元スレ新ジャンル「すでに家族」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : △
51 = 37 :
俺 「今日は家族の絵を描きます皆家族の顔を浮かべて描きましょう」
生徒 「は~い」
生徒A「ふん~ふふふ~ん♪」
俺 「お母さんの絵ですねよく描けてますよ」
生徒A「ありがと先生~♪」
生徒B「先生~」
俺 「はいはいなんでしょう」
生徒B「女ちゃんが先生の絵を描いてます」
女 「あたりまえでしょ!私とせんン・・・モゴモゴ」
俺 (学校では私達が夫婦だって内緒ですよ!!)
女 (・・・・・コクコク)頷く
生徒A「なんで先生の絵描いてるの~?」
俺 「あっはははははー」
女は小学6年生です
おれ最高!!
52 = 37 :
今思ったが俺が書いてるのはちょっと
違うのではないだろうか・・・・
53 :
>>51
お前小学生と話したことないだろ。内容に出てるぜ
54 = 32 :
小学生と話したことないやつなんていないだろ……過去的な意味で
たぶん文が下手なだけ
でも最高
55 = 53 :
>>54
大人になってから小学生とまともに話した事無いだろって意味
56 = 37 :
>>54
文が下手でスミマセン
どぞ続けてください
57 = 5 :
生徒A「先生って付き合ってる人いるんですか?」
男「え!」
女「ビクッ………」ドキドキ
男「い、いや、今はいないよ?」
女「………」ガックリ
男「でも、好きな人はいるよ」
生徒A「え~、どんな人ですか~?」
男「優しくて、可愛いいお転婆な子…かな」
女「/////」
女は小学6年生
58 = 32 :
わっふりゃーわっふりゃー
59 :
男「好きなんだ、結婚してくれ!」
義妹「あなたぁ、義兄さんがこう仰ってるんだけど」
弟「人の嫁捕まえて寝言ほさくなクソ兄貴っ!」バキッ
60 = 43 :
NTRもありか!?
62 = 43 :
ほ
63 :
なぜかおねがいツインズ思い出した
64 :
男「女!付き合ってくれ!」
女「それはできないわ。だってこの前勝手に籍入れてきちゃったもの」
こういうんかと思った。
65 = 43 :
ほ
66 = 1 :
eeeeeee残ってんのかよ!
67 = 43 :
>>66
とりあえず、書いていきぃや
68 = 43 :
ほ
72 :
ヨ
73 = 72 :
ヨ
74 = 72 :
モ
75 = 72 :
ン
76 :
男「おはよ」
女「うん、朝食はもうちょっとかかる」
男「じゃ、洗濯物干しとくな」
女「お願い」
男「ごちそうさま。今日そっちの親は?」
女「まだヘリで遊んでるんじゃない?男の方は?」
男「まだ数日は日本にすら近寄れんとさ」
女「そ。はいお弁当」
男「ん、ありがと。ガスは?」
女「大丈夫。ちょっとトイレ行くね」
男「ん、ああ洗い物は漬けておくよ」
女「ありがと」
77 = 76 :
男「ういっす」
友「うおっす」
女「おはよう」
友「おぉ、おはよう女ちゃん!今日もまた何時にも増して輝きが溢れんばかりの美しさだね」
女「男」
男「ん」
女「ありがとう。まだ使う?」
男「予備あるからいい」
女友「ツーカーですか。というか横見ないでよく消しゴムって分かったな男」
友「にょろーん」
78 = 76 :
友「男、今日は昼飯一緒に食べ」
男「ほい」
女「あむ…むぐむぐ……はい」
男「ん……味付け変えた?」
女「うん。どっちがいい?」
男「どっちも」
女「ん。あ、お茶……」
男「ほい」
女「うん」
友「………」
女友「………ほら、マーライオンみたいに砂吐くのはやめなさい。気持ちは分かるけど」
79 = 76 :
教師「今日の授業はこれまで。男と女ー、ちょっと来い」
男「うい」
女「………」
教師「お前ら昨日のテストなんだが……」
男「はぁ」
教師「二人とも苗字逆だぞ?」
男「………あー」
女「最近自分の苗字書く機会無いよね」
男「タイミングがなんかズレるもんな」
女「しょうがないよね」
男「しょうがないよな」
教師「しょうがない…のか……?」
80 = 72 :
流れはシュールとみた
81 = 72 :
男「っと。……これで終わりッスか?」
先輩「ありがと。これで……うん、全部かな」
男「了解ッス。んじゃ、これで」
先輩「あ、男くん」
男「はい?」
先輩「ぇっと、……生徒会活動とか興味ない?」
男「あ、……いや、まぁ、……帰宅部のほうが気楽なんで」
先輩「そう……」
男「あ、いや、別に執行部が嫌とかでもないんですけど」
先輩「……」
男「あは、あはは……」
先輩「……」
男「……ごめんなさい。……すいません、先帰ってます」
先輩「……ええ」
男「失礼します。……お姉ちゃん」
先輩「……うん」
82 = 72 :
男「わり。待たせた」
後輩「ダイジョブだよ。んじゃ、帰ろ」
男「ん、カバン取ってくる」
後輩「まったく、お姉ちゃんも困ったもんだよね。男くんにそんな雑務押し付けてさ」
男「いや、別に俺は好きでやってたから」
後輩「……」
男「別にそんな、俺が一方的に扱き使われてるわけで無くてな……。……後輩?」
後輩「好きになっちゃいけなくなった今も?」
男「え?」
後輩「好きになっちゃいけなくなった今も好きでやってるの?」
男「……」
後輩「……あはは。な~んちゃって!!気にしない気にしない。ただの戯言だよ?妹のたわいない世間話」
男「あ、ああ。うん。……って、まだ、お前周りにクラスメイトとか居るかも知れねぇのに!」
後輩「意外とバレないって。逆にそういうリアクション取る方がバレるんだから、気をつけないと」
男「いや、だって、今お前が」
後輩「はいはい。わかってるわかってる。……大丈夫だよ、お兄ちゃん」
83 = 72 :
男「ったく、参ったもんですよ。後輩にも」
先輩「あはは。男くん災難だね」
男「災難どころの話じゃないッスよ?マジな話。ついスルーしちゃったけど、先輩の事も『お姉ちゃん』て」
先輩「それだけ、後輩ちゃんもこの生活に慣れてきたってことじゃない?」
男「まぁ……、そういうもん……スかねぇ?」
先輩「まぁまぁ。そんなことより、早く早く。さっきから、その匂いが私のおなかを刺激するんだよ」
男「多少は手伝ってくれてもいいんじゃないんスか?」
先輩「料理に至っては食べるの専門」
男「……片付けは手伝ってくださいね?」
先輩「わかってま~す」
男「……あと、もう少しなんで、後輩呼んで来てもらえますか?」
先輩「ん。わかった」
先輩「後輩ちゃ~ん。そろそろカレー出来るから、降りてきなさ~い!」
男「んじゃ、先輩も自分の分のご飯よそって」
先輩「男くん……まだ、やっぱり呼べない?」
男「……まぁ、そりゃ、やろうとは思いますけど、やっぱ苗字じゃなく名前は、ちょっと」
先輩「……まぁね。私も『妹ちゃん』って呼ぶのは抵抗あるし」
男「……なかなか、うまくいかないッスね」
先輩「そうね……」
84 = 72 :
後輩「わーい、お兄ちゃん特製カレーじゃん!」
男「自分のご飯よそってけ」
後輩「はーい」
先輩「それじゃ、」
先輩・男・後輩「「「いっただっきま~す」」」
先輩「やっぱり、男くんの作るカレーって美味しいなぁ」
男「いや、市販のカレールーッスよ?変わったモンも入れてないし」
後輩「でも、なんか、はっぱ入れてたじゃん。はっぱ」
男「はっぱじゃなくて、ローリエな?カレー作るときは常識だろ?」
先輩「いや、知識としてはあっても、そんなに凝る人じゃなきゃ入れないと思う」
男「そうなんスか?いや、まぁ、俺、家のカレー以外は知らないんで」
後輩「うちn……って、じゃなかった。学食のカレーとかはそんな豪華なもん入ってないよ」
先輩「……」
男「……そうかもな。……あ、先輩。お代わりいります?」
先輩「……ぁ、んじゃ、ちょっとだけ貰おうかな」
後輩「あ、あたしも!」
男「お前は自分でよそってこい」
後輩「うわ、お姉ちゃんビイキだ。妹はグレちゃうぞ?」
男「贔屓してません。それにお前は勝手にグレろ」
後輩「うがーっ!!」
先輩「……」
85 = 72 :
男「ぃしょっと」
先輩「親父臭いよ?そういうこと口に出すと」
男「あははぁ。飯作ってるときはお母さん気分ですけどね」
先輩「そういう遠まわしな反撃は止めようね。心にキちゃうでしょ?」
男「ぅ……。……はいぃ」
先輩「……ったく。後輩ちゃんは?」
男「ふ、風呂ッスよ。さっき、沸いたのを発見されちゃって死守できませんでした」
先輩「相変わらず、弱いねぇ。年上の癖に」
男「ん~、一応、しっかりしようとは思うんですけどね」
先輩「それがダメなんだよ」
男「えっと、どういうことッスか?」
先輩「年上の威厳とか関係なく、年下に弱いだけじゃんよ」
男「あ~…っと、えと……、すんません」
先輩「頑張れ、『お兄ちゃん』」
男「ぅ、うぃっす!」
86 = 72 :
男「ふぁ、さっぱりした」
後輩「あ、おか~。お兄ちゃんもむぎ茶飲む?」
男「ん?ああ、頼む~。氷も何個か突っ込んどいて」
後輩「りょうか~い」
男「はふ。あっちぃぃぃい”い”ぁぁあ”あ”あ”あ”あ”」
後輩「はい、むぎ茶。お一つ」
男「あ”あ”あ”あ”ぁ”ぁさぁ”んきゅうううぅぅぅ」
後輩「はいはい。わかったから、扇風機で遊ぶの止めてって」
男「ぅぅぅって、お前だってさっきやってたじゃん」
後輩「私はいいの!」
男「んじゃ、俺もいいのぉぉお”お”お”!」
後輩「真似すんなぁ!!」
男「そっちが先に言っただけだも~ん”ん”ん”」
後輩「……先輩にお兄ちゃんのえっちな本の隠し場所教えちゃおっかな」
男「ちょ、ちょっと待t」
後輩「お姉ちゃ~ん!!」
男「わ、悪かったから話を!!」
先輩「ん?どしたの?」
後輩「……」
男「……ゴクリ」
後輩「お兄ちゃんね?」
男「……」
後輩「お風呂から上がったから入ってって」
先輩「おーけー。ちょっとしたら、入るよ」
後輩「……一つ貸しだからね?」
男「ウィ、マダーム!」
87 = 72 :
先輩「はふぅ。いいお湯いただきましたっと」
男「それはよござんしたっと。先輩はむぎ茶飲みます?」
先輩「う~ん。おねがい」
男「氷はいくつでしょ?」
先輩「3つで」
男「了解です」
先輩「はぁ……っと」
男「はい、むぎ茶です」
先輩「ありがと。……んくんく。ぷはっ……ふぅ」
男「っせと。CMあけたかな?」
先輩「何見てたの?」
男「あ~、今はきらきらアフロ?かな?あはは。深夜番組見始めたら止まらなくなってしまって」
先輩「わかるわかる~。でも、それやると明日辛くなるよ?」
男「うぃっす。んじゃ、そろそろ……、戸締りはある程度するんで、こことか電気お願いします」
先輩「了解ですよ」
男「それじゃ、オヤスミナサイ」
先輩「おやすみ~」
TV(いよいよ鶴瓶が大暴露?)
先輩「……今からが、面白いところだよ?」
88 = 72 :
男「……」
男「ふぁ……、……ぁ~」
男「……お終い!」
男「寝よ寝よ」
男「はぁ……」ギシ
コンコン
男「……」コンコン
コン、コココン
男「……、……」ココン、コンココ
コン……コン
男「……」コン……コン
男「オヤスミ」
89 = 72 :
男「……朝、だな。……ねむ」
男「ふぅ、起きるか」
先輩「あ、男くんおはよ。相変わらず、早いね」
男「まぁ、習慣みたいなモンです。今日は和風なんですけどいいッスか?」
先輩「食べられるもんなら、なんでもおっけー」
男「作る側の気力落とす返事ありがとうございます。もう少し時間かかるんで、後輩起こしてきてもらえます?」
先輩「あ~……、後輩ちゃん?寝起きの後輩ちゃん、なんか怖くて苦手なんだけどなぁ」
男「そうなんすか?割りとニコニコしてる感じがあるんスけど」
先輩「朝苦手な娘とか、結構居るからねぇ。女性特有のアレもあるし」
男「あ~、まぁ、男の俺としちゃ、その苦しみはどうやってもわかってやれないんで」
先輩「男性って、白状者だよねそういうところって。わかりました。いってきます」
男「たのんます」
男「後輩……低血圧なんかな?」
90 = 72 :
ここまで書いて寝オチするzzz
91 :
おつ
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