男「……」ﾍﾟﾗ
女「すー……」
男「……」ﾍﾟﾗ
女「！」ﾑｸｯ
男「うおっと」
女「──！」ｶﾞﾊﾞｯ
男「何だ何だ」
女「……今めっちゃ恐い夢見た」
男「あ～よしよし……ってお前起きてるだろ」
女「……起きてないよ？」
男「うそつけ」
女「ばれたか」
男「恥ずかしくねえの？」
女「うん、すごい恥ずかしい」
男「なら離れろ」
女「断る」
男「今いくつだお前」
女「起きてる間もデレたっていいだろ」
男「何の話だ」
女「こっちの話だ」

女「おっす」
男「よう」
女「漫画借りるよ」
男「いいけどさ……お前起きてる時もこっち来ること多くなったな」
女「別にいいじゃん。どうせお世話になるんだし」
男「まあね。そうなんだけどね」
女「それにもう半公認みたいなもんだろ」
男「何が」
女「色々と」
男「よく分かんねえ……」
女「あ、そうだ男」
男「何よ」
女「ちょっとこっち向いて」
男「……何する気だ」
女「分かってるでしょ？」
男「一応は」
女「なら黙って振り向くのが礼儀ってもんでしょうが」
男「はいはい」ｸﾙｯ
ﾁｭｯ
女「ん～……慣れないことはするもんじゃないね」
男「それには同意しとく」
女「それにしてもなんか初めてじゃない気がするんだけど……気のせい？」
男「気のせいだ」
女「ホント？」
男「ホントホント」
女「……ま、そういうことにしといてあげるわ」

デレたっていいだろｗ

ほんわか

女「……」ﾑｸｯ
男「お、今日も来たか」
女「ん～……」ﾌﾗﾌﾗ
男「……大丈夫か？」
女「なんかね……きょうはあんまりあそべないの……」
男「あー、起きてる時のあれが原因か多分」
女「あれ？」
男「気にすんな、寝ろ」
女「は～い……」
男「今日は俺もちゃんと寝れそうだ」
女「……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
男「そっちは俺の布団だ」
女「すー……」
男「寝やがった……」
男「今ならベッドが空いてるが……」
男「……」


女「……ん？」
女「今日は隣で寝たのね……」
女「あ、掛け布団奪っちゃってた」
女「悪いことしたなあ……」
男「う～ん……」

寝る前にあげほ

ほす

ほ

男「……」←膝枕中
女「本よんでばっか……ね～あそんで？」
男「深夜に無茶言うなよ……あ、蜘蛛」
ｶｻｶｻ
女「え？…………に゛ゃーーー！！」ｶﾞｼｯ!!
男「おま、強く締めすぎ……」
女「は！……あれ？」
男「お、起きたか……早く放せ……！」
女「え？あー、ごめん。にしても何で私起きたの？」
男「そこ、そこ」
女「そこ……？」
ｶｻｶｻ
女「……に゛ゃーーー！！」ｶﾞｼｯ!!
男「またかよ！」
女「わ、わたし蜘蛛だけはダメなんだって！！」
男「それはさっき分かったから放して……」

ほわほわするぜ……

ひととおり萌えたから寝ます
おやすみなさい

男「だからお前は何でいつも行動が雑なんだよ！」
女「雑って何よ雑って！そっちだって無神経じゃないの！」
男「言ってみろよどこが無神経なのか！」
女「胸に手ぇ当てて考えなさいよ！そんなこともできないの！？」
男「てめ……！｝
女「もう寝る！！」
男「寝！？はぁ！？？」
女「……」
男「おい！！」
女「……」ﾑｸｯ
男「お前どういうつもりなん──」
女「……ごめんね？」
男「……うん、俺も言いすぎたわ。ごめん」
女「よかった～」
男「なんか納得しねえなあ……」

男「小腹が減ったな……」
女「私も～」
男「何か買ってくるか？コンビニまで」
女「うん！」

女「これとね～これと～これ！」
男「ずいぶんたくさん買いましたね」
女「おかしだいすきだもん！」
男「太るぞ？」
女「べつにいいも～ん」

女「何故か知らない内に体重が増えてたんだけど……」
男「自業自得とだけ言っておく」

ｶﾞﾁｬ
女「ん～……」
男「よ…う……何で下着姿なんだよ」
女「ん～？」
男「お前そのかっこうで家来たわけ？」
女「……」ｺｸｯ
男「何考えてんだあいつ……」
女「男～」ｷﾞｭｯ　ﾑﾆｭｯ
男「誘ってんのか？誘ってんのか？」
女「？」
男「１．襲う
　　２．スルー
　　３．起こす
　　さあどーれだ？」
女「わかんない！」
男「ですよねー」
女「ねー」
男「うーん……」
女「うーん……」
男「３．起こす」ｽﾊﾟﾝｯ
女「にゃっ！……あれ？」
男「起きてきて早々すまないけど説明頼む」
女「……間違えちゃった♪」
男「嘘だ。絶対嘘だ」
女「ちっ」
男「今舌打ちした。舌打ちしたよこの人」
女「臆病者め」
男「いいから服を着ろ……」

眠くなったから寝る。
捕手頼む＆書いてる人がんばって!!

ほ

ラスト保守。あとはまかせた

誰が任されるかよこんなスレ落ちちまえ

天邪鬼だな

男「今日は冷えるな……」
ｶﾞﾁｬ
女「さ、さむい～……」
男「ベッド入れベッド」
女「う～……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
男「こんな時まで来んでもいいんだがなあ……」
女「男～」
男「何ですかっと」
女「あっためて？」
男「……そういうことは軽々しく言わないように」
女「一緒に寝てよ～」
男「どっちの意味で言ってるんだこいつ。いや、分かってるけどね？」
女「ね～」
男「とりあえず飲み物持ってきてやるよ。ココアでいいか？」
女「ココア！？ココア飲む！！」
男「へいへいっと」

保守

女「すー……」
男「よっ……」←ＳＴＧ中
女「……」ﾑｸｯ
男「よしっ……」
女「ん～……」ｶﾞﾊﾞｯ!
男「どわっ！！」
ﾁｭﾄﾞｰﾝ
男「あー……」
女「男～」
男「おま……！」
女「？」
男「……はぁ」
女「どうしたの？」
男「何でもない。ちょっとじっとしてろ」
女「？うん」
ｷｭｯｷｭｯ
男「これで許してやる」
女「変なの～」


女「……この額の字は何？」
男「知らん」
女「しかも『寝』って何よ『寝』って」
男「知らん」

明日用事あるから寝る
おやす

乙！！

おつ

男にデレてほしい、そう思った

なごむなあ

いいなぁ……保守

きっと俺にもまだ見ぬ夢遊病女がいるはずだ

ほ

ほ し ゅ

>>375
めちゃめちゃデレとるじゃないか

んぁっ

う～

ほへっ

保守

あぶない？

カナ？

ｱｯｰ

ぐーぐーすやすや

ホァー

保守

　 　 　 -――――-　　、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'": : : : : : : : : : : : : : : : :丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : ヽ: : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 ／: : : :./: : |: : : : : : : ヽ: : : :＼ : : : : : : : : : : .
　　　　　　　　　　　 _　_／ : : /: : l : : :l : :.|: : :{ : :.:|＼:__: :ヽ: : :.<＼/ 〉: ヽ
　　　　　　　　　　 　 ｀ /.: : : :| : : |: : : |: :j:l : : |＼':l￣＼. :!ﾊ: :|: :＼ く: : : ﾍ
　　　　　　　　　　　　　|: :/: : | : : ﾚ'⌒l: :八: : |　 ヾ　　 ヽ|　|.:ｌ: : //＼>. :│
　　　　　　　　　　　　　l: :! : : | : : |:.{ィてﾍ　＼l　　　　_＿ 　j/: :</: : : : : :.:ﾄ
　　　　　　　　　　　　　l:/! : : | : : lVﾊi:::::ﾊ　　　 　 〃￣ ｀ /: : : : : : : : : :.l:|
　　　　　　　　　　　　　l:∧ : :lヽ :ヽ{! Vr'圦 　 　 　 /／/ /: : : : : : : : : : : ﾘ　　　　　　私のエロ同人で
　　　　　　　　　　　　　　　＼∨ハ:＼ ゞ'´　 ' _　　　　 ／: : ／: :/: :∧: /
　 　 　 　 　 　 　 fﾞヽ　 　 　 /: : : j:∧　　　　∨) 　 ∠: :.／l: /ｲ : :/　V　　　　　　　　　　　そろそろ抜こうか！
　　　　 　 　 　 　 |　}.　　　 厶-= ｱ: : ゝ　　　 　 　 　 イ_／＾l　|／
　　　　　　　 　 /ヽ　|/＾)　　　　　l: ／V!: :／二7 弋r＜　　 人　 ヘ
　　　　　　 __／ ヽ|　l　/　　 　 　 '´　　 V／::::/{__/_j:_xj　 /　／:::::::::＞，
　　 　 　 （_　_ ヽ ﾉ　　}　　　　　　　　　/7:::::://　ヾル' レ' ／::::::::::／＾＼
　　　　　　ヽ　　 ヽ　 ノ　　　　　 　 　 //::::_//　　//|　 ／::::::::::／　　／ ヽ
　　　　　　　＼　　 ／ﾍ　　　　　　 ／l ヾ_:: ヾ､_ //ｌ |　｢:::｀ヽ〃　　 /　　　l
　　　　　　 　 ∧／　　 ﾍ　　 　 　 {　:| /::/O::::://::ｌ├┴―-｛{.　　/　　 　 |
　　　　　　 rく／　　　 　∧　　 　 /　 /::/:::::::::〈/::::Ll:::::::::O::/:|ヽ∨　　　　│
　　　　　　 ＼　　　　 ／ ∧.　　 / 　 {:::{ :::::::::::::::::::::::::::::::::::/:: |　∧　　　　 ﾊ

これはこれはﾊｽﾞｶｼｲ誤爆をば失礼しました

ふぇぇ

むにゃむにゃ

ああもう>>393のせいで構築された脳内イメージがすべてゆのに変換された

追いついた

ほす

ほしゅ