元スレ【宇宙】中国初の火星探査機”蛍火1号”が打ち上げ延期決定「我々は全て準備していた、とても悔しい」
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
51 :
>>49
お前重度の2ch脳だな
かわいそうに
52 = 38 :
>>43
>日本は火星の衛星軌道に人工物体を送るのに失敗したのは事実
だからどうだと言うの?
ささいな失敗をあげつらって相手がダメ国家のように言うのは
中国や北朝鮮のような全体主義国家の常套手段ですね。
53 :
>>50
なんだ只の厨二病で正解じゃん
54 = 51 :
>>52
あれは"些細な"失敗ではないと思うよ
工学的に得るものが多かったのは確かだが
55 = 39 :
古い言い方だが、
西側プロパガンダの直撃を受けて、東側諸国の技術を過小評価しすぎるきらいが、一部の嫌支那派に見られるが、
連中を甘く見ちゃダメだ。
56 :
>>53
なんでそんな結論がでたの?
57 = 39 :
>>54
結局、太陽フレアのせい、俺は悪くない、運が悪かっただけ。
ってしちゃったら、今後も向上しないだろうな。
58 = 51 :
>>57
太陽フレアの件に関しては直接の原因ではないと公式の報告書で結論づけられてる
結果として電源の冗長設計や非常時の通信方式などに教訓は活かされてるわけで
今後も向上しないだろうってのは過小評価しすぎじゃね
59 :
嫦娥の追跡にESAがかかわってた。
嘘をつけばESAから文句が出る。
中国の衛星打上げ状況
http://members.jcom.home.ne.jp/ttsujino/space/chinalist.htm
ブラジルと共同で地球資源衛星なんか上げてたりする
http://www.restec.or.jp/databook/c/c-04.htm
災害モニタリング衛星
http://www.restec.or.jp/databook/t/t-27.htm
英国と共同でやってる災害監視衛星
http://www.restec.or.jp/databook/t/t-27a.htm
60 = 37 :
>>54
「のぞみ」本体の設計ノウハウの問題や、輸入パーツの不良、想定外の航海長期化による太陽フレア直撃など、失敗要因はいくつめあったが、
結果として、リカバリー軌道設計や、何年にも及ぶ複雑で長く険しいスイングバイ&パワースイングバイの成功は、単純に火星に到着する以上の経験と技術を残したし、
「のぞみ」の復旧の過程で開発された1bit通信という究極のミニマムモード運用や、制御不能に陥っても安定スピンに入る重心設計は、後に「はやぶさ」を危地から救う重要な役割を果たした。
火星探査は失敗したが、惑星間軌道の設計・投入技術習得は200%の大成功だった。
それがPLANET-B計画の総括じゃないか?
61 = 39 :
電源系に運用初期早々に不具合が出るのは、しょっちゅうだからな。
いいかげんにして欲しいわ。
結局、現物が手元に無い以上、原因を推測するしか無い訳で。
責任逃れしてたら、向上もしない。
62 :
>>61
原因を推測するしかないのは、宇宙開発では当たり前だろ
…あんた、本当はただ無知なだけなんじゃねーの?
63 = 51 :
>>60
惑星間軌道の設計・投入技術の習得に成功したのは君の言う通りだよ
だが>>43が言ってるのは惑星周回軌道への投入について
…と思ってよく見たらもともと>>38は火星遷移軌道投入の話か
こりゃ>>39の方が不適切だな
64 = 39 :
>>62
>>原因を推測するしかないのは、宇宙開発では当たり前だろ
何が言いたいのかわからんが、同意しとく。
65 = 51 :
>>60
書き忘れ
制御不能時に受動的に安定する設計はのぞみの成果とは少し違う
のぞみを含めISAS系衛星はスピン安定方式をとることが多かったから
そこらへん引っ括めた伝統の技
66 :
事実とは
中国が
惑星探査機自力打ち上げが不可能なこと
月探査が部分的成功にとどまったこと
インドが
月探査で多くの観測に成功したこと
日本が
2回4機の月周回衛星投入・観測に成功したこと
3回4幾の惑星間探査機打ち上げに成功したこと
2回3機の他天体観測に成功したこと
1回1機の往還飛行に挑戦中なこと
67 :
そんなことで技術が進んでいるといえちゃうのがバカ
有人宇宙飛行を成功させるほうが工学的にはよほど大変
68 :
>>67
軌道投入技術の伴わない有人宇宙船に、何の意味がある?
69 :
失敗を恐れたら何も出来ない
失敗を反省しなければ何も進まない
70 = 39 :
>>69
日本と支那の宇宙開発は真逆だな。
失敗を恐れて有人宇宙船計画すらままならない日本と、失敗を恐れず挑戦して成功させた支那。
失敗を反省してロケットの信頼性を大幅に向上させた支那と、失敗を認めず同じトラブルを繰り返す日本。
71 :
村を一つ消滅させても知らんぷりできる国は強いよな
72 = 39 :
あの事故以降、組織の綱紀粛正が行われてロケットの信頼性が格段に上昇しました。
73 :
中国のスポークスマン気取りのアホウがいるな
74 = 39 :
みどり1号が故障して、みどり2号でも同じ箇所が故障したのは、情けなかった。
75 :
中国の宇宙開発技術は明らかに日本より低いよ。
月探査機嫦娥は、衛星が故障していたのか最初から
たいした観測機を取り付けていなかったのか知らないが、
ほとんど成果を残せなかった。
対して日本のかぐやは月面からウランの発見、将来の月基地の候補地となる
巨大地下洞窟の発見、人類初の完全な月面地図の作製を成し遂げた。
中国は、日本が9月に打ち上げ成功したH-IIBと同クラスの大型ロケットの開発が
遅延している。
76 = 75 :
>>67
有人宇宙飛行を行ったところで宇宙に住めなきゃ意味がないだろう。
有人宇宙飛行の学術的意義はなんだ?宇宙移住の第一ステップという
だけだ。
77 :
>>48
月旅行の夢のためにアメリカを利用したフォンブラウンと、覇権主義のために宇宙技術を利用してる支那では、途中経過と目的が真逆だろ
工作員は回線切って氏ねよ
78 :
なんか随分儚い名前だな
79 :
>>71-72
政府自体は知らん振りだが、担当者は死刑か鉱山送りだろ。旧ソ連みたいに
80 = 79 :
>>74
プロジェクトX 挑戦者たち 男たちの飽くなき闘い 海底3000メートルの大捜索/H2ロケットエンジンを探し出せ
http://www.papy.co.jp/act/books/1-15185/
平成11(1999)年11月15日、国産H2ロケット8号機の打ち上げが行われた。
しかし、この打ち上げは、メインエンジンの突然の停止、初めての指令破壊という、日本の宇宙開発史上、最悪の結末になった。
なぜ、突然メインエンジンが止まったのか?…宇宙開発プロジェクト存亡の危機を乗り越えるためには、原因究明が不可欠だった。しかし、困難を極めた。
エンジン本体は、太平洋上のどこに墜落したのか?…このエンジン回収の大捜索は、海洋科学技術センターで深海の学術調査を行っていた門馬大和研究員グループに託された。
宇宙と海の共同プロジェクト。与えられた期間は2週間。しかし、最新の音波探査装置「かいれい」を使っても、見つかったのはエンジンの配管と外側の覆い部分のみ。
そこで門馬は、20年前に自作した手作り探査装置「ディープ・トウ」を使って、2度目の調査に挑んだ。
24時間体制で敢行された再調査。4日目、門馬たちは、ついにエンジン本体を発見出来るのか。
これは、日本の宇宙開発の命運を託された「深海探査のプロ」たちの知られざる格闘のドラマである。
小笠原諸島北西三八〇キロメートル。静岡県から真南へ約六〇〇キロメートルの距離にある大海原で、一九九九(平成一一)年一一月、前代未聞の大捜索が始まった。
探し出すのは、海底に消えたわずか三メートルの小さな物体だった。それは、打ち上げに失敗し、太平洋に沈んだHIIロケットのメインエンジン、LE‐7だった。
エンジンを回収できなければ、宇宙開発にかけた夢が断ち切られる危機だった。
困難な捜索を引き受けたのは、もう一つの未知の世界、深海に魅せられた男たちだった。
水深三〇〇〇メートルの暗闇のなかで続けられた、執念のエンジン探し。これは、海と宇宙、二つの分野のプロたちが不可能に挑戦した、奇跡の捜索の物語である。
(つづきと詳細はリンク先で)
82 :
>>74
元々、アメリカ発案の超大型プラットホーム衛星構想の流行に乗る形で始めたADEOS計画自体に無理があったと言うこと。
結果として、高価な大型衛星一機を高密度・高機能化するよりも、小~中規模のシンプルな衛星を継続的に複数打ち上げ利用する方が、遥かに可用性が高くリーズナブルだった。
超豪華単機衛星なんて、宇宙の過酷さを甘くみた傲慢だったわけだ。
みどりは、シャトル計画と同じ、アメリカの誤謬を我々に教えてくれたんだよ。
84 :
宇宙に進出しようとする勇者にシナも糞もない。
彼らの悔しさがいつか晴れることを願います。
85 :
中国人 失敗はいつも 人のせい
86 :
中国やインドにも宇宙探査をがんばってもらいたいね。そいしたら日本が多額の税金を使ってがんばらなくてすむ(笑)。
87 :
有人宇宙飛行ができるのに
火星探査機が打ち上げできないのは何で?
もっとスパイは頑張らなくっちゃだめだろ。
88 :
>>87
有人宇宙飛行は世界初の人工衛星が打ち上げられた4年後に実現している。
火星探査機が初めて火星周回軌道に乗って観測に成功したのはそれからさらに10年後。
89 :
>>88
惑星間探査機の難易度は、有人宇宙船より遥かに高いと言うことですね。分かります。
つまり、宇宙技術の差は
日本>>>10年の壁>>>中国
だと。…納得です。
90 = 87 :
>「蛍火1号」の打ち上げ
じゃなくて、「蛍火1号」の相乗りなんだね。
91 :
国産ロケットに生命維持装置を乗せるペイロードと大気圏再突入技術が有れば有人宇宙飛行は可能だが
地球近傍以上に探査線を送るのはペイロードだけでは不十分……。
92 :
今年イギリスの調査によれば
中国の宇宙開発技術は高く
アメリカとロシアに続き一部は欧州すらリードしている
と評価してたよ
日本だって火星調査は失敗してるからな
93 = 89 :
>>92
ソースプリーズ
>日本だって火星調査は失敗
日本は惑星間探査機を火星までの軌道に乗せた。
日本は過去4機の惑星間探査機を軌道投入し、3機で観測に成功した。
中国は自力で惑星間探査機を打ち上げる能力が無い。
この差を無視するな。
95 = 89 :
>>94
そりゃ、軍事的野望に基づく宇宙開発に、月や惑星間軌道は必要ないもんな。
覇権を誇示する有人飛行と、ミサイル設計のための弾道軌道と、月の領有権レースに参加料をレイズできりゃ満足なんだろ。
確かに、学術探査や国際協力を無視した軍事的技術開発や予算投入と言う意味なら、日本や欧州より上かもしれないな。
だから惑星探査機も打ち上げられないし、月探査も部分的成功(笑)なんだろ。
96 :
>>92
×宇宙開発技術は
○軍事的脅威は
98 = 89 :
>>97
学会や学術団体の分析じゃない。
ジェーンは、世界的軍事情報誌。
ジェーンの分析なら、それは軍事的影響力からみた宇宙技術と言う意味。
中国が、日本や欧州より上と言う評価は全く妥当だと思われ。
99 :
>>98
ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーは
単純に軍事力だけではなくその国の産業レベルや技術力を総合的に判断する
だから各国に特派員が居たりして世界的にも認められてる
その2009年軍事ランキングでも中国の産業はまだ基礎がしっかりてしてない
とかなんとかそんな指摘をしてたはず
ガリレオは永遠進まないのに中国は既に独自のGPSが一部稼動させ完成の目処もたっている
そしてその間に米露中日印は月面基地構想まで立ち上げてる
中国は着実に宇宙利用の実用的技術をものにしてる
天体観測は所詮材料でしかない
より実用的な技術を持ちその材料を利用できる国家の方がよほど宇宙開発が進んでると言えるだろ
100 :
>>92 火星までの軌道に乗せた!
火星周回軌道に乗せるのは断念した!
トラブル続きの探査機で無理をして火星に墜落はだめ
探査機に付いていた菌で火星育ちの朝鮮人の襲来は怖いだろう!
ガリレオも木星に突っ込んで消滅した!。
だけど、その結果墜落したハヤブサを再起動する技術が習得できた。
太陽光圧を使うなんて、奇跡の技!
みんなの評価 :
類似してるかもしれないスレッド
- 【宇宙】火星探査機「メイブン」打ち上げに成功 「非の打ちどころがなかった」/NASA (68) - [38%] - 2013/12/9 14:30
- 【宇宙】中国、科学技術試験衛星「実践11号04」の打ち上げに失敗…長征2号丙の失敗は初めて この7日間で3度目の打ち上げ (170) - [33%] - 2011/10/10 2:02
- 【宇宙開発】「木造」衛星、23年に打ち上げ 世界初、環境に優しく 京大など [すらいむ★] (66) - [30%] - 2022/1/28 13:00
- 【宇宙】金星探査機「あかつき」、OMEの第2回テスト噴射も想定した加速度を得られず…JAXA (254) - [30%] - 2011/10/29 6:46
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について