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元スレ新ジャンル「ヒンニュイ」
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女「お~よしよし。いい子だから泣かないでねー」
男「……どこの子だ」
女「あなたのに決まってるでしょ?」
男「冗談はスパッツだけにしてくださいよ」
女「今はレギンスって言うのよ」
男「……で、どこの子だ?」
女「知らない。拾った」
男「どこで」
女「そこの公園」
男「……誘拐?」
男「……どこの子だ」
女「あなたのに決まってるでしょ?」
男「冗談はスパッツだけにしてくださいよ」
女「今はレギンスって言うのよ」
男「……で、どこの子だ?」
女「知らない。拾った」
男「どこで」
女「そこの公園」
男「……誘拐?」
女「失敬な。やむにやまれぬ事情で保護しているだけよ」
男「……想像がつかないな」
女「ベビーカーだけあって1時間ばかり放置されてたからね」
男「ベビーカー……これか」
女「ご丁寧におしめやミルクの用意まであったわ」
男「……捨て子?」
女「まさか」
男「……」
女「……」
男「……想像がつかないな」
女「ベビーカーだけあって1時間ばかり放置されてたからね」
男「ベビーカー……これか」
女「ご丁寧におしめやミルクの用意まであったわ」
男「……捨て子?」
女「まさか」
男「……」
女「……」
男「とりあえず交番だな」
女「……もう少し、様子を見てたいかな」
男「母性か」
女「……今失礼なこと考えたでしょ」
男「滅相もございません」
女「………………」
男「出ないと怒って噛むらしいよ?」
女「……死んでもらえませんこと?」
男「こんな幸せな未来予想図が目の前にあって死ねるか」
女「……」
男「……」
女「この間から言うことが大胆になってきてるわね」
女「……もう少し、様子を見てたいかな」
男「母性か」
女「……今失礼なこと考えたでしょ」
男「滅相もございません」
女「………………」
男「出ないと怒って噛むらしいよ?」
女「……死んでもらえませんこと?」
男「こんな幸せな未来予想図が目の前にあって死ねるか」
女「……」
男「……」
女「この間から言うことが大胆になってきてるわね」
男「うし、げっぷ出たな」
女「手馴れてるのね」
男「親戚の子を預かってるときとか、何故か世話を任せられるからな」
女「……私も」
男「うん?」
女「任せられて……迷惑?」
男「そういう聞き方は卑怯だな」
女「ごめん」
女「手馴れてるのね」
男「親戚の子を預かってるときとか、何故か世話を任せられるからな」
女「……私も」
男「うん?」
女「任せられて……迷惑?」
男「そういう聞き方は卑怯だな」
女「ごめん」
男「あ~、今度はおしめの方か」
女「……建物の中の方がいいよね」
男「いよいよ交番か」
女「うちじゃ……だめ?」
男「駄目だろ常識的に考えて」
女「……あなたって真面目よね」
男「そういうつもりもないんだが」
女「……ちょっとずるいと思う」
男「何が?」
女「色々」
男「そうか」
女「……建物の中の方がいいよね」
男「いよいよ交番か」
女「うちじゃ……だめ?」
男「駄目だろ常識的に考えて」
女「……あなたって真面目よね」
男「そういうつもりもないんだが」
女「……ちょっとずるいと思う」
男「何が?」
女「色々」
男「そうか」
かくかくしかじか
男「それで、おしめを換えたいんで奥貸してもらえますか」
警「え~っとぉ……あ、はい。助かります」
男「……何突っ立ってるんだ。お前も来い」
女「あ、うん」
男「それで、おしめを換えたいんで奥貸してもらえますか」
警「え~っとぉ……あ、はい。助かります」
男「……何突っ立ってるんだ。お前も来い」
女「あ、うん」
女「……ねぇ」
男「あん?」
女「そんなに子供を捨てる親って多いのかな」
男「知らない。考えたくもない」
女「……そう」
男「間違われたのがショックだったのか?」
女「それは……そうだけど」
男「うっしできた」
女「勉強になりました」
男「しかしまぁ、可愛らしいぞうさんだったな」
女「……思い出したようにセクハラしないでくれる?」
男「あん?」
女「そんなに子供を捨てる親って多いのかな」
男「知らない。考えたくもない」
女「……そう」
男「間違われたのがショックだったのか?」
女「それは……そうだけど」
男「うっしできた」
女「勉強になりました」
男「しかしまぁ、可愛らしいぞうさんだったな」
女「……思い出したようにセクハラしないでくれる?」
警「すみません、時間がよろしければもう少し見ていてもらえませんか?
自分、こういうの慣れてないもんで……」
男「……どうする?」
女「いいですよ」
男「じゃ、もうしばらく居ます」
警「あ、はい。お茶入れてきますね」
男「制服警官ってもっと威圧的な人が多いかと思ってた」
女「あの人、三つ先輩よ」
男「知り合いか?」
女「前に告白されたことがあるわ」
男「なんと」
自分、こういうの慣れてないもんで……」
男「……どうする?」
女「いいですよ」
男「じゃ、もうしばらく居ます」
警「あ、はい。お茶入れてきますね」
男「制服警官ってもっと威圧的な人が多いかと思ってた」
女「あの人、三つ先輩よ」
男「知り合いか?」
女「前に告白されたことがあるわ」
男「なんと」
女「ねぇ」
男「なんだよ」
女「気付いてるんでしょ?」
男「ポケットからはみ出ている紙切れか?」
女「……」
男「あいつが来たら渡せ。引き伸ばしても、あまり意味はない」
女「……あなたって、シビアね」
男「守るものがはっきりしてたらクールにでもなんにでもなってやるさ」
女「……という割に」
男「なんだよ」
女「目が優しい」
男「……地顔だ」
男「なんだよ」
女「気付いてるんでしょ?」
男「ポケットからはみ出ている紙切れか?」
女「……」
男「あいつが来たら渡せ。引き伸ばしても、あまり意味はない」
女「……あなたって、シビアね」
男「守るものがはっきりしてたらクールにでもなんにでもなってやるさ」
女「……という割に」
男「なんだよ」
女「目が優しい」
男「……地顔だ」
警「お茶入りましたー」
女「……あの、これ……リュックの中に入ってたんです」
警「!! ……これは」
女「……」
警「すぐ、連絡してきます」
女「……これで、良かったんだよね」
男「多分な」
女「……あの、これ……リュックの中に入ってたんです」
警「!! ……これは」
女「……」
警「すぐ、連絡してきます」
女「……これで、良かったんだよね」
男「多分な」
警「あの……」
男「何か?」
警「母親、見つかったそうです。意識はありませんが、命に別状はないとのことです」
女「……!」
男「……」
女「…………手、痛い」
男「……俺は、離さないからな」
女「……うん」
男「何か?」
警「母親、見つかったそうです。意識はありませんが、命に別状はないとのことです」
女「……!」
男「……」
女「…………手、痛い」
男「……俺は、離さないからな」
女「……うん」
男「それで、この子はどうするんです?」
警「一応警察か警察病院の方でしばらく面倒を見て、母親の回復を待ち次第……ですね」
男「そうですか。…………あの、これ。俺の連絡先です」
警「あ、はい」
男「今後どうなったか……よろしければ、お教えください」
警「分かりました」
男「……どうする?」
女「もうしばらく、この子を見ていたい」
男「……迎えが来るまで、居ていいですか?」
警「ええ、いいですよ」
天使が舞い降りた編 了
警「一応警察か警察病院の方でしばらく面倒を見て、母親の回復を待ち次第……ですね」
男「そうですか。…………あの、これ。俺の連絡先です」
警「あ、はい」
男「今後どうなったか……よろしければ、お教えください」
警「分かりました」
男「……どうする?」
女「もうしばらく、この子を見ていたい」
男「……迎えが来るまで、居ていいですか?」
警「ええ、いいですよ」
天使が舞い降りた編 了
安価忘れ >>172
誰も安価踏んでくれないので妹をさらっと登場させてぐちゃぐちゃしたあと終わらせようか
たいした事はないが……
「魔法」「煙草」「牧場にて」
お好きなのをどぞ
「魔法」「煙草」「牧場にて」
お好きなのをどぞ
想定の範囲外すぐる
多分無理だとおも
明日の夕方までスレ残ってたらさらさらと終わりまで流すわ
多分無理だとおも
明日の夕方までスレ残ってたらさらさらと終わりまで流すわ
男「保守のついでにおっぱい揉ませろ」
女「……!」
男「…ごめんなさい」
女「……何?揉むほどないってか?」
男「いや、個人的にはストライクですよ?」
女「……そう」
男「だから揉ませろ」
女「ガチで死ぬの?」
男「……」
女「男は何考えてるんだか。まあ、どうしてもと言うのなら………」
男「…こうなったら強硬手段だ」
女「えっ?きゃっ!」
女「……!」
男「…ごめんなさい」
女「……何?揉むほどないってか?」
男「いや、個人的にはストライクですよ?」
女「……そう」
男「だから揉ませろ」
女「ガチで死ぬの?」
男「……」
女「男は何考えてるんだか。まあ、どうしてもと言うのなら………」
男「…こうなったら強硬手段だ」
女「えっ?きゃっ!」
女「……」
男「……なんだ、眠れないのか」
女「うん」
男「……そんなお前に必殺カモミール」
女「……うん」
男「つっこんでくれよ」
女「待ってたから」
男「そうか」
男「……なんだ、眠れないのか」
女「うん」
男「……そんなお前に必殺カモミール」
女「……うん」
男「つっこんでくれよ」
女「待ってたから」
男「そうか」
女「……昔は」
男「うん?」
女「ホットミルクだったよね」
男「気休めよりか、具体的なものの方がいいと思う」
女「……らしいね」
男「そもそもこの手のはお前の趣味だったんだが」
女「でも始めたら私より凝った」
男「こういう……美学的なものは、嫌いじゃない」
女「そう」
男「うん?」
女「ホットミルクだったよね」
男「気休めよりか、具体的なものの方がいいと思う」
女「……らしいね」
男「そもそもこの手のはお前の趣味だったんだが」
女「でも始めたら私より凝った」
男「こういう……美学的なものは、嫌いじゃない」
女「そう」
女「あの子、どうなっちゃうのかな」
男「……建前だけでも」
女「うん?」
男「母親の心配をしてやれ」
女「……嫌」
男「そうか」
女「……でも、明日」
男「…………」
女「妹に会おうかなって思う」
男「……そうか」
インターミッション 了
男「……建前だけでも」
女「うん?」
男「母親の心配をしてやれ」
女「……嫌」
男「そうか」
女「……でも、明日」
男「…………」
女「妹に会おうかなって思う」
男「……そうか」
インターミッション 了
女「……ふぅ」
男「緊張してる?」
女「脳内で復習してる」
男「リベンジじゃないだけマシか」
女「そんなに偏狭な女に見える?」
男「……悪い。でも、信じてる」
女「ありがとう」
男「緊張してる?」
女「脳内で復習してる」
男「リベンジじゃないだけマシか」
女「そんなに偏狭な女に見える?」
男「……悪い。でも、信じてる」
女「ありがとう」
ぴんぽーん
?「……はーい。どちら様?」
女「……女、です。おばさま」
がちゃ
おば「……女ちゃん。それに、男さんも」
男「……お久しぶりです」
おば「何か用……かしら?」
女「妹の顔を見に来ました」
おば「……そう。入って」
?「……はーい。どちら様?」
女「……女、です。おばさま」
がちゃ
おば「……女ちゃん。それに、男さんも」
男「……お久しぶりです」
おば「何か用……かしら?」
女「妹の顔を見に来ました」
おば「……そう。入って」
おば「……でもどうして急に?
てっきり嫌われているものかと」
男「ちょっとした心境の変化があったみたいで」
女「……赤ちゃんって、かわいいですよね」
妹「だぁだぁ……」
おば「…………」
女「それを、事情とかで嫌ったり憎んだり――」
男「……」
女「――悲しいじゃないですか」
おば「……」
女「……それだけですよ」
てっきり嫌われているものかと」
男「ちょっとした心境の変化があったみたいで」
女「……赤ちゃんって、かわいいですよね」
妹「だぁだぁ……」
おば「…………」
女「それを、事情とかで嫌ったり憎んだり――」
男「……」
女「――悲しいじゃないですか」
おば「……」
女「……それだけですよ」
おば「……偉いわね」
女「私の内面の問題でしたから」
おば「私は……そこまで割り切れないわ」
女「大切なものがはっきりしたら結構冷静になれました」
男「……」
女「だから、今日はその決意表明です」
女「べつにおもねろうって訳じゃなくて、この子に幸せなみんなを見せてあげたい」
女「……だから、そんな顔をしないでください」
おば「……ごめんなさい」
女「謝るのは禁止! です」
女「私の内面の問題でしたから」
おば「私は……そこまで割り切れないわ」
女「大切なものがはっきりしたら結構冷静になれました」
男「……」
女「だから、今日はその決意表明です」
女「べつにおもねろうって訳じゃなくて、この子に幸せなみんなを見せてあげたい」
女「……だから、そんな顔をしないでください」
おば「……ごめんなさい」
女「謝るのは禁止! です」
妹「うぇ……ふぇぇぇぇ~!」
女「……おしめですか?」
おば「え、ええ。多分……」
女「……やっても?」
おば「……」
女「大丈夫ですよ。一通りのことは勉強しましたから」
おば「ええと、それじゃあこれを……」
男「……ああ、タイプが違うな。いけるか?」
女「基本的なところは一緒でしょ」
男「まぁ、な」
女「……」
男「……」
女「見てんじゃないわよ、えっち」
男「さすがに乳幼児に欲情する趣味はない」
女「……おしめですか?」
おば「え、ええ。多分……」
女「……やっても?」
おば「……」
女「大丈夫ですよ。一通りのことは勉強しましたから」
おば「ええと、それじゃあこれを……」
男「……ああ、タイプが違うな。いけるか?」
女「基本的なところは一緒でしょ」
男「まぁ、な」
女「……」
男「……」
女「見てんじゃないわよ、えっち」
男「さすがに乳幼児に欲情する趣味はない」
おば「……ありがとう」
女「どってことないですよ」
男「所々怪しかったけどな」
女「うるさい」
おば「……お父様には会っていくの?」
女「それは……また今度にします」
おば「……そう。また……気が向いたらいらっしゃい。
ここはあなたの家でもあるのだから」
女「……はい!」
女「どってことないですよ」
男「所々怪しかったけどな」
女「うるさい」
おば「……お父様には会っていくの?」
女「それは……また今度にします」
おば「……そう。また……気が向いたらいらっしゃい。
ここはあなたの家でもあるのだから」
女「……はい!」
男「……まだ親父さんは許せないのか?」
女「というよりも」
男「うん」
女「あなたが殺されるかも」
男「……また飛躍したな」
女「そう?」
男「いや、あの人なら否定できん」
女「……分かってるじゃない」
男「でも妹に会いに行くからおばさんを許すって話にまで飛躍するとは思ってなかったな」
女「悪いのはおっぱい星人のお父さんだし」
男「妹ちゃん産んでまた大きくなってたな」
女「……言わないでくれる?」
男「ごめん」
女「というよりも」
男「うん」
女「あなたが殺されるかも」
男「……また飛躍したな」
女「そう?」
男「いや、あの人なら否定できん」
女「……分かってるじゃない」
男「でも妹に会いに行くからおばさんを許すって話にまで飛躍するとは思ってなかったな」
女「悪いのはおっぱい星人のお父さんだし」
男「妹ちゃん産んでまた大きくなってたな」
女「……言わないでくれる?」
男「ごめん」
女「よし、綺麗になった」
男「ほら、数珠」
女「ありがと」
女「……」
女(どうして私たちを遺して死んじゃったのかな)
(もっと話せてたら、力になれたのかな)
(ねぇ、お母さん)
(お父さんのこと、愛してたから耐えられなかったのかもしれないけど)
(……私たちのことは、愛してたの?)
男「ん」
女「レースのハンカチなんか男が持ち歩かないでよ」
男「というか嗜みとして持っててくれよ。代わりに持たされる身にもなれ」
妹/前編 了
男「ほら、数珠」
女「ありがと」
女「……」
女(どうして私たちを遺して死んじゃったのかな)
(もっと話せてたら、力になれたのかな)
(ねぇ、お母さん)
(お父さんのこと、愛してたから耐えられなかったのかもしれないけど)
(……私たちのことは、愛してたの?)
男「ん」
女「レースのハンカチなんか男が持ち歩かないでよ」
男「というか嗜みとして持っててくれよ。代わりに持たされる身にもなれ」
妹/前編 了
タイムアップ
あとは妹/後編と最終章があるお
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