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    元スレもうありそうなジャンル「ヤンデレの女装子」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    1 :

    「女ー帰るぞ」
    「うんっ」

    俺はごく普通の大学に通ってる男。
    強いて人と違うところを挙げるとすれば――

    「女ァァ!!てめぇなに俺の男たぶらかしとんじゃァァ!!」

    そう、この女装子(娘)がヤンデレで俺のストーカーなのである。

    2 = 1 :

    どうしてこんなことになってしまったのか――。
    それは2年前にさかのぼる。
    俺がある男子校に通っていた時代のことだ。

    生徒A「お前なぁー、男のクセにメソメソしてんじゃねぇよ」
    「いた、痛い、やめて!」
    生徒B「うるせぇんだよ!お前みたいのがいると俺たちまでバカにされんだよ!」

    俺は決して偽善者ではない。
    だが、元々機嫌の悪かった俺は憂さ晴らしがてらにこの娘を助けることにした。

    3 = 1 :

    「おい、いい加減に――」
    「だめ!この子たち性質が悪いよ!」
    「うるさい、黙ってろ」

    生徒A「おーおーカッコいいカッコいい。そのカッコいい顔潰してやんよ!」

    約2秒で決着。

    俺の右フックのほうが先に生徒Aの顔を潰していた。
    娘はというと、大口叩いた割には逃げ足が速いようだ。

    4 = 1 :

    そこから先はよく覚えていないが、次の記憶は駅前のハンバーガー屋だった。
    湿気たポテトをつまみながら、娘はコーラを飲んでいた。
    俺も適当にハンバーガーを注文したが、どうも生徒Bに殴られたらしい。
    肉の味の前に血の味がした。

    「まったく……そんな格好してるから絡まれるんだ」
    「趣味なんですっ」
    「まぁ、その点に口出しするつもりはないが……」
    「日本って国は不便だよね、個性はすぐに淘汰される」
    「いや、日本じゃなくても淘汰されると思うぞ」

    5 = 1 :

    娘――。
    俺の隣のクラスの生徒で、家庭に難があるということを聞かされた。
    母子家庭で母親と二人暮しだそうだ。

    「で、母親のすることを真似ているうちに目覚めてしまったと」
    「まぁ、そう考えていいよ」
    「念のため、"そっちの気"は?」
    「女装趣味と同性愛は必ずしもイコールで結ばれないよ」
    「そうか……」

    まぁ、当然のようにこの話が嘘だと約2時間後に知ることになるのだが。

    6 = 1 :

    と、一応最後まで書いてあるわけなんだが需要がないようなら落とします。

    7 = 1 :

    ちくしょうマジで需要ねぇなwwwww吊ってくるか…

    8 = 1 :

    もう勝手に投下していくかwwww

    10 = 1 :

    学校でケンカ騒ぎを起こした手前、目立つのも面倒だ。
    それに帰宅したところで学校から連絡が行っているだろう。
    俺と娘、考えは同じようだった。

    「今日はお母さんが夜勤だから、うちに来る?」
    「家どこだよ」
    「○○だよ」
    「うちの近所じゃねーか」

    驚いたな、近所にこんな痛い奴がいたとは。
    だが、今日のところはその誘いに甘えておくことにしよう。

    11 = 1 :

    娘の家は小さなアパートだった。
    築30年は経っていそうなボロさだ。
    母子家庭の現実を垣間見た気がした。

    「どーぞ。散らかってるけどね」
    「お、おう」

    女装した男の家だとはいえ、なぜか緊張した。
    まぁ、女装していればそこそこ可愛い女の子には見える。
    いや……女なら俺でもストライクゾーンだな。

    「ちょっとお風呂入ってくるね」
    「おう」

    そそくさと着替えを持って風呂場に入る娘。
    俺はとりあえず窓から外を見上げた。

    これは、一雨来るなぁ……。

    12 = 1 :

    「お風呂空いたけど入る?」
    「いや、いいのか?」
    「なんで遠慮するんだよ」

    ああ、一応言葉遣いはまだ男っぽいんだな。
    今更ながらそれに気づいた。

    「まぁ、一応男の子にならないといけないときもあるから」
    「そ、そうか」

    俺はなにやら深い事情を感じ、それ以上の詮索をやめた。
    娘の言葉に甘え、風呂を借りることにする。

    13 = 1 :

    狭いタイル張りの風呂場。
    冬場だったらさぞかし冷えるだろうな。
    汗と血をとりあえず洗い流す。

    「着替え、俺のでよかったら使ってー」
    「ああ、すまねー」
    「ここに置いとくからねー」

    ガラス戸ごしだが、娘の影がフラフラしている。
    何をしてるんだ、あいつ。

    14 = 1 :

    もういいやwwwww

    15 :

    へぇ、そうやってまた逃げるんだ

    16 = 1 :

    >>15
    どうせ俺なんか……

    17 :

    また微妙に盛り上がりそうなところで折れたなww

    18 = 1 :

    >>17
    一応最後まで書いてはあるんだがな

    エロ ホモ 苦手な奴はやめとけよ

    19 :

    うるせえ黙って投下しろ

    20 :

    せっかくだから最後まで読ませてくれ
    ROMっとくからよ

    21 = 1 :

    とりあえずスレ立っちゃったわけだしオナニーだけど済ますか…

    補足

    これは男の回想がメインです。
    中盤からエロくなります。

    元々ミステリーが本職なので、ちょっとそれよりな感じもあるよ。

    22 = 17 :

    >>18
    苦手?
    何 を 言 っ て い る ん だ ?
    早くしろ早く

    23 = 1 :

    娘の服は大きめのスウェットだった。
    俺にも経験がある。
    中二くらいになると妙に大きな服を着たくなる。
    娘にもそんな時期があったらしい。
    小柄な娘の服ではあるが、俺でも十分着ることができるサイズだった。

    「雨降ってきたよ」
    「そうか……」

    雨は予想通りではあるがな。
    図々しいとは思ったが、雨という事情もある。
    帰宅するのが本当に憂鬱に思えてくる。

    24 :

    読みたいから書けカス
    面白いから書けカス

    25 = 1 :

    あ、ごめんコテはずしてるの忘れてたわ

    26 = 1 :

    「泊まるんでしょ?」
    「ふぁっ!?」

    湯上りに差し出された麦茶を噴き出しそうになる。
    風呂上りのせいか、まだ娘の体は上気している。
    うっすらピンクに染まった肌と露になった鎖骨に不覚にも胸が高鳴ってしまう。

    「別にいいよ、お母さん帰ってこないし。男だって帰りづらいでしょ」

    悔しい、というか複雑な気分だが、娘の言うとおりだ。
    俺はコクリとうなずく。

    「じゃあ晩御飯作るね」
    「お、おい」

    さっきハンバーガー食ったろ、とは言えなかった。
    娘の「ご飯作るね」と言ったときの笑顔が限りなく綺麗だったからだ。

    27 = 1 :

    トントントントン……。

    リズミカルに野菜を切る音だけが聞こえる。
    本当に手馴れているようだ。
    こいつはいい主婦……いや主夫になるな。

    しかし、何を作っているんだ?
    興味をそそられた俺は台所につながる引き戸を開けようとした。

    本当に嬉しそうに料理している。
    鼻歌なんか歌いやがって……。

    邪魔をするのも野暮だな、と俺はそっと引き戸を閉めた。
    これが大きな間違いの始まりとも知らずに。

    28 = 1 :

    >>27
    >興味をそそられた俺は台所につながる引き戸を開けようとした。
    男は引き戸を少し開けた、と脳内変換してください。

    日本語おかしくなっててすいません

    29 = 1 :

    「本日のディナーは!」
    「ディナーっていうようなメニューじゃないだろ」
    「ぶーぶー。ムードが大事だよ」
    「なんだよムードって」

    小さなピンクのテーブルに並べられたのは典型的な和食だ。
    白飯に野菜の味噌汁、それに豚の生姜焼き。

    「急だったからこれくらいしかなかったんだよね。ごめん」
    「い、いや!俺こそ勝手に」

    突然口の前に人差し指を当てられた。
    それ以上言うな、というサインなんだろう。
    俺はその意図を汲み、美味しくいただくことにした。

    30 = 1 :

    俺は普通の中流家庭に生まれたといえばいいだろう。
    家族構成は父、母、妹だ。
    親父は確かどこぞの自動車メーカーの工場に勤めていたっけな。
    この不況の煽りで、帰りが遅いときもある。
    それでも給料は雀の涙ほどだという。

    母さんもそれを補うようにスーパーでレジ打ちのパートをしている。
    俺と妹、まだまだ金がかかる年頃だ。

    娘の話を聞いていると、自分がつくづく幸せな家庭なんだな、と思った。

    娘は俺の話をただ「うんうん」と聞いている。
    興味が無いのではないだろう。ただ、嫉妬している気がした。

    31 = 1 :

    唐突に娘が俺にもたれかかってきた。

    「どうしたんだよ」
    「んー、甘えたいの」
    「おいっ」

    どうやら俺の話の内容がまずかったようだ。
    娘は俺の脚を膝枕状態にしている。
    太ももあたりが湿ってきているのは、きっと娘が泣いているからだろう。

    俺は無言で頭に手を置いてやる。
    くしゃっ、と柔らかい髪が触れた。
    本当に女のように指通りがいい髪だと思った。

    「なんだよー」
    「わかったから泣くな」
    「何がわかったんだよー」

    確かに、何がわかったというんだろう。

    32 :

    読んでる

    33 = 1 :

    部屋に重い空気が流れていた。
    背中に冷たい汗が流れている。
    何か言わなければ、と思うのだが言葉が出てこない。
    出てきたとしても口に出すことができないのかもしれない。

    「わからなくていいのに」
    「えっ?」
    「もしわかっちゃったら」

    「本当に好きになるよ?」

    言うが早いか、娘の顔が迫ってくる。
    だが、俺にはそれがスローモーションに感じられた。

    34 = 1 :

    レスくれた人へ

    投下終えたらレス返すよー

    最後まで書いてるから投下しまくっていくぜ

    35 = 1 :

    「んっ……ぷはぁ」

    何をされたか理解するのに約1分かかった。
    唇に当たった柔らかいものはおそらく娘の唇だろう。

    「な、何するんだよ」
    「言ったじゃんか。本当に好きになるよって」
    「お、お前……」

    胸の高鳴りがおさまらない。
    肩が震えている。
    状況が飲み込めない。
    脳細胞が一つ一つ、確実に動き始める。

    36 = 1 :

    娘は本当に見た目は可愛い女の子だ。
    股間には見慣れたものがついているのだが。
    恥ずかしながら、俺のモノが大きくなっているのを自覚した。
    スウェット越しではさぞかし目立っていることだろう。

    「勃ってるね」
    「見るなよ」
    「嫌だ」

    スウェットなど、簡単に脱がされるもんだ。
    まさかこいつ、そこまで計算していたのか――?
    まさか、考えすぎだろ……。

    すると、すでに娘は俺の息子を握っていた。
    こいつ、しっとりと吸い付くような柔らかい手をしている……。

    37 :

    男の娘はかわいい

    38 = 1 :

    不覚にもさらに硬度を増す息子。

    「手がいい?それとも口でする?」
    「そういう問題じゃないだろ」
    「ふーん。そういうこと言うか」
    「いっ!?」

    尿道に軽く爪を立てられる。
    チクリとした痛みが程よい刺激になる。

    「早く応えないと、割れ目が広がっちゃうよ?」

    俺の理性はすでに20年前のベルリンの壁だ。
    いつ、唐突に崩壊するかわかったもんじゃない。

    39 :

    俺娘の方になりたい

    40 = 1 :

    「わかった……手で……してくれ」
    「素直でよろしい」

    いささか態度がでかいのが腹立たしいが、こうなったら自棄だ。
    別に気持ち悪いという気持ちも不思議と無かった。
    娘が女の子だと変換してくれるよう、脳細胞に指令を出す。
    頼む、こういうときだけでも働いてくれ、俺の脳細胞。

    娘は指だけを器用に動かし、俺の息子を刺激してくる。

    「う……」
    「なに、気持ちいい?」
    「――うるさいっ」
    「そう……」

    「……はむっ」

    手だけでは結局納得がいかなかったらしい。
    俺の息子は柔らかく、温かい感触に包まれた。

    41 :

    読んでるよ
    がんまれい

    42 = 1 :

    ちゅぷ、じゅぶ、ちゅぶ……。

    粘り気のある水音が聞こえる。
    「そっちの気はない」なんて大嘘だったんだろう。
    いや、もしかしたらこのルックスだから誰かに仕込まれたのか。

    だが、そんなことはこの際どうでもよかった。
    とにかく、娘のフェラチオは妙に上手い。

    舌使い、玉へのマッサージ、裏筋まで丁寧に舐めあげるこの技。
    風俗嬢顔負けではないだろうか。その経験はないが。

    「……えぇ、ぁだれない?」

    娘はどうやら疲れてきたようだ。
    きっと「ねぇ、まだ出ない?」と聞いてきたんだろう。

    もう俺の理性などとうに大気圏を突破している。
    俺は娘の服に手をかけた。

    43 = 17 :

    ィンコの有無は大した問題じゃないよな
    つか男うらやましいぞこら

    44 = 1 :

    「えっ!?」

    どうやら娘は俺がそんなことをしてくるなんて予想もしていなかったらしい。
    驚いたのか俺の息子を口から放す。
    ブルン、という擬音が聞こえそうな勢いで口から放たれる息子。
    抜ける間際、少し歯が当たってまた程よい刺激になる。

    「どうなっても知らんぞ」
    「ばか。最初からこっちはそのつもりだよ」
    「じゃあ俺にもさせろよ」

    俺は娘のネグリジェのようなパジャマを脱がせて行く。
    さすがにブラまではしていなかったが、ショーツは女性ものだった。
    すでに娘も勃起していたため、頭の部分がコンニチワしている。

    45 = 1 :

    さすがに男の乳首なんてのを舐めるとは思っていなかった。
    女のそれよりははるかに小さくて硬いのだろうが……。

    「ひゃぁ!くすぐったいよ」
    「じきによくなるだろ」
    「え?まさか初めてじゃないの?」
    「初めてだよアホ。適当だ」
    「適当かよ……」
    「まぁ、本気だからこそできる芸当ではあるけどな」
    「ばか」

    刺激を続けると徐々に甘い声が漏れてくるようになった。
    娘の先からは先走りも漏れ始めている。

    くそっ……挿入してぇ……。
    この娘を犯してぇ……。

    46 = 1 :

    「はぁ……男ぉ……」
    「気持ちよさそうだな、この変態」
    「お前も十分変態だろ」
    「ああ、お前なんかに挿入したい変態野郎だ」

    「うれしいな……。――そこ、机の中にゴム隠してあるよ」
    「――まぁ、準備がよろしいことで」
    「あと……ある程度広げてあるから大丈夫だよ」
    「そうか」

    アナニー常習犯ですか、娘さん。
    私はそんな変態を犯したくてしかたありません。

    神よ。なんかごめん。

    47 = 1 :

    それでもとりあえずは異物に慣らしておくべきだろう。

    「あと、ローションも一緒のとこにあるよね?」
    「ああ、これか」

    俺はローションのボトルを取り出す。
    娘は四つん這いで俺に尻を突き出すような体勢になる。

    まぁ、風呂上りなら、大丈夫だろう。
    俺は娘の穴をそっと舐めてやる。
    少し苦味とピリッとした刺激がある。

    「ひぁっ!?」
    「動くな、くすぐったいだけだぞ」
    「ダメだって!そこはぁ……!」
    「汚いとか言ったらやめるぞ」
    「う、うん……」

    48 :

    >神よ。なんかごめん。
    なんか吹いたw

    49 = 1 :

    これである程度はほぐれたと思う。

    ゴムを指にはめ、ローションを垂らした上でゆっくり指を挿入する。

    「お、男ぉっ!!」
    「なんだ」
    「へたくそ」
    「お前な……」
    「指、お腹のほうに向けて」
    「こ、こうか?」
    「あっ……!」

    娘が体を反らせた。
    相当の快感らしい。

    グチュグチュ、という音が響く。
    ダメだ、我慢できね……ぇ……。

    50 :

    すぃゑんぬ


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