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元スレ新ジャンル「高校野球部で自分以外の部員が全員少女」背番号2
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~学校~
二「…めっきち!!」
投「…それ、なんですか?」
二「なにって…めっきち!!」
男「くしゃみですか?」
二「ふえ~…花粉がキツいよぉ~…めっっきちっ!!」
三「ぶぇ~っしょおい!チキショ、バ~ロ~めぃ!!」
二「あ゛。三ちゃん」
三「ポチ、お前もか?」
二「ふみぃ~…(ズルズル)三ちゃんも?」
三「あたしはそこまでじゃねぇが、ジェロがな…」
投「え?」
左「オ~ロロ~ン!」
男「………くしゃみ???」
左「カフンショウ…ニホンノ ブンカ…オクガ フカ…オォ~ロロォ~ン!!」
投「文化…かな?」
二「めっきち!!」
一「まったく…練習にならないわね」
中「…くしゅんっ!」
男「お…」
中「な…なによ?」
男「いや、ホッとした。うん」
中「?」
みんなただいまノシ
今年度もよろしく!
二「…めっきち!!」
投「…それ、なんですか?」
二「なにって…めっきち!!」
男「くしゃみですか?」
二「ふえ~…花粉がキツいよぉ~…めっっきちっ!!」
三「ぶぇ~っしょおい!チキショ、バ~ロ~めぃ!!」
二「あ゛。三ちゃん」
三「ポチ、お前もか?」
二「ふみぃ~…(ズルズル)三ちゃんも?」
三「あたしはそこまでじゃねぇが、ジェロがな…」
投「え?」
左「オ~ロロ~ン!」
男「………くしゃみ???」
左「カフンショウ…ニホンノ ブンカ…オクガ フカ…オォ~ロロォ~ン!!」
投「文化…かな?」
二「めっきち!!」
一「まったく…練習にならないわね」
中「…くしゅんっ!」
男「お…」
中「な…なによ?」
男「いや、ホッとした。うん」
中「?」
みんなただいまノシ
今年度もよろしく!
投「男~。お茶ちょうだい~」
男「ああ。ちょっと待て……ってはぁ!? 何でお前が!?」
投「え、気がつかなかったの?」
男「つくわけないだろ! ずっと昼飯と夕飯の仕込みしてたんだから!」
投「ふ~ん。ご馳走になっていい?」
男「いや、別に良いけど、何でまたいきなり家にきたんだよ」
投「特に理由はないけど……」
男「あ、そう……」
投「そうそう。気にしない気にしない」
ピンポーン
投「あ、お客さんね。私が出るわよ」
男「あ、ああ。頼む……いや、俺も行くか」
投(今日はエイプリルフールだしね~。『妻です』とか……いやいや、何を考えてるんだ、私)
男(ニヤニヤと……何考えてるんだ?)
男「今開けますね~」
捕「や、やあ……男君」
投「げ、捕先輩……に、腕に抱いてるのは……赤ちゃん……?」
男「あの、一体……?」
捕「そ、その。……責任、取ってくれる……よね?」
投「――!」
男「え、え、え、え?」
捕「私一人じゃやっぱり不安だし……、でも、それでも君となら……」
投「……男」
男「いや待て!? 俺は何もしてない!」
投「問答無用ぉぉぉぉぉぉぉ!」
男「ぎゃああああああ!?」
捕(エイプリルフールだし、ね? 姉さんの息子を連れてきたんだけど……。効果は覿面すぎたかな……)
というわけで、久しぶりに登場です。捕先輩ラヴァーです。
今更ながらエイプリルフール、しかも定番ネタです。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。それでは。
男「ああ。ちょっと待て……ってはぁ!? 何でお前が!?」
投「え、気がつかなかったの?」
男「つくわけないだろ! ずっと昼飯と夕飯の仕込みしてたんだから!」
投「ふ~ん。ご馳走になっていい?」
男「いや、別に良いけど、何でまたいきなり家にきたんだよ」
投「特に理由はないけど……」
男「あ、そう……」
投「そうそう。気にしない気にしない」
ピンポーン
投「あ、お客さんね。私が出るわよ」
男「あ、ああ。頼む……いや、俺も行くか」
投(今日はエイプリルフールだしね~。『妻です』とか……いやいや、何を考えてるんだ、私)
男(ニヤニヤと……何考えてるんだ?)
男「今開けますね~」
捕「や、やあ……男君」
投「げ、捕先輩……に、腕に抱いてるのは……赤ちゃん……?」
男「あの、一体……?」
捕「そ、その。……責任、取ってくれる……よね?」
投「――!」
男「え、え、え、え?」
捕「私一人じゃやっぱり不安だし……、でも、それでも君となら……」
投「……男」
男「いや待て!? 俺は何もしてない!」
投「問答無用ぉぉぉぉぉぉぉ!」
男「ぎゃああああああ!?」
捕(エイプリルフールだし、ね? 姉さんの息子を連れてきたんだけど……。効果は覿面すぎたかな……)
というわけで、久しぶりに登場です。捕先輩ラヴァーです。
今更ながらエイプリルフール、しかも定番ネタです。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。それでは。
アナ「清峰・今村!完封でついに頂点に辿り着きました!!
一方、無念の花巻東・菊地!僅か1点に泣き…」
『ブチッ』
一「ちょっと、何で消すのよ!?」
三「るせぇ!余所の歓喜なんか見てられっか!」
マ「短気なんだから…」
三「…ジェロ。あの二人、どう思った?」
左「フッ…アイテニ ナラン」
三「(ニヤリ)…だよな?おし!練習すっぞ!?夏にあそこに立ってんのはアタシらだ!」
一「当然よ」
遊「今年は何処も小粒ですね。大会にさえ出られれば…」
男「…小粒…?」
投「PLの勧野に報徳の平本…ま、私の敵じゃないわね?」
男「…おいおい(汗)」
つーわけで、清峰高校野球部、おめでとうございます!
一方、無念の花巻東・菊地!僅か1点に泣き…」
『ブチッ』
一「ちょっと、何で消すのよ!?」
三「るせぇ!余所の歓喜なんか見てられっか!」
マ「短気なんだから…」
三「…ジェロ。あの二人、どう思った?」
左「フッ…アイテニ ナラン」
三「(ニヤリ)…だよな?おし!練習すっぞ!?夏にあそこに立ってんのはアタシらだ!」
一「当然よ」
遊「今年は何処も小粒ですね。大会にさえ出られれば…」
男「…小粒…?」
投「PLの勧野に報徳の平本…ま、私の敵じゃないわね?」
男「…おいおい(汗)」
つーわけで、清峰高校野球部、おめでとうございます!
~ある休日~
男「…ん?あの美人、どこかで…?」
三「ったく…ついてねーぜ。ちょっと殴ったぐらいで故障しやがって」
男「三先輩か!?普段着で分からなかった…どこ行くんだろ?」
~数分後~
男「…家電百貨店?あれ?座り込んだぞ?」
三「間に合ったか…う~つ~み~…フザケた投球しやがったら、タダじゃおかねぇぞ~…?」
男「…ナイター見始めちゃったよ…」
~数時間後~
三「よしよし。今日は勝てそうだな!」
男「どこからメガホンを…それにしても、三先輩は巨人ファンだったのか。どうやら機嫌は………げっ!?」
三「ぎゃああああああああああああ!!」
男「…マイケル…orz…!!さ、三先輩!?まさか…」
三「栗原!!殺す!!」
男「ダメダメダメダメですよ!!そのテレビ、30万って…」
三「離せ、男!どっから湧いて出やがった!」
男「と、とにかく落ち着いてくだ…」
アナ「ゲームセット!ジャイアンツ、開幕二連敗!!」
三「!!!」
男「…(あちゃー)」
三「ごらああああああああああ!!!」
男「ぎゃああああああああああああ…」
男「…ん?あの美人、どこかで…?」
三「ったく…ついてねーぜ。ちょっと殴ったぐらいで故障しやがって」
男「三先輩か!?普段着で分からなかった…どこ行くんだろ?」
~数分後~
男「…家電百貨店?あれ?座り込んだぞ?」
三「間に合ったか…う~つ~み~…フザケた投球しやがったら、タダじゃおかねぇぞ~…?」
男「…ナイター見始めちゃったよ…」
~数時間後~
三「よしよし。今日は勝てそうだな!」
男「どこからメガホンを…それにしても、三先輩は巨人ファンだったのか。どうやら機嫌は………げっ!?」
三「ぎゃああああああああああああ!!」
男「…マイケル…orz…!!さ、三先輩!?まさか…」
三「栗原!!殺す!!」
男「ダメダメダメダメですよ!!そのテレビ、30万って…」
三「離せ、男!どっから湧いて出やがった!」
男「と、とにかく落ち着いてくだ…」
アナ「ゲームセット!ジャイアンツ、開幕二連敗!!」
三「!!!」
男「…(あちゃー)」
三「ごらああああああああああ!!!」
男「ぎゃああああああああああああ…」
男「とほほ…ひどい目に遭った…」
監「……………」
男「ん?あのみすぼらしいオッサンは…監督?」
監「お。男か?ちょうどいい所に現れやがったな!」
男「どうしました?」
監「わりぃ、金貸してくれ。そこのパチ屋で5万スッて電車賃がねーんだ」
男「どいつもこいつも」
監「……………」
男「ん?あのみすぼらしいオッサンは…監督?」
監「お。男か?ちょうどいい所に現れやがったな!」
男「どうしました?」
監「わりぃ、金貸してくれ。そこのパチ屋で5万スッて電車賃がねーんだ」
男「どいつもこいつも」
~男の家~
男「やっとウチに着いた…教え子にたかるなんて…ダメだ、あの人は。ホントにダメだ」
『ボンっ』
男「ん?何の音だ…?…あれ?俺、電気消さないで出たっけ?」
『ガチャ』
男「!!…焦げ臭っ!!…まさか、火事!?」
投「…げほげほ。あ。帰ってきた」
男「投!?」
投「ヒマだから夕飯でも作ってあげようと待ってたんだけど…失敗しちゃった。えへ♪」
男「ツッコミたい所は山ほどあるが…お前、このニオイは…」
投「(口笛)~♪~♪」
男「吐け!キッチンでどんな魔法を唱えた!?」
投「し…知らないよ~…」
男「どけ!」
『ダダダッ』
投「だ…ダメ!…ああっ、男!?」
男「………んみゃああああああああああああああ…」
投「だから言ったのに…」
男「やっとウチに着いた…教え子にたかるなんて…ダメだ、あの人は。ホントにダメだ」
『ボンっ』
男「ん?何の音だ…?…あれ?俺、電気消さないで出たっけ?」
『ガチャ』
男「!!…焦げ臭っ!!…まさか、火事!?」
投「…げほげほ。あ。帰ってきた」
男「投!?」
投「ヒマだから夕飯でも作ってあげようと待ってたんだけど…失敗しちゃった。えへ♪」
男「ツッコミたい所は山ほどあるが…お前、このニオイは…」
投「(口笛)~♪~♪」
男「吐け!キッチンでどんな魔法を唱えた!?」
投「し…知らないよ~…」
男「どけ!」
『ダダダッ』
投「だ…ダメ!…ああっ、男!?」
男「………んみゃああああああああああああああ…」
投「だから言ったのに…」
~男の部屋~
投「…大丈夫?」
男「大丈夫なワケあるか!なんだあの地球に存在してはいけないモノは!?」
投「砂糖と塩を間違えちゃって」
男「そんな間違いだけで、いとも簡単にオーパーツを作るなー!」
投「だからゴメンって…」
『ずごおおおおおおおおおおおおん!!!』
男「うわあ!!」
投「な…なに!?」
男「なんなんだ、一体!?」
投「隣の部屋に何か落ちたみたい!」
男「まさか…テポドンか…!?」
『ダダダッ』『ガチャ』
投「…ひどい………」
男「…オヤジの書斎がメチャクチャだ…」
『かぱっ』
右「…お。男に投ではないか」
男「み…右先輩!?」
投「何してるんですか?」
右「テポドンを迎撃するミサイルを試乗していたんだが、うっかり墜落してしまった。申し訳ない」
男「………(フラーリ)」
『ばたん』
投「ああっ、男!?」
右「…悪い事をした…」
投「…大丈夫?」
男「大丈夫なワケあるか!なんだあの地球に存在してはいけないモノは!?」
投「砂糖と塩を間違えちゃって」
男「そんな間違いだけで、いとも簡単にオーパーツを作るなー!」
投「だからゴメンって…」
『ずごおおおおおおおおおおおおん!!!』
男「うわあ!!」
投「な…なに!?」
男「なんなんだ、一体!?」
投「隣の部屋に何か落ちたみたい!」
男「まさか…テポドンか…!?」
『ダダダッ』『ガチャ』
投「…ひどい………」
男「…オヤジの書斎がメチャクチャだ…」
『かぱっ』
右「…お。男に投ではないか」
男「み…右先輩!?」
投「何してるんですか?」
右「テポドンを迎撃するミサイルを試乗していたんだが、うっかり墜落してしまった。申し訳ない」
男「………(フラーリ)」
『ばたん』
投「ああっ、男!?」
右「…悪い事をした…」
投「…男ってば~…機嫌直してよ~…」
男「…お願いですから、放っておいていただけませんでしょうか?」
投「私も右先輩も悪気は無かったんだってば…」
右「………(ズズズ)」
男「………」
右「………は~………なごむ」
投「ちょ…右先輩もお茶なんか飲んでないで謝って下さいよ!」
右「いかん、つい。…すまなかったな、男。書斎はあとで直しておくから」
男「…はあ…今日は散々だ…」
『プルルルル』
投「あ。電話、鳴ってるよ?」
『がちゃ』
男「…もしもし?」
継「男かい?継だけど」
男「継先輩?どうしました?こんな夜中に」
継「男って確か、乙女座のB型だよね~?」
男「そうですけど?」
継「あちゃ~…いいかい?今日は出歩いちゃ行けないよ~?」
男「え?」
継「4月4日は乙女座・B型の男性は天中殺だってさ~。気を付けなよ~」
『がちゃ』
男「………」
投「誰?」
男「23時過ぎに言うな~!!!」
男「…お願いですから、放っておいていただけませんでしょうか?」
投「私も右先輩も悪気は無かったんだってば…」
右「………(ズズズ)」
男「………」
右「………は~………なごむ」
投「ちょ…右先輩もお茶なんか飲んでないで謝って下さいよ!」
右「いかん、つい。…すまなかったな、男。書斎はあとで直しておくから」
男「…はあ…今日は散々だ…」
『プルルルル』
投「あ。電話、鳴ってるよ?」
『がちゃ』
男「…もしもし?」
継「男かい?継だけど」
男「継先輩?どうしました?こんな夜中に」
継「男って確か、乙女座のB型だよね~?」
男「そうですけど?」
継「あちゃ~…いいかい?今日は出歩いちゃ行けないよ~?」
男「え?」
継「4月4日は乙女座・B型の男性は天中殺だってさ~。気を付けなよ~」
『がちゃ』
男「………」
投「誰?」
男「23時過ぎに言うな~!!!」
男「ところで、皆さんはなんで今のポジションを選んだんですか?」
三「そりゃサードは野球の華だからな?」
一「私は左だから…捕球には自信あったし」
二「二はキャラ的にかな~?」
左「ショウジキ シュビハ ニガテデナ…」
右「三塁への進塁を許さない為と、フェンス際の飛球を奪取する為だと博士は言っていたが」
中「守備範囲だね」
男「なるほど…野球の基本に基づいてますね」
遊「………」
男「遊先輩は?」
遊「あ…えと、あの…」
一「ショートは一番身体能力が求められるからに決まってるじゃない」
男「ですよねー」
遊「…(言えない…兄さんと二遊間を組みたかったからだなんて…言えない…っ!)///////」
三「そりゃサードは野球の華だからな?」
一「私は左だから…捕球には自信あったし」
二「二はキャラ的にかな~?」
左「ショウジキ シュビハ ニガテデナ…」
右「三塁への進塁を許さない為と、フェンス際の飛球を奪取する為だと博士は言っていたが」
中「守備範囲だね」
男「なるほど…野球の基本に基づいてますね」
遊「………」
男「遊先輩は?」
遊「あ…えと、あの…」
一「ショートは一番身体能力が求められるからに決まってるじゃない」
男「ですよねー」
遊「…(言えない…兄さんと二遊間を組みたかったからだなんて…言えない…っ!)///////」
投「ファン、ねぇ…カープかな?」
マ「あら奇遇ね?私もよ?」
投「そういやマ先輩、津田さんのファンでしたね」
一「私はソフトバンクだな」
左「ワタシハ おりっくすダ ヤハリ ヤキュウノ ハナハ ほーむらんダロウ?」
一「確かにあの重量打線は怖いね…」
二「二はよこはま~♪」
遊「あ…私も」
二「ね~?ホッシー、カワイイよね~☆」
遊「…そ、そうね…(言えない…兄さんがいたからだなんて…!)/////」
三「オメーら、何言ってやがんだ?野球はジャイアンツだろーが!?」
一同「Boooh!」
三「この非国民どもが!」
捕「ヤクルト…かなあ?」
継「アンタはただの古田ファンだろ?」
捕「えへへ…まぁね」
中「ハムの外野はいいよね」
一「ダルもイケメンだしね~」
右「楽天だな。野村将軍の指揮や岩隈の投球には知性を感じる」
走「赤星って人は知ってるから…阪神かな?確か、足が早いんだよな?」
継「(笑)そんな選び方かい?」
欠「地味に、ロッテも、いいよ?」
マ「むしろロッテは派手だと思うけど…?応援とか」
先「ボクは西武だよ~。ナカジのホンワカした感じがイイね~」
一同「ああ…納得」
男「あの…一球団忘れてません?」
監「WBC効果だな」
マ「あら奇遇ね?私もよ?」
投「そういやマ先輩、津田さんのファンでしたね」
一「私はソフトバンクだな」
左「ワタシハ おりっくすダ ヤハリ ヤキュウノ ハナハ ほーむらんダロウ?」
一「確かにあの重量打線は怖いね…」
二「二はよこはま~♪」
遊「あ…私も」
二「ね~?ホッシー、カワイイよね~☆」
遊「…そ、そうね…(言えない…兄さんがいたからだなんて…!)/////」
三「オメーら、何言ってやがんだ?野球はジャイアンツだろーが!?」
一同「Boooh!」
三「この非国民どもが!」
捕「ヤクルト…かなあ?」
継「アンタはただの古田ファンだろ?」
捕「えへへ…まぁね」
中「ハムの外野はいいよね」
一「ダルもイケメンだしね~」
右「楽天だな。野村将軍の指揮や岩隈の投球には知性を感じる」
走「赤星って人は知ってるから…阪神かな?確か、足が早いんだよな?」
継「(笑)そんな選び方かい?」
欠「地味に、ロッテも、いいよ?」
マ「むしろロッテは派手だと思うけど…?応援とか」
先「ボクは西武だよ~。ナカジのホンワカした感じがイイね~」
一同「ああ…納得」
男「あの…一球団忘れてません?」
監「WBC効果だな」
スレ立った当時からずっと見てるけど・・・・
俺実は野球(っていうかスポーツ全般)興味なくて中継とかもまず見ないんだ。
俺実は野球(っていうかスポーツ全般)興味なくて中継とかもまず見ないんだ。
>>474
安心しろ。俺もいる
安心しろ。俺もいる
ちょっと脱線しすぎてマンネリして来たから本線(夏大編)に戻りますね。
~夜・部室~
二「みんな~☆始まったよ~♪」
一「…ホントに映ってる…/////」
マ「だからすっぴんはイヤだったのに…」
アナ「…このように女性ばかりの高校野球部ですが、実力の程はと言うと…」
『カキーン!!』
アナ「来季のメジャー内定が決まっている留学生で、男子顔負けの高校通算88発を誇る左選手を筆頭に、強打者揃い!」
中「ジェロ先輩だ!」
左「ハズカシイナ…」
『キンッ』『バシッ』『シュッ』
アナ「守備でもプロ注目の遊選手、二選手の二遊間は鉄壁です」
遊「………///」
二「わ~、二が映ったよ~?」
継「良かったね~」
男「あ。監督ですよ」
アナ「それでは、この野球部を率いる監督に話を聞いてみましょう」
監「よろしくお願いします」
投「大丈夫かしら?放送禁止用語なんか言わないでしょうね?」
一「テレビが来たのは昼間だし、編集してるでしょ?」
右「録画じゃなさそうだが…?」
マ「え?」
男「…スタジオは生じゃないんですか?」
三「このオヤジ!一人だけテレビ局に行ってやがるのか!?」
一同「ええ~~~!?」
アナ「…では、大会でも充分優勝を狙える…と?」
監「ええ。実力的には、そこいらの男子野球部なんかより格段に上ですよ」
アナ「しかし、現在の制度だと女性の野球部は公式戦の出場自体が認められていませんが…」
監「そもそも、そこがおかしい。実力の世界に男だの女だの、と。より力があるチームが頂点に近づく…違いますか?」
アナ「そうですね。私も女性ですから、女性が活躍する事には大賛成です。これをご覧下さい」
遊「…あ………」
アナ「念願の公式戦出場へ、署名活動を試みる部員の皆さんの姿です」
一「昼間の…」
アナ「当番組でも携帯アンケートで投票を募ります。女性による『全国高校野球選手権大会』への出場の是非を」
監「…ありがたい。署名と併せて、全ての国民の声を高野連に提出させていただきますよ(ニヤリ)」
マ「………監督」
~相の家~
相「…お祖父様」
理「…うむ。さすがは監、シナリオ通りに事を運びよるわい」
相「そ、それでは…?」
理「フ…これだけお膳立てが整えば、後は容易い事。ワシが出るまでもないだろう」
相「………投………いよいよ、ね………」
理「ハッハッハ…!!燃えてきたようじゃな?この夏は、存分に暴れるがいい…!」
相「…はいっ!!」
~夜・部室~
二「みんな~☆始まったよ~♪」
一「…ホントに映ってる…/////」
マ「だからすっぴんはイヤだったのに…」
アナ「…このように女性ばかりの高校野球部ですが、実力の程はと言うと…」
『カキーン!!』
アナ「来季のメジャー内定が決まっている留学生で、男子顔負けの高校通算88発を誇る左選手を筆頭に、強打者揃い!」
中「ジェロ先輩だ!」
左「ハズカシイナ…」
『キンッ』『バシッ』『シュッ』
アナ「守備でもプロ注目の遊選手、二選手の二遊間は鉄壁です」
遊「………///」
二「わ~、二が映ったよ~?」
継「良かったね~」
男「あ。監督ですよ」
アナ「それでは、この野球部を率いる監督に話を聞いてみましょう」
監「よろしくお願いします」
投「大丈夫かしら?放送禁止用語なんか言わないでしょうね?」
一「テレビが来たのは昼間だし、編集してるでしょ?」
右「録画じゃなさそうだが…?」
マ「え?」
男「…スタジオは生じゃないんですか?」
三「このオヤジ!一人だけテレビ局に行ってやがるのか!?」
一同「ええ~~~!?」
アナ「…では、大会でも充分優勝を狙える…と?」
監「ええ。実力的には、そこいらの男子野球部なんかより格段に上ですよ」
アナ「しかし、現在の制度だと女性の野球部は公式戦の出場自体が認められていませんが…」
監「そもそも、そこがおかしい。実力の世界に男だの女だの、と。より力があるチームが頂点に近づく…違いますか?」
アナ「そうですね。私も女性ですから、女性が活躍する事には大賛成です。これをご覧下さい」
遊「…あ………」
アナ「念願の公式戦出場へ、署名活動を試みる部員の皆さんの姿です」
一「昼間の…」
アナ「当番組でも携帯アンケートで投票を募ります。女性による『全国高校野球選手権大会』への出場の是非を」
監「…ありがたい。署名と併せて、全ての国民の声を高野連に提出させていただきますよ(ニヤリ)」
マ「………監督」
~相の家~
相「…お祖父様」
理「…うむ。さすがは監、シナリオ通りに事を運びよるわい」
相「そ、それでは…?」
理「フ…これだけお膳立てが整えば、後は容易い事。ワシが出るまでもないだろう」
相「………投………いよいよ、ね………」
理「ハッハッハ…!!燃えてきたようじゃな?この夏は、存分に暴れるがいい…!」
相「…はいっ!!」
>>477
「w」使うならsagaりなさいなwww
「w」使うならsagaりなさいなwww
~相の家~
家政婦「…大旦那様」
理「…どうした?」
家政婦「お電話です…高野連の方から…」
理「…ほほう(ニヤリ)」
相「……………」
理「相よ、案ずるでない。全ては手筈通りじゃ。ここで焦燥した爺さんから電話が入るのも…な?」
相「え?」
理「(ピッ)私だが…うむ。見ておるよ?…ホッホッホッ…まぁ、そう怒鳴りなさるな。
…んん?…無理じゃよ。あの男に上の圧力など無力だと、充分に分かっておるであろう?」
相「…お祖父様」
理「もはや、流れに任せる他あるまい…喚くなと言うとるに…よいか?逆に考えるんじゃ。いい時期だと思わんかね?
古き体質と決別することで初めて、新基準の礎(いしずえ)は産声を上げる…その歴史的瞬間に、我々は立ち合っているのかも知れん…じゃろう?」
相「………」
理「…こんな所で我々老害が騒いだ所で、何も産まれはせんよ…なぁに…世論に任せればいいんじゃよ。
いつだって野球を盛り上げ、歴史的瞬間に立ち合ってきたのは…他ならぬ『野球ファン』じゃ。今回も、きっと………と、切りおった。短気な爺じゃわい…」
相「お祖父様…宜しかったのですか?」
理「言っただろう?案ずるな、と。お前は…いや、お前さん達は…ただ白球を追い掛けていればいいんじゃよ。全ては、野球の神様が…導いてくれるじゃろうて」
相「…分かりました。もう、迷いはしません…!」
理「うむ。それでこそワシの孫じゃ。その心意気、マウンドでも忘れるでないぞ?」
相「はい!」
理「(さあて…後は結果だけじゃな。しっかりやるんだぞ…監よ…)」
家政婦「…大旦那様」
理「…どうした?」
家政婦「お電話です…高野連の方から…」
理「…ほほう(ニヤリ)」
相「……………」
理「相よ、案ずるでない。全ては手筈通りじゃ。ここで焦燥した爺さんから電話が入るのも…な?」
相「え?」
理「(ピッ)私だが…うむ。見ておるよ?…ホッホッホッ…まぁ、そう怒鳴りなさるな。
…んん?…無理じゃよ。あの男に上の圧力など無力だと、充分に分かっておるであろう?」
相「…お祖父様」
理「もはや、流れに任せる他あるまい…喚くなと言うとるに…よいか?逆に考えるんじゃ。いい時期だと思わんかね?
古き体質と決別することで初めて、新基準の礎(いしずえ)は産声を上げる…その歴史的瞬間に、我々は立ち合っているのかも知れん…じゃろう?」
相「………」
理「…こんな所で我々老害が騒いだ所で、何も産まれはせんよ…なぁに…世論に任せればいいんじゃよ。
いつだって野球を盛り上げ、歴史的瞬間に立ち合ってきたのは…他ならぬ『野球ファン』じゃ。今回も、きっと………と、切りおった。短気な爺じゃわい…」
相「お祖父様…宜しかったのですか?」
理「言っただろう?案ずるな、と。お前は…いや、お前さん達は…ただ白球を追い掛けていればいいんじゃよ。全ては、野球の神様が…導いてくれるじゃろうて」
相「…分かりました。もう、迷いはしません…!」
理「うむ。それでこそワシの孫じゃ。その心意気、マウンドでも忘れるでないぞ?」
相「はい!」
理「(さあて…後は結果だけじゃな。しっかりやるんだぞ…監よ…)」
__ 、]l./⌒ヽ、 `ヽ、 ,r'7'"´Z__
`ヽ `ヽ、-v‐'`ヾミ| |/三ミヽ `iーr=< ─フ
< /´ r'´ ` ` \ `| ノ ∠_
`ヽ、__// / |/| ヽ __\ \ヽ |く ___彡'′
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>>486
ハハッワロス
ハハッワロス
>>492で日付が変われば二と俺は結ばれる
追いついちまった・・・
とりあえず俺の中で空気だった欠が>>419で俺の嫁へと変化した
とりあえず俺の中で空気だった欠が>>419で俺の嫁へと変化した
~校長室~
校長「…そうですか~。いや~、ありがとうございます、は~い…それでは~(ガチャ)」
教頭「…で、何と…?」
校長「ほっほっほ…良かったよ~。野球部の公式戦出場が高野連に正式に認められたよ~」
教頭「な…っ!」
校長「さっそく、夏の大会に出場する手続きをしないとだよ~…」
教頭「お…お待ちなさい、校長!男子が占める野球の大会に、女子野球部なぞが出場しても…恥を晒すだけですぞ!?」
校長「スポ~ツはやってみないと分からないよ~?」
教頭「しかし…」
監「…まぁ、お任せ下さいな?恥かくどころか、全国にこの学校の名前を轟かせて見せましょう」
校長「おお、監督じゃないか~。来ていたのか~?朗報だよ~?」
監「分かってます。…校長、これを」
校長「これはなんだい~?」
監「出場選手登録表ですよ。あとは学校印を捺して提出するだけです」
校長「なんとま~、準備のいい男だね~?」
教頭「…どうするつもりだ?」
監「…何をです?」
教頭「決まってるだろう!?それだけ大見得を切っておいて、ブザマに敗退しようものなら、如何に責任を取るつもりだ!?」
監「………はて?想像も出来ませんな…?」
教頭「そうだろうとも!キミのようなゴロツキに一校の栄誉の責任など…」
監「生憎と負ける事なんざ、これっぽちも想像してないもので」
教頭「…へ…減らず口を…!」
監「ま、いいですよ?貴方の言う『ブザマな負け方』をしたら、何でも言うことを聞きましょうか?」
教頭「…ほう…今の台詞、忘れるなよ?」
監「(ニヤリ)ええ」
校長「頼もしいね~。何はともあれ、我が校の野球部が大会に出るのは久しぶりだからね~。期待しているよ~」
監「(ニコッ)…楽しみにしといて下さいな」
校長「…そうですか~。いや~、ありがとうございます、は~い…それでは~(ガチャ)」
教頭「…で、何と…?」
校長「ほっほっほ…良かったよ~。野球部の公式戦出場が高野連に正式に認められたよ~」
教頭「な…っ!」
校長「さっそく、夏の大会に出場する手続きをしないとだよ~…」
教頭「お…お待ちなさい、校長!男子が占める野球の大会に、女子野球部なぞが出場しても…恥を晒すだけですぞ!?」
校長「スポ~ツはやってみないと分からないよ~?」
教頭「しかし…」
監「…まぁ、お任せ下さいな?恥かくどころか、全国にこの学校の名前を轟かせて見せましょう」
校長「おお、監督じゃないか~。来ていたのか~?朗報だよ~?」
監「分かってます。…校長、これを」
校長「これはなんだい~?」
監「出場選手登録表ですよ。あとは学校印を捺して提出するだけです」
校長「なんとま~、準備のいい男だね~?」
教頭「…どうするつもりだ?」
監「…何をです?」
教頭「決まってるだろう!?それだけ大見得を切っておいて、ブザマに敗退しようものなら、如何に責任を取るつもりだ!?」
監「………はて?想像も出来ませんな…?」
教頭「そうだろうとも!キミのようなゴロツキに一校の栄誉の責任など…」
監「生憎と負ける事なんざ、これっぽちも想像してないもので」
教頭「…へ…減らず口を…!」
監「ま、いいですよ?貴方の言う『ブザマな負け方』をしたら、何でも言うことを聞きましょうか?」
教頭「…ほう…今の台詞、忘れるなよ?」
監「(ニヤリ)ええ」
校長「頼もしいね~。何はともあれ、我が校の野球部が大会に出るのは久しぶりだからね~。期待しているよ~」
監「(ニコッ)…楽しみにしといて下さいな」
>>497
ハハッワロス
ハハッワロス
>>498の言葉が継先輩の言葉に思えてきたww
>>499
継「今日中に書き込みが無かったら先は俺の嫁・・・っと。〈送信〉」
継「今日中に書き込みが無かったら先は俺の嫁・・・っと。〈送信〉」
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