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    元スレ【宇宙】木星の10倍以上、巨大惑星2つの撮影に成功-すばる望遠鏡-

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    51 :

    >いずれも木星の10倍以上の大きさで

    でかすぎだろ

    52 :

    >>19
    アホすぎ。10倍以上って質量に決まってんじゃん。
    http://exoplanet.eu/star.php?st=Gj+758

    53 :

    >>40
    わからなかっただけだよ。

    54 :

    ホットジュピター
    木星大の惑星が3日で主星1周なんてSF作家もムリな設定だな。

    56 :

    >>19
    直径の10倍と体積としての大きさの10倍はちがうと思うのだけれども
    そこんとこどうよ?

    57 = 52 :

    >>55
    地球がウイルスサイズなら最後に出てくるケフェウス座ⅤⅤ星は十数センチ大。

    58 = 52 :

    http://www.naoj.org/Pressrelease/2009/12/03/j_index.html

    GJ758と太陽系天体の大きさの比較。
    > その温度は絶対温度600K(摂氏約330度)くらいしかない(注2)と推定されます。これまでに撮像されたG型星の伴星天体の温度としては最低記録です。
    これは興味深い。

    > HiCIAO(ハイチャオ)とは:
    > > 系外惑星や星周円盤を観測するためには、すぐ近くにある明るい恒星からの光が邪魔となります。
    > そのために、明るい恒星からの光を遮り、近くの惑星・円盤を検出するための特殊な技術、コロナグラフ、が必要となります。
    随分可愛らしいネーミングだ。

    59 :

    望遠鏡による太陽系以外の惑星を直接撮影したのって世界初じゃね。
    歴史的快挙なのに、地味な報道しかされないんだ?

    61 :

    わー臭せぇ

    62 :

    木製の10倍以上だと必ずしも惑星ではなく、
    褐色矮星と分類される可能性あり。少なくとも、境界線上にいる天体。

    この観測で面白いのはこの点。
    惑星って何?連星って何?という疑問を考えさせるから。
    ま別に新しい疑問ではないけどね。

    63 :

    2重惑星という言葉は聞くけど、
    これは2重恒星って奴になるのかな?

    64 = 9 :


    科学が進んでもロマンはあるんだねぇ♪

    65 = 16 :

    >>56
    揚げ足取って得意満面な所に水差すようで悪いけどさ、ちょっと上のレス見りゃ散々既出の指摘を
    大得意で繰り返すってどうよ?

    66 :

    連星って言葉聞いたことないか?

    67 :

    地球を一円玉よりちょっと小さい位の(1.3㎝)サイズにすると、150m先に1.4mくらいの太陽があって、太陽から半径6㎞くらいが太陽系。直径は約12㎞うーんでかい。
    ちなみに金星は近い時、38m位の所に(ちょっと自信無し)一円玉の半分位のサイズで存在。

    で、太陽系を1.2mmサイズに縮小すると、だいたい1mが1光年。
    一番近い恒星が4.3m位の所にあり、太陽系から10パーセク(約33光年)33mのなかに現在約350個の天体が確認されていてその内約240個が赤色矮星だそうだ。
    赤色矮星は太陽よりだいぶ小さく明るさが足りないので肉眼ではまず見えないそうですが、数からみて銀河ではこちらの方が一般的のようですね。
    ちなみに北極星は800m位先かな。

    銀河系は半径50㎞上下30㎞。さっきよりでかいので、ひとけた下げて半径5㎞直径10㎞上下3㎞で、太陽系が0.12mm。始めの地球の縮小したサイズの約百分の一のサイズだね。

    そして、その銀河系を直径10㎝(10万光年)上下3㎝の円盤に縮小すると、2.3m位の所にアンドロメダがある。
    意外に近いのかな?

    それから、太陽系から見て銀河系の中心の向こう側に、いて座矮小銀河がわずか8㎝の所にあるそうです。
    近い、ちかすぎる。十年位前までわからなかったそうです。銀河系のイメージが変わる。兄弟銀河じゃないか。

    天の川銀河の回りには、直径5m(500万光年)の中にアンドロメダを含め大小30個以上の銀河が集まって、局所銀河群と呼ばれているそうです。
    で、そのすぐ外にはあまり銀河がないみたいで、60m位先に直径12m位の数百から数千個の銀河が集まった銀河団があるそうです。
    そして天の川銀河から200m位の所(2億光年)には、
    銀河団が集まった数万の銀河が集う超銀河団があり、かたまりではなく壁状になっているそうです。

    僕達のいる天の川銀河って、けっこう辺境にあるみたいですね。

    ちなみに100億光年は、この銀河系のサイズで、10㎞になります。
    宇宙の大きさはわかりませんが、これ以上はひとけた上がるほど大きくはないかと。
    その外はてきとうに想像するしかないですね。

    68 :

    吐いちゃお

    69 :

    一生人類がたどり着くことのない星を観察してたって意味ない
    そんな金があるなら地球環境改善に使え

    70 :

    土人の発想だな…

    71 :

    穴尻に似ている。

    72 = 16 :

    >>69
    合理主義は良いことだが、文化には遊びは必要なんだよ。
    余裕が無いのも事実だが。

    73 :

    元になった超新星爆発だかの
    爆発の仕方次第で充分有り得ることじゃないの?
    ガスすら遠方へはじき飛ばされて
    中心付近には異常に運動エネルギーの高い電子や水素原子核しか残らなかったとか

    74 :

    人類が進化している以上の速さで地球も宇宙も進化してるんでしょうなぁ。
    人間やコンクリートなんてのは、地球にとってはアカみたいなもんなんだろうな。

    75 :

    バスターマシン何号?

    76 :

    もうすぐモノリスが集まってきて、これから3重の連星になるんだな。

    77 = 16 :

    >>74
    自己啓発セミナー系か新興宗教系の人?

    79 :

    >>58
    の画像みると木星の10倍の質量なのに
    体積の大きさはほとんどかわらないんだな。
    核融合ができる質量になるまでは詰まるだけ詰まるのかな?
    ということは体積的には木星~褐色矮星ってほとんど同じなのか?

    80 :

    中心恒星の質量にも関係しそうな話だね。
    太陽系円盤(通称:膠着円盤)の形成理論は、F.ホイルらによってまとめられた。
    その後、京都大学の林研究室のチームが再計算に挑んで、標準理論としてまとめられている

    その後、ソビエトの研究者と、同時期に東京大学の松井孝典らが微惑星説を唱えて現在にいたる。
    形成理論そのものは、そんなに大きな変更はなさそうだけど、ガスジャイアントと呼ばれる、
    木星型惑星の形成理論及び摂動理論は、超多体問題計算で計算しなおして見る必要があるような気がする。

    >>79
    一応、一番近所の褐色閃光矮星のケンタウルス座プロキシマの推定の大きさは、土星から天王星位。
    よって、ガスジャイアント惑星と褐色矮星の間の分類が変更されそうな勢いの発見が続いている。

    無論、位置エネルギーだけで4H→He核融合反応が起こるためには、半径0.1~0.3天文単位位の空間が必要らしい。

    82 :

    すばる望遠鏡も仕分けの対象でした。
    維持費も出るか分かりません。
    ひょっとしたら、さようなら、すばる。

    83 = 80 :

    >>82
    「すばる望遠鏡」には影響ないよ。J-ELT計画とTMT計画への参加が仕分けの対象。
    なぜか?既に運用が行われているので、機器類の更新延期などの経費節減で対策できるから。
    ついでに、やめてしまうと・・3年分の観測計画の予約をキャンセルしなければならない。

    果たして日本の信頼が守れるのかな?

    84 :

    >>59
    実は初めてじゃない。今年に入ってこの技術が急速に進歩したんだよ。
    ノーベル賞級の進歩だね。補償光学技術。

    85 = 16 :

    >>80
    ある程度の質量を超えると位置エネルギーによって核融合が起こるというのはどっかで聞いたことが
    あるんだけど、位置エネルギーが熱に変換するの?
    変換するとして、どういう仕組みで変換するの?
    さっぱりわからんのです><;

    86 = 52 :

    >>85
    物を地面にたたきつけると音がするだろ? 当然発熱もしてる。

    87 = 79 :

    >>80
    プロクシマが木星より小さいはおろか
    土星と天皇星の間の大きさ?本当?
    wikiとかみても木星の1.5倍とかだけど
    (日本語も英語も)

    88 = 16 :

    >>86
    そりゃそうだが、ただ集積してるだけじゃ熱も音も出やしないし。
    集まってくる過程で発生する熱だけじゃとても核融合起こすような熱量にならんだろうし。
    持続もしないだろうし。
    対流だとしても色々解せないし。
    もう一工夫いるんだろうけど、その一工夫がわからん><;

    89 = 52 :

    > ただ集積してるだけじゃ熱も音も出やしないし
    収縮熱ってご存じない?

    あと核融合の点火には温度に加え『密度』の要因が重要

    90 = 16 :

    >>89
    密度の事は知ってます。
    収縮熱って筋肉とかのやつだよね?
    あれもエネルギーの消費によって収縮が持続されて(収縮によって)熱エネルギーも出続けるんだよね?
    集積によって収縮熱が発生しても、なんかすぐに消えてしまいそうで。
    とにかく収縮熱と高圧によって核融合が発生したらしめたもので、あとは核融合そのものの
    熱エネルギーで高温が維持されるってことでええの?


    ごめんね、無知な上に質問攻めで。これで最後にします><;

    91 :

    今の技術では、見つけられないだけで、この軌道の内側に
    小さな岩石ベース(地球型)惑星があるという可能性は無いのかね。

    恒星の揺らぎとかで判るかも知れんが


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