元スレ新ジャンル「バールのようなものを所持」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
1 :
男「しまった。家の鍵を忘れた」
女「そんなときにはこれ、バールのようなもの」
男「……女、どうしてここにいるんだ?」
女「えいっ!」バキッ
男「ああっ!ドアノブがっ!?」
女「次に、ドアの隙間に突っ込んでてこの原理で」
メキメキ
女「あいたよ」
男「…うちのドアが」
2 :
カナテコか
3 :
やっと追いついたぜ>>1氏
4 :
続かない
5 :
男「しまった。家の鍵を忘れた」
女「そんな… そんな時にはァァッ!!
これだァァッ!!、"バールのようなもの"ッ!!」
男「……女、どうしてここにいるんだ?」
女「えぇぇぇぇええいッ!!」 バキバキバキッ!!!!!
男「ああっ!家がっ!?」
女「次に、ドアの隙間にィ―――!! 突っ込んでェ―――!!
『てこの原理』でェ――――ッ!!」
メメタァッ!!
女「あいたよ」
男「…うちの家が」
6 = 1 :
男「暇だなぁ…」
女「暇なの?」
男「うわっ!なんで窓の外なんかにいるんだよ!
2階だぞっ!」
女「じゃーん!バールのようなものー!」
男「……は?」
女「これを登山するときのやつみたく壁に突き刺してのぼってきたの」
男「おまっ」ガラッ
男「……本当だ……家の壁が穴だらけだ」
7 = 5 :
男「暇だなぁ…」
女「"暇"ッ!! その素敵な好奇心が!!」
男「うわっ!なんで座ったままの姿勢で浮いてるんだよ!
2階だぞっ!」
女「ドッバァ――――ンッ! "バールのようなもの"ッ!!」
男「……はッ!?」
女「これをォ―――ッ!
登山などのように壁に突き刺してェ―――ッ!!
"登りきる"ッ!!」
男「おまっ」ガラッ
男「……本当だ……家の壁が穴だらけだ」
8 = 1 :
DQN「ねぇ、今暇?」
女「え?あの……」
男「やべぇ…女が柄の悪い奴に絡まれてる」
DQN「これからちょっとどこかいかない?」
女「…こ…こんな困ったときこそバールのようなもの!」サッ
男「やべっ、相手の男のほうが危ない!」
10 :
>>8
チョット笑ったぞ,糞野郎
11 = 1 :
男「…弁当忘れた」
女「大丈夫だよ男くん」
男「え?もしかして弁当わけてくれるとか?」
女「違うよ。こんなときはバールのようなものを」
男「いや、食えないだろ」
女「ちっちっちっ、バールのようなものを食べるわけじゃないんだなぁ」
男「どうするんだよ」
女「丁度校内に迷い込んだ犬を……」
男「売店でパン買ってくるわ」
12 = 5 :
NT「今暇なのかよ! 応えろッ!!
貴様はここにいてはいけない人間だ! 消えろッ!!」
女「何ッ!? 貴様新手の…ッ!!」
男「やべぇ…女がニュータイプに絡まれてる」
NT「これから連れて行くぞ!! 貴様の命も魂も!!
みんな… みんなには分かるはずだ!」
女「窮地ッ!! こんな時は… こんな時はッ!!
ウオォォォオオッ!!"バールのようなもの"ッ!!」 ドサァァッ!!
男「やべっ、相手のニュータイプのほうが危ない!」
13 :
男「新聞によくさあ、『バールのようなものを所持』ってあるよな」
女「・・・興味あるの?(キリッ)」
男「いや、なんでバールって書かないのかなって思って」
女「・・・そか(ショボン)」
男「でも、なんかヘンで面白いよな」
女「そう、それそれ!夢が広がるのよ!(ギリッ)」
男「お前、机に何ブッ刺してんだ・・・」
14 = 1 :
男「チャリの鍵落とした…」
女「男くんには災難続きだね」
男「うん…不幸だ…」
女「でも大丈夫こんなときはバールのようなもので…えいっ!」
メキャ
男「うん…使いかたは間違いじゃないんだけど、
鍵以外も壊れたね」
16 :
なんか………ほのぼのする
17 = 1 :
男「ところでさ」
女「なあに?」
男「バールの"ようなもの"って何?」
女「じゃあまずバールについてまず説明するね。
金属製で、てこの原理を用いた工具を総称してバールっていうの。
釘抜きとかね」
男「おう」
女「そんでね、ニュースとかの話だけど、
ATMとか扉をバールのようなものでこじ開けたってのあるでしょ?」
男「ああ、でもそれバールって言えばいいんじゃないか?」
女「んーん、実際にバールを使ったかどうかは、断定出来てないから"ようなもの"って言うの。
もしかしたら、テツパイプとかかもしれないでしょ」
男「ふーん…ところで」
女「ん?」
男「お前が持ってるそれは…」
女「バールのようなもの」
18 :
コレは期待
19 = 1 :
男「なぁ、お前常にそれ持ってるよな?」
女「うん、なんだか安心するんだぁ」
男「ちょっと貸して」
女「だめっ!バールのようなものを手放すなんて出来ない」
男「いや、ちょっとで…」
女「駄目!」
20 = 1 :
男「隙ありっ!」
女「あっ、バールのようなものがっ…」
男「うーん、特に変わったものではないんだな」
女「…か…かえしてよぅ…それが無いと何もできないんだから」ヘニャッ
男「どうした急にへたりこんで」
女「…だからバールのようなものが無いと駄目なんだってば」
21 = 16 :
絶対にバールとは言わない女に吹いた
22 = 1 :
女「いいもん、別に返してくれないなら…」
男「いや返すよ、いらないし」
ゴソゴソ…サッ
女「ストックはあるんだからねーだ!」
男「…そんなもん懐にしまっておくなよ」
25 = 1 :
>>24
実装石とどういう関わりがあるのかイマイチわからんのだが
26 = 1 :
女「ふんふふんふふーん♪」
男「機嫌がいいのはわかったから、それを振り回すのはやめろ」
女「だってオニューなんだよオニュー。
新品なんだよ」
男「新品だとどう違うんだ?」
女「バールのようなものって、使い方が使い方だから
小さな傷とかおおいでしょ?」
男「いや、でしょって聞かれても…」
女「でもこれは新品!ピッカピカのツヤツヤなんだよ、最高だよ」
男「そうか、俺にはよくわからん」
27 = 13 :
男「あ~ぁ、部活かったり~」
女「!!・・・ふむ、じゃ、一緒に帰る?(キリッ)」
男「ウチ帰んのもかったり~」
女「・・・男は、人間のクズだな」
男「お前に大正軒のラーメンおごってやろうと思ったけど、止めた」
女「え・・・(ショボン)」
男「まあ、どの道おごれねえけどな、金ないし」
女「大丈夫だ!行こう!!(ギリッ)」
男「・・・まて、そのバールのようなものを出すな」
28 = 1 :
女「あぁー!」
男「どうした?」
女「…新品のバールのようなものにケチャップこぼしちゃった」
男「一気に猟奇的になったな」
29 = 13 :
>>28
ケチャップ吹いた
30 = 1 :
女「実は男くんにプレゼントがあります」
男「いや、包装紙が直接まいてあるからシルエットがまる見えなんだけど」
ビリビリビリ
女「じゃーん!バールのようなものでしたー!」
男「だから、わかってたって」
32 = 16 :
女「んっ!とおっ!やあっ!」ブンブンブン
男「………なにやってんだ」
女「何って、素振り」
男「おk。質問を変えよう。何故素振り?」
女「来週大会があるから」
男「なんのだよ」
女「バールのようなもの振り回し大会」
男「随分危険な香りがするな。ってか大会なんかあんのかおい」
女「あるよ?」
男「何を“知らないの?”的な口調で聞いてやがる」
女「ちなみに全国大会ね」
男「なんだ?あれか?参加人数全国で一人か?」
女「ううん、大体二万人弱」
男「競技人口多いな!」
33 :
僕のトンファーのようなものをオナホールのようなものに入れさせてください。おねがいします><
34 = 13 :
妹「あの・・・こんにちは、男さん」
男「お~、久しぶり!って、どした?ウチの部に用か?」
妹「あ・・・いえ・・・」
男「ちょっと待って。女!妹さん来てるぞ~!」
女「!!」
妹「・・・」
男「ちょ、妹さん!・・・あ~、行っちゃったよ、どしたんだ?」
女「・・・男、何か受け取った?(キリッ)」
男「あ、そういや妹さん、バールのようなもの抱えてたけど、アレお前のか?」
女「わたしのはちゃんと持ってる!だから男は、あの子から受け取ったらダメ、絶対!!」
男「分かった、分かったから!振り回さなくていいから!」
35 = 16 :
部wwwwwwwww
男入ってんのかwwwwwww
36 :
ぴぴるは無し?
37 = 16 :
なんか血で汚すのすら拒否しそうだな
38 = 13 :
妹「・・・こんばんわ、男さん」
男「うわあああ!!って、ビックリした、妹さんか」
妹「・・・ごめんなさい」
男「いや、謝んなくていい、というか、壁代は払って欲しい、というか、夜中にどした?」
妹「・・・(ポッ)」
男「大会出んのか?女もオレん家の壁を練習台にしてるしな・・・しゃあねえ、麦茶、飲むだろ?」
妹「・・・(コクッ)」
男「飲んだら帰んな、送ってくから、っと電話だ、ちょい待ち」
妹「・・・」
男「おう、女か。ああ、来てるよ・・・って、止め、止めて!妹さん、電話壊さないで!」
39 :
全員が「~のようなもの」を持ってるのかね?
40 = 33 :
妹「・・・こんばんわ、男さん」
男「うわあああ!!って、ビックリした、妹さんか」
妹「・・・ごめんなさい」
男「いや、謝んなくていい、というか、壁代のようなものは払って欲しい、というか、夜中にどした?」
妹「・・・(ポッ)」
男「大会出んのか?女もオレん家の壁のようなものを練習台にしてるしな・・・しゃあねえ、麦茶のようなもの、飲むだろ?」
妹「・・・(コクッ)」
男「飲んだら帰んな、送ってくから、っと電話のようなものだ、ちょい待ち」
妹「・・・」
男「おう、女か。ああ、来てるよ・・・って、止め、止めて!妹さん、電話のようなもの壊さないで!」
41 = 31 :
妹カワユス
42 :
>>15は死罪だな
43 = 13 :
女「本当にゴメン・・・あの子にはきつく言っておくから(ショボン)」
男「いや、いいって。たかが電話だし」
女「でも、家の電話だろ?男のご家族にもご迷惑をかけてしまった」
男「・・・それなら練習法を変えてくれ。このあいだ家の壁見た親父に、オレ殺されそうになったぞ」
女「えっ!男のお父様もバールのようなものを持っていたのか?(キリッ)」
男「んなワネねえだろ、タコ殴りだよ」
44 = 16 :
父が持っているのは猟筒みたいなものでおk?
45 = 13 :
男「・・・というわけでな、出銭ランドの夜間チケットがタダで手に入ったんだよ!」
女「出銭ランドか。わたしは行ったことがない(キリッ)」
男「ふ~ん、今どき珍しいな、って、まて、そんな目で見るな。貴重なチケットだぜ?オレとしては・・・」
女「大会の後はヒマがある」
男「ちょ・・・ちょ、まてって!そのバールのようなものを引っ込めたら誘ってやる!」
女「誘ってくれるのか?」
男「・・・女、よかったら、大会の後、出銭ランド、行かねえか?・・・」
女「仕方がないな、行ってやろう」
男「なあ・・・バールのようなもので頭をなでられてもうれしくないぞ」
女「男は素直じゃないな」
男「いや、心から言ってるんだって・・・あ、でもチケット三枚でよ、あと一人どうする?」
46 :
保守がてら小ネタ
男「女っていつもそのバール持ち歩いてるよな」
女「バールのようなもの! バールじゃないんだから注意してよね」
男「わ、わかった……」
女「名前間違ったら、どうなっても知らないよ……?」
男「『バールのようなもの』で名前なのかよ!」
男「ところでさ、それちょっと貸してくれないか?」
女「それは御免仕ろう」
男「お前何者!? っていうかバールのようなものって言葉と雰囲気合わねえ!」
女「ばぁるのよふなもの」
男「いや、昔風に言えって意味じゃないから」
47 = 46 :
男「結局貸してくれないのか?」
女「男くんが興味を持ってくれるのは嬉しいけど……うーん」
男「ちょっと見せてもらうだけだからさ、ほら」
女「あ、男くん待って、それ実は本体d――――」」
男「本体って何が……ん? 女!?」
男「女の動きが完全に止まった……まさか、バールのようなものが女の本体!?」
?『ばれてしまっては仕方ない、このバールのようなものこそが実は』
男「女、口動いてるから、腹話術ばれてるから」
48 = 16 :
>>47
女可愛いwwwww
49 = 13 :
後「男センパ~イ!聞きましたよ、やっぱ先輩は度胸あるっスね!」
男「お?なにがだ?」
後「いやいやいや、誤魔化さなくてもいいっスよ。あの女先輩と出銭ランド行くなんて、先輩すげえっス!!」
男「まて、勘違いするな、ほら、チケットがだ、たまたま・・・って誰から聞いたんだ、おい」
後「せ、せんぱ・・・く、くるし・・・」
男「あ、スマン」
後「はぁぁ、死ぬかと思ったっス・・・ええと、何だっけ、あ、デートの話っスね」
男「いや、デートって、お前、変なこと言うんじゃねえよ」
後「せ、せんぱ・・・く、くるし・・・」
男「む、スマン」
後「ふぅぅ、お花畑が見えたっス・・・ええと、何だっけ・・・あ、そうそう女先輩の妹、俺と同じクラスなんスよ」
男「妹さん?話見えねえぞ?」
後「いや、さっき妹に聞かれたんス、先輩たちが出銭ランドにデート行くのは本当かって」
男「ふ~む、リーク元は妹さんか・・・しゃあねえな」
後「まあ、ビックリしたッスよ。本当?って、バールのようなもので、こう、グッと首を押さえられて尋問されたっス」
50 = 16 :
>>49
いやそこは後輩おにゃのこだろJKとか思った人~
みんなの評価 : ○
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