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元スレ新ジャンル「ドジっぽい」
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女「あ、魔女の宅急便やってるー」
男「またやってんのか、これ…」
女「名作は何度見ても名作なのだよ、男君!」
男「はいはい…。魔女っ子か…女も小さい頃は憧れたりしたのか?」
女「当然だよ!魔法使いは女の子の夢だからねー。よくホウキに跨って飛ぼうとしてコケたなぁ…」
男「はは。お約束だな」
女「うんうん。そもそも、ホウキなんてなくても飛べるのにねぇ」
男「……」
女「あはは、冗談に決まってるじゃん。なんで黙っちゃうのー?…むっ!もしかして、私のこと痛い子だと思った?」
男(こいつならやりかねん…!こいつならやりかねん…!)
男「またやってんのか、これ…」
女「名作は何度見ても名作なのだよ、男君!」
男「はいはい…。魔女っ子か…女も小さい頃は憧れたりしたのか?」
女「当然だよ!魔法使いは女の子の夢だからねー。よくホウキに跨って飛ぼうとしてコケたなぁ…」
男「はは。お約束だな」
女「うんうん。そもそも、ホウキなんてなくても飛べるのにねぇ」
男「……」
女「あはは、冗談に決まってるじゃん。なんで黙っちゃうのー?…むっ!もしかして、私のこと痛い子だと思った?」
男(こいつならやりかねん…!こいつならやりかねん…!)
100超えるとは思わなかった・・・俺の中のドジっ子成分が底を尽きそうです・・・
女「そもそも私、最近ちゃんとドジっ子してないと思うんだ!」
男「うん」
女「このままじゃ駄目だよ!タイトルに偽りありだよ!言ってみれば、詐欺!」
男「うん」
女「うんって…。男もやる気出してよぉ…」
男「ドジらないなら、お前としてはそれに越したことはないんじゃないか?」
女「……!!」
男「本気で言ってたのか…。大丈夫、お前は十分ドジっ子だよ…」
女「ふぇぇぇん!そんなこと励まされても、全然嬉しくないよぉ!」
女「そもそも私、最近ちゃんとドジっ子してないと思うんだ!」
男「うん」
女「このままじゃ駄目だよ!タイトルに偽りありだよ!言ってみれば、詐欺!」
男「うん」
女「うんって…。男もやる気出してよぉ…」
男「ドジらないなら、お前としてはそれに越したことはないんじゃないか?」
女「……!!」
男「本気で言ってたのか…。大丈夫、お前は十分ドジっ子だよ…」
女「ふぇぇぇん!そんなこと励まされても、全然嬉しくないよぉ!」
男「いっちょハイキングにでも行こうぜ」
女「今時?」
男「雲ひとつない快晴、爽やかな風、気分も高揚。こんな条件が重なったらハイキングと相場で決まっている」
女「おおお!」
男「準備は怠るなよ?」
女「あいあいさー」
男「数時間前の俺を粛清してやりたい」
男「右を見れば生い茂る樹海、左を見れば断崖絶壁。そしてここはどこなんだ?」
女「…」
男「地図を見ろと口が酸っぱくなるほど言ったのになあ」
女「不器用ですから…」
男「ナビを任せた俺が愚かだった。とにかく道を探すぞ」
女「困った時がチャンスです」
男「ああ?」
女「頭がよくなるチャンスです」
男「うるせ」
女「今時?」
男「雲ひとつない快晴、爽やかな風、気分も高揚。こんな条件が重なったらハイキングと相場で決まっている」
女「おおお!」
男「準備は怠るなよ?」
女「あいあいさー」
男「数時間前の俺を粛清してやりたい」
男「右を見れば生い茂る樹海、左を見れば断崖絶壁。そしてここはどこなんだ?」
女「…」
男「地図を見ろと口が酸っぱくなるほど言ったのになあ」
女「不器用ですから…」
男「ナビを任せた俺が愚かだった。とにかく道を探すぞ」
女「困った時がチャンスです」
男「ああ?」
女「頭がよくなるチャンスです」
男「うるせ」
女「実は私、バイトの面接に行ったんだー」
男「女がバイト…?想像できん…」
女「むぅ!男、失礼だよ!」
男「悪い悪い。で、なんのバイト?」
女「喫茶店のウェイトレスー♪」
男「ほぉ…中々いいかも…いや、実にいい!素晴らしい!!」
女「ふぇ?…でも、面接の時に簡単な実習みたいなのもやったんだけど、お皿割っちゃったり散々で…」
男「落とされたと?」
女「いや、何故か受かっちゃったの…。はぁ…私、ちゃんと仕事覚えられるかなぁ…?」
男(そこの店長、中々わかってるみたいだな)
女「男、聞いてる?」
男「ん?聞いてる聞いてる。別に仕事なんてゆっくり覚えればいいと思うぞ…お前の場合は特に」
女「え?どういうことぉ??」
男「女がバイト…?想像できん…」
女「むぅ!男、失礼だよ!」
男「悪い悪い。で、なんのバイト?」
女「喫茶店のウェイトレスー♪」
男「ほぉ…中々いいかも…いや、実にいい!素晴らしい!!」
女「ふぇ?…でも、面接の時に簡単な実習みたいなのもやったんだけど、お皿割っちゃったり散々で…」
男「落とされたと?」
女「いや、何故か受かっちゃったの…。はぁ…私、ちゃんと仕事覚えられるかなぁ…?」
男(そこの店長、中々わかってるみたいだな)
女「男、聞いてる?」
男「ん?聞いてる聞いてる。別に仕事なんてゆっくり覚えればいいと思うぞ…お前の場合は特に」
女「え?どういうことぉ??」
後日
女「いらっしゃいまふぇー♪…うぅ、噛んじゃった…。恥ずかしいよぉ…」
店員・客(ズキューン!!)
女「いらっしゃいまふぇー♪…うぅ、噛んじゃった…。恥ずかしいよぉ…」
店員・客(ズキューン!!)
トテトテ
女「猫さんだー♪」
男「首輪ついてねぇな…ノラ猫か?」
女「へへー♪猫さーん、ワンワーン♪」ナデナデ
男「そりゃ犬だろ」
女「ね、猫さんだってたまにはワンワン鳴くもん!」
男「んなわけねーだろ…」
女「ぶー!男は猫さんを偏見という色眼鏡で見てますー!」
男「言ってr 猫「にゃワーン♪」…嘘だッ!!」
女「へっへー♪きっと猫さんが私のために頑張ってくれたんだよー。参ったか!」
男「これは幻聴これは幻聴これは幻聴これは幻聴これは幻聴」
女「猫さんだー♪」
男「首輪ついてねぇな…ノラ猫か?」
女「へへー♪猫さーん、ワンワーン♪」ナデナデ
男「そりゃ犬だろ」
女「ね、猫さんだってたまにはワンワン鳴くもん!」
男「んなわけねーだろ…」
女「ぶー!男は猫さんを偏見という色眼鏡で見てますー!」
男「言ってr 猫「にゃワーン♪」…嘘だッ!!」
女「へっへー♪きっと猫さんが私のために頑張ってくれたんだよー。参ったか!」
男「これは幻聴これは幻聴これは幻聴これは幻聴これは幻聴」
女「痛っ!!」
男「どうした!女!」
女「紙で指切っちゃった…痛い…」
男「あぁ、俺もたまにやるわ。それって中々血が止まらないんだよなぁ」
女「んー…!!」
男「?女、なに力んでんだ?早いとこ保健室行って、絆創膏貰ってこいよ」
女「むむむぅ…!!…ぷはぁっ。やっと止まったぁ!」
男「は?んなわけあるか…って、まじで止まってやがる…!?」
女「ふぇ?傷口辺りに力籠めたら普通は止まらない?」
男「普通は止まらない」
男「どうした!女!」
女「紙で指切っちゃった…痛い…」
男「あぁ、俺もたまにやるわ。それって中々血が止まらないんだよなぁ」
女「んー…!!」
男「?女、なに力んでんだ?早いとこ保健室行って、絆創膏貰ってこいよ」
女「むむむぅ…!!…ぷはぁっ。やっと止まったぁ!」
男「は?んなわけあるか…って、まじで止まってやがる…!?」
女「ふぇ?傷口辺りに力籠めたら普通は止まらない?」
男「普通は止まらない」
男「ん?女じゃないか、こんなところで奇遇だな」
女「あ、男…。実はね、隣町のスーパーのチラシが入ってたから行こうと思って、電車に乗ったら…」
男「…乗り過ごしちゃたわけか」
女「うん…。で、折角だからこの近くのスーパーで買い物して帰ろうかなって」
男「そーいうことなら付き合うわ。どーせ暇だし」
女「ほんと?やったー♪」
女「あー!これ、向こうのスーパーより5円安いー!こっちのもだー!」
男「よかったじゃないか。結果オーライだな」
女「うん♪」
男(乗り過ごした分の電車代で結局は高くつくだろうが…言うだけ野暮ってもんだな)
女「いやー!今日は得したなぁ♪」ルンルン
女「あ、男…。実はね、隣町のスーパーのチラシが入ってたから行こうと思って、電車に乗ったら…」
男「…乗り過ごしちゃたわけか」
女「うん…。で、折角だからこの近くのスーパーで買い物して帰ろうかなって」
男「そーいうことなら付き合うわ。どーせ暇だし」
女「ほんと?やったー♪」
女「あー!これ、向こうのスーパーより5円安いー!こっちのもだー!」
男「よかったじゃないか。結果オーライだな」
女「うん♪」
男(乗り過ごした分の電車代で結局は高くつくだろうが…言うだけ野暮ってもんだな)
女「いやー!今日は得したなぁ♪」ルンルン
男「ゼハッゼハッ…ちくしょう…何回通っても…この坂道はキツい…!」キコキコ
女「おっとこー♪お先にー♪」キコキコ
男「な!?…女の乗ってたあれ、三輪車だよな…」
女「んー?この自転車、なんかいつもより乗り心地が悪いなぁ」キコキコ
女「おっとこー♪お先にー♪」キコキコ
男「な!?…女の乗ってたあれ、三輪車だよな…」
女「んー?この自転車、なんかいつもより乗り心地が悪いなぁ」キコキコ
女「でねでね、やっぱり私が思うにー」
男「だからお前、前見て歩けって。いい加減学習しろ」
女「大丈夫大丈夫!今日は足もとに全神経を集中させてるから!」
男「そーいう問題じゃ…って、おい!」
女「ふぇ?」
ゴツン!!
女「あぅっ!…痛いー…」
男「電柱に頭ぶつけるとか、どこまでもベタな奴だな…大丈夫か?」
女「うぅ…大丈夫じゃない…」
男「だから前見ろって言っただろ…。ん?なんか電柱にヒビが入ってる…?」スッ
ピシピシッ
男「ぬわっ!?」
女「痛いよぉ…」
男(石頭ってレベルじゃねーぞ!!)
男「だからお前、前見て歩けって。いい加減学習しろ」
女「大丈夫大丈夫!今日は足もとに全神経を集中させてるから!」
男「そーいう問題じゃ…って、おい!」
女「ふぇ?」
ゴツン!!
女「あぅっ!…痛いー…」
男「電柱に頭ぶつけるとか、どこまでもベタな奴だな…大丈夫か?」
女「うぅ…大丈夫じゃない…」
男「だから前見ろって言っただろ…。ん?なんか電柱にヒビが入ってる…?」スッ
ピシピシッ
男「ぬわっ!?」
女「痛いよぉ…」
男(石頭ってレベルじゃねーぞ!!)
女「男。私、考えた」
男「どうした急に。ドジが治る方法でも思いついたか?」
女「人間ってベストの状態を保たないと、ベストな結果は残せないと思うの」
男「ほぉ?」
女「つまり私がベストなドジを起こすのにも、ベストの状態が必要なのよ」
男「あぁ、ドジること前提なんだ…」
女「だから私は言いたい!私にはベストを尽くす義務があると同時に、ベストを保つ権利があると!」
男「素直に眠いから寝るって言えよ」
おやすみなさい
男「どうした急に。ドジが治る方法でも思いついたか?」
女「人間ってベストの状態を保たないと、ベストな結果は残せないと思うの」
男「ほぉ?」
女「つまり私がベストなドジを起こすのにも、ベストの状態が必要なのよ」
男「あぁ、ドジること前提なんだ…」
女「だから私は言いたい!私にはベストを尽くす義務があると同時に、ベストを保つ権利があると!」
男「素直に眠いから寝るって言えよ」
おやすみなさい
>>112
おやすみー。また戻ってくれると信じてる。
おやすみー。また戻ってくれると信じてる。
>>1
乙
乙
>>115
この破壊のドジ(←パワーと読むんだっ)っっ!
この破壊のドジ(←パワーと読むんだっ)っっ!
女「えへへー。今日は結構時間かかったけど、おいしいお弁当ができたよ?」
男「おう、いつもいつも悪いな。一緒に食べようぜ?」
女「うんっ!」
昼休み
女「あ、あれ?」
男「どうした?」
女「あれれ~?私のお弁当がないよ~?」
佐藤さん「………」(ほら
女「え?あ、ありがとう…お弁当くれるの?」
男「なんとまあ」
渡辺さん「ふええ~、佐藤さんがいないよ~?」
コウダナ
男「おう、いつもいつも悪いな。一緒に食べようぜ?」
女「うんっ!」
昼休み
女「あ、あれ?」
男「どうした?」
女「あれれ~?私のお弁当がないよ~?」
佐藤さん「………」(ほら
女「え?あ、ありがとう…お弁当くれるの?」
男「なんとまあ」
渡辺さん「ふええ~、佐藤さんがいないよ~?」
コウダナ
女「おはあよぉ~」
男「眠そうだなwっていうかパジャマ?制服どうさた?」
女「え!?嘘!?………本当だ………」
男「相変わらずだなw」
女「ごめんっ、着替えてくるっ!」
男「時間大丈夫かあー?…って行っちまったよ……」
5分後
女「お待たせ~」
男「え、もう!?(確か女の家って、こっから『自転車で』5分くらいだったような…)」
男「眠そうだなwっていうかパジャマ?制服どうさた?」
女「え!?嘘!?………本当だ………」
男「相変わらずだなw」
女「ごめんっ、着替えてくるっ!」
男「時間大丈夫かあー?…って行っちまったよ……」
5分後
女「お待たせ~」
男「え、もう!?(確か女の家って、こっから『自転車で』5分くらいだったような…)」
女「うえぇ~~、男ぉ…知らないメール開いたらパソコン動かなくなっちゃったよぉ」
男「お前なあ…あれほど怪しいメールは開くなって言ったのに……」
女「わかんないよ~。しかも適当に操作してたら変な英語のページが出てくるし………ぐす」
男「最近パソコンフリーズさせるのが出回ってるってニュースでも…
……………ん?ペン…タゴン?機密…ぶんしょ?」
女「男ぉ~~(泣き」
男「お前なあ…あれほど怪しいメールは開くなって言ったのに……」
女「わかんないよ~。しかも適当に操作してたら変な英語のページが出てくるし………ぐす」
男「最近パソコンフリーズさせるのが出回ってるってニュースでも…
……………ん?ペン…タゴン?機密…ぶんしょ?」
女「男ぉ~~(泣き」
女「藁もらった」
男「藁(藁)」
女「む!なに笑ってるの?この藁はね?発酵微生物が細胞膜内の組織にうんたらかんたらで…ともかくすごいんだよ!!」
男「で?いくらぼったくられたんだ?(藁」
女「1………万………」
男「ははっ、まっいい社会勉強だと思え(藁」
女「むうう~~ なにが(藁)よっ!男の馬鹿あっ!」
男「怒った女もかわいいなあ(藁)」
彼らはまだ気付いてはいなかった
これが現代のわらしべ長者伝説の、序曲に過ぎないことを…
男「藁(藁)」
女「む!なに笑ってるの?この藁はね?発酵微生物が細胞膜内の組織にうんたらかんたらで…ともかくすごいんだよ!!」
男「で?いくらぼったくられたんだ?(藁」
女「1………万………」
男「ははっ、まっいい社会勉強だと思え(藁」
女「むうう~~ なにが(藁)よっ!男の馬鹿あっ!」
男「怒った女もかわいいなあ(藁)」
彼らはまだ気付いてはいなかった
これが現代のわらしべ長者伝説の、序曲に過ぎないことを…
女「お待たせ~」
男「遅かったな。道、判りづらかった?」
女「ん~ん。ぼーっとしてたらスリとひったくりに三回くらいあってね?それでちょっと雀荘で稼いできたのっ」
男「なん…だと?」
女「ふふ、男、背中が透けてるよ?」
…………ざわ…ざわざわ
男「遅かったな。道、判りづらかった?」
女「ん~ん。ぼーっとしてたらスリとひったくりに三回くらいあってね?それでちょっと雀荘で稼いできたのっ」
男「なん…だと?」
女「ふふ、男、背中が透けてるよ?」
…………ざわ…ざわざわ
女「お客様、紅茶に角砂糖をお入れしま……あっ!」
バラバラハバラ(角砂糖、こぼれる
女「しゃあーー!」
カカカカ!……プッ!カッカッ、、カカカ!
店長「よぉーしよしよしよしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
たいした奴だ!女、お前は」
女「がりがりがりがり」
客「帰りますね?」
バラバラハバラ(角砂糖、こぼれる
女「しゃあーー!」
カカカカ!……プッ!カッカッ、、カカカ!
店長「よぉーしよしよしよしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
たいした奴だ!女、お前は」
女「がりがりがりがり」
客「帰りますね?」
女「あっ!どーしよ…鍵忘れちゃった……家に入れないよ…」
男「『でも大丈夫。女にはルパン・ザ・サードもびっくりなピッチング技術があったのです』」
女「もー!先に言わないでよー!いいもん!北斗神拳奥義で壊すから」
男「ちょwやめれwwww俺が謝るwww」
ハイスペックドジって感じだな
男「『でも大丈夫。女にはルパン・ザ・サードもびっくりなピッチング技術があったのです』」
女「もー!先に言わないでよー!いいもん!北斗神拳奥義で壊すから」
男「ちょwやめれwwww俺が謝るwww」
ハイスペックドジって感じだな
男「次の授業は数学だな」
女「うん!教科書教科書~♪ってあれれ?!」
男「どうした?女?」
女「どうしよう男!数学の教科書と間違えて化学の教科書持ってきちゃったよー!」
男「数学の田中先生、忘れ物には厳しいからなぁ…」
女「た、助けて男ーっ!><」
男「怒られた時は慰めてやるって!」
女「そんなぁ…」
担任「今日は数学の田中先生がお休みですので、授業が化学に変更になりました」
男「女すげぇな」
女のドジっぽいは奇跡でできている。
女「うん!教科書教科書~♪ってあれれ?!」
男「どうした?女?」
女「どうしよう男!数学の教科書と間違えて化学の教科書持ってきちゃったよー!」
男「数学の田中先生、忘れ物には厳しいからなぁ…」
女「た、助けて男ーっ!><」
男「怒られた時は慰めてやるって!」
女「そんなぁ…」
担任「今日は数学の田中先生がお休みですので、授業が化学に変更になりました」
男「女すげぇな」
女のドジっぽいは奇跡でできている。
おいおい、ピッキングだろ、と釣られなければならないのですね了解です。
……こけっ
女「ぁ、、、ぅあ…」
男「おいおいw何もないところで躓くなよw」
女「な、なにもなくないよ(///)」
男「どれ?」
女「ほら!」
………翌日
新聞『女子高生。徳川埋蔵金を見つける』
男「ここほれわんわんかよ…」
女「じゃあ男はおじいさん?」
男「お前は犬だぞ?最後は殺されちゃうし」
女「ぁ、、、ぅあ…」
男「おいおいw何もないところで躓くなよw」
女「な、なにもなくないよ(///)」
男「どれ?」
女「ほら!」
………翌日
新聞『女子高生。徳川埋蔵金を見つける』
男「ここほれわんわんかよ…」
女「じゃあ男はおじいさん?」
男「お前は犬だぞ?最後は殺されちゃうし」
おそようございます
女「男…ごめんね?」ギリギリ
男「…」
女「ほ、ほら!私だってか弱い女の子だもん。ビックリしちゃって…」ギリギリ
男「か弱い女の子は、ちょっと後ろから驚かしたぐらいで四の字固めを極めたりしない」
女「うぅ…」ギリギリ
男「いいからさっさと技を解け、普通にいてぇんだよ!それに…」
女「ふぇ?それに…?」ギリギリ
男「…パンツ見えてる」
女「キャー!!!!」メキメキメキメキ
男「ギャー!!!!」
女「男…ごめんね?」ギリギリ
男「…」
女「ほ、ほら!私だってか弱い女の子だもん。ビックリしちゃって…」ギリギリ
男「か弱い女の子は、ちょっと後ろから驚かしたぐらいで四の字固めを極めたりしない」
女「うぅ…」ギリギリ
男「いいからさっさと技を解け、普通にいてぇんだよ!それに…」
女「ふぇ?それに…?」ギリギリ
男「…パンツ見えてる」
女「キャー!!!!」メキメキメキメキ
男「ギャー!!!!」
女「♪~」カチャカチャ
男「お。パワプロやってんのか」
女「うん!」カチャカチャ
男(効率悪いな…下手の横好きってやつか。まぁ本人が楽しんでるならいいか)
女「サクセスたのしー!」カチャカチャ
男「嘘だろ…?なんでダイジョーブが10回も来てんだ、しかも全部成功してやがる…!!」
女「おーるえー♪」
男「お前か!お前が俺達の成功率が奪っていたのか!!」
女「ふぇ!?なにが!?」
男「お。パワプロやってんのか」
女「うん!」カチャカチャ
男(効率悪いな…下手の横好きってやつか。まぁ本人が楽しんでるならいいか)
女「サクセスたのしー!」カチャカチャ
男「嘘だろ…?なんでダイジョーブが10回も来てんだ、しかも全部成功してやがる…!!」
女「おーるえー♪」
男「お前か!お前が俺達の成功率が奪っていたのか!!」
女「ふぇ!?なにが!?」
ザーザー
女「……」
男「雨、止みそうにないな…」
女「最近の天気予報って、本当にあてにならないよね…」
男「ん?…そうか?」
男(今日は普通に雨の予報だったと思うが…)
女「もう許さない…」
男「?」
ザーザー
しばらく経って
男「そーいやこの頃、良純見ないなぁ…」
女「そうだねぇ」ニコニコ
男(…まさか、な)
女「……」
男「雨、止みそうにないな…」
女「最近の天気予報って、本当にあてにならないよね…」
男「ん?…そうか?」
男(今日は普通に雨の予報だったと思うが…)
女「もう許さない…」
男「?」
ザーザー
しばらく経って
男「そーいやこの頃、良純見ないなぁ…」
女「そうだねぇ」ニコニコ
男(…まさか、な)
男「俺は無実だ」
女「本当にぃ?」
男「これが嘘を言っているよう目に見えるか?」
女「んー」
男「信じてもらえるまで何度でも言うぞ。俺はやっちゃいない」
女「この…女桜を見てもやってないって誓える?」
男「さくら…んぼだ」
女「さくらんぼ? うわあああ!!!」
男「金さんはとてもいい文化を残していきました」
・
・
・
男「という感じでよろしく頼むよ」
女「いやだよ!」
男「男の夢なんだ。是非!」
女「そんなことより私のお煎餅返してよー」
女「本当にぃ?」
男「これが嘘を言っているよう目に見えるか?」
女「んー」
男「信じてもらえるまで何度でも言うぞ。俺はやっちゃいない」
女「この…女桜を見てもやってないって誓える?」
男「さくら…んぼだ」
女「さくらんぼ? うわあああ!!!」
男「金さんはとてもいい文化を残していきました」
・
・
・
男「という感じでよろしく頼むよ」
女「いやだよ!」
男「男の夢なんだ。是非!」
女「そんなことより私のお煎餅返してよー」
ゅ
男「女の奴おせぇな…」
女「ごめーん男!待った?」
男「…待ったもなにも、どんだけ遅刻したかわかってんのか?」
女「えーと…その…。…1時間半」
男「その通りだ。さて、遅刻した理由を聞こうか…」
女「どうしても言わなきゃ駄目…?」
男「そりゃこんだけ待たせたんだからな」
女「あぅ…ごめんなさい…」
男「なに、俺も男だ。
『テレビつけたらいいともやってて、そのままごきげんようまで通して見ちゃった』
なんてふざけた理由じゃない限り、許してやるよ」
女「……」
男「さぁ、理由を言ってみろ」
男「女の奴おせぇな…」
女「ごめーん男!待った?」
男「…待ったもなにも、どんだけ遅刻したかわかってんのか?」
女「えーと…その…。…1時間半」
男「その通りだ。さて、遅刻した理由を聞こうか…」
女「どうしても言わなきゃ駄目…?」
男「そりゃこんだけ待たせたんだからな」
女「あぅ…ごめんなさい…」
男「なに、俺も男だ。
『テレビつけたらいいともやってて、そのままごきげんようまで通して見ちゃった』
なんてふざけた理由じゃない限り、許してやるよ」
女「……」
男「さぁ、理由を言ってみろ」
女「うぅ…なんかお腹痛い…。今朝飲んだ牛乳のせいだ…」
男「おいおい、次は数学のテストだぞ。大丈夫なのか?」
女「たぶん…」
キーンコーンカーンコーン
先生「テスト配るぞー。席につけー」
テスト開始10分後
女「う…限界…。…せんせぇ、トイレ行ってもいいですか?」
先生「別に構わんが、戻って来てもテストの続きはできんぞ?」
女「それでもいいです…」
男(あー。女の奴、赤点決定だな。かわいそうに…)
テスト返却日
男「嘘だろ…!?あれだけの時間で93点取りやがった…」
女「あぅ…。やっぱり見直しできなかったから凡ミスが…」
先生「あー、赤点取った奴は後日補習な。逃げるなよー?」
男「ウソダドンドコドーン!!(29点)」
男「おいおい、次は数学のテストだぞ。大丈夫なのか?」
女「たぶん…」
キーンコーンカーンコーン
先生「テスト配るぞー。席につけー」
テスト開始10分後
女「う…限界…。…せんせぇ、トイレ行ってもいいですか?」
先生「別に構わんが、戻って来てもテストの続きはできんぞ?」
女「それでもいいです…」
男(あー。女の奴、赤点決定だな。かわいそうに…)
テスト返却日
男「嘘だろ…!?あれだけの時間で93点取りやがった…」
女「あぅ…。やっぱり見直しできなかったから凡ミスが…」
先生「あー、赤点取った奴は後日補習な。逃げるなよー?」
男「ウソダドンドコドーン!!(29点)」
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