>>100

嬢「研究所への長年の投資により、燃料電池の実用化に成功いたしましたわ!」
友「ああ、すごいんだっけ?」
嬢「ええ。それもワタクシのはバイオ燃料電池!　今までどおり食べ物さえ摂っていれば半永久的に動きますわ!」
友「へー」

TV『大食い界に颯爽と現れた美少女!　嬢の登場だー!』
嬢『友さーん!　観ていますかー!?』

友「……いろんな意味で遠い人だなあ」

ターミネーターと同じく水素電池が小型でいいんじゃね
二個で半永久的、一個でもうろ覚えたけど50年は動けるって言ってたぞ！

傷ついたら大爆発するけど

嬢「友さーん」
友「おお、って、その後ろの馬鹿でかい戦艦みたいなの、なに?」
嬢「友さんはナデシコというアニメをご存知ですか?」

>>102

嬢「結局、水素電池になりましたわ」
友「何が不満なんだろう……」

TV『緊急速報です!　今、東京湾沿岸から巨大な怪獣が出現!　自衛隊も出動し事態は―――』

友「（読める、展開が読める。だって譲さん、隣ですっごい良い顔してる……!）」
嬢「友さん、ここはワタクシが、止めるべきでしょうね……」

>>98
男「これがハイパーデンドー電池か」
女「大きいね」
男「なぁ、女…」
女「こんなのに繋いでもコンセントと変わらないよ…」
男「そうだな…」

>>103

重力波ビームｗｗ

男「別に乾電池にこだわる必要はなかっかんだな」
女「でも、重い…」
男「気にしない。これで一週間はもつだろ」
女「そんなにいらない…乾電池でいい」

男「果物電池と言うのがあってな」
女「…電……弱……」
男「…試すなよ」

男「携帯電話や携帯ゲーム機に使われているこのリチウムイオンバッテリーなら繰り返し充電できて経済的だ！」
…………………………………………。
男「普通に使ってただけなのに爆発したね」
女「死ぬかと思ったよ…」
男「一体何が原因で…。！！このバッテリー、SONY製だ！」

>>109
ちょｗｗｗ

女「あ……う…」
男「どうした」
女「…液……漏れ……」

男「おまえの電池がいらなくなるほうほう考えた」
女「それでそれで？」
男「この部品」

女「なにそれ」

男「ダイオードという部品でな」

女「光るの！？」

男「いや、今回は光らないやつ」

女「んで、どうやって電気をつくるの？」

男「このダイオードって部品は「電波」を直流電気にできるんだ」

女「というと？」

男「東京は放送局多いから電気たくさん作れると思うよ」


男「じゃ、はんだ付けしていい？」

女「やっぱやめとく」

もういっそフライホイール蓄電装置を使うしか

男｢やっぱり使いきりの乾電池は環境にも俺の財布にもやさしくないそこで今度はこんなものを用意した｣

女｢（絶対男君楽しんでる・・・）｣

男｢この三洋電気のｴﾈﾙｰﾌﾟは約1000回くり返し使え、自然放電が少なく、電池の残量を全て使い切らなくても、
つぎ足し充電可能で、さらに低温にも強く、他の電池のように性能が低下しないすごい電池なんだ！｣

女｢すごい！まるで公式HPの製品情報くらい詳しいんだね！男君！｣

男｢では早速・・テック･セッタァ！！！！！｣

そして一週間後・・・

男｢どうだ？エネループの調子は？｣

女｢いい感じだね！やっぱり充電式はお財布にやさしいね！ところでお昼ご飯はまだかなぁ？｣

男｢こやつめ、ハハハ！さっき食べたばっかりじゃないか！｣

女｢そういえばそうだったね！ところでお昼ご飯はまだかなぁ？｣

男｢おいおいｗわざと言ってるだろｗｗｗｗ｣

女｢えっ？何が？ところでお昼ごはん（ｒｙ｣

男｢ループしてやがる・・・・｣

>>113ジャイロ効果で下手に動けなくなるぞｗ

とりあえず、こういう交換ではないことは把握した。
違うんだよね？

>>116
お前何言ってんの？



そうに決まってるだろ！

>>117
まじでか！！
じゃぁ、>>111はこうですね。
……幼女ばっか描いてたから反動でけぇ……

>>116
不覚にも

ほす☆すた

砲手

やらせはせん、やらせはせんぞぉぉぉぉ！！！！！！

女「あ、電力残量が……」
男「どうした、やばいのか？　交換する？」
女「いえ。今日は不覚にも換えの電池を持ってきていないので……。致し方ありません。男さん。ぎゅってしてください」
男「りょうｋ……いやまて、なんだって？　ぎゅ？」
女「はい。ぎゅっ、です。平たく言えば抱きしめてください。強く」
男「いやいやいやまてまてまて。言ってる意味がわからｎ」
女「早く。切れますよ。いろんな意味で」
男「……ぎゅ」
女「もっと強くです」
男「……ぎゅぎゅ」
女「あぁ、そうです。いい感じですよ、男さん」
男「……」

　　　数分後

女「はい、ありがとうございました。もう大丈夫です」
男「あ、あぁ……てかなんか意味あったのか今の？」
女「もちろんです。私の体のあちこちには振動発電素子を取り付けてありますので」
男「振動……なんだそりゃ？」
女「圧力が掛かったりして、振動することにより電力を生む、新しい発電素子です。最近新しく取り付けました」
男「へぇ。そりゃすごいな」
女「はい。ですから今後、予備電池が無いときはまたお願いすることになるかもしれませんが、そのときはよろしくおねがいします」
男「……あぁ、わかった（……なんという役得）」



無駄に長い(´・ω・｀)
そして振動発電は本当は発電量ミジンコなんだよな

電池の種類によって微妙に性格が変わるなんて・・・そんな・・・

ちぇすと

ほ

保

>>116
>>118

女「こ…これは…」
男「///う…わぁ…」
女「違うよ！私、こんなことしてないよ！」
男「///そうかそうか」
女「電池だって…ここ、ここに入れてるんだから」
男「やっぱりそうなんじゃ…」
女「違うって！……もう、ほら見てよ！」
男「///おわっ、見せるな」
女「///だって…電池突っ込んでる変態だと思われたくないもん」
男「…そんなとこ他人に晒してる時点で変態だ」

男「マンガンを無理矢理充電器にかけてみた」
女「あ、危ないよ…」
男「いい具合いに熱ももってる」
女「だから、危ないって……なんで近付いてくるの？」
男「そろそろ交換のはずだよな」
女「うん……って駄目!そんなの危ない！」
男「大丈夫だって、昔ミニ四駆では成功したから」
女「だからミニ四駆と一緒にしないでよ」
男「大丈夫大丈夫、ちょっと熱いだけだから」
女「それならせめて冷まして…あっ、熱っ、いゃ…」

ほ

砲手

ほ

ほ

キャッチャー

ほし

ほ

書き手がいないな…

ほす☆すた

女「あ、ヤバイ。はじまっちゃったかも……」
男「見たい番組でもあったのか？」
女「そーじゃなくて、ほら、わかるでしょ。そ、その、月に一度の……」
男「あ、ああ。そ、そうか、すまん。生理か――」
女「じゃないってば。あ、やだっ足まで垂れてきちゃった」
男「あれ、血じゃない？」
女「ばっばか。月一って言ったら液漏れに決まってるでしょ！　ま、マンガンとアリカリを併用してるから、先にマンガンの寿命が切れて過放電で――もう、恥ずかしんだから全部言わせないでよ」

保守

男「ん？　“ぷ～う”？」
女「お、おおおおな、おならじゃないんだからね。ちょ、ちょっとベントプラグからガスが出ただけなんだからねっ！」
男「おならだなんて言ってないし、思ってもないってば」
女「きょ、きょうはおとこくんとデートだから、あの、その、き気分をかえてみようかなぁ、なんて思って――」
男「うん、思ってどうしたの？」
女「……乾電池から、開放型の二次電池にしたらね、気分も開放的になって、その、いいかなぁって……。あ、か勘違いしないでよねっ。いいって言うのは気分的なものだからね。エッチな意味じゃないから手を出したりしたらダメなんだからね」
男「何も言ってないってば」
女「ででででででも、き、キスくらいなら……いいよ？」
男「あ、ありがと」
女「ど、どういたしまｓｔ――き、キスまでだからね、ホントにそれ以上はダメだめなんだからね、あのそのっ開放型は傾けたら液漏れするし、わたし濡れちゃうからっ」
男「――」
女「？　わたしのことヘンな女って思ってるでしょ！　わたしは電波系じゃなくて電池式なんだからっ、か勘違いしないでよねっ！」

保守

ほす☆すた

ほす☆すた

ほす☆すた

電池式ワロス

書き手さんも電池がきれたのかな？

ほしゅ

保守