーベル賞の候補に挙がってから、50年間の間に医学だけで
1889年 北里柴三郎、破傷風菌の培養に成功する。
1894年 北里柴三郎、エルザン(フランス)、ペスト菌を発見する。
1897年 滋賀 潔、赤痢菌を発見する。
1900年 高峰譲吉ら、アドレナリンの純粋分離に成功する。
1906年 田原 淳、心臓の伝導系(田原氏結節)を発見
1911年 鈴木梅太郎、オリザニンを創製。
1913年 野口英世、梅毒スピロヘータを発見する。
1915年 山極勝三郎、市川厚一、人工タール癌の発生に成功 ★ノーベル賞委員会も誤り認める
稲田竜吉・井戸 泰、レストスピラを発見する。
1926年 三宅 速、胃癌における「ボールマン分類法」を日本に伝える。
1932年 吉田富三、佐々木隆興、肝臓癌の人工発生に成功する。
これだけの大発見があり、これらは、西欧人なら全て全員ノーベル賞を受賞している大発見だ。
実際、北里は第1回ノーベル賞候補になり、野口も3回に渡って最終候補になっているし、
山極・稲田・井戸も候補に挙がっていたことが後に明らかになっているが、
いずれも、人種差別により受賞には至っていない。こういった差別は、物理・化学でもあった。
150 :
>>149
>1926年 三宅 速、胃癌における「ボールマン分類法」を日本に伝える。
これはちょっと...見劣りしませんか?
みんなの評価 :
類似してるかもしれないスレッド
- 【物理】08年ノーベル物理学賞は素粒子分野で日本出身者3人が受賞 (253) - [53%] - 2008/10/29 5:19
- 【祝】ノーベル物理学賞 東松山市出身 梶田隆章氏 (377) - [45%] - 2015/12/6 21:30
- 【2017ノーベル賞】物理学賞、米国の研究者3人に 重力波の研究で (133) - [41%] - 2017/11/12 14:30
- 【物理】07年ノーベル物理学賞は巨大磁気抵抗効果 (115) - [41%] - 2008/2/28 7:22
- ノーベル物理学賞、光ファイバーとCCD研究の3氏に (354) - [38%] - 2009/10/24 10:02
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について