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    元スレ【宇宙】無人探査機火星に着陸 平成30年打ち上げ JAXAなど構想

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    1 = :

     火星に無人探査機を軟着陸させる日本で初めての計画が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や
    東大の研究者らの間で浮上した。平成30年の打ち上げを目指す構想で、環境変化の過程を探る。
    火星は月に続く有人活動の候補地として欧米などが探査競争を展開しているが、
    日本は火星を周回する探査機「のぞみ」を失敗し、後塵(こうじん)を拝している。
    関係者は「今度こそ」と意気込んでいる。

     計画は「MELOS」(ミーロス)と名付けられ、既に100人以上の研究者が参加。
    25年ごろにJAXAの正式なプロジェクトとして開発着手を目指す。火星の大気のほとんどを
    二酸化炭素が占める理由や、火星誕生から数億年後に大気圧が下がり始め、
    現在は地球の1%以下まで減った原因などを探る。

     火星は昨年、米国の探査機「フェニックス」が水の存在を確認、欧州も15年に探査機
    「マーズ・エクスプレス」を打ち上げた。ロシアも近い将来、衛星「フォボス」で軟着陸して土壌を
    地球へ持ち帰る計画で、各国の探査ラッシュが続いている。一方、日本は10年に周回探査機「のぞみ」
    を打ち上げたが機器の故障で軌道投入に失敗、計画が途絶えていた。

     MELOS計画では、高度が異なる2基の衛星で大気の流れや組成などを高精度に観測する。
    探査機には小型車やレーザー装置、地震計などを搭載。レーザーを地表に照射し、
    蒸発した気体の元素を調べたり、小型車で土壌を分析することなどを検討している。
    土壌分析で生命の痕跡にたどり着く可能性もあるという。

     佐藤毅彦・JAXA宇宙科学研究本部教授(惑星大気)は「火星の大気や土壌を研究すれば、
    気象学や地質学の発展に大きく貢献できる。ぜひとも成功させたい」と話す。
    (産経)
    http://sankei.jp.msn.com/science/science/090504/scn0905040128000-n1.htm

    2 :

    なになに?平成30年まで金出せだと?

    3 :

    10年近くかけるんなら、有人目指せよ

    4 :

    もう、金星にしましょ

    5 :

    個人的にはエウロパを調べて欲しい。
    氷の下の世界を。

    6 :

    中とってアシモか。元々そういう格好してるし。

    7 :

    >>5
    俺は天王星の衛星「ウンブリエル」
    明暗堺部分のドーナツ状の光源が気になって気になって・・・・

    過度の原子力アレルギーである日本じゃ外惑星探査むりだから
    アメリカさんに頑張ってもらうしかないな~。

    8 :

    平成が30年まで続くのかな?
    とか、そういうことは言わないの。

    9 :



    結局、中国の後追いかよ

    10 :

    平成は120年まで続くよ!

    11 :

    火星はいいから輸送機に力入れろよ。金になるぞ

    12 = 7 :

    >>8
    昭和50年代の人口未来予想で
    普通に「昭和100年」て使われてたから無問題。
    ※昭和100年=昭和天皇おいくつなんだろう?

    13 :

    夢はいいよね
    夢みるだけならw

    14 :

    日本は10年後には月に日本人を送り込み、火星には無人探査機を送り出し、
    さらに多くの惑星探査計画を抱えている!

    ・・・という夢を見た

    15 :

    伊勢海老を積んでいかなきゃな

    16 :

    テメロアだったかな、年を経ると段々と短くなって細胞分裂が不可能に成って
    細胞が死滅する奴。
    それの長さを維持すことが可能になったみたいね。
    まだ、個々の細胞レベルの段階だけど。
    人間の本格的な宇宙進出は現実化したな。

    17 = 13 :

    くだらねえ偵察衛星に予算の半分以上を食われてる現状では
    どうやってもムリ

    18 :

    人は月にもう行かないの?

    19 :

    組織名がアルファベットなんだから西暦使え

    21 :

    無駄
    なんの効果もない

    24 = 21 :

    イトカワ行った「はやぶさ」って何の成果があったのか?
    国民の税金、数百億円を使って、技術者が好き勝手に趣味でロケット飛ばしているのが
    日本の現状。
    まあ、一部のロケットマニアの慰めになっている程度かね。

    25 = 21 :

    文部省系の宇宙開発事業団と東大系の生産技術研究所と
    縄張り争いで無駄に何千億円も浪費してきたのを知らないのか?

    27 :

    >>24
    基礎研究は、数十年後には社会的なインフラとなって世の中を支えるもの。
    そ~れを最初からムダだの抜かしたら、科学技術は進歩しないって。

    28 :

    火星を調べる目的がわからん。
    今やらなきゃならんことなのか?

    そんなことよりも宇宙空間で人間が快適に生活できる方法を
    考えるほうがマシってもんだろ。

    29 = 21 :

    >>27
    なんで火星なんだ?
    火星ロケットが基礎研究か?
    応用実験だろ。
    君、理系の大学院も行ったことない素人ですか?

    30 :

    火星の空気で植物が育つか確かめるため、葉緑素組織的なものを携行していって欲しい。
    一回の打ち上げにすごく金かかるんだから、できるだけ多くの検証が出来る事が望ましいと思う。

    31 = 21 :

    月=旧宇宙開発事業団
    火星=旧東大生産研究所

    そういう縄張りで二重投資、無駄無駄
    まずは月に集中したら?

    32 = 21 :

    旧宇宙開発事業団の下では働きたくない旧東大派閥が
    火星を自分のテリトリーにしてすき放題したいだけ。

    33 :

    木星以遠のNASAの独壇場を突き崩してほしい

    35 = 5 :

    どこに集中させたいのかを考えれば・・・。

    36 :

    >>24
    民生品三重化OBCの惑星間軌道実証
    中型惑星探査機用標準バスの確立
    トリプルジャンクション太陽電池セルの惑星間運用実証
    ECR放電型イオンエンジンの実証
    イオンエンジンを用いたホイールアンローディングの実証
    電気推進とスイングバイを併用したEDVEGA航法の確立
    光学観測を用いた自律航法による小天体ランデブー技術確立
    光学観測を用いた自律航行による高度維持及び降下技術の確立
    民生品を主体的に利用した小型ホッパーのバス技術実証
    ラブルパイル構造小惑星の詳細観測
    熱放射によって自転周期が変化するというYORP効果の確認
    中和器を利用した姿勢制御技術の確立
    太陽光圧を用いたスピン安定太陽指向制御技術の確立
    太陽光圧を用いた3軸太陽指向姿勢制御技術の確立
    など

    >>31
    生研とかいつの時代の人間だよw
    生研時代には公な惑星探査構想はない
    あと旧NASDAの縄張りは月探査じゃなくて月利用
    科学探査は全てISASとJSPECの管轄

    >>33
    2020年代は木星以遠を国際協力でやるようになる予定
    米欧日(露)が協調して計画を立案中
    日本にはそれとは別に独自の探査構想もある

    37 :

    とりあえず、科学にも技術にも無関係なDQNは寝てろ

    38 :

    たこちゅー好きはおきてていいですか

    39 = 21 :

    イトカワロケットは旧東大生産研究所の時代
    小惑星にイトカワって名前つけているのはなぜ?
    JAXAに統合されても、宇宙科学研究所が宇宙科学研究本部になっただけ

    軍事、衛星研究から民生品に波及するって20年前のこと
    今では民生品から軍事、衛星に転用されている。

    40 = 21 :

    日本にはロケット打ち上げ基地が2箇所ある
    種子島と内之浦

    少ない予算で2箇所もいらねーよ

    予算、人材が分散、内輪もめして
    税金を浪費しているだけ。

    41 = 27 :

    2018年打ち上げの火星ロケットなら、すごい技術やシステムが使われるのだろうね。

    ローパーや気球が搭載されるのかな。

    42 = 36 :

    >>39
    イトカワロケットってペンシルのこといいたいのか?
    小惑星の名称はもちろん糸川教授に由来する
    しかし生研AVSA班時代には人工衛星構想までで惑星探査構想は存在しない
    生研AVSA班と航空研と核研の宇宙線観測部門が合併して宇宙航空研究所を設立
    この設立が1964年で惑星探査計画が出始めたのはその7年後の1971年から
    より計画的な構想の発端は1975年で発表者は東北大の教授

    >今では民生品から軍事、衛星に転用されている。
    その日本での魁がれいめいとかはやぶさなわけで

    >>40
    種子島は科学衛星向きなSSO打ち上げが安全確保の問題で制限を受ける
    それ用のロケットのコスパを考慮すると内之浦は必要不可欠
    世界的に見ても赤道直下に基地をもたない場合2ヶ所以上射場を保有するのが普通
    浪費というが過去を通してここまでコスパがいい宇宙開発国は他にインドくらいしかない

    >>41
    >>1に小型車って書いてあるよ
    火星の場合は気球より飛行機の方が有利らしい
    そっちの研究も進んでる

    43 = 21 :

    >世界的に見ても赤道直下に基地をもたない場合2ヶ所以上射場を保有するのが普通
    理論的は文章じゃないね。
    幼稚園児の作文かよ。
    「○○は普通」ってビジネスや学会では失笑されるところだね。
    この一行で君が学会に出席したことない。
    大手企業の会議にも出席したことない下層階級ってわかるぞ。

    44 = 36 :

    >>43
    技術的な必然性が確かに存在するから一般的になってるわけなんだが
    もっと他にツッコミどころ用意してやってんのに人格攻撃かよw
    余裕ないねw

    45 :

    もう火星秋田

    金星か土星にしようよ

    47 :

    のぞみの失敗の原因ってなんだったの?常識的に着陸の前に火星への人工衛星投入を目指すのが先だと思うんだけれど。
    ま、はやぶさみたいな器用貧乏探査計画なんだろうがさ。

    48 :

    >>27
    こういうこと言う人って文系に多いんだよな
    夢見がちか、逆に徹底的に叩きに回るか両極端
    言ってることもどこかの受け売りそのまんまだし

    49 :

    1つに纏めとくと、何らかの事故が起こって射場が使えなくなった場合、
    日本の宇宙開発がまったく動けなくなる恐れもある。
    そういったところからも、射場が二つあるのは利点だと思う。

    50 :

    >>1
    南朝鮮みたいに永遠の10年じゃないよね


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