もうどうなってもしらんぞ

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ……

女「…ハァハァ……もういや！」

女「なんで…私の隣には男がいたのに」

女「……私のせいなのに…」

女「なんで…なんであんなこと言っちゃったのかなあ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

女「もう…男の横にいられないのかなあ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

女「……やだよう…」

男「なにがだ」

>>50
森さんが事故るのと原さんに刺されるのは規定事項だろう？

女「男…？」

男「おま…ハァハァ…本気で､走ってんじゃねえよ…」

女「男…どうして…女友は…？」

男「女友が､追いかけろって…あー疲れた」

女「で､でも！女友と…抱き合って……」

男「あれはただ転びそうになった女友を抑えただけだ。何勘違いしてんだ」

女「そう…なの…？」

男「女…？お前泣いてたのか…？」

女「泣いてなんか……！」

男「…嘘つけ。目､赤いぞ」

女「……」

よしっ復活だなっ
期待支援揚げ

男「お前､ここ数日間あんまり話さなかったけど変だぞ？」

女「そんな事ないわよ」

男「本当にそうか？」

女「本当よ！」

男「笑った顔を一回も見なかった」

女「……！」

男「ずっと何か考えてるような顔だったぞ」

女「…そんな事無いって言ってるの！」

男「……今日はモテ男と帰らないのか」

女「…そ､そうよ！私は今日用事があるの！あんたなんかと話してる時間はないのよ！」

男「…そうか。…悪かったな…」ｸﾙﾘ

女「……あ…」

女「あ……」
（まただ…またあんな事言っちゃって…）

女「お…」
（後悔する事は目に見えているのに）

（もう後悔はしたくないのに！）

女「男！！」

男「…女？」

支援あげ

女「ちがうの…ちがうの…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「女…？」

女「ずっと寂しかったの。お弁当作っても､食べてくれる人が男じゃないのも」

女「帰る時も､男が横にいないのも」

女「でも…私素直になれなくて…なれなくて…」

男「女……」

女「学校に行くのも辛かったの。男の傍には女友がいる」

女「男の為に作ったお弁当をモテ男君にあげちゃう私自身が大嫌いになっていくの」

女「ごめんね､ごめんね。こんな事言っても迷惑なだけだよね」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

男「…女！」ｷﾞｭｳ

女「（モテ男くんとHしたのはだまっておこう）」

男「女…」ｷﾞｭｳ

女「男…離して…女友が…」

男「女友なんか関係ない！」

女「へ……？」

男「お…俺だって……お前がモテ男に弁当上げたとき､すごい辛かったんだぞ」

女「……そんな…」

男「それから女友が弁当作ってきてくれたけど…自分のどこかで物足りない感じがして」

男「女友と帰る時も､なんかぎこちなくて」

男「……女の気持ち聞いてやっとわかったんだよ」

男「俺､女が横にいないとダメなんだ」

女「男………」

男「女…俺はお前が好きだ」

女「男…私も好き､大好き」

男「あのさ､女」

女「…何？」

男「明日からまた弁当､作ってきてくれないかな」

女「…しかたないわね」

男「女友にはちゃんと言っておくからさ」

女「…残したら､許さないんだから」

男「残すかよ。お前の弁当､すげえうまいし」

女「…ばか……」

意味もなく勃起しかけた

なんだったんだ・・・？

女「ほら､お弁当作ってきたから喜びなさい」

男「おう､サンキュ。やっぱお前のがうまいな！」

女「褒めても何も出ないわよ。ばか…」

男「本当の事言っただけなんだけどな」

女「うるさい！黙って食べなさい！！」

男「いてえ！殴るこたあねえだろ！？」

女「ふん､静かに食べないからよ」


終わろう

とりあえず乙なのか

おつ

だって書いてて本当に意味分からん

中２だけど何か文句あるか？
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1241601582/

お前ら「ゆとり死ね」ってすぐ叩くけどさ、厨房の何が悪いんだよ
お前らも中学生の時期あったろカス
中学生がvipにきちゃダメなルールでもあるのか？

男「あー！？さ、財布忘れた…」

友「馬鹿だなぁ…ちなみに金は貸してやらんからな？指をくわえて俺のヤキソバパンを見ているがいい！」

男「てめぇ…！」

女「…男君…」

男「え？これ弁当？くれるの？」

女「…た、たまたま食欲がないだけ…べ、別に男君のために分けてあげるとかじゃなくて…その…」

友「あ！ちきしょう！女さんから弁当とか…！」

男「サンキュー！恩に着る！わはは、馬鹿はお前だな！友こそ指をくわえて見ているがいい！」

女「…ふ、ふん…せ、せいぜい感謝して食べ…なさい…」

男「するする！感謝す……どうした？」

女「！…べ、別に…ほっといて…」

男「あん？」

ツンデレってうるさいイメージがあるからおとなしめで…とか思ったらわけわかんなくなった

ツン部分がクール系のツンデレがいてもいいと思うんだ

男「あー！？さ、財布忘れた…」

友「馬鹿だなぁ…ちなみに金は貸してやらんからな？指をくわえて俺のヤキソバパンを見ているがいい！」

男「てめぇ…！」

女「男」

男「え？これ弁当？くれるの？」

女「友のヤキソバパンを見る目があまりにも哀れだったからな。…わけてやる」

友「あ！ちきしょう！女さんから弁当とか…！」

男「サンキュー！恩に着る！わはは、馬鹿はお前だな！友こそ指をくわえて見ているがいい！」

女「感謝して食べろよ？…ふふっ」

男「するする！感謝す……どうした？」

女「！…うるさい。いいから黙って食え」

男「あん？」

男「女、今日の小テストの範囲教えてくれ！」

女「…今からやっても無駄…」

男「えー…また放課後に居残りかよ…」

女「…自業自得でしょ…？」

男「はぁ…だよなぁ」

女「あ…でも…よ、よかったら私が…」

男「あん？」

女「！…これ今日のテスト範囲…さっさと目を通し…なさい…」

男「お！サンキュー！どれどれ…うーん…」

女「……はぁ…」

男「女、今日の小テストの範囲教えてくれ！」

女「今から？…こういうことは毎日の積み重ねが大事だ。いまさら足掻いても遅い」

男「えー…また放課後に居残りかよ…」

女「普段の努力をサボった君が悪いんだぞ？」

男「はぁ…だよなぁ」

女「しかし…男がどうしてもというなら協力してやらないことも…」

男「あん？」

女「！…これが今日のテスト範囲だ。今からではどうしようもないと思うが、やるだけやってみればいい」

男「お！サンキュー！どれどれ…うーん…」

女「………」

>>69
きまぐれオレンジロードでも読んで来い