元スレ新ジャンル「気弱な虐めさせられっ子」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
151 :
新ジャンルで股間に反応があったのはこのスレが初めてだ
>>1よありがとう
152 = 74 :
脇と尿のくだりで3日はいけそうだ
153 = 1 :
友人1「前から聞きたかったんだけどさぁ」
女「え、なぁに?」
友1「なんであんな変態とつきあってるの?」
友2「あーそれ気になるー」
友3「うんうん」
女「な、なんでって・・・だって・・・」
友1「すっごい変態でしょ、あいつ。ありえないでしょ、あれは」
友2「変なことばっかりさせて喜んでるし」
友3「ねー。キモイとか突き抜けて異次元っぽいもん」
女「・・・うん、ほんとに変態で、すっごい変態で、もう訳分からないくらい変態で、
毎日毎日変なことさせるし、やだっていっても止めさせてくれないし、
どんどんエスカレートしてくし、その癖ちっとも恋人っぽいことしてくれなくて、
一緒にいても恥かしいことばっかりで、死んじゃいたいくらい恥かしいことあるし、
変な目でじろじろ見られたりするし、でも、でも、でも、好きなんだもん・・・
自分でもなんでかわからないけど、大好きなんだもん・・・
一緒にいないと寂しくて辛くて、我慢できないんだもん・・・グス・・・」
友123「(なんて不憫で健気な子なの・・・!)」
男「うおっ!?なんだこれは虐めの現場かおい!止めろよ女子ども!泣かしてんじゃねえ!」
友123「お前のせいだろうこの変態!!」
男「? よくわからんが、お前らの罵倒はおれの心には全く響かないから無駄だぞ?」
女「もう、うるさいうるさいーっ!だまんなさいこの馬鹿!クズぅ!」
男「はい!」
女「っとにもう・・・そんなニコニコしてぇ・・・帰るからっ、手つなぎさないっ!」
男「はい!」
女「ぜったい、放しちゃだめだからねっ。わたしがいいって言うまで、このままだからねっ・・・!」
男「はい!」
154 :
むぅ、素晴らしい
155 = 57 :
早く続きを!!
156 :
グッときた
158 = 1 :
男「それで、なんで泣いてたんだよ?」
女「あ、あなたのせいですぅー!もお!あーもうっ、まだ止まんない・・・」
男「おれ、なにもしてないだろう」
女「してるでしょ、いっつも、いっつもお!あなたが悪いってわたしが言うんだから、そうなの!わかった!?」
男「分かりました!」
女「あーもう、涙でぐしゃぐしゃで見っともないし、もぉ・・・」
男「ほら、ハンカチ使えよ。きれいだぞ」
女「・・・ぁりがと・・・・・・ううん、やっぱりいらない・・・・・」
男「ん?」
女「舐めて」
男「へ?」
女「涙。舐めて。舐めて飲んで。あなたのせいで泣いちゃったんだから、ちゃんと責任とって」
男「ええー、涙飲むって・・・なんかそれ、変態チックじゃないか」
女「・・・・・・・・・・・・わたしだってね、ほんと、怒る時は、怒るから、ね?」
男「すいませんもう何も言いません口答えしません。でもちょっと睨まれて胸がドキドキです」
女「いいから、もぅ、分かってるから。ほらー、なーめーてー」
男「じゃあ、舐めるから、ちょっとじっとしてて」
女「ン・・・」
男「・・・そっち、反対側もするから、こっち向けて」
女「うん」
男「・・・終ったぞ」
女「うん・・・」
男「・・・・・・」
女「あのね」
159 :
何かが目覚め始めたか…?
160 = 68 :
だんだん覚醒しつつあるな
161 :
いいぞもっとや…ってください
162 :
これは終わりそうな気配
ダメだからな
ぜったいに
163 :
もしもし
>>1 あなたが神か
ガチャ
164 :
追いついてしまった……
はやく続きを!!
166 :
読みはじめだがいじめっ子がお嬢様言葉使うという発想がショタっぽくて鼻血
167 = 1 :
女「あのね」
男「うん」
女「わたしがね、もし泣くことがあったら、それはぜったい、あなたのせいだから」
男「(ええええええええええええええええええ!?)」
女「他のことなら大丈夫なの、がんばって我慢できるの。けど、あなたのことだけは無理なの、我慢できないの
我慢できなくて、堪えようとしてもできなくて、どうしても泣いちゃうの
だから、わたしが泣いてたら、その原因は絶対にあなたなの。他の理由で、わたしが泣くことはないの」
男「・・・・・・」
女「だから、飲んでよね。あなたが流れさせた涙なんだから、あなたが、ちゃんと全部、飲んでね」
男「・・・・・・」
女「お返事は?」
男「はい」
女「これから、ずっとだからね」
男「はい」
女「・・・・・・なぁーんか、信用できないなぁ」
男「そ、そんなに信用ないの、おれって・・・。ちょっとショック・・・」
女「信用はね、毎日の誠実な積み重ねだって、わたしの大好きな人が言ってたよ」
男「・・・・・・だれそれ?」
女「あ、あなたが言ったんでしょう、もぉ!そんなだから信用できないんですぅ!」
男「・・・・・・面目次第も御座いません」
女「じゃあちゃんと、今から積み重ねてくださいっ!もう!もうもう!」
男「はい・・・」
女「とりあえず、さっきの約束を果たしてもらいますからねっ」
男「約束・・・?あいたたた痛い痛い、手ですね、はい覚えてます。絶対に放しません」
女「ぜったいだよ?わたしがいいって言うまでなんだからね?」
男「絶対に」
女「ぜぇーったい?」
男「ぜったいだ」
女「ぜったいにぜったい?」
男「ぜったいだってば」
168 :
おわりそうじゃないか・・・
169 :
男のほうが新ジャンルだと思うんだけどどうよ
170 = 166 :
このふたりはおさささジミだよね?ね?
171 = 164 :
あ、可愛い
172 = 127 :
おいおいなんだ、やたら変態ちっくなふいんきになってきたぞ
173 = 93 :
女が渡辺さん・・・
174 = 156 :
175 :
>>174
かわいいいいいいいいいい
お持ち帰りしますか
177 :
>>174 是非とも脚でご飯を食べさせてるところを描いてくr…下さい
178 = 164 :
可愛いなwwww
179 = 74 :
>>174
GJすぎる
180 = 156 :
181 = 164 :
>>158の女が可愛くてやった正直すまん
>>180
可愛いなあ!もう!
182 = 1 :
男「あ。起きた?」
女「・・・ん?・・・ええええ!?な、なんでいるのぉ!」
男「お見舞いに来たって言ったら、お母さんが快くあげてくれたぞ」
女「やだっ、ちょっと待って!顔!顔だめだから、寝起きだから見ないでぇ~!あー!」
男「風邪で寝込んでる人間がそんなこと気にするなよ・・・」
女「気にしますぅ・・・!女の子は気にするんですぅ・・・!うう、恥かしいぃ・・・!」
男「ほら、まず水飲んで」
女「うん・・・」
男「ほら、おでこの冷えピタ取り替えて」
女「うん・・・」
男「ほら、汗拭くからパジャマの胸開けて」
女「うん・・・って言うわけないでしょぉ!何しようとしてるのもうっ!下にお母さんいるんだよ!?」
男「娘の汗を拭いてやってくれと、洗面器とタオルをくれたのがそのお母さんなわけだが」
女「お、お母さん・・・なにしてくれてるのよぉ・・・」
男「あと、お母さんは多分ドアの向うにいるぞ。気配がするから・・・・・・ほら去っていく足音が」
女「う~~~~!」
男「じゃあ、自分で汗拭けるか。背中だけ拭いてやろうか?」
女「・・・・・・今日は、いいの?」
男「なにが」
女「だからそのぅ・・・汗を舐めたいとかぁ・・・蒸れた脇に顔を沈めさせろぉ、とかぁ・・・」
男「言わないよ、病人相手にどんだけ鬼畜だ、おれは。そんなことしてたらお前の身体が冷えるだろ」
女「そっか・・・えへへ。だよねぇ、そうだよねぇ・・・(ほんとは優しいんだもんねぇ・・・)」
男「あ、でも足だけちょっと舐めさせてくれ」
女「んもう!ちょっと感心してたのに、浸ってたのに!もう!やっ、くすぐったいぃ・・・!」
男「ん・・・よし、わかった。ちょっと待っててくれ。汗拭いておけよ」
女「ふぇ?」
183 :
新手のいじめに見えてきた
184 = 164 :
続きktkr!!!
188 :
男「お粥できたぞ」
女「え、あ。えぇ?ひょっとして作ってくれた・・・の?」
男「ああ、ちょっと台所をお借りしてな。ほら食えさあ食えどんと食え」
女「うん・・・いただきます・・・。あ・・・おいしい・・・なんか、なんか妙においしい?」
男「それはなあ、お前の身体に不足しているミネラルがバランスよく含まれた特製お粥だからだ」
女「へぇ・・・そうなんだぁ・・・。するする入っていくっていうか・・・すごい自然に食べられちゃう・・・」
男「さっきお前の足を舐めただろ」
女「・・・うん」
男「俺は対象の足を舐めることによって、対象本人が気づいてないレベルの身体情報まで読み取ることができる」
女「・・・はぃ?」
男「その情報をもとに、お前の身体が必要なミネラルの量を調整して、お粥に混ぜ込んだわけだ」
女「・・・なんの念能力なの、それぇ・・・何の役に立つのぉ・・・」
男「今、役に立ってるだろうが」
女「そうだけど、そうだけど・・・なんか納得いかないぃ・・・」
男「よしよし、全部食べたな」
女「ご馳走さまでした、おいしかった」
男「おれは食器下げてから、帰るから。また大人しく寝ておけよ。じゃあ、またな」
女「うん・・・ありがとぉ・・・」
女「・・・・・・今日は、何にもさせられなかった」
女「汗も、おしっこも・・・。足だけちょっと舐められたけど、お粥作るためだったんだろうし・・・」
女「・・・病気の時は、ふつうに優しいんだ・・・。ずっと風邪ひいてたいなぁ・・・」
女「・・・・・・」zzz
女「うう、おはよ~、お父さん、お母さん・・・・・・」
男「おお、もう起き上がって大丈夫なのか?」
女「なんでうちで朝ご飯食べてるのぉ!」
男「昨晩帰ろうとしたら、引き止められちゃってなあ。一晩泊めていただいたんだ」
女「だめ!こっち見ないで!ほんとだめだから、今の顔だけはだめだからぁ!」
189 :
スペックといい念能力といい
こいつ漫画好きだよなwww
190 = 188 :
女「うぅ・・・最悪な顔みられちゃったよぉ・・・」
男「何がそんなに嫌なのか、さっぱり分からない」
女「だってぇ・・・」
男「いつも通り可愛かったじゃないか」
女「!?」
男「・・・な、なんだ。目つきが怖いぞ」
女「もっかい言って?」
男「目つきが怖い」
女「ちがうぅ、そっちじゃなくてぇ!いつも通りのほうですぅ!」
男「可愛かった」
女「もう一回」
男「可愛かった」
女「・・・へへぇ・・・」
男「あ、どうもありがとうございます、お母さん。はい、コーヒーで、ええ、ブラックのままで平気です」
女「あああああああああああ!お母さんいるしぃ!」
男「そりゃあ家なんだからいるだろう。大丈夫か?まだ熱あるんじゃないのか?」
女「ううううう、お母さんいる前で可愛いとか言わないでよぉ・・・」
男「誰の前だろうが可愛いものは可愛い」
女「・・・・・・へへぇ・・・」
191 :
>>188
食器を男が舐めると思ってたのに・・・
193 :
あああああああああああああ今日テストだから寝なければ
保守を頼む いや本当にお願いしますよ
194 :
この男、できる! できすぎるくらいにできるぞッ!
195 :
なんだこれ。デスクトップが邪魔で鼻血が見えません
196 = 188 :
女「――ていうことがあったんだぁ」
友1「へー」
女「えへへ、いいでしょ。可愛いって言われちゃった」
友1「え、今のノロケだったの?そっか・・・・・・」
女「・・・・・・なんだと思ってたの?」
友1「この変態も、相手が風邪の時くらいには普通程度に自重できるって話かなぁって」
男「前にも言った気がするが、おれを変態と呼ぶんじゃない」
友1「・・・・・・今まさに目の前で、四つん這いになって背中に彼女乗せてる奴が、変態じゃなくて何なの?」
男「俺を変態と呼んでいいのはこいつだけなんだ。他の人間からはそう呼ばれたくない」
友1「だって誰がどうみても変態じゃないの。あんたにとって変態って何?英語で言うと?」
男「ダーリン?」
友1「脳内辞書腐ってんのかテメエ!ねえ、ほんとにこの男でいいの?ちょっとなんか、もう、突破してるよ?」
女「だって好きなんだもん・・・」ナデナデ
友1「あーあー、そーんな幸せそうな顔して、変態の頭撫でちゃって・・・。最近毒されてきてない?」
教「ハーイ、朝のHRはじめまーす、皆さん席についてくださーい。オラ、そこの人間椅子も解除解除!戻れ!」
197 :
変態をキープしつつ この甘さがたまらん
198 :
上に同じ
199 :
その上に同じ
200 :
その上の上に同じ
みんなの評価 : ★★★×4
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