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元スレ新?ジャンル「ナンパ勇者」
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勇者「いかん、下半身から呪文力、英語でスペルマパワーを放出したせいで一気に力が。
もっ、もう無理だっ……。あぁっ、こんなことなら魔法使いの言うように、ちゃんとレベル上げしとくんだった……」
裏ボス「にょほほほっ!! あっけないのう、情けないのう、惨めだのうっ!!
どーれそろそろ、指先が溶け始めた頃であろ……およっ、およよよっ!?」
??「やれやれ、探しましたよ勇者様。まったく、こんな路地裏で油なんか売って。
どうするんですか、こんな所でチンピラに絡まれたら。ただでさえ馬鹿でどんくさくてうんこ野郎の癖に、
レベル1なんですよ、身を弁えてくださいよ。まったく……」
裏ボス「誰じゃっ!! 離せッ、首元を掴むなっ、痛いであろうっ!!
ええいっ、顔を、顔を見せろッ!! この卑怯者ぉっ!!」
勇者「……その歯に衣着せぬ物言い。どっちが立場が上か分からぬ態度。
そして、頭上に輝く赤いカラーコーンと、私とお揃いのイカスジャージ……。
待ちくたびれたぞぉ……魔法……使い…………」
裏ボス「まっ、魔法使いじゃとぉっ!? 馬鹿なっ、さっき喧嘩別れした筈では」
魔法使い「えぇっ、しましたよ。しましたともさ。
まぁ、オサレな漫画や小説なんかじゃ、ここで敵を欺く作戦だとか言うんでしょうけど、
割と本気で出て行く気満々でしたよ。いやいや、本気(マジ)で本気(マジ)で」
裏ボス「そ、それなのにっ、何で戻ってきたぁっ!?」
魔法使い「……なんでですか。そうですね、言うならば腐れ縁と申しましょうか。
それとこれまたちょっぴりの……やっぱり、腐れ縁ですね。
どうやら完全に腐ってもろりと崩れるには、私たちの縁と言う奴は太すぎるみたいです……」
もっ、もう無理だっ……。あぁっ、こんなことなら魔法使いの言うように、ちゃんとレベル上げしとくんだった……」
裏ボス「にょほほほっ!! あっけないのう、情けないのう、惨めだのうっ!!
どーれそろそろ、指先が溶け始めた頃であろ……およっ、およよよっ!?」
??「やれやれ、探しましたよ勇者様。まったく、こんな路地裏で油なんか売って。
どうするんですか、こんな所でチンピラに絡まれたら。ただでさえ馬鹿でどんくさくてうんこ野郎の癖に、
レベル1なんですよ、身を弁えてくださいよ。まったく……」
裏ボス「誰じゃっ!! 離せッ、首元を掴むなっ、痛いであろうっ!!
ええいっ、顔を、顔を見せろッ!! この卑怯者ぉっ!!」
勇者「……その歯に衣着せぬ物言い。どっちが立場が上か分からぬ態度。
そして、頭上に輝く赤いカラーコーンと、私とお揃いのイカスジャージ……。
待ちくたびれたぞぉ……魔法……使い…………」
裏ボス「まっ、魔法使いじゃとぉっ!? 馬鹿なっ、さっき喧嘩別れした筈では」
魔法使い「えぇっ、しましたよ。しましたともさ。
まぁ、オサレな漫画や小説なんかじゃ、ここで敵を欺く作戦だとか言うんでしょうけど、
割と本気で出て行く気満々でしたよ。いやいや、本気(マジ)で本気(マジ)で」
裏ボス「そ、それなのにっ、何で戻ってきたぁっ!?」
魔法使い「……なんでですか。そうですね、言うならば腐れ縁と申しましょうか。
それとこれまたちょっぴりの……やっぱり、腐れ縁ですね。
どうやら完全に腐ってもろりと崩れるには、私たちの縁と言う奴は太すぎるみたいです……」
魔法使い「さぁっ、勇者さん!! 私たちの初戦闘です、張り切っていきましょうッ!!
まずは、体力回復『ベ○マ』!! 続いて、眠気退散『ザ○ハ』!!
どうです、動けますかっ、必要とあらば『バイ○ルト』をかけましょうか?」
勇者「大丈夫だ魔法使い!! 回復魔法でほれこの通り、私も息子もピンピンしてるわっ!! それっ、ピーンピン!!
それより、この手のスライムを何とかする方法を教えてくれっ!!」
魔法使い「スライムの弱点は火。どんなにぶよぶよしていても、焦がしてしまえば良いのですよ。
しかし、『メ○』の呪文を唱えれば、まず間違いなく寄生されてるお嬢さんまで巻き込んでしまう。
それではいったいどうすれば良いか? そうっ、何も火だけが物を焦がす訳じゃない……」
勇者「よしっ、よしわかったぞっ!! 魔法使い、お前の良いたいことはよぉく分かったっ!!
分かったから私の股間のチャックを開いて、息子に『アス○ロン』をかけろぉぉぉおおおっ!!」
裏ボス「分かっとらんじゃろっ!! それ、ちっとも分かっておらんじゃろぉっ!!」
魔法使い「いえ、それで正解ですよ。流石、左曲がりなりにも勇者様、全てお見通しですか」
裏ボス「うええっ!? あってるのぉっ!? というか、やっ、ちょっと止めてぇっ……。
そんな汚いもの見せないでよぉっ!! やぁっ、きちゃない、きちゃないよぉ……(///)」
乙パイ「あらあら、立派なお世継ぎをお持ちですこと。けど、それでいったいどうするつもりかしら?」
勇者「決まって、いるだろう。硬くして、おっぱいの谷間に突っ込むのよっ!!」
魔法使い「火が駄目なら、摩擦熱という訳ですよ。まぁ、勇者様の腰使いをじっくり楽しもうじゃありませんか」
まずは、体力回復『ベ○マ』!! 続いて、眠気退散『ザ○ハ』!!
どうです、動けますかっ、必要とあらば『バイ○ルト』をかけましょうか?」
勇者「大丈夫だ魔法使い!! 回復魔法でほれこの通り、私も息子もピンピンしてるわっ!! それっ、ピーンピン!!
それより、この手のスライムを何とかする方法を教えてくれっ!!」
魔法使い「スライムの弱点は火。どんなにぶよぶよしていても、焦がしてしまえば良いのですよ。
しかし、『メ○』の呪文を唱えれば、まず間違いなく寄生されてるお嬢さんまで巻き込んでしまう。
それではいったいどうすれば良いか? そうっ、何も火だけが物を焦がす訳じゃない……」
勇者「よしっ、よしわかったぞっ!! 魔法使い、お前の良いたいことはよぉく分かったっ!!
分かったから私の股間のチャックを開いて、息子に『アス○ロン』をかけろぉぉぉおおおっ!!」
裏ボス「分かっとらんじゃろっ!! それ、ちっとも分かっておらんじゃろぉっ!!」
魔法使い「いえ、それで正解ですよ。流石、左曲がりなりにも勇者様、全てお見通しですか」
裏ボス「うええっ!? あってるのぉっ!? というか、やっ、ちょっと止めてぇっ……。
そんな汚いもの見せないでよぉっ!! やぁっ、きちゃない、きちゃないよぉ……(///)」
乙パイ「あらあら、立派なお世継ぎをお持ちですこと。けど、それでいったいどうするつもりかしら?」
勇者「決まって、いるだろう。硬くして、おっぱいの谷間に突っ込むのよっ!!」
魔法使い「火が駄目なら、摩擦熱という訳ですよ。まぁ、勇者様の腰使いをじっくり楽しもうじゃありませんか」
乙スラ「ふふっ、無駄よ無駄よ!! この限りなく、液体に近いおっぱいスライムに摩擦熱だなんて馬鹿げているわっ!!」
勇者「行動なくして結果は得られず。偉い人も言っている、男は度胸なんでも試してみるもんだ、とっ!!
というわけで、リズムに乗せて一気にいくぜぇっ、曲は爆○スランプでRU○NER!!」
RUNNER 爆風スランプ 作詩:サンプラザ中野 作曲:Newファンキー末吉
雨を避けたロッカールームで君はすこしうつむいて
もう戻れはしないだろうといったね
瞳の中風を宿した悲しいほど誠実な
君に何をいえばよかったのだろう
かげりのない少年の季節はすぎさってく
風はいつも強く吹いている
走る走る俺たち 流れる汗もそのままに
いつかたどり着いたら 君にうちあけられるだろ……
乙スラ「やっ、やだっ、そんなに激しくしたらっ、だっ、駄目っ……あっ、あんっ!!」
勇者「おいおい、そんな事言ってる割にここはドロドロじゃねえか。まったく、お前はとんでもなくいやらしい雌スライムだな。
水みたいにここをぐちょぐちょにして、恥かしくないのか? おうおう、どんどんスライム汁が溢れてくるぜぇ……」
乙スラ「いやぁっ、言わないでぇっ……そんな事言わないでぇっ……。
あんっ、あんああんっあんっ…………」
裏ボス「……す、凄い。これが、裏世界の長でも知ることのできなかった、大人の世界……。ごくり……(///)」
勇者「行動なくして結果は得られず。偉い人も言っている、男は度胸なんでも試してみるもんだ、とっ!!
というわけで、リズムに乗せて一気にいくぜぇっ、曲は爆○スランプでRU○NER!!」
RUNNER 爆風スランプ 作詩:サンプラザ中野 作曲:Newファンキー末吉
雨を避けたロッカールームで君はすこしうつむいて
もう戻れはしないだろうといったね
瞳の中風を宿した悲しいほど誠実な
君に何をいえばよかったのだろう
かげりのない少年の季節はすぎさってく
風はいつも強く吹いている
走る走る俺たち 流れる汗もそのままに
いつかたどり着いたら 君にうちあけられるだろ……
乙スラ「やっ、やだっ、そんなに激しくしたらっ、だっ、駄目っ……あっ、あんっ!!」
勇者「おいおい、そんな事言ってる割にここはドロドロじゃねえか。まったく、お前はとんでもなくいやらしい雌スライムだな。
水みたいにここをぐちょぐちょにして、恥かしくないのか? おうおう、どんどんスライム汁が溢れてくるぜぇ……」
乙スラ「いやぁっ、言わないでぇっ……そんな事言わないでぇっ……。
あんっ、あんああんっあんっ…………」
裏ボス「……す、凄い。これが、裏世界の長でも知ることのできなかった、大人の世界……。ごくり……(///)」
乙スラ「駄目っ、YUUSHAと(手で)繋がったままこんなパイズリされるだなんて
頭がフットーしそうだよおっっ……」
ブシュウ……ズブズブズブズブ……(おっぱいスライムの溶け落ちる音)
勇者「おらおらっ、どうしたぁっ、途端にガバガバになったじゃねえかっ!!
まるでエアー○ァックしてるみたいだぜ、もうちょっと締め付けろよこの雌スラがっ!!」
魔法使い「勇者様、勇者様もう良いですよ。もう、終わりました、スライムをやっつけたんですよ」
勇者「……およっ、本当だ。いつの間にかエスカップがアリナミンA(錠剤(口で言っている))に。
どおりで入れた心地がしないわけだよ。いやはや、なんとも恥かしい。穴があったら挿入したい……」
裏ボス「まさか本当に摩擦熱でおっぱいスライム倒してしまうとは。なっ、なんという馬鹿……。
これが勇者の力だというのか? だとしたらこれは、なんてこれは馬鹿しくて、そして大人な力なんだ……(///)」
魔法使い「さてっ、どこのどいつか知りませんが。勇者様に喧嘩を売るとは良い度胸ですね、お嬢さん」
裏ボス「はっ!! しもうたっ、行為に夢中になって捕まっておることをすっかり忘れておった」
魔法使い「さて、どうしますか勇者様。見た目的にはまだまだ子供みたいですけど……」
勇者「魔法使いよ、私はな常々勇者とは子供達の見本になるべき人間だと思っているのだ。
だから、子供がよい事をしたときは全力で褒めてやり、悪い事をしたときは全力で叱ってやるべきだと思っている。
そう、全力、全力でお尻ぺんぺんとかをなぁっ……」
裏ボス「やっ、やめろっ!! やめてっ!! やぁっ、ちょっと、助けてぇっ!!
お慈悲、お慈悲をください勇者様ぁっ、もう悪いことしませんから……」
頭がフットーしそうだよおっっ……」
ブシュウ……ズブズブズブズブ……(おっぱいスライムの溶け落ちる音)
勇者「おらおらっ、どうしたぁっ、途端にガバガバになったじゃねえかっ!!
まるでエアー○ァックしてるみたいだぜ、もうちょっと締め付けろよこの雌スラがっ!!」
魔法使い「勇者様、勇者様もう良いですよ。もう、終わりました、スライムをやっつけたんですよ」
勇者「……およっ、本当だ。いつの間にかエスカップがアリナミンA(錠剤(口で言っている))に。
どおりで入れた心地がしないわけだよ。いやはや、なんとも恥かしい。穴があったら挿入したい……」
裏ボス「まさか本当に摩擦熱でおっぱいスライム倒してしまうとは。なっ、なんという馬鹿……。
これが勇者の力だというのか? だとしたらこれは、なんてこれは馬鹿しくて、そして大人な力なんだ……(///)」
魔法使い「さてっ、どこのどいつか知りませんが。勇者様に喧嘩を売るとは良い度胸ですね、お嬢さん」
裏ボス「はっ!! しもうたっ、行為に夢中になって捕まっておることをすっかり忘れておった」
魔法使い「さて、どうしますか勇者様。見た目的にはまだまだ子供みたいですけど……」
勇者「魔法使いよ、私はな常々勇者とは子供達の見本になるべき人間だと思っているのだ。
だから、子供がよい事をしたときは全力で褒めてやり、悪い事をしたときは全力で叱ってやるべきだと思っている。
そう、全力、全力でお尻ぺんぺんとかをなぁっ……」
裏ボス「やっ、やめろっ!! やめてっ!! やぁっ、ちょっと、助けてぇっ!!
お慈悲、お慈悲をください勇者様ぁっ、もう悪いことしませんから……」
勇者「ウホッ、ウホウホッ!! ウホッホッホッ!! ウホホホホーイッ!!」ズンズンドコドコズンドコドコドコ
裏ボス「いたっ、痛いよぉっ!! やめてぇっ、そんな太鼓みたいにお尻をたたかないでぇっ!!
うえっ、やだっ、もうやだよぉっ……ごめんなさいごめんなさい、もう悪いことしませんからぁっ!!」
勇者「そーれ、あるー晴れーた日のことー、ドンドン!! 魔法以上に愉快なー、ズドドン!!
いやー、人のお尻でする太○の達人は、これだから止められませんなぁっ!!
どうだい魔法使いも一緒にやらないかっ、ちょうど左のケツがあいてるぜっ!?」
魔法使い「いや、勇者様、流石にそれはお尻ぺんぺんにしてはやりすぎなんじゃ」
裏ボス「うえっ、痛い、痛いよぉっ。お尻がジンジンするぅっ……。
えっぐ、えっぐ、誰か助けて、助けてよぉっ。ママぁっ、パパぁっ、金貨のお兄ちゃぁんっ!!
やだやだ、もうこんな痛いのやだぁっ!! びえっ、びえっびええええんっ!! びえええんっ!!」
勇者「ニョホッ、今時びええええんなんて古風なっ!! よし、その鳴き声に免じて、三回戦突入っ!!
楽曲は崖の上のぽにょっ、ずんどこ節エディションっ!! それじゃ、皆さんご一緒にご唱和ください。
そーれっ!! ぽーにょぽーにょぽにょずんどこ!! KIYOSHI!!」
裏ボス「びえぇーんっ!! びえええぇーんっ!!」
魔法使い「……もうやめてあげましょうよ、流石に見てて心が痛くなってきました」
裏ボス「いたっ、痛いよぉっ!! やめてぇっ、そんな太鼓みたいにお尻をたたかないでぇっ!!
うえっ、やだっ、もうやだよぉっ……ごめんなさいごめんなさい、もう悪いことしませんからぁっ!!」
勇者「そーれ、あるー晴れーた日のことー、ドンドン!! 魔法以上に愉快なー、ズドドン!!
いやー、人のお尻でする太○の達人は、これだから止められませんなぁっ!!
どうだい魔法使いも一緒にやらないかっ、ちょうど左のケツがあいてるぜっ!?」
魔法使い「いや、勇者様、流石にそれはお尻ぺんぺんにしてはやりすぎなんじゃ」
裏ボス「うえっ、痛い、痛いよぉっ。お尻がジンジンするぅっ……。
えっぐ、えっぐ、誰か助けて、助けてよぉっ。ママぁっ、パパぁっ、金貨のお兄ちゃぁんっ!!
やだやだ、もうこんな痛いのやだぁっ!! びえっ、びえっびええええんっ!! びえええんっ!!」
勇者「ニョホッ、今時びええええんなんて古風なっ!! よし、その鳴き声に免じて、三回戦突入っ!!
楽曲は崖の上のぽにょっ、ずんどこ節エディションっ!! それじゃ、皆さんご一緒にご唱和ください。
そーれっ!! ぽーにょぽーにょぽにょずんどこ!! KIYOSHI!!」
裏ボス「びえぇーんっ!! びえええぇーんっ!!」
魔法使い「……もうやめてあげましょうよ、流石に見てて心が痛くなってきました」
勇者「ふーっ、やれやれついにオールクリアーしてしまったよ。
いやーこの太鼓は実に良い太鼓だ、思い通りに泣いてくれる。打てば響くとはまさにこのこと!!
さてと、これに懲りたらもうっ悪さなんかするんじゃないぞ、わかったなえーっと、う、うら、うらうら、裏サイト?」
裏ボス「ぐしゅっ……ぐしっ……。裏ボスじゃこの、ボケ勇者がぁっ!!」カキーン!
勇者「ふぐりっ!? しまった、つい油断して股間を無防備に……。つっ、痛ぅ~~~っ!!」
裏ボス「バーカバーカ、馬鹿勇者ぁっ!! これで勝ったと思ったら大間違いだからなっ!!
また必ずモンスター連れて仕返しに来てやるんだからっ!! それまで、せぜい首でも洗って待ってるがいい!!
お前もだっ、魔法使いっ!! 次に会ったらそのスカした顔を涙と鼻汁でぐちゃぐちゃにしてやるからなぁっ!!」
魔法使い「おやおや、負けたというのになんとも威勢の良い事で。どうやら、『メ○』を食らいたいようですね……」
裏ボス「ひぃっ!! とっ、とにかく、覚えてろよぉっ、この馬鹿勇者にスケコマシ魔法使いっ!!」
タッタッタッタッ……
魔法使い「やれやれ、裏ボスだかなんだか知らないけど、騒がしい女の子だこと。
大丈夫ですか勇者様、おもいっきり股間を蹴りつけられてましたけど?」
勇者「わ、私の股間のお稲荷スライムがぁ……。真っ黒ペッパーソーセージがぁ……」
裏ボス「くそぉっ、せっかく金貨の人に、金貨を貰ったというのにぃっ!!
忌々しい勇者と魔法使いめっ!! ええい、見ておれっ、次こそは必ず、必ずギャフンと言わせてやるからなっ!!
しかし、金貨の人にはなんと言って良いものか。こんな事ならモンスターなど雇わず大事に取っておくんだった……。
金貨の人か。同じ人間でも、あの馬鹿勇者とスケコマシ魔法使いとは大違いじゃな……。
また、会いたいのう。会って優しい言葉の一つでもかけてもらいたいのう……」
いやーこの太鼓は実に良い太鼓だ、思い通りに泣いてくれる。打てば響くとはまさにこのこと!!
さてと、これに懲りたらもうっ悪さなんかするんじゃないぞ、わかったなえーっと、う、うら、うらうら、裏サイト?」
裏ボス「ぐしゅっ……ぐしっ……。裏ボスじゃこの、ボケ勇者がぁっ!!」カキーン!
勇者「ふぐりっ!? しまった、つい油断して股間を無防備に……。つっ、痛ぅ~~~っ!!」
裏ボス「バーカバーカ、馬鹿勇者ぁっ!! これで勝ったと思ったら大間違いだからなっ!!
また必ずモンスター連れて仕返しに来てやるんだからっ!! それまで、せぜい首でも洗って待ってるがいい!!
お前もだっ、魔法使いっ!! 次に会ったらそのスカした顔を涙と鼻汁でぐちゃぐちゃにしてやるからなぁっ!!」
魔法使い「おやおや、負けたというのになんとも威勢の良い事で。どうやら、『メ○』を食らいたいようですね……」
裏ボス「ひぃっ!! とっ、とにかく、覚えてろよぉっ、この馬鹿勇者にスケコマシ魔法使いっ!!」
タッタッタッタッ……
魔法使い「やれやれ、裏ボスだかなんだか知らないけど、騒がしい女の子だこと。
大丈夫ですか勇者様、おもいっきり股間を蹴りつけられてましたけど?」
勇者「わ、私の股間のお稲荷スライムがぁ……。真っ黒ペッパーソーセージがぁ……」
裏ボス「くそぉっ、せっかく金貨の人に、金貨を貰ったというのにぃっ!!
忌々しい勇者と魔法使いめっ!! ええい、見ておれっ、次こそは必ず、必ずギャフンと言わせてやるからなっ!!
しかし、金貨の人にはなんと言って良いものか。こんな事ならモンスターなど雇わず大事に取っておくんだった……。
金貨の人か。同じ人間でも、あの馬鹿勇者とスケコマシ魔法使いとは大違いじゃな……。
また、会いたいのう。会って優しい言葉の一つでもかけてもらいたいのう……」
勇者「ふぅ、やっと痛みが治まってきた。やれやれ、急須猫を噛むと言うが、油断は禁物だな」
魔法使い「窮鼠猫を噛むでしょう? まったく、どんだけ戦っても脳みそのレベルは上がらないんだから」
勇者「……何で戻って来たんだ、国に帰るんじゃなかったのか?
先に言っておくがなぁっ、私は絶対に謝らんからなっ!! 何度も言うが私は勇者様だぞ!!
勇者様が一介の魔法使い如きにペコペコ頭なんぞ下げられるかっ!!
たとえ勇者の私が悪くてもだなぁっ、そんな事は神や仏が許してもこの勇者様のプライドが許さんのだっ!!
だから私は謝らん!! たとえ、ちょっとお前に迷惑かけすぎたかなーと思っていても、
お前が居なくなってちょっぴり寂しいかなと思っても、謝ってまたいままでどおりやりたいと思っても、
絶対、ぜーったいに謝らんからなっ!! 分かったか、分かったな!? 分かったなら私に謝れ!!
勇者の私に、勇者の僕である魔法使いの貴様がッ!!」
魔法使い「…………分かってますよ。私が全面的に悪かったです。
ですからどうか、これまでどおりに一緒に勇者様のお供をさせてください」
勇者「よぉし良いぞぉ、ディモールト良い!! これこそまさに正しき主従のあり方、王道RPG……」
魔法使い「た~だ~しっ!!」
勇者「……ッ!?」
魔法使い「これまでどおりですから、前と同じように、しっかりとツッコミはさせてもらいますからね。
古女房みたいに五月蝿いですけど、それでも構いませんね?」
勇者「…………じょ、上等じゃぁっ!! つっこめるもんならつっこんでみんかーい!!
私は勇者様だぞ、偉いんだぞ、あとえっとその……偉いんだぞぉっ!!」
魔法使い「だーかーらー、そういうのは世界救ってからえばってくださいよ。
まったく、勇者だというのに仕方のない人だなぁ……」
魔法使い「窮鼠猫を噛むでしょう? まったく、どんだけ戦っても脳みそのレベルは上がらないんだから」
勇者「……何で戻って来たんだ、国に帰るんじゃなかったのか?
先に言っておくがなぁっ、私は絶対に謝らんからなっ!! 何度も言うが私は勇者様だぞ!!
勇者様が一介の魔法使い如きにペコペコ頭なんぞ下げられるかっ!!
たとえ勇者の私が悪くてもだなぁっ、そんな事は神や仏が許してもこの勇者様のプライドが許さんのだっ!!
だから私は謝らん!! たとえ、ちょっとお前に迷惑かけすぎたかなーと思っていても、
お前が居なくなってちょっぴり寂しいかなと思っても、謝ってまたいままでどおりやりたいと思っても、
絶対、ぜーったいに謝らんからなっ!! 分かったか、分かったな!? 分かったなら私に謝れ!!
勇者の私に、勇者の僕である魔法使いの貴様がッ!!」
魔法使い「…………分かってますよ。私が全面的に悪かったです。
ですからどうか、これまでどおりに一緒に勇者様のお供をさせてください」
勇者「よぉし良いぞぉ、ディモールト良い!! これこそまさに正しき主従のあり方、王道RPG……」
魔法使い「た~だ~しっ!!」
勇者「……ッ!?」
魔法使い「これまでどおりですから、前と同じように、しっかりとツッコミはさせてもらいますからね。
古女房みたいに五月蝿いですけど、それでも構いませんね?」
勇者「…………じょ、上等じゃぁっ!! つっこめるもんならつっこんでみんかーい!!
私は勇者様だぞ、偉いんだぞ、あとえっとその……偉いんだぞぉっ!!」
魔法使い「だーかーらー、そういうのは世界救ってからえばってくださいよ。
まったく、勇者だというのに仕方のない人だなぁ……」
893「おーう、オメーら。男同士で友情深め合おうが、愛情深め合おうがそれは自由なんだけどさ。
あんま人の事務所の前で騒がねえでくれるか、営業妨害なんだよっ!!」ゲシッ!
勇者「どすこい、せがた三四郎っ!!」ホゲェーッ!
魔法使い「あれっ、893さんじゃないですか、おひさし振りです。その節はどうもお世話になりました」
893「おう、魔法使いじゃねえか。久しぶりだな、かっこいい男コンテスト以来か?
またこの馬鹿勇者の名義で金借りたいときはいつでも来な、融通してやるぜ」
勇者「おぉーい、ちょっと待ちんしゃーいっ!! なーんば、おかしいこといっとるとー!!
自分のケツは自分で拭くのが大人やないんかーい、なに人の名義で金借りさせとんねーん!!」
893「ああん? 良いだろうがよ、勇者の癖にろくに世の中救ってねえんだ、このくらいの人助けしたってよぉっ?」
魔法使い「そうですよ。だいたい私だってですねえ、こんなに親身になって勇者様の身の回りの世話してるんですよ。
偶にはボーナスの一つや二つ貰ったって罰は当たらないってもんですよ!!
というわけで、早速ですけど100ゴールドくらい貸していただけませんか、893さん」
893「んだよ、しみったれてるな。男だったら、1000ゴールドくらい思い切って借りたらどうなんだ?」
勇者「ちょっと待てーゐッ!! てゐっ!! てゐ、てゐっ、健○てゐっ!!
おどれらさっきから人の金を借りるの借りろだの!!
ええ加減にせんかーい、誰が貧乏くじ引くとおもとんじゃーい!! この勇者様だぞーっ!!」
893「勇者なんて貧乏くじ引いてなんぼの商売だろうが。なに軟派なこと言ってんだよ」
魔法使い「そうですよ、893さんの言うとおり。勇者としての義務とか信念とかは無いんですか?
まったく、この……」
あんま人の事務所の前で騒がねえでくれるか、営業妨害なんだよっ!!」ゲシッ!
勇者「どすこい、せがた三四郎っ!!」ホゲェーッ!
魔法使い「あれっ、893さんじゃないですか、おひさし振りです。その節はどうもお世話になりました」
893「おう、魔法使いじゃねえか。久しぶりだな、かっこいい男コンテスト以来か?
またこの馬鹿勇者の名義で金借りたいときはいつでも来な、融通してやるぜ」
勇者「おぉーい、ちょっと待ちんしゃーいっ!! なーんば、おかしいこといっとるとー!!
自分のケツは自分で拭くのが大人やないんかーい、なに人の名義で金借りさせとんねーん!!」
893「ああん? 良いだろうがよ、勇者の癖にろくに世の中救ってねえんだ、このくらいの人助けしたってよぉっ?」
魔法使い「そうですよ。だいたい私だってですねえ、こんなに親身になって勇者様の身の回りの世話してるんですよ。
偶にはボーナスの一つや二つ貰ったって罰は当たらないってもんですよ!!
というわけで、早速ですけど100ゴールドくらい貸していただけませんか、893さん」
893「んだよ、しみったれてるな。男だったら、1000ゴールドくらい思い切って借りたらどうなんだ?」
勇者「ちょっと待てーゐッ!! てゐっ!! てゐ、てゐっ、健○てゐっ!!
おどれらさっきから人の金を借りるの借りろだの!!
ええ加減にせんかーい、誰が貧乏くじ引くとおもとんじゃーい!! この勇者様だぞーっ!!」
893「勇者なんて貧乏くじ引いてなんぼの商売だろうが。なに軟派なこと言ってんだよ」
魔法使い「そうですよ、893さんの言うとおり。勇者としての義務とか信念とかは無いんですか?
まったく、この……」
勇者「いやーっ、なんやかんやで客引きの仕事にも慣れてきたなぁ。
もういっそ、勇者なんか止めてこっちを本業にしちゃおうかしら」
遊び人「まだひとりもおきゃきゅしゃんちゅれてきてにゃーのによういうわ」
勇者「オトメさんそれは言わないお約束だよっ!! って、あれ、その娘は……」
眼鏡娘「こ、こんにちは……(///)」
遊び人「にゃんかうしゃぎしゃんすがたのおときょさがしちょるゆうたでな。
そんにゃきっかいなやつはにいしゃんいがいおらんおもうたら、やっぱりしょうやったか」
勇者「あぁ、なんだわざわざ連れてきてくれたの? ありがとうオトメさん」
遊び人「ふぉっふぉっふぉ、まったくこんにゃわかいきょをてごめにしゅるとは、
おにいしゃんばかしょうにみえてにゃかにゃかやりゅのう」
勇者「なーに言ってんのさ、オトメさんも私の出すフェロモンにメロメロな口なんだろ?
ふふっ、弱ったなぁ、どうやら私は世界を救う前にまずは女の子を救わなくっちゃいけないらしい。
神にも選ばれて女の子にも選ばれる、おぉっ私はなんて罪深き男なんだ……」
遊び人「ええきゃらさっさとあいてしたりゃんかい!!
あたしゃ、ちょっくりゃしぇきはずしゅから、しっかりやるんじゃじょ……」
もういっそ、勇者なんか止めてこっちを本業にしちゃおうかしら」
遊び人「まだひとりもおきゃきゅしゃんちゅれてきてにゃーのによういうわ」
勇者「オトメさんそれは言わないお約束だよっ!! って、あれ、その娘は……」
眼鏡娘「こ、こんにちは……(///)」
遊び人「にゃんかうしゃぎしゃんすがたのおときょさがしちょるゆうたでな。
そんにゃきっかいなやつはにいしゃんいがいおらんおもうたら、やっぱりしょうやったか」
勇者「あぁ、なんだわざわざ連れてきてくれたの? ありがとうオトメさん」
遊び人「ふぉっふぉっふぉ、まったくこんにゃわかいきょをてごめにしゅるとは、
おにいしゃんばかしょうにみえてにゃかにゃかやりゅのう」
勇者「なーに言ってんのさ、オトメさんも私の出すフェロモンにメロメロな口なんだろ?
ふふっ、弱ったなぁ、どうやら私は世界を救う前にまずは女の子を救わなくっちゃいけないらしい。
神にも選ばれて女の子にも選ばれる、おぉっ私はなんて罪深き男なんだ……」
遊び人「ええきゃらさっさとあいてしたりゃんかい!!
あたしゃ、ちょっくりゃしぇきはずしゅから、しっかりやるんじゃじょ……」
勇者「やれやれ、確りヤルだなんてこんな子供の前で……。
ごめんねお嬢ちゃん、あのおばあちゃんちょっと梅毒で頭のほうがアレな感じだから」
眼鏡娘「いっ、いえっ、そんな事。あの方はとっても、親切な方でしたよ……」
勇者「そう? まぁお嬢ちゃんが不快に思ってないなら別に良いんだけど……。
って、前と眼鏡同じじゃない。どうしたの、せっかくお金上げたのに」
眼鏡娘「あっ、あの、その……実は私…………」
勇者「あぁっ、分かった!! どうせあのお金で、お菓子でも買ったんでしょ?
金貨一枚あったらお腹一杯ケーキ食べれるものね」
眼鏡娘「えっ? あっ、えっと……。ご、ごめんなさい、つい……(///)」
勇者「良いよ良いよ、あげたお金を君がどう使おうが君の自由だもの。
とはいえ、綺麗な眼鏡かけた君の顔も見てみたかったけどね。きっと今よりずっと可愛いんだろうな。
あぁ、もちろん今でも充分可愛らしいからね?」
眼鏡娘「かっ、可愛らしいだなんて、そんなぁっ……。(///)
もうっ、おだてるのお上手なんですね、お兄さんって……」
勇者「あっはっはっは、よく知り合いからも言われるよ、
『お前は人を怒らすことに関しては天才級の腕前だな馬鹿の癖に』って……。
まったく、褒めているのか貶すのか、どっちかにして欲しいもんだよね」
ごめんねお嬢ちゃん、あのおばあちゃんちょっと梅毒で頭のほうがアレな感じだから」
眼鏡娘「いっ、いえっ、そんな事。あの方はとっても、親切な方でしたよ……」
勇者「そう? まぁお嬢ちゃんが不快に思ってないなら別に良いんだけど……。
って、前と眼鏡同じじゃない。どうしたの、せっかくお金上げたのに」
眼鏡娘「あっ、あの、その……実は私…………」
勇者「あぁっ、分かった!! どうせあのお金で、お菓子でも買ったんでしょ?
金貨一枚あったらお腹一杯ケーキ食べれるものね」
眼鏡娘「えっ? あっ、えっと……。ご、ごめんなさい、つい……(///)」
勇者「良いよ良いよ、あげたお金を君がどう使おうが君の自由だもの。
とはいえ、綺麗な眼鏡かけた君の顔も見てみたかったけどね。きっと今よりずっと可愛いんだろうな。
あぁ、もちろん今でも充分可愛らしいからね?」
眼鏡娘「かっ、可愛らしいだなんて、そんなぁっ……。(///)
もうっ、おだてるのお上手なんですね、お兄さんって……」
勇者「あっはっはっは、よく知り合いからも言われるよ、
『お前は人を怒らすことに関しては天才級の腕前だな馬鹿の癖に』って……。
まったく、褒めているのか貶すのか、どっちかにして欲しいもんだよね」
勇者「で、今日はまたいったいぜんたいどうしたの? また犬でも居なくなっちゃったのかな?」
眼鏡娘「いっ、いえ、今日はそのくそい……ミミガーの事じゃなくって。
こっ、個人的なお願いがあってきたんです。聞いていただけますか?」
勇者「んー? 可愛いお嬢ちゃんの為だもの、私にできることであれば何でもやるよぉっ。
ただ魔王を倒してとか、100ゴールド用意してくれとか、そういうあきらかに無理っぽい注文はNOだよ?」
眼鏡娘「大丈夫です、そんな勇者にしかできない様な事じゃないですから。
そのっ、あのっ、迷惑でなかったらで良いんですけど……。
あっ、頭を…撫でて……いただけ……ません…か?」
勇者「……何か辛いことでもあったの?」
眼鏡娘「…………」
勇者「いいよっ。ほらっ、こっちおいで」
眼鏡娘「……あっ、ありがとうございますっ!!」
眼鏡娘「いっ、いえ、今日はそのくそい……ミミガーの事じゃなくって。
こっ、個人的なお願いがあってきたんです。聞いていただけますか?」
勇者「んー? 可愛いお嬢ちゃんの為だもの、私にできることであれば何でもやるよぉっ。
ただ魔王を倒してとか、100ゴールド用意してくれとか、そういうあきらかに無理っぽい注文はNOだよ?」
眼鏡娘「大丈夫です、そんな勇者にしかできない様な事じゃないですから。
そのっ、あのっ、迷惑でなかったらで良いんですけど……。
あっ、頭を…撫でて……いただけ……ません…か?」
勇者「……何か辛いことでもあったの?」
眼鏡娘「…………」
勇者「いいよっ。ほらっ、こっちおいで」
眼鏡娘「……あっ、ありがとうございますっ!!」
勇者「よしよし、偉いねお嬢ちゃん。偉い偉い」
眼鏡娘「…………えへへっ」
勇者「何か辛いことがあるんだったら、言って良いんだよ。
お兄さんが力になってあげるから、何ていったってこう見えてお兄さんは……」
眼鏡娘「ありがとうございます、お兄さん。けど、私、まだ大丈夫です……。
お兄さんにこうして撫でて貰って、ちょっぴり元気を貰いましたから。だからまだ大丈夫です!!」
勇者「……そうかい。けど、言いたくなったら言うんだよ。頼りたかったら頼るんだよ。
何があっても、お兄さんはお嬢ちゃんの味方だからね。それだけは覚えといて?」
眼鏡娘「……えへへっ、やっぱり。やっぱりお兄さんは優しいです」
勇者「まぁね、よく言われるよ。お前は詰めが甘いだとか、人生イージーモードで一面ゲームオーバーとか」
眼鏡娘「……お兄さん、もうちょっと、もうちょっとだけナデナデしてもらってもいいですか?」
勇者「あぁ、いいよ。むしろこっちからお願いしたいくらいだよ……」
眼鏡娘「……えへへぇっ(///)」
眼鏡娘「…………えへへっ」
勇者「何か辛いことがあるんだったら、言って良いんだよ。
お兄さんが力になってあげるから、何ていったってこう見えてお兄さんは……」
眼鏡娘「ありがとうございます、お兄さん。けど、私、まだ大丈夫です……。
お兄さんにこうして撫でて貰って、ちょっぴり元気を貰いましたから。だからまだ大丈夫です!!」
勇者「……そうかい。けど、言いたくなったら言うんだよ。頼りたかったら頼るんだよ。
何があっても、お兄さんはお嬢ちゃんの味方だからね。それだけは覚えといて?」
眼鏡娘「……えへへっ、やっぱり。やっぱりお兄さんは優しいです」
勇者「まぁね、よく言われるよ。お前は詰めが甘いだとか、人生イージーモードで一面ゲームオーバーとか」
眼鏡娘「……お兄さん、もうちょっと、もうちょっとだけナデナデしてもらってもいいですか?」
勇者「あぁ、いいよ。むしろこっちからお願いしたいくらいだよ……」
眼鏡娘「……えへへぇっ(///)」
新?ジャンル「ナンパ勇者 ~第二部 ドキッ、男ばかりの新?ジャンル大会~」
【劇終】
【劇終】
魔王「もう到着予定日から一年も立つじゃねえか、どんだけ寄り道してんだあの馬鹿勇者は……」
格言
馬鹿は馬鹿なので馬鹿でも分かる統計が出ていても馬鹿みたいな希望にすがって馬鹿な事をする
格言
馬鹿は馬鹿なので馬鹿でも分かる統計が出ていても馬鹿みたいな希望にすがって馬鹿な事をする
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