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    元スレ【宇宙】最後の旧型プログレス補給船(34P) 大気圏再突入 太平洋上に安全に投棄/ロシア連邦宇宙局

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    1 = :

    最後の旧型プログレス(34P)、大気圏再突入
    September 29 - 2009 - プログレス

    ロシア連邦宇宙局は9月27日、プログレス補給船(34P)が予定通りに軌道を離脱し、
    大気圏に再突入して廃棄されたと発表した。

    リア・ノボスチ通信(RIA Novosti)によると、プログレス(34P)は
    モスクワ時間9月27日14時20分(日本時間22時20分)、
    ニュージーランドから数千キロ離れた太平洋上に安全に投棄されたという。

    プログレス(34P)は7月24日に打ち上げられ、7月29日に国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングし、
    約2.5トンの物資を届けた。ゴミや不要物などを詰め込まれたプログレス(34P)は9月21日にISSから
    切り離され、軌道上でプラズマ環境の計測実験などを実施した。

    プログレス(34P)は旧型「11F615A55」最後の1機で、
    次の打ち上げから全て新型「11F615A60」に切り替わる。
    新型のプログレスでは、コンピュータやインターフェイスユニットなどが改良され、
    システム部品で約75kgの軽量化を実現している。
    これまで既に31Pと33P の2機の新型プログレスが打ち上がっている。

    なお、新しいプログレス補給船(35P)の打ち上げは2009年10月15日に予定されている。

    (以下省略。引用元をご覧ください)

    ▽記事引用元
    http://www.sorae.jp/030607/3323.html
    sorae.jp(http://www.sorae.jp/)

    4 :

    ゴミを詰めて海に捨てたのか

    5 :

    >>4
    大気圏で焼却処分

    6 :

    ダイオキシンは大丈夫なんでしょうね! キィッ!

    7 :

    今回のプログレスでISSの軌道調整は
    やったのかい?

    HTVの時は日本上空で大気圏突入やってもらいたいもんですな。
    夜間でスケジュール発表してさ。
    デカイ流れ星を見てみたいよ。

    8 :

    >>7
    HTVは太平洋かインド洋に落とすはず
    日本上空では陸地に落ちる危険があると思う

    9 :

    人工衛星が落下する空域は南太平洋の東部上空と大体決まっているような印象がある。

    10 :

    日本のHTVは、これから大気圏突入カプセルを開発するというのに
    ロシアの船にはまだ無いのか

    11 :

    ...ソユーズ

    12 :

    ミール何で燃やしてしもうたん?

    13 :

    >>9
    よく知ってるね。そこには宇宙船の墓場(と呼ばれる場所)があるんだよ。
    これマジだから。

    14 :

    >>13
    だな。宇宙サルガッソーと呼ばれていて、脱出不能な場所だ。
    ヤマトは波動砲で脱出した。

    15 :

    >>13
    そこには、シーボーズが今でもウルトラマン似のロケットに抱きついて漂流しているんだよね。

    16 :

    >>14
    一方ゲッターロボは原因を破壊して脱出した

    17 :

    >>10
    プログレスはソユーズの簡易生産型。
    補給船に再突入能力は不要。

    18 :

    BGMは宇宙士官候補生

    20 :

    「プログレスに大気圏を突破する能力は無い、だがクラウン、犬死にではないぞ…」

    22 :

    ロシアGJ

    日本のHTVもがんばれお

    23 :

    >>6
    大気圏再突入で6000~10000℃の高温に曝されることを考えれば、まず心配ないんじゃない?

    24 :

    あれ 再突入に耐える耐熱外壁は1600度じゃなかった?

    25 = 23 :

    そうだっけ?

    ソースがドラマってのもアレだが、「宇宙へ~冷戦と二人の天才」で
    コロリョフが飛行士に「太陽の表面温度に匹敵する」と説明してたはずなんだがな
    あれは耐熱壁自体が溶ける融解熱と分解熱で内部を守る効果もあるから、もっと高温にも耐えるのかな?

    26 :

    10000℃だと大抵の物質は原型留めないんじゃないか?

    27 :

    「ク、クラウン。ザクには大気圏を突破する性能はない、気の毒だが。
     しかしクラウン、無駄死にではないぞ。
     お前が連邦軍のモビルスーツを引き付けてくれたおかげで
     撃破することができるのだ」

    28 :

    2.5tとか何ソレw
    そんな量で補給船名乗ってんのかよw
    日本のHTVは6t積めて、しかも特大ハッチと非与圧部でどんなのも輸送できますよ!

    29 :

    >>28
    今頃やってきて威張るな。
    先陣には敬意を。

    30 :

    みんなHTVが完成した途端に居丈高だなあ。
    ロシアはこの分野の正真正銘の先駆者だよ。
    敬意を払わないと。

    31 = 29 :

    >>23-26
    断熱圧縮加熱される大気の温度が数千度で、
    それに加熱されるシールドの温度が千数百度ってことじゃない?

    32 :

    >>28
    普通車を送れる能力だぞ。馬鹿にはできない。

    33 :

    そもそもソユーズベースの改造輸送船と初めから輸送目的に作られたHTVを比べても仕方ない。
    言うなれば1BOX車ベースの2tトラックとキャブオーバー型の4tトラックを比べる様なもんだ。
    逆にHTVのペイロードがプログレスより小さかったらそれこそ情けないってもんだ。

    34 :

    >>28
    プログレス以前に、そもそも無人補給船というカテゴリーは存在しない。
    先駆者に対して敬意を払わないばかりか、性能をあげつらうとか、
    無知で下劣で無礼な言動は、まともな人間がすべきことじゃない。

    氏んで侘びろ。下衆野郎。

    35 :

    輸送したペイロードの総量はプログレス のほうがHTVより遥かに多い。

    36 :

    一年一回くらいで威張るなと

    37 :

    ロシアが本気になれば、HTV型のプログレス改を
    半年ぐらいで作ってしまいそうだな。
    まあ、開発費もったいないからやらんだろうけど。

    38 = 34 :

    >>37
    現実にはプログレスのノウハウをライセンス供与してESAにプログレスの純粋な後継機を作らせたわけで。

    今更、仕様の異なる新型補給機をゼロから作る必要も無ければ余裕もあるまい。

    39 = 33 :

    >>36
    ロシアの打ち上げスケジュールのハイペースさは正直うらやましいな。
    日本では予算だの発射場だのと問題が多過ぎてなあ。

    40 :

    プログレスによる宇宙ステーションへの物資輸送は1978年から。
    ソユーズ型宇宙船の無人ドッキングは1967年から。
    アポロより前に既に無人ドッキングやってたんだからすごい。

    41 = 40 :

    >>10
    ソ連はソユーズを無人で宇宙ステーションにドッキング、
    ステーションに滞在していた飛行士がそれに乗って帰還、なんて事もやってる。

    逆に有人でドッキングした後、無人のまま帰還させたりもしてる。

    宇宙ステーションの運用に関する技術は1971年から運用を続けている
    ロシアが間違いなく世界一だな。

    宇宙船を当時のステーションにぶつけて壊すような事も繰り返しやってるが。
    (それらの経験も大変なノウハウになるだろうけど)

    42 = 40 :

    >>36
    ソ連の一番多い時期は毎年のように人工衛星を年間100機以上打ち上げてたからな。

    43 :

    >>41
    おれ、いつもロシアで凄いと思うのは、そうやってぶつけてもあんま大事故にならない点だな。
    ソユーズの帰還船が母船から切り離しできなくてもそのまま死なずに着陸できちゃったりとか
    質実剛健すぎる。

    44 :

    ソ連式の打ち上げで直前までアームで支えているのは、機体が弱くて支えてやらないと危ないから。
    しかしどういうわけか、ソ連系の宇宙機は蹴っても殴っても問題ないようなイメージがある。
    ミールとプログレスが激突しても人間は死なずに済んだ。
    強いのか弱いのかどっちなんだ。

    45 :

    ロシア人って実は優秀なのかねえ 

    46 :

    >>44
    >機体が弱くて支えてやらないと危ないから。
    ソユーズロケットが中央支持なのは、下半分が多重クラスタで、「支える場所がない」と言う方が正しい。

    元々宇宙ロケットの構造強度は、自身の推力に耐えるギリギリしかない。
    ロケットの宿命的に持つ弱さと、宇宙機の信頼性は全く矛盾しない。

    47 :

    >>45
    米ソの戦車開発競争が激化し砲の大型化装甲の増大で、
    このままでは人が入れないことになった。
    アメリカは全てを見直し戦車を大きく設計しなおした。
    一方ソ連は、小さい人を徴兵して戦車兵にした。

    48 :

    >>47
    ・・・(´・ω・`)なんつーか、発想の根本が違うっていうか、無理しない無理とうか・・・

    49 :

    宇宙に関してはロシアの安定感は異常

    50 :

    宇宙機に限らずロシアの飛行機だの兵器だのは、洗練されてはいないが頑丈さでは図抜けてるイメージが強い。
    ミールもしょっちゅうトラブルは起きてたがなんだかんだで修繕しながら使いきったからなあ。


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