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    新ジャンル「"好"敵手(ライバル)」

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    1 :

    「男っ!今日こそお前を倒す!」
    「もう…こんな事してないで皆と遊んでくればいいだろ」
    「な…なんだと!毎日毎日、男のために勝負を挑んでやってるのに」
    「わかったわかった、勝負してやるよ」
    「本当か!ありが……そんなの当然だ。私と男はライバルなんだからな」

    2 :

    これはひどい

    3 = 1 :

    「なぁ、敵」
    「え?男くん何かよ……コホンッ、男っ!何かようか!」
    「ああ、一緒に帰ろうぜ」
    「ありが……今日は帰宅勝負か!」
    「帰宅勝負ってなんだよ」

    4 = 1 :

    「勝負だ!」
    「昼飯ぐらいゆっくり食べさせれ」
    「あ、ごめんなさ……じゃなくて、
    ライバルなんだから、何時でも勝負、は当たり前だ!」
    「はいはい、で何の勝負なんだ」
    「お弁当の味対決だ」
    「…これ、母さんが作ったんだけど」
    「いいんだ!」
    「まぁ、いいか。敵は自分で作ったのか?」
    「そ、そうだ。さっさと食べろ」
    「お、おう…パクッ…ムシャムシャ」
    「ど…どうだ?」
    「ムシャムシャ…うん、美味しいよ」
    「えっ?本当に!?やったー!」
    「次は俺の番か、ほら、母さんのだけど」
    「え?なん……あ、ああ、そうだったな……パクッ……」
    「どうだ?」
    「……すごくおいしい」
    「そうか?俺は敵のほうが美味しいと…」
    「……うぇ…うぇぇぇ」
    「おい!?どうした!」
    「うぇ…ヒック…おぼえとけよぉ!」ダッ
    「どうしたんだ、あいつ」

    5 :

    なんかあったな

    7 :

    ばいきんまんじゃん

    9 :

    ティンクルセイバー思い出した

    10 :

    これ好き

    支援

    11 :

    これはいい

    14 = 1 :

    「……」
    敵友「敵、どうしたの?料理本なんて見て」
    「…男のお母さんに負けた」
    敵友「ふひひwww」
    「なぜ笑う!」
    敵友「いや、男愛されてるなぁって」
    「ち、違っ、そんなんじゃなくて、
    アイツとはライバルなの!味が負けたから悔しいだけだ」
    敵友「そうだよねぇ、毎日食べるご飯が
    お母さんよりおいしくなかったら嫌だもんねぇwww」
    「……やっぱりそうなのかな」

    15 :

    「男ぉぉぉぉぉ!!!」
    「敵ぃぃぃぃ!」

    17 = 1 :

    >>15
    種www

    18 :

    くそ、微笑ましいなw

    19 = 1 :

    「今日の勝負はなんなんだ?」
    宿「相手の良いとこ探しだ」
    「なんだ?それ勝負なのか?」
    宿「あ、当たり前だ!これは観察力と表現力を競うものだ」
    「…そうか。まぁ、いいや」
    宿「ま、まずは男からだ」
    「お、おう…まずは元気いっぱいなとこかな」
    宿「それ、良いとこなの?」
    「俺は好きだな」
    宿「…つ…続けて」
    「あと、料理が上手、運動神経がいい…」
    宿「うん…うん…」
    「あと、かわいい」
    宿「////!?」
    「ん?どうした?」
    宿「///う…うぅ…おぼえとけよ!」ダッ
    「俺の…勝ちなのか?」

    20 = 15 :

    >>17
    スクライドだろぉぉぉがあ!!!

    21 = 18 :

    戦う前から負けてるじゃねぇかww

    22 :

    もうなんか一周回って新しく見えてきた

    23 = 1 :

    間違えて宿敵の「宿」にしちまった

    24 :

    >>23
    新しいキャラかとオモタ

    25 = 1 :

    「よーし勝負だ!」
    「…ゴホッ…おぅ…ゴホッ」
    「ん?どうした?」
    「いや、風邪ひいただけ…ゴホッ」
    「…今日の勝負はなしだ」
    「いや、咳だけだし大丈夫」
    「だめだって!こじらせたら大変だから
    ……じゃなくて、勝負は公平な状態でやるものだ」
    「そうか、じゃあ帰ったら寝るかな」
    「あっ、看病勝負だ!」
    「なんでも、勝負つければいいわけじゃないだろが」

    28 :

    「男っ!いざ尋常に、しょぉお~………」
    「悪いが今の俺にはお前と五分五分で闘える自信がない」
    「なん………だと?はっ!怖じ気付いたか男!見損なったぞ!」
    「だから………俺の修業に手伝って欲しい」
    「なっ……ま、まあいいだろう!私とて相手が弱ければ面白くないしな!」
    「じゃあ、………いいか?」
    「ひゃっ……な、なにを………」
    「俺のパワーは愛からくるんだ。お前の愛を俺にくれ」
    「そ………そんな、急に………っあ」




    「………と、いったような妄想勝負を行う」
    「勝ち負けがわかんねえし」
    「より逞しい妄想をした方が勝ちだ」
    「勝っても嬉しくねえなぁ………それ」

    29 = 1 :

    「そういえば」
    「な、なんだ」
    「この前の良いとこ探し勝負は、俺の勝ちなのか?」
    「良いこと探し?………///!?」
    「勝ちでいいのか?」
    「だ、だめだ!再度勝負だ!
    ただし今度は一言交代だ!」
    「お、いいぜ」
    「私から、やさしいとこ」
    「清潔感があるとこ」
    「笑顔が素敵」
    「おっ、それなら、俺もお前の笑顔は好きだ」
    「///ぅ…いつも一生懸命なとこ」
    「いつも一緒にいてくれるとこ。
    俺、それが結構嬉しいぜ」
    「///あぅ…ぅ…大好きっ!!」ダッ
    「また逃げたか」



    敵友「ただの告白合戦だろ」

    30 :

    >>29
    なんだよこのバカップル

    31 :

    これはいい

    32 :

    いいよー

    33 :

    >>29
    噛み締めた唇から流れ落ちる俺の血

    34 :

    『惚れた方が負け』
    いや、そのまんまだけどな

    35 :

    「……い、いや、負けてない、断じて負けてないぞ」
    「どした?」
    「はぅあっ!? なんでここにっ」
    「なんとなく来たらお前見掛けたから。何してんの?」
    「あ……えと……その……」
    「ん? 何か良い匂いが……(チョコ)好きなんだよねぇ」
    (良い匂い……私が?→私の匂いが好き→私が好き)
    「勝った!」
    「は?」

    36 = 28 :

    「はあ、今日も敵のせいで無駄に疲れたな………ただいまー」
    「おかえりー………あら」
    「お邪魔しまーす」
    「………なんでついてきてんの」
    「ここ最近負け続きだから弱点を掴むために敵情偵察にきたのだ」
    「いやいやいやいや、勝手に上がらないで下さいよ。不法侵入で訴えますよ」
    「いいじゃないの。お友達でしょ?今お茶をいれるから部屋に上がってなさいな」
    「ありがとうございます。お邪魔します」
    「~~~~~、まったく………気がすんだらとっとと帰れよ」
    「弱点を掴むまで帰らないからな!」
    「はあ…………」

    37 = 28 :


    「…カチカチ」
    「………」
    「…カチカチ」
    「お前はパソコンをいじるしかしないのか!何か弱点を掴めるような行動しろ!」
    「何様だよ………。………そうだ、ひとつ勝負をしよう」
    「男から勝負を挑むとは珍しいな!」
    「俺が今から出すなぞなぞに答えられなかったらお前の負けだ。さっさと帰れよ」
    「ぐ………まあ勝負だ、仕方ない………じゃあ私が勝った場合は?」
    「あー………考えてないわ。一つ何でも願いを聞いてやる。常識の範疇でな」
    「……!! よ、よし!うけた!早く問題を出せ!」
    「じゃあ………黒くて太くて、柔らかくなったり堅くなったりするもの、なんだ?ヒントは〇〇こ、だ」
    「!!!そそそ、そんな問題あるか!女の子に………そんな」
    「女関係ないし……答えられないならお前の負けだ。さっさと帰れ」
    「~~、いや!わかる!答えられるぞ!!」
    「ほぉ………言ってみな」
    「行くぞ!!!!!!!ち」
    「お茶持ってきたわよー」
    「…………//////」
    「…………………」

    38 = 22 :

    なにこの釘宮ボイス

    39 :

    ほっほ

    41 :

    >>38のせいで釘宮ボイスで再生されはじめた




    ありがとう

    42 = 35 :

    委員長「ふっ……わかってるわよね? 今度の期末試験での合計点が私より劣っていたら……」
    「ああ。約束通り、副委員長に俺がなろう。そっちも約束忘れるなよ」
    委員長「良いわ……来週が楽しみね」

    「とは言ったものの……IQ130の委員長に勝てるのか……」
    「情けない。あの程度の輩も一蹴できないのか」
    「チッ……ほっといてくれ。今の相手はお前じゃない」
    「そうだ。私もただ勉強をしに来ただけ」
    「……なんのつもりだ?」
    「つまらない所で躓いて欲しくないだけだ。お前を倒すのは、私だからな」
    「……ああ!」

    43 = 1 :

    「くそぅ…」
    敵友「敵、どうした?」
    「また負けた…」
    敵友「敵は男に勝ちたいんじゃなくて、好かれたいんじゃないの?」
    「///ちっ、ちがう!男とはただのライバル!勝ちたいだけ!」
    敵友(ある意味、すでに負けなんだけどなぁ)

    44 = 28 :

    >>25
    「というわけで、看病勝負だ」
    「なんで普通に俺んちまできてんだよ………
      だいたい俺の事で俺が勝負するのはおかしいだろう………」
    「む………た、たしかに………」

    「そうだな………じゃあ、お前が俺を普通に看病して、俺を楽に出来たらお前の勝ちだ」
    「! なるほど!そういう事なら話は早い!全力で看病してやる!」
    「いや、普通でいい…………」

    「さて、まずは熱をはかるとこからか………」
    「いやいやいやいや、なに顔を近付けてんの」
    「え?いや…こうやっておでこではかるの」
    「あ!あ、あぁ………なるほどね………」
    「んー………」
    (顔が近い………)
    「39度6分か、結構高いな」
    「それで正確にわかんのか」
    「いや、適当だ」
    「適当に言うな!」
    「しかしまあ熱があるのは確かだ!とりあえず布団に入るんだ」
    「言われなくてもそうするさ………」
    「そうだな、次は……おかゆでも作ってやろう!キッチンを借りるぞ」
    「………まあいいけど、変な事するなよ」

    「っくしゅん!…うわあ!いろいろとおかゆに入った!」
    「いろいろって何だよ!」

    45 = 1 :

    「おーい」
    「………」
    「あれ?聞こえてないのかな?」
    「………」
    「まぁ、いいか。帰ろっ」
    「あっ!?待って聞こえてる……
    コホッコホッ、今回の無視対決に勝つとは、さすがは私のライバル」
    「なんだ?勝負中だったのか」

    46 = 28 :


    「ほら、おかゆだ。食べなさい」
    「………さっきの『いろいろ』入ったおかゆか?」
    「大丈夫、害はない。………はずだ」
    「いやいやいや………突っ込む体力もないわ…」
    「とにかく食べて!ほら、あ~ん」
    「うわっ、そんな恥ずかしい事出来るか!」
    「恥ずかしい?体力がないんだろう、自分でスプーンも持てないかと」
    「飯くらい自分で食える!」
    「そ、そうか。じゃあ私はとりあえず調理の後片付けでも」
    「はあ………。………とりあえず食うか。……害はない………はず」
    「はふはふ………。普通に美味いな………ほどよいとろみと塩加減が………」

    (………食べさせて貰うのも悪くなかったかなあ)

    47 = 22 :

    塩加減ととろみ=愛液

    48 = 35 :

    「バカな……! 九教科、900点だと!?」
    委員長「あなたは840点……頑張ってみたいだけど、私の勝ちね」
    「クソッ……ここまでか! ここまでなのか!? ここで終わり、なのか……」
    「終わらない! 私達の勝負が、こんな結果で終わって良い筈がない!」
    「お前……」
    「男ぉぉぉぉ! 私の842点だ、受け取れぇえええぁ!」
    「……ああ! これで1682点、逆転だぜ委員長!!」
    委員長「そんな、そんなの、認められる訳ないじゃない!」
    「ヒステるのはみっともないぜ。私達二人に、負けたんだ」
    委員長「私は、今までずっと一人で勉強していたのに……」
    「……たまたまさ。今回はたまたま1+1が1682になっただけで……それに、委員長はもう、一人じゃない。俺がいる」
    委員長「男くん……」
    「私もいるさ」
    委員長「敵さん……」
    委員長「二人とも、ありがとう……」

    「さあ、今日も昼食で勝負だ!」
    「わりぃ、委員長ともう食った」
    (にゃろう……好敵手出現って訳か!)

    49 = 28 :

    「ふう、ご馳走さま」
    「お粗末さまでした。今タオルをかえるからとりあえず寝ていろ!」

    「ふう……普段があれだから不安だったが、普通に看病出来るんだな」
    「ガキじゃないし当たり前か………」
    「はあ……飯くったら眠くなってきたな………早く敵を帰さないと……」

    「タオルを持って………おや、寝ている」


    「……ん……ぅぁ、寝ちまった………」
    「1時か………もっかい寝ないと朝つらそうだな………って、あれ?」
    「すー………すー………」
    「うわっ、こいつ帰ってなかったのか!」
    「んー……ぁ、男くん……?駄目だよちゃんと寝てないと………」
    「あぁ……すまん………いや、風邪は治ったから……」
    「…………すー…」
    「………って、寝てるし……」

    50 :

    >>48
    好敵手はおまえだww


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