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    元スレ新ジャンル「何でも擬人化妄想男」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    1 :

     「……」

    友 「ん? どうした? 公園の前で突っ立ってると通報されっぞ」

     「……」

    幼女「砂のお城ー♪」

    友 「お、おいおい! 砂場で遊ぶ子供見つめるなって。洒落にならねえってば」

     「……」

    ------
    砂 『お兄ちゃん、遊ぼうよ』
    砂2『駄目ぇ、お兄ちゃんは私と遊ぶのぉ』
    砂3『もう! 邪魔しないでよね! お兄ちゃん、ねえってば!』
    砂4『えへへーお兄ちゃんあったかいねー、ポケットに入っちゃえ』
    砂5『お、お兄ちゃんぎゅってしていい?』
    砂6『お兄ちゃん』
    砂7『お兄ちゃん』
    砂 



    -------

     「……」
    友 「な、何で急に砂を全身に浴びるんだ、ちょ、潜るなっ!」
    幼女「えーん、お城壊れたー」

    3 = 1 :

     「……」

    友 「はぁ、学校のトイレって汚いなぁ、早く掃除終わらせちまおうぜ」

     「……」

    友 「そら、こいつでタイルはごしごし洗うんだ」

     「……」

    ---------
    タイル『や、止めてください! そ、そんなもので……ああっ!』

    タイル『いやっ! お願……くっ、か、感じてなんて』

    タイル『ああ、いや……ビシャビシャだなんて、言わないで』

    タイル『ひぎぃっ! さ、酸が……酸がぁ』

    タイル『はぁぁぁぁぁぁぁ! も、もう駄目ぇぇぇ、は、排水しちゃううううう』
    ---------

     「! ! !」

    友 「お、おい……そんな鬼気迫る顔で擦らなくてもいいだろうに」

    5 :

    男www

    7 :

    これはなかなか

    8 :

    なんだろうこの感情

    9 = 1 :

     「……」

    友 「はぁ、そういや次の授業のテキスト予習したか?」

     「……」

    友 「オレはしてねぇんだよなぁ、はぁ、当たったらどうしよ」あ

     「……」

    -------
    テキスト『ふふ、可愛い坊や。どこ見てるのかしらぁ』

    テキスト『いやぁね、こんな問題も出来ないのぉ、お馬鹿さぁん』

    テキスト『さぁ……これ読んでみて……イ・ク・イ・ク・ワイマァル♪』

    テキスト『ホラ、ご褒美よ……ここを見せて、ア・ゲ・ル』
    -------

     「……」

    友 「おい、何で本を顔に挟み込んでハァハァしてるんだ?」

    10 :

    俺かよ

    と、歯ブラシを口にくわえつつ

    11 :

    >>1
    怪しい男が砂場に猛然と突入してきたのに「おしろこわれた」という点にのみ反応してるどこまでもマイペースな幼女に萌えたわw

    12 :

    いいぞもっとやれ

    13 = 1 :

     「……」

    友 「んお? どうした、これから職員室の帰りか?」

     「……」

    友 「ははーん、まぁたあの数学の先生に荷物運び頼まれたんだな」

     「……」

    ---------
    プリント束『お、男さん! わ、私の事はもういいですから!』

    プリント束『お願い……貴方だけでも生き延びて、お願い』

    プリント束『きゃあああああ!』

    プリント束『え、う……嘘、私を庇って……男さんが、あ、ああ』

    プリント束『そ、そんな、君だけでも生き延びてだなんて……で、出来ません!』

    プリント束『ああっ! 追っ手が! な、何を男さん! 離して! 私も戦います!』
    ------------

     「!!!」

    友 「お、おい! 何でプリントの束窓から外に投げるんだよ!!」

    14 :

    >>10
    歯ブラシ『上のお口犯されてる気分はどぉ?』

    15 = 1 :

     「……」

    友 「はぁー! やっとお昼かぁ、男はお昼何にすんだ?」

     「……」

    友 「うはっ! いいねぇ、やきそばパン、羨ましいよ」

     「……」
    ------------
    焼そば『先生、汗が』
    焼そば『……そんな、私は先生のお近くで居られるだけで』
    焼そば『いえ! わ、私は先生の、先生の事は尊敬、尊敬できる医者だと』
    焼そば『す、すいません! 私語が過ぎました!』
    焼そば『……ああっ……そんな』
    焼そば『ど、動脈が……ハートの形に縫合されている! こ、これは!?』
    焼そば『……はい、お受けいたします……ふふ、幸せなのに、涙が』
    ------------
     「……」

    友 「なぁ、焼そばで遊ぶなって。何考えてるんだ……って焼そばあやとりすんな!」

    16 :

    それでも一緒にいる友の性別が女なら萌えた

    17 = 1 :

     「……」

    友 「ん? 何だまた先生にお使い頼まれたのか? 大きなダンボール抱えて」

     「……」

    友 「随分重そうだ、なぁっ!? お、おい! お前の鼻の中に蝿が入ったぞ! 息フンって押し出せ!」

     「……」
    --------------
    蝿 『おっとこくーん、あっそびまっしょー♪』
    蝿 『ふふーん、男君の弱い所みっけ♪』
    蝿 『へぇ……このアタシを虫ならぬ無視しちゃうんだぁ。いいわよぉ』
    蝿 『えいえい! くすぐったいでしょぅ? うふふ』
    蝿 『ふふ、声出したいくせに……いいわよ、もっと奥まで』
    蝿 『愛してあげましょうか?』
    -------------

     「!!!」

    友 「吸うなぁぁぁぁ!!!!」

    18 :

    これは新ジャンルwwww

    19 = 8 :

    >>17
    吸うなwwwwwwwwww

    20 :

    いくら俺でも此処まで妄想族じゃねえww
    まけたwwwww

    21 :

    >>16
    お前に俺は救われた

    22 = 7 :

    この男みたいになれたら人生楽しいかな…

    23 = 1 :

     「……」

    友 「お? 男どうした? 俺を見つめて」

     「……」

    友 「あはは。すまんな、似合わないだろ? クラスの女が洒落でよぉ、ったく男の俺に」

     「……」
    -----------
    髪 『くうっ! こ、この! 離せ! 離すのだ!』
    髪 『このような辱めに……屈する私では無い! きっと、きっと彼が』
    リボン『ウキキー! 勇者男が今更来ようとも無駄ナリィ! 貴様はここで死』
    髪 『はっ!? お、男!』
    リボン『ウギャギー! そ、そんな……ガク』
    髪 『信じて、おったぞ……私の勇者よ……寄せ、そのような視線で見つめるでない』
    ----------
     「……」

    友 「うおっ!? 男、急にり、リボン取って……そのどうし」

     「……」

    友 「あっ……」
    友 (ひゃあああ……か、髪にキスさささささされて……)

    24 :

    友がいいなwwwwwww

    25 = 12 :

    ふぅ・・・・・・・・・・・・疲れたな

    26 :

    友を女にしてくれ
    たのむ

    27 :

    友が男でもショタだと信じている

    28 :

     「……」

    友 「さて、ボウリングしようぜ!」

     「う、うん……えへへ、頑張ろうね男君」

     「……」

    友 「さて、記念すべき一投目は女ちゃんからだぜ」

     「……」
    -----------
    ピン『あ、あわあわわ……』
    ピン『やめなさい! い、妹には指一本触れさせないわ!』
    ピン『え、お姉ちゃん……』
    ピン『大丈夫よ、妹。お姉ちゃんが守ってあげるからね……』
    ピン『いや、いやあ……ぉ姉ちゃんを誰か助けてぇぇぇ!』
    -----------
     「それじゃいっくよ――」

     「……」

     「ひゃあああ! お、男君……どうしたの? わ、私のボール止めたりして……」

     「……」

     「もしかして男君……私がガーターになるのを、止めて」

    友 「落ち着くんだ二人とも」

    29 :

    男www

    30 :

    友にフイタwwwwwwwwww

    31 = 28 :

     「……」

    友 「あ、紅葉も散り始めたなぁ……もう冬だぜ」

     「何だか寂しいね、男君」

    友 「……はは、お前も虚空を見つめて、センチメンタルだな」

     「……」
    ---------
    紅葉『にゅふふー♪ もみじ魔女もみじんじんよ!』
    紅葉『男くん、お別れだね……』
    紅葉『そ、そんな風に泣かないでよ! も、もう!』
    紅葉『……寂しくなるじゃない』
    紅葉『……何時か、何時かきっと……また会えるよ……会いにくるよ!』
    紅葉『だって大好きな男の為なんだもの! きっと……きっと何時か』
    ---------
     「……」

     「え? お、男君……泣いて」

    友 「女、見るんじゃない、今は……目を背けてやってくれ、男の涙は軽々と見ちゃいけないんだ」

     「男君……」

    友 「きっと、きっと俺たちにも何時か話してくれるさ、だから今は……あいつの心の傷は俺達で治してやろうぜ」

     「男君、もみじの葉を胸元に……私達を、信じて」

    34 = 28 :

     「……」

     「あっ、男君。銀行で会うなんて奇遇だね」

     「……」

     「そ、その……も、もし暇だったらえっと、どこか」

    強盗「動くんじゃねえ! 動いたらこの銃打ち込むぜ!」

     「……」
    -------------
    銃弾「私は、私は行かないといけないの! お願い……そこをどいてぇ!」
    銃弾「貴方は、私のような汚れた女と一緒になっちゃ……いけないのぉ!」
    銃弾「どいてっ! お願いだからそこを……お、男」
    銃弾「……男の胸、あったかいね、これ以上優しくされちゃったら」
    銃弾「ここに、いてもいいの?」
    ----------
     「いやああああ……お、男君? 男君!?」

     「?」

     「男、君が……私を庇って、いや……早く救急車ぁぁ!!」

    警察「こら逮捕だ」

    強盗「こ、こいつが勝手に銃の前にっ!」

    35 :

    友が哀しすぎるwwwww

    36 = 28 :

     「……」

    友 「はは、元気そうだな男」

     「……」

    友 「しっかし驚いたぜ、お前が女ちゃん庇って撃たれたって聞いた時は」

     「……」

    友 「……しばらくはゆっくりしてな、まあ一人の場合でもそのスイッチ押せば大丈夫だからな」

     「……」
    ------------
    ナースコールボタン「まったくアンタって男は! 何時も何時も心配ばかりかけて!」

    ナースコールボタン「……心配するほうの、身にもなりなさいよね」

    ナースコールボタン「べ、別にアタシは心配なんてしてないもの! か、家族とかよ!」

    ナースコールボタン「……え? な、何よ? はぁっ!? か、間接キスですって!? ばばばバカ言うん」

    ナースコールボタン「う、うっさいわよ! な、何が一片キスしてみないかよ……もう、甘えたなんだから」
    ------------
     「……」

    友 「ん? このボタン何かベトベトしてんなあ、何だろ」

    37 = 33 :

    >>34
    男…?

    38 :

    イキテタ

    39 :

    無言でこんな妄想してるやつすげえよwww

    40 = 28 :

     「……」

    友 「ふう、大分時間も経ったな、もう2時45分だ。ん、どうした? 気になるか? この時計」

     「……」

    友 「はは、買ったばかりだしな。あ、あのよぉ……お前、女の、事好きなのか?」

     「……」

    友 「ご、ごめん! 別に女が気になるとかじゃなくて。な、何だか寂しいなぁって! は、はは!」

     「……」
    --------------
    2時45分「ああ……こ、こんな大股開きの格好で……」
    2時45分「お願いです、あまり見ないで……ああっ!」
    2時45分「そ、そんなじっと……ううんっ! い、息が」
    2時45分「息がかかって切ないのぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
    --------------
    友 「そ、それじゃ俺帰るから! じゃ、って。え?」

     「……」

    友 「な、何だよ、俺の腕掴んで……顔寄せ……んっ!」
    友 (お、俺の手の甲に……き、キスしてる……)

    41 = 38 :

    ウホッ…

    42 = 39 :

    友→男
    女→女

    間違ってねえよな?

    43 :

    友が男に気があって女はナルシストだと?

    44 = 29 :

    無意識に友と女にフラグ立てる妄想男じゃね?


    修羅場W

    45 :

    >>40
    さすがの俺でも2時45分を擬人化はできないわ・・・
    素直に負けを認めよう

    46 :

    リアルで俺こんな感じだわwww

    47 = 28 :

    医者「それじゃ男君、両腕を上げてみて……さっさとしなさい! このグズ!」
     「……」
    医者「これだから男は使えないのよねぇ、まあ良いわ。何よその目」
     「……」
    医者「文句が有るなら言えば? まあただの患者風情が……もう! 蚊が居るわねこの部屋」
     「……」

    ---------------
    蚊 「ああっ! ぶって、ぶってください!」
    蚊 「もっと、もっとお願いします……はい、はいそうです!」
    蚊 「わ、私は……叩かれて感じちゃう淫乱蚊なんです!」
    蚊 「い、言いました……ああっ! も、もっと強くぅ!」
    ---------------

    医者「んもう! ほっぺに蚊が」
    男 パシィン!
    医者「痛ッ! な、何するのよっ!!」
     「……」

    ---------------
    蚊 「あ、ああ……叩かれた所が熱い……」
    蚊 「あ、ひゃうん! そ、そんな……叩かれて腫れた所にキスだなんて……んっ!」
    蚊 「つ、冷たくて……気持が良い、です……んあっ!」
    ---------------

    医者「このアタシの顔を叩、んぐうっ!!」
     「……」
    医者(こ、このアタシに無理矢理口づけだなんてっ! あ、ああ……でも、荒々しくて、優しいキス…)
     「……」

    48 :

    なんだろう…
    wktk

    49 = 46 :

    >>47女医フラグたてんなwwww

    50 = 28 :

    も、もう自分でも何を書けばいいのやら


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