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    元スレ新ジャンル「病弱ヤンキー娘」

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    201 = 103 :

    「この人畜無害の男さんをつかまえて…
    まったく、女のエロ妄想にはついていけないな」
    「て、てめっ、な、このっ」ジタバタ
    「はいはい暴れない暴れない
    …っても簡単に押さえ付けられるんだけどね」
    「はなせっ、かすっ、死ねっアホっ馬鹿っ、くたばれ!」ジタバタ
    「…これは落ち着くまで離せないな」
    ガラッ
    保健医「おいーっ……す?」
    「…あ、先生」
    「離せっ、馬鹿っ、やめろー!」
    保健医「えっと、他人のことには、とやかく言わないたちなんだけど……」
    「まって下さい…これはですね」
    保健医「あんま無理矢理はイクナイよ!じゃ!」ガラガラッピシャ
    「……あ」

    202 = 159 :

    「…………」スタスタ ドンッ
    「わっ、すいません!」
    「った……肋骨イッた……」
    DQN「だいじょうぶッスか女さん!……てめぇガキ……治療費払えや!」
    「えぇ!そんなちょっとぶつかった位で!」
    DQN「ぐだぐだ言ってんじゃねえ!実際女さん折れてんだろが!」
    「殺生な!」
    DQN「よーこーせ!」グイグイ
    「いーやーだ!」グイグイ

    「む!どうした女、こんなとこにうずくまって……折れた折れた詐欺とかかつあげはいかんぞ」
    「…………ヒュー」
    「…………折れてる」

    DQN・子「な、なんだってー!」

    203 :

    >>202
    病弱ってレベルじゃねぇwwwww

    204 :

    「体調わるいって言っても、学校にはしっかりくるんだな」
    「ハァ!?」
    「いや……。なんとなくさ……」

    (お前に会うためだなんて、死んでもいえねえ)


    ほす

    205 = 103 :

    「女ってさ、不良っぽいけど夜遊びとかはしないんだな」
    「…仕方ねぇだろ」
    「まぁ、夜は冷えるしな」
    「それだけじゃねぇよ。親が…」
    「女の親御さんってそういうのにうるさいのか」
    「ちげぇ…泣くんだよ親が」
    「…あぁ」

    206 = 103 :

    「前にダチと遅くまで遊んでたときがあったんだけどよ…」


    「…ただいま」
    「女ちゃん!何時だと思ってるの!」
    「…うっせぇな!ダチと遊んでたたんだ!死ねクソババア!」
    「……うぇ…ぇぇ…」
    「はぁ?なに泣いてんだよ」
    「だってぇ…女ちゃんが何か…
    危ないめにあってるんじゃないかとおもって…
    ぅぅ…本当によかった…うぇぇぇ…」
    「………」


    「それ以来、泣かれるのがうざくて遅くまで遊んでねぇ」
    「お前もいいやつだな」

    207 = 103 :

    「あ…親父さんはどうだったんだ?」
    「…ああ」


    「………」
    「なんだよ、言いたいことあんならさっさと言えよ」
    「よかった…」ギュッ
    「わっ、ジジイっ、はなっ…」
    「…本当によかった。…本当に」
    「………」


    「抱き着かれるのが気持ち悪いから、
    もう夜遊びしないって約束してやった」
    「お前素直じゃないな」

    208 = 156 :

    いい家庭ですなぁ・・・

    209 = 103 :

    「いや…まてよ」
    「なんだよ」
    「なんでお前グレたんだよ」
    「は?」
    「いや、親御さんもいい人みたいだしさ、グレる要素が見当たらない」
    「…そんなん知らねぇよ」
    「なんでだ?なんでグレたんだ」
    「だから知らねぇって」
    「いや、なんか理由があるはずだ。ぜひ教えてくれ!さぁ」
    「うるせぇ!」

    212 :

    にょ

    213 = 103 :

    「なんで女は病弱なのにおしとやかじゃないんだ?」
    「喧嘩売ってんのか?」
    「いや、普通、病弱キャラはおしとやかなお嬢様だろ」
    「…意味わからん…頭痛くなってきた」
    「大丈夫か!」
    「お前のせいだ」

    216 = 103 :

    「おはようございまーす」
    「あら、男くんおはよう。
    女ちゃーん、男くんが来たわよー!」
    ドタドタドタ
    「ハァ…ハァ…いつもいつも、来るのがはえぇんだよ…」
    「いや、女のパジャマ姿見たくて早くきてんだけどなぁ…
    何故かいつも制服に着替えてるし」
    「死んでもみせるか」
    「女ちゃんったら、
    朝弱いのに必死でシャワー浴びてお着替えしてるんだもんねぇ」
    「うるせぇ!」

    217 = 103 :

    「あ、男くん。女ちゃんのパジャマ姿見たいんだよね」
    「あ、はい」
    「じゃあ今度お泊りしていったら?」
    「え?あ…」
    「ババア!なに言ってんだよ!」
    「…父さんは許さん」
    「ジジイも出てくんなよ!
    あー、もう学校いくぞ!」
    「あ…少し残念だ…」

    218 = 105 :

    「お前さ、病弱だけど何の病気を患ってんのさ?」
    「あん?何で今更聞きたがるんだ?」
    「いやいや、俺はさ、もっとおまえのこと知りたくてさ」
    「そっそういうことを真顔で言うんじゃねぇ!!」
    「いや、俺真剣だしさ。んで病気のことだけど、たいてい胸が苦しそうだったり、ボーっとしてるよね」
    「・・・んー、咳もひどいけどな・・・」
    「以上2つの症状から考えてだな、ある病である可能性高い!!何だと思う?」
    「・・・俺の話は聞いちゃいねぇのか・・・んでなんだって?病名か?しらねぇよそんなもん」
    「じゃあヒント!!この症状は俺がそばにいると発生します」
    「・・・恋の病って言ってほしいのか・・・」

    219 = 105 :

    ツンデレ

    220 = 103 :

    「さっきから…なにジロジロ見てんだよ」
    「いやぁ、ベットの上の病弱少女って絵になるなぁ」
    「は?…急になんだよ」
    「いやぁ、やっぱ、女可愛いわ」
    「…ば、ばっかじゃねえの!」
    「照れた女も可愛い」
    「照れてねぇよ!死ね!」ポカポカポカ
    「…やばい、この攻撃も可愛い」

    221 = 105 :

    222 = 103 :

    「最近、女が可愛すぎて困ってます」
    保健医「なにか困ることでもあるの?」
    「いや、目の前にいるだけで
    思わず抱きしめてしまいそうになるんです」
    保健医「抱きしめてあげればいいじゃない」
    「いや、そんな…抱きしめたりなんかしたら…」
    保健医「真っ赤になって縮こまっちゃうわね」
    「そんな姿みたら、俺…理性を保てる気がしません」
    保健医「いいじゃない。イクトコまでイっちゃえ」
    「そうですか……いや、そうですね」
    保健医「ふふっ、そのいきよ」
    「あぁああああ!本人の前でなに話してんだよ!」

    224 = 103 :

    「そういえば、最近あんまり
    気分が悪くなったりするとこ見ないけど」
    「…そうだな。なんでだ?」
    「心因的なもんじゃねえのか?」
    「心因的?」
    「ああ…最近女は精神的に充実した日々を送ってるってことさ」
    「……べつにいつもと変わらない気が」
    「わかってないな。
    いや、仕方ないか。おそらく女自身も気づいてないが
    俺といることにより毎日をエンジョイしてるってことさ」
    「…は?ちげぇよ」
    「いやいや、体は正直だね。
    その証拠に元気いっぱいじゃないか」
    「キモい言い方すんなバカ!違うもんは違…ケホッケホッ」
    「お、大丈夫か?
    …やっぱりそう簡単にはなおらんか」
    「ほら…ケホッケホッ…違った…ケホッ…ざまぁ…」
    「…苦しそうなのに笑顔なんだな」

    225 = 108 :

    男が不良女の家に毎朝行く……。か。
    これなんて構っちゃう(ry

    226 = 103 :

    「なんやかんやでお前の家に泊まることになった」
    「…冗談は顔だけにしろクズ」
    「いや本当なんだぞ、女のお母さんと話し合った結果で…」
    「ババアと?いつ話したんだよ」
    「いや携帯で」
    「てめっ、いつの間に」
    「まぁ、そういうことで…」
    「まて」
    「なんだ?」
    「ジジイはどうした?
    ジジイなら家に男を泊まらせるなんて許さんはずだ」
    「ああ、その日お父さん出張行ってるらしいよ」
    「な…そんな…」
    「…なんでそんな絶望的な顔するんだよ」

    227 = 103 :

    「おじゃましまーす!」
    「……ただいま」
    「おかえりー!そして男くん、ようこそー!」
    「………」
    「あら?女ちゃんの元気がないわね」
    「そうなんです。ずっと元気ないんです。僕の彼女」
    「…彼女じゃねえよ」

    229 = 103 :

    「ささっ、上がって上がって!女ちゃんの部屋に」
    「勝手に決めんな」
    「わかりました」
    「勝手に入ろうとすんな」
    「ここが女の部屋か」
    ガシッ
    「ま…て…っていってんだろ」
    「いいじゃん減るもんじゃないし」グググッ
    「う、るさい…今散らかってるんだよ」ググッ
    「まったく…女の貧弱な腕力で俺を止められるわけないだろ」グググッ
    「かっ…火事場のクソ力だ…」グググッ
    「粘るな……にしても…」
    「なんだ?」
    「女のほうから、こんなに積極的に抱き着いてくるなんて珍しいな」
    「…は?……あ、うわぁ!」パッ
    「馬鹿め離したな」ガチャ
    「あ…くそっ!」

    230 = 103 :

    「…なんだ、普通の部屋か」
    「悪かったな」
    「じゃあ、なんで部屋に入れるの嫌がったんだよ」
    「あほか!そんな…同世代の男を…簡単に入れられるわけねぇだろが」
    「………」
    「…なんだよ」
    「お前、女の子なんだな」
    「…ち、そうだよ…悪いかよ」

    231 = 103 :

    「ああ!女のベットだぁ!」バフッ
    「てめぇ!なに勝手に」
    「女の匂いだぁ…」スリスリ
    「やめろ!マジキメェ!死ね!」
    「女、一緒に寝ようか」
    「死ね!本気で死ね!くたばれ!」

    233 = 103 :

    「女ちゃーん、エッチなことしてないでしょうね」
    「しねぇよ!勝手に入ってくんなクソババア」
    「もうちょっとしたらします」
    「だからしねぇって!もうみんな死ねよ!」

    234 = 103 :

    「さぁ、召し上がれ」
    「いただきまーす」
    「…パクッ…ムシャムシャ」
    「すごい美味しいです」
    「あら、ありがとう。
    でも残念なことに女ちゃんは手伝ってないの」
    「そうなんですか」
    「パクッ…ムシャムシャ」
    「でも安心して、今女ちゃんは男くんのために料理の勉強中だから」
    「ブフォ!」
    「本当ですか!」
    「ええ、何故か最近料理を教えてって頼まれてね。
    私が睨むに男くんのためね」
    「てめっ…ゲホッゲホッ…でたらめ…」
    「そうだったんですか。嬉しいなぁ」
    「だから…ゲホッ…でたらめ…ゲホッゲホッ…」

    235 = 147 :

    たまらんぞ、支援

    237 = 103 :

    「ビックリしちゃった。
    女ちゃん急に血を吐き出すんだもん」
    「でも何故か、吐いて安堵の表情になりましたね」
    「そうね…そういえば…何の話ししてたんだっけ」
    「…そういえば」
    「ゲホッゲホッゲホッ…ビチャビチャ…」
    「女!」
    「女ちゃん!」

    238 = 147 :

    鬱な展開は勘弁してくれ

    239 = 103 :

    「さぁ、お約束のお風呂イベントよ!
    今、お風呂には女ちゃんが入っています。
    そして、そこに男くんを、上手く騙してけしかけました。
    さてさて、どうなるんでしょう?」

    「…んー、吐血して風呂なんて入って大丈夫なのかなぁ」
    ガラッ
    「…………」
    「…………」


    「ゲポッ…ビチャビチャ…」
    「女ぁぁああああああああ!」

    240 :

    母お気楽すぎだろwww

    241 = 103 :

    「女ちゃん…寝込んじゃったわね」
    「……うーん」
    「どうしたの?」
    「お母さんってこういうキャラでしたっけ?
    もっとこう…女のことを過保護すぎるくらいに心配するような」
    「大丈夫大丈夫!女ちゃんって結構強いんだから」
    「は…はぁ…」

    242 = 156 :

    鬱だけは本当に勘弁

    243 = 103 :

    「女、起きてるか?」
    「スー…スー…」
    「なんだ、寝てるのか」
    「………」
    「まぁ、いいや。とりあえず謝るよ。ごめんな」
    「………」
    「女にいっぱい迷惑かけたみたいだし」
    「………」
    「でも、結構楽しかったぞ。ありがとな」
    「………」
    「あ、と…女のパジャマ姿、予想通り、いや予想以上に可愛いな」
    「………」
    「じゃあお休み…って、もう寝てるか。じゃあな」
    「………」
    「……死ねバカ」

    245 = 103 :

    「スー…ムニャムニャ…女ぁ…それはやりすぎだって…」
    「おい!なんて夢みてんだよ!」
    「あ、女…続きがしたいのか…」グイッ
    「てめっ、寝ぼけてんじゃ…ってどこ触ってんだ!
    やめろ!本気でやめろ!」ペシッ
    「ん?あれ?」
    「ハァ…ハァ…てめぇ…」
    「おはよー!」
    「おう、おは…じゃねえよ!
    朝一番、なにやってんだよ馬鹿!」
    「ん?…あれ?なんでパジャマのままなんだ?」
    「…あ?え?これは…」
    「前に死んでも見せないとか言ってなかったか?」
    「い、言ってねぇよ!」
    「…そうだっけ」

    246 = 105 :

    247 = 103 :

    「もう帰っちゃうの?
    このまま家の子になればいいのに」
    「いえいえ、いずれなりますよ」
    「ああ、そういえばそうね」
    「…なんの話しだ」
    「では、帰ります」
    「帰さんよ」
    「え?あなた?」
    「あ…あれ?出張では?」
    「ああ、女から連絡があってね。マッハで帰ってきたよ」
    「お…女?」
    「…今までの仕返しだ。死ね」
    「じゃあこっちにこようか」
    「え?ええ?」

    この日、夜遅くまで男は解放されなかった

    249 :

    掘られたってことか

    250 :

    これで男が一時期女を避けて女涙目だったらかなり萌えるんだが


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