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元スレ【天文】第2の『地球と月』」を探す方法論

宇宙天文news覧 / PC版 /
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1 = :

「地球―月」型天体、太陽系外に存在?

「日食」に着目、明るさ測定
弘前大学大学院理工学研究科の研究グループが、宇宙で「第2の『地球と月』」を
探す方法論を提案した。太陽系以外で、対になっている地球と月の関係のような
惑星系は見つかっておらず、同研究科の浅田秀樹准教授(宇宙物理学)は、
「天文学上の重要課題に結論を出せる」としている。

浅田准教授によると、太陽系以外で惑星が初めて確認されたのは1995年。
光を発しない惑星は発見困難とされてきたが、その後、300個以上が見つかった。
ただ、地球と月の関係に相当する「惑星―衛星」が対になった天体、
または2重惑星はまだ確認されていない。

研究グループは、これら対を探す方法として、太陽の「日食」で知られる「食」に着目。
「食」による星の明るさの変化などを測定し、惑星と、衛星もしくは惑星の半径や距離を計算する。
米航空宇宙局(NASA)が3月に打ち上げた「ケプラー宇宙望遠鏡」は、
約10万個の星を継続的に観測し、10万分の1の精度で明るさの変動が検出できる。

「地球―月」型の天体が存在する確率が5%以上であれば、この望遠鏡で3年間観測すると、
対の天体が見つかるといい、逆に見つからなければ、存在確率は5%以下で、
「地球―月」型は、極めて特殊であることが初めて証明できる。

この研究は、同研究科博士前期課程2年の佐藤昌尚さんが発案し、浅田准教授が指導。
日本天文学会が25日に発行する専門誌に掲載される。


ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20090825-OYT8T00174.htm

2 :

第一の『嫁と家庭』を探す方法論

3 :

地球に生物が誕生したのはツキがあったから

4 :

日蝕狙いだとそのタイミングで観測が出来なきゃいかんという話だけど
「この望遠鏡で3年間観測」ってのはケプラー望遠鏡で3年間
フルタイムの全天サーベイをするってことかい

5 :

こんなことして一生を過ごせる人って幸せだね。

6 :

銀河の内側と外側にそれぞれ探索衛星を打ち上げて、その衛星から電波を放射線状に発信し続けてたら、向こうから何らかの反応が何時か返って来るだろ
後は反応が返って来たポイントを重点的に探索すればいい

7 :

>5
学生時代一生懸命勉強したからだよ。未来に何か成果を残したらさらに幸せ
さあ夏休みで2ちゃんやってる学生の諸君しっかり勉強しろよ!

8 :

>>6
何万年後の話だよw

9 :

>>7
はーい

12 :

ほぅ

14 :

>5
確かにお前は不幸そうだな

15 :

>>14
お前は鬼か?
とりあえず コリン星に行って心を清めて来なさい(笑)

16 :

どの道、ニートは宇宙船に乗れないからな。


      ~~~終了~~~


17 :

割と思いつきそうな話なのに若造の、それも研究者の卵にもなっていないような人間から出てくるなんて・・。

19 :

火星の衛星、フォボス・ダイモスみたいな小さい衛星が公転してる惑星は宇宙に汎存しているが月みたいなある程度出来上がった丁度良い質量の惑星が地球のような惑星に衝突して、ある惑星の衛星となるような系外惑星は一億個に約一個。

20 :

>>1
たかだか1/10万程度の変動しか捉えられんのに惑星の食が検出できるのか?

21 :

作り出すのが一番手っ取り早いかもしれない

22 :

>>20
ギリ大丈夫じゃね?食を作る惑星が恒星断面積に対して10万分の1あればいいだけだから。
木星と太陽の断面積の比は1:100
太陽 1万1598:1地球
太陽16万0000:1月

地球サイズは超余裕で検知できるんだね。これ。
ちょっと月のサイズだとちょっと分からないような感じだが、
継続的に観測すれば検知可能なんじゃね?

23 :

>>17
准教授が研究者の卵ですらないと・・・?

26 :

この間の日食で思いついたの?

27 :

月が存在するから生命が安定して維持されるわけか

28 :

地球と同じような状況を作るには、月と地球だけじゃなくて、太陽も必要だろう。
後は水星、金星、火星、木星、土星、天王星。海王星、冥王星etcetc・・・
少しでも条件が違えばまったく違うようになるんだし、そっくりにするのは難しい。

29 = 22 :

>>28
一応、木星級が一つあればほとんどの隕石はふっとばしてくれるそうだ。
二つあればほぼ完璧で、軌道も安定する。

30 :

>>23
よく読め
D2が発案者だろ

32 :

ガミラスとイスカンダルがあるじゃないか

33 :

まずは第2の地球を探すほうが先だろう。
話はそれからだ。

34 = 32 :

>>33
月の潮汐力がなければ、第2の地球と言えるような生存環境は
得られない

35 :

蝕じゃなくてか

36 :

>>17
食で衛星を検出するっての自体はこの論文が最初じゃなくて
前からある話だよ。この論文は衛星の回る速さが速かったり
遅かったりしたらどうなるかを調べたって程度。

37 :

太陽系だって地球以遠の惑星には全部衛星があるんだ
恒星の重さや惑星との距離の問題だけで方法さえあれば確実に見つかるだろ
まぁ、とりあえずホットジュピターには衛星はないだろうね

38 :

今の地球はあと数億年で生物が住めなくなるから
今と同じくらいの地球と月セットを探すのも
広大な宇宙なのでいまから探し始めても遅いくらいだぞ
とりあえず生き延びる方法として
宇宙コロニーと恒星間宇宙船開発は最重要政策
民主党ならやってくれるはず

39 :

>>7
こういうのは資質と成長過程での出会いに恵まれた運の良い人が
好きでやって結果的に到達するものであって、
~しなければ!的に頑張ってもダメなんじゃないかねぇ

40 :

これって結構重要な実験だよな。
月ってそもそもその成り立ちが分かってない上に、地球の生物への影響は半端ない謎すぎる天体

これが他の恒星系に5%以上の確率で存在するかしないかは月の生誕の謎にも影響するだろうな

41 :

ナメック星は太陽が3つあるから夜がないってコミックス22巻に書いてあったけど
実際にそういう天体がある可能性はあるの?

42 :

3つの太陽をもつ新しい系外惑星発見
http://www.astroarts.co.jp/news/2005/07/27hd188753ab/index-j.shtml

43 :

二重連星なら分かるが、三重連星となると
どういう共振パターンなんだろうな。

44 :

>>3
結構うまいこと言うね!

45 = 42 :

ガス惑星が2つばかりまだ燃えていますというのも多そうな

46 :

「地球―月」型ってのは月並に惑星との質量比が小さい衛星ってことかな

47 :

>>46
比が小さいのなら太陽系にもありふれてる。火星、木星、土星にたくさんある。
が中心惑星のたった1/4サイズの衛星はない。強いて言えば冥王星の伴星カロンがあるが、もう惑星でないしサイズも小さいし。
つまり地球並みのサイズでお互いに影響し合ってるような惑星系はどの程度存在してるかってこと。

48 :

>>46
月並みな話

49 :

>>3
もっと評(ry

50 :

系外惑星を直接観測出来るようになったんで、こういう事が可能になったんだな。


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