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    元スレ新ジャンル「あーね!」

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    1 :

    「姉ちゃん、冷蔵庫に入れておいた俺のプリンが無いんだけど」

    「・・・」

    「そして、そこにある空きカップは俺の買ったプリンと同じものなんだけど」

    「・・・あーね!」

    2 :

    あーねってなんなの?

    3 :

    大作戦姉思い出した

    4 :

    いみふ

    5 = 1 :

    「いや、ごまかそうとしても無駄」

    「ていうか、勝手に部屋に入ってくるな!」

    「いいじゃん、それより何読んでたの?マンガ・・・?」

    「! 見るな!」

    「もしかして何か」

    「あーね!!!」

    6 :

    もうちょっと様子を見てやる

    続けろ

    7 :

    8 :

    「そ、そんな事よりほら、おやつでも食べましょう」

    「だからプリンは姉ちゃんが食っちゃったんじゃないか」

    「た、食べてない・・・もん」

    「・・・」

    「ちょっと何よ、近づいてきて」

    「・・・クンクン、カラメルの匂いがするけど」

    「あ、あーね///」

    9 :

    なんだ
    どうしたんだ

    10 :

    うざい弟だな

    11 :

    イントネーションはどんな感じ?
    「毛布」と同じ?
    「黄色」と同じ?

    それによって評価が分かれる

    12 :

    もうちょっと続けろ
    何かが掴めそうなんだ

    13 = 9 :

    >>12
    例えばヨヨモンとか?

    14 :

    このジャンル何故かワクテカする

    15 = 8 :

    「近い、近いってば!///」

    「そろそろ白状したらどうなんだよ」

    「うぅ、ごめん・・・私がやりました」

    「よし認めたな、弁償しろー」

    「弁償って言っても、食べちゃったものは返せない」

    「別のプリンを食わせてくれたらいいだろ」

    「なっ!何て事を言うの///」

    「・・・?」

    「えっ・・・あっ、いや、そうね!別のプリン!」

    「もしかして、なんか今変な事考えて」

    「あーーーーーね!!!」

    16 :

    群馬の方言ですね。わかります。

    17 = 8 :

    「ふーん・・・まぁいいや、プリン買ってくれるなら」

    「ふぅ、うん、そうね・・・ハハハ」

    「なんか汗かいてるけど、大丈夫?」

    「だいじょ・・・ぶ、よ。結局、自分で買って食べたのと変わらないし」

    「でも勝手に食べた分、一個じゃ済まさないから」

    「あーね!?」

    18 = 8 :

    「ちょっと待ちなさい、どういう意味よ!」

    「俺は今ここでプリンを食いたかったのに、姉ちゃんのせいで食えなかった。精神的に多大な被害を受けた」

    「こ、小生意気な理屈を・・・だって私、これが弟のだって知らなかったし」

    「嘘つけ、昨日コンビニから帰ってきた時に見せただろ」

    「う、ぐぅ・・・確かに。また言い負かされた・・・」

    「姉ちゃんって今まで一度も俺に口げんかで勝った事ないじゃん」

    「あーね・・・」

    19 :

    鹿児島だけど若い衆は普通に使うぜ

    20 = 8 :

    「という訳で、コンビニ行くよ、今から」

    「え、今から?」

    「そう、今から。何だよ、嫌なの?」

    「だってもうこんな時間でしょ」

    「まだ外はそんなに暗くないじゃん」

    「それに、ほら・・・月曜だし・・・」

    「・・・」

    「・・・」

    「そっか、姉ちゃんはコナn」

    「あーね!!!」

    21 :

    仄仄してるのが普通に好きなんです。

    22 :

    >>13
    ヨヨモンフルゴッサwww

    24 = 8 :

    「いい年して、毎週欠かさず見てるんだもんなぁ」

    「うぅ、だって・・・初回から一回も見逃さずにきたんだもん。ほとんど意地みたいなもん」

    「あぁ、そう言えば」

    「ん?」

    「さっき姉ちゃんが読んでた下手な絵のマンガ、あれコナンのキャラだろ」

    「ほら、コナンの高校生版と、関西の変なライバルみたいな・・・表紙でさ、二人とも半脱ぎ」

    「あーーーーーーーね!!!!!!!」

    25 :

    なんという同人誌ww
    支援

    26 = 11 :

    こんな早い時間なのに天才降臨

    27 = 8 :

    「とにかく、私は八時までテレビの前から動かないから、さっさと風呂でも入ってきなさい!」

    「はいはい・・・でもプリンの件は忘れさせないからな」

    「わかってるわよ、今夜か、じゃなきゃ明日ね。早くお風呂行きなさい、私はもう入ったから」

    「はいよー・・・」

    「・・・(鑑賞中)」

    「・・・なぁ、姉ちゃん」

    「あら、どうしたの?」

    「いくら姉弟といっても、いい年なんだからさ・・・」

    「うん」

    「脱衣場に下着を脱ぎ散らかすのは、どうかと思うんだ」

    「・・・あーーーーーね!!!!!」

    28 = 8 :

    「うぅ、そんな事を言っても・・・着たら汚れるんだもん、洗濯してもらわないと困るでしょ」

    「だから俺の目につくような所にポンと置いておく必要はないだろって」

    「じゃあどうしろって言うのよ・・・」

    「例えば・・・自分のものだけネットか何かに入れて部屋に置いて、後でまとめて洗うとか」

    「あ、あーね!!!」

    「(そんな事まったく思いつかなかった、って顔してる・・・)」

    29 = 8 :

    「そうよね、そういう考え方もあるわよね!」

    「・・・」

    「ほら私としても、当然それは考えたんだけど、そうもいかずに仕方なくああしたっていうか」

    「・・・姉ちゃん」

    「な、何よ」

    「正直に答えてね、今言われて気づいたでしょ?」

    「・・・あーね」ボソッ

    「(小声になった・・・)」

    30 = 8 :

    「いいから早くしまってくれよ、あれ」

    「さっきも言ったけど、私は八時までここを動く事ができないの」

    「じゃあそれまで俺、風呂に入れないじゃん」

    「んー?何よー、お姉ちゃんの下着がそんなに気になっちゃうのかなー?」

    「・・・(#^ω^)ピキピキ」

    「・・・(・∀・)ニヤニヤ」

    「わかった、じゃあ気にせず入ってくる、ついでに姉ちゃんの服も洗濯機に入れておいてやるから」

    「! あーね!!!」グイッ

    「痛い痛い姉ちゃんすごく痛い」

    31 = 8 :

    「という訳で、一緒にコナンを見ることになりました」

    「こうやって一緒にテレビ見るの久しぶりだねー、へへへ」

    「(なんで微妙に嬉しそうなんだ・・・)」

    「あー、この奥さんが怪しいわね。きっと犯人よ」

    「そうかな?俺はこっちのアルバイトの男だと思うけど・・・」

    ~10分後~

    コナンin毛利のおっちゃん『犯人は、奥さん、あなたですな』

    「あーね!?あーね!?あーーーーね!!」

    「ムチャクチャ自慢げだな、くそっ・・・」

    32 :

    「あ、あのねぇ!////」ってこと?>あーね!

    33 = 8 :

    「あ、次回予告。来週はあの関西人が出てくるらしい」

    「本当だ!楽しみ~~~」

    「あいつ、毎回コナンにいちいち突っかかってくるよな」

    「そうね、でもああ見えて強気受けっぽいって言うか、ツンデレみたいな性格だから」

    「えーと、姉ちゃん」

    「何?」

    「ツンデレはわかるんだけど、強気受けってどういう意味?」

    「・・・」

    「・・・」

    「あーーーーね!!!!!」

    34 = 8 :

    「気にしなくていいわよ、ちょっとした業界用語みたいなもんだから」

    「ギョーカイ・・・?」

    「いや、業界っていうか仲間うち専用っていうか、そうだ大福もち食べる? 昨日母さんにもらったのが」

    「・・・姉ちゃん」

    「な、な、何・・・?」

    「まさかとは思うけど、一つ聞いていいかな?」

    「う、うん」

    「・・・腐ってないよね?」

    35 = 25 :

    核心突いたwwww

    36 = 8 :

    「く、く・・・『腐(ふ)』じゃない!腐ってないから!」

    「・・・『ふ』?」

    「な、な、何よ、そんな目で見て」

    「いや、だからその大福は腐ってないよねって聞いてるの。まだ昼間は暑いし」

    「・・・大福?」

    「うん、大福」

    「・・・あーーーーね!!!」

    37 :

    誘導尋問www



    結局どういう意味合いの言葉なんだ>あーね

    38 :

    あー…あるある!だよねーそうだよねー!!!
    の略じゃね?

    39 = 32 :

    >強気受けっぽい
    自分のことじゃねーかw

    40 = 8 :

    「いやー、大丈夫よ。賞味期限は明日だし、カビの生えた米も原料に使ってないはずよ!」

    「ふーん・・・それならいいけど。あ、これでプリンを帳消しにしようだなんて考えるなよ」

    「わかってる、わかってるわよ!さぁ、早く風呂に入ってきなさい!」

    「いや、だから先に姉ちゃんが脱衣場を片付けてくれないと」

    「・・・え、なんで?」

    「もしかして、なんで俺が姉ちゃんとコナン見る事になったか、もう忘れたんじゃないよね?」

    「・・・」

    「・・・ハッ」

    「あーーーね! そうね、片付けてくるから待ってて!」

    「(鳥アタマ・・・)」

    42 = 8 :

    「はぁ、ようやく風呂に入れた・・・」

    「あれ、シャンプー切れてる。姉ちゃーん、悪いけどシャンプー取ってくれない?」

    「いいわよー」

    「サンキュ、ドアの隙間から渡してちょうだい」

    「はい」

    「・・・泡立ちが悪いな?」

    「ってコレ、リンスじゃんか!」バンッ!

    「!!!」

    「!!!(まだここにいたの!?)」

    43 = 12 :

    >>37
    つまりそれぞれ解釈していいからお前も書けってことなんだよ!!


    >>41
    vipくんな

    44 = 8 :

    「あ・・・あ、あ・・・」

    「ごごご、ごめん!まだ脱衣場にいるとは思わなくて・・・」バタンッ!

    「あ、あ・・・」

    「えーと、なんでドアを開けたかと言うと、シャンプーがリンスだったからで、リンスをシャンプーにしてほしくて、えーとその」

    「リン、ス・・・?」

    「だから、姉ちゃんの渡したものが、実はリンスだったから、それじゃなくてシャンプーが欲しくて」

    「あ、あ・・・あーね・・・」

    45 = 8 :

    「えっと、俺の言ってる事わかってもらえた?」

    「あー・・・あーね」コクコク

    「それじゃ、シャンプー、お願い・・・」

    「あん、今度こそ間違いないね。ありがとう、姉ちゃん・・・」


    ~姉の部屋~

    「し、至近距離で・・・」

    「見てしまった・・・」

    「弟の、裸体・・・」

    「///」

    「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーね!!!!!!!!!!!」

    47 :

    あーね!
    は決めゼリフみたいなもんか

    49 = 8 :

    「あ、お風呂、あがったのね・・・」

    「うん・・・どうしたの、その髪。ベッドの上で激しく転がりまわったみたいになってる」

    「! そ、そんな事してないわよ!」

    「うっ、そ、そんなムキになって否定しなくてもいいじゃんか。まるで本当にしてたみたい・・・」

    「・・・」

    「あー、んーと・・・夕飯にしよっか?」

    「あー・・・あーね」

    50 :

    あーなるほどね
    略してあーね


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