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    元スレ新ジャンル「ロリコンなのに結婚をせまられる父ちゃん」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 :

    お前の嫌いじゃないが、前スレ見ないと理解できない文入れるなら次からはパー速でやりな。

    52 = 46 :

    チートかよw

    53 = 39 :

    >>51
    そんなのあったか?

    54 :

    >>51
    見てなくても面白いけど?

    55 :

    ・何故子どもがいて独身なのか?
    ・父の職業
    が前スレにあるかどうかじゃないのかな。

    56 = 1 :

    実業家「しかし、どうして彼は精神崩壊しないんだ?」
    部下「原因は不明ですが、その精神科医が言うには娘の存在が大きいのではないかと」
    実業家「娘?」
    部下「彼にとって娘がすべてのようで。その存在が彼を支えているのではないかという見解です」
    実業家「なるほど……娘か」
    部下「まあ大したものだと思いますよ、彼は」
    実業家「もし、その娘がいなくなったら、奴はどうなるかな?」
    部下「精神が崩れるでしょうね」
    実業家「なるほど。くっくっく……」
    部下「実業家様……?」
    実業家「引き続き情報を集めろ」
    部下「は、はあ」

    57 :

    >>53
    キモメンとかいうのとか
    そしてなにより携帯厨に優しくないのです><

    58 = 55 :

    >>57
    パソコン買ってくれば?
    ネカフェでも見れるよ?

    とりあえず半年2chに書き込むな

    59 :

    あれ?そうじろうじゃないの?

    60 :

    また同じパターンかい

    もうちょい捻ろうぜ

    61 = 39 :

    >>57
    ここvip
    携帯厨じゃなくてもやさしくないのがデフォ

    62 :

    今北
    ロリコン父ちゃんじゃないかwwww
    wktk

    63 = 1 :

    秘書「会長、準備はできましたか?」
    「あー、こんなんでいいかな?」
    「父ちゃん、かっこいー!」
    「馬子にも衣装ね」
    「孫だとぅ! 許さんぞ!」
    秘書「会長、落ち着いて。ネクタイ曲がってますよ」
    「ああ、すまんね」
    「どうせ断るお見合いなのに、そんな気合入れた格好しなくてもいいじゃん」
    「大人は色々面倒くさいんだよ」
    秘書「お見合いの会場はホテルの地下にある部屋です」
    「お見合いなのに地下?」
    秘書「地下の部屋が自慢のホテルだそうで」
    「色々間違ってそうだなー」

    65 = 1 :

    「ここがそのホテルか……。見た目だけは立派ね」
    「おかいもの?」
    「今日は違うの。騒がないでおとなしくしてなさいね」
    「わかったー」
    バイトA「あのぅ……」
    ブサメン「なんで某たちまで?」
    「子供だけじゃ尾行するの大変でしょ? 相手は車に乗ってるんだから」
    バイトA「そもそもどうしてお父さんの尾行を?」
    「いざとなったらぶち壊すためよ」
    ブサメン「そんな心配しなくても」
    「私たちみたいな可愛い姉妹と一緒に行動できるんだから、ちょっとは我慢しなさい」
    ブサメン「イエス、ボス」
    バイトA「堕ちやがった」

    66 :

    ちょっとパート臭がしようが、コテ付けて書く誰かさんより千倍マシ

    67 = 1 :

    「地下にしては立派だねー」
    秘書「地下街建築で有名な業者の設計だそうです」
    「お客さんも多いね」
    秘書「宿泊客以外にもサービスを提供してますから」
    「で、お見合いの場所はどこ?」
    秘書「この先のVIPルームです」
    「悪いね。ついてきてもらっちゃって」
    秘書「いえ。会長の補佐が私の仕事ですから」
    「いつも面倒かけるね。どうせ結婚するなら秘書君みたいな人がいいんだけどねー」
    秘書「え!?」
    「まあ私みたいなのと結婚したがる人間はいないか。あっはっはっ」
    秘書「………」

    68 = 1 :

    ゴゴゴゴゴ……
    「なんだ?」
    秘書「地震!?」
    「いや、違うぞ!」

    「な、なによ!?」
    ブサメン「JOJO!?」
    バイトA「違うだろ!」
    「こわいよぅ」
    「壁にひびが!」
    バイトA「崩れるぞ!」

    ドドドドドド

    ブサメン「うわああああ!」

    69 = 54 :

    ブサメン目立ちすぎw

    70 = 46 :

    うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

    71 = 1 :

    「秘書君、大丈夫か!?」
    秘書「か、会長……」
    「無事なようだな。よかった」
    秘書「これは……周りが瓦礫の山に!?」
    「どうやら崩れてしまったようだね」
    秘書「いったいどうして……?」
    「わからない。しかし地震のような揺れはなかったと思う」
    秘書「こんな急に倒壊するなんて……」
    「とにかく、今はここから出よう」
    秘書「はい」
    「父ちゃーん!」
    「妹ちゃん!? どうしてここに!?」
    「ご、ごめんなさい……」
    「姉ちゃんまで!?」
    秘書「ついてきたのですか!?」
    「う、うん」
    「やれやれ……」

    72 = 46 :

    閉じ込められた!

    73 = 1 :

    「どうやってここまで?」
    「バイトAさんと、ブサメンさんに連れてきてもらったの」
    秘書「お二人はどこに?」
    「わかんない……」
    「とりあえず、ここから出よう。また崩れるかもしれない」
    「父ちゃん、こわい……」
    「大丈夫。父ちゃんがついてるからな」
    「うん……」
    秘書「会長、誰か倒れてます!」
    「む、いかんな」
    秘書「大丈夫ですか!?」
    妊婦「う……」

    74 = 1 :

    秘書「しっかりしてください!」
    妊婦「こ、ここは?」
    「よかった。意識が戻ったか」
    妊婦「一体何が起こったんですか?」
    秘書「倒壊したんです。急いで脱出しましょう」
    妊婦「え、ええ。うう……!」
    「どうしました?」
    妊婦「私……妊娠してるので……もう予定日が近くて……」
    秘書「大変……!」
    「ショックで出産が早まるかもしれない。急ごう」
    「おばちゃん、ぽんぽんいたいの?」
    「お姉さんでしょ」
    「お姉さんはね、お腹に赤ちゃんがいるんだよ」
    「あかちゃん? うまれるの?」
    「そうだよ。でもここじゃダメなんだ。だから早く外に出ような」

    76 = 1 :

    秘書「会長……アレは……!」
    「階段は完全に埋まったか……。エレベーターも動いているとは思えないな」
    「非常階段は?」
    秘書「ダメのようです……」
    「エスカレーターも完全に潰れてるな。下の検査用通路も使えないということか」
    「ぴーぽーぴーぽーは?」
    「救急車のこと?」
    「電話は……よし、通じるぞ」
    秘書「外と連絡が取れてよかったです」
    「ええ、ええ。よろしくお願いします」
    秘書「どんな様子です?」
    「外でも大騒ぎのようだね。しかしほとんどの人は脱出できたようだ」
    秘書「そうなんですか?」
    「階段が崩れたのはついさっきらしいからね。私たちは逃げ遅れたらしい」
    妊婦「すいません、私のせいで……」
    「気にしないでください。人を見捨ててまで逃げようとは思いませんよ」

    78 = 1 :

    ゴゴゴゴゴ

    「ひう!?」
    「またか!?」
    「お父さん!」
    「みんなこっちへ!」

    ズドドドドド

    秘書「きゃあ!」
    「くっ!」
    「うわーん!」
    「もういやぁ!」

    79 = 1 :

    「お、お前ら無事か!?」
    秘書「何とか……」
    「生きてるよ……」
    「うえええん」
    「大丈夫。いい子だから泣かないで」
    「妊婦さんは!?」
    妊婦「う……」
    秘書「大丈夫ですか!?」
    「これは……まずいな。破水している」
    秘書「まさか……!?」
    「ちょっと待ってくれ。……もしもし。こちらで妊婦が産気づいた」
    「おねーさん、いたいの?」
    妊婦「あ、ありがとう……大丈夫……」
    「なん……だと。そんなに待てない!」
    「お父さん?」
    「今の崩壊で、瓦礫がかなり増えたらしい。救出まで十時間はかかる」
    秘書「そんな!」

    81 = 1 :

    秘書「どうするんですか? このままでは……」
    「……毛布とタオルをありったけ集めてきてくれ」
    「どうするの?」
    「やれることはやるべきだ」
    秘書「ひょっとして……!?」
    「私たちで赤ちゃんをとりあげる」
    「ほ、本気!?」
    「何もしなければ取り返しがつかないことになる。私たちにもできることはあるはずだ」
    秘書「会長、もしものことがあれば責任問題になりかねませんよ?」
    「これから生まれてくるものを守ることが、先に生まれたものの義務であり責任だよ」
    「……OK。とりあえず、今やれることはしましょう」
    秘書「そうですね。その通りです」
    「よし。……もしもし。産婦人科医につないでくれ」

    82 = 62 :

    父ちゃんかっけぇ・・・

    83 = 46 :

    風の中のす~ばる~♪

    84 = 1 :

    >>80
    GJ。ありがと


    部下「実業家様! あのホテルで事故があったそうです!」
    実業家「知ってるよ」
    部下「もうご存知でしたか」
    実業家「あそこのホテル、実は手抜き工事をしている箇所があってね」
    部下「え?」
    実業家「そこをピンポイントで突けば、簡単に崩れるようになっていたんだ」
    部下「どうしてそんなことを?」
    実業家「業者に金をつかませて吐かせたのさ。どこでもやっていることだがね」
    部下「ま、まさか実業家様……」
    実業家「実に都合がよいようにことが運んだよ。奴だけではなく娘も現場にいたとはね」
    部下「な……」
    実業家「あそこの土地を欲しがっていた外資がいてね。まったく俺は運がいい」
    部下「………」

    85 = 39 :

    な、なんだってー

    86 = 26 :

    その赤ちゃんが三女になるのかなぁ

    87 = 60 :

    またこのパターンかい

    88 :

    がんばれみんな!

    89 = 1 :

    「秘書君、お湯を沸かしてくれ」
    秘書「はい」
    「姉ちゃんは汗を拭いてあげて」
    「うん」
    「あたちは?」
    「お姉さんを励ましてやってくれ」
    「はーい。おねーさん、がんばれ」
    妊婦「うん……生まれてきたら、抱いてやってね」
    「息を止めないように。息を短く、軽く」
    妊婦「はい……」
    「秘書君、お湯が沸いたら鋏を煮沸消毒するんだ」
    秘書「かしこまりました」
    産科医「もしもし、聞こえますか」
    「はい、大丈夫です」
    産科医「産道を通って頭が出たら、もう大丈夫ですから。それまで頑張ってください」
    「了解です」

    90 = 39 :

    父手際いいな

    91 = 1 :

    「………」
    秘書「会長、すごい汗ですよ」
    「私はいい。君も少し休め」
    秘書「会長こそ。もう何時間もこうしてるんですから」
    「なに、男の体力はこういうときのためにあるんだ」
    「お父さん、無理しないでよ」
    「大丈夫。大丈夫だ」
    妊婦「うう!」
    「しっかり」

    ガラッ

    秘書「何の音!?」
    「あそこの瓦礫に、穴が!」
    「気をつけて様子を見てきてくれるか?」
    「うん」

    94 = 1 :

    「お父さん! ひょっとしたら出られるかも!」
    「本当か!」
    「でも、すっごく狭くて……」
    「……秘書君は通れそうか?」
    秘書「なんとか。ぎりぎりですが」
    「よし。娘達を連れて脱出してくれ」
    秘書「会長!? そんな!」
    「なに言ってるのよ、お父さん!」
    「私は通れそうもないし、妊婦さんは動かせない」
    「で、でも!」
    「大丈夫だ。穴が通じたということはすぐ拡げてくれるはずだ。また外で会える」
    「だって、だって……」
    「妹ちゃんを頼むぞ」
    「そんな……ずるいよ」
    「大丈夫だ。お前を信じる俺を信じろ」

    95 = 54 :

    父かっこいい

    96 :

    そこでグレンラガンは萎えるwww
    でも読んじゃう不思議

    97 = 39 :

    >>94
    父www

    98 = 14 :

    追いついてしまった!
    支援!

    99 = 1 :

    「わかった……。絶対死なないでよ」
    「父ちゃんだってまだ死にたくない。安心しろ」
    「父ちゃん、あとであそんでくれる?」
    「ああ、すぐあとで遊んであげるよ」
    「うん……」
    秘書「会長……」
    「秘書君。すまないが娘達を頼む」
    秘書「はい……」
    「君には迷惑かけっぱなしだな」
    秘書「そんなこと、一度も思ったことはありません」
    「もしものときは、頼む」
    秘書「会長……あなたって人は……本当に……」
    「ん?」
    秘書「………」
    「んむ!?」
    「ちょ!?」
    「ちゅーだ」

    100 = 39 :

    大人のキスよ、ですねわかります


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