元スレ【宇宙】新たな宇宙飛行士候補2人を選抜 全日空、防衛省から
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
101 :
川上村梓山をグーグルマップで見ると、すんごい山奥
宇宙飛行士候補:川上村の油井さん「小学生時の夢かなった」 /長野
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20090226ddlk20040004000c.html
102 :
>>93
翼が小さいのは機体丸ごとフェアリングに入れるからじゃなかったっけ?
103 :
大西さんってエリートっぽくてかっこいいね。
お子さまの頃から、どんな経歴なの?
104 :
>>101
油井さん、川上村って梓山なのか!
千曲川(信濃川)の再奥、甲武信ヶ岳、十文字峠の山麓だ。
深い谷間じゃないし段丘状の広い畑が広がってるので、山奥の
割には空は広い。
105 :
こいつら才能に恵まれ過ぎでふざけてる
フライト事故で焼け死ね
106 :
>>102
耐熱タイルの脱落防止策?>フェアリングへの収納
107 :
10年振りの宇宙飛行士選抜はパイロット2名 独自有人飛行への布石か
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090226/135028/
108 :
はやくアメリカ空軍がX-37を打ちあげないかな。
あれが成功すれば、日本もシャトル勢力が巻き返す。
109 :
油井さんが幕勤務になったのはやっぱり事前にこの事がわかってたのかな。
110 :
つまり勤務と言う名の試験対策をさせられてたのか
111 :
私は、ポストISSの有人宇宙活動で、日本独自の有人宇宙システムの開発を検討することは
意味のあることだと考える。ただし、宇宙飛行士候補にパイロット出身者2名を選抜し、
うち1名が航空自衛隊出身者であるというだけでは“布石”というにはまだ弱いかも知れない。
注目点は、この他非公表で補欠1名を選抜するという決定だ。この1名が、もしもパイロット
出身者になるならば、JAXAの意志が独自有人宇宙船開発に傾いているということの証拠となるだろう。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090226/135028/?P=5
補欠も、自衛隊出身のパイロットだったら
国産シャトルだな
112 :
>>106
空力計算が面倒だからでは?
羽から発生する乱気流とか
113 :
>>106
タイルは氷が当たって落ちるわけだから、
フェアリングはあんまり関係ない気がする。
114 :
新聞で見たんだが、大西がこんなこと言っていた
最後の10人の選抜で、面接の時に「この中で一緒に宇宙に行きたくないのは誰か?」
って質問を面接官からされたらしい・・・で、どう答えたのかは知らないが、
大西は躊躇いながらも答えたらしい。。。で、その自分にショックを受けたとか記事に書いてあった
115 :
日本人飛行士が二人同時に宇宙へいけるわけないだろjk
116 :
え?
日本のを作れば、いけるんじゃ?
117 :
ほんとシャトル信者多いな
運用コスト考えるとそんなにいいもんじゃないぞ
118 :
NASAのスペースシャトルがヘボいというだけで他のもそうと決めつけるのは
信者並みに短絡だわな。
まぁ別にシャトルでなくても有人宇宙機を国産する可能性もあるし。
119 = 114 :
二人の現役パイロットが宇宙飛行士候補者に選ばれたワケ
http://www.mitsubishielectric.co.jp/dspace/column/c0902_2_b.html
2月25日、日本に10年ぶりに二人の宇宙飛行士候補者が誕生した。全日空副操縦士の大西卓哉さん(33歳)
と航空自衛隊パイロットの油井亀美也(きみや)さん(39歳)だ。現役パイロットが日本人宇宙飛行士に選ばれるのは初めて。
ついに日本の宇宙船を操縦? と思う方もいるかもしれない。だが残念ながらJAXA立川理事長は否定。まだ
その時期ではないようだ。ではなぜ? 大西さんが会見中こんな発言をした。「パイロットと宇宙飛行士は適性が近いと考えている。
少ない人員で仕事をするためのコミュニケーション能力、刻々と状況が変わる中での状況判断能力、決断力。
これまで培われた経験が生かせるのではないか」と。聞いたときになるほど、と思った。「コミュニケーション」、「状況判断能力」
は若田飛行士や野口飛行士達へのインタビューで、宇宙飛行士に最も必要な能力として出たキーワードだったのだ。
たとえば宇宙で火災が起こったり宇宙ゴミが衝突して宇宙船が減圧したときなどの非常事態では、刻一刻と状況が変わる中で
いかに早く全体の状況を判断し、コミュニケーションをとり、適切な作業をするかで生死が分かれる。この能力を若田飛行士は
「運用のセンス」とよんでいる。運用のセンスを磨くために宇宙飛行士達はT-38ジェット機で操縦訓練をくり返す。操縦ミスが
命取りになるストレス環境で、機体の状況を常に把握しながら計器を操作し、状況判断や作業能力を磨くためだ。そして得られる
「運用のセンス」はロボットアーム操作でも船外活動でも宇宙実験でも不可欠だという。 そして大西さんと油井さんがお互いについて
語ったコメントの中に、別の大事なキーワードがあった。「油井さんは最終審査に残った10人の中で自然にリーダーシップをとり
存在感があった」(大西さん)。「大西さんは副操縦士だけあってよく気がつき穏和で、私がリーダーシップをとっているときは
フォロワーシップを発揮してくれた。冷静沈着、またリーダーシップも備えている。」国際宇宙ステーションの中では様々な仕事があり、
自分の担当の仕事ではリーダーシップを、また他のメンバーの仕事のときはフォロワーとして仕事を補助する能力が求められる。
リーダーとフォロワーが常に入れ替わり、チームワークを形成するのだ。 宇宙で即戦力となりそうな二人のパイロットたち。
でも宇宙ステーションではCM撮影もあるし、芸術的な活動も必要とされる。あまりにまじめそうで大丈夫? と一瞬思ったが
杞憂だったようだ。大西さんは「趣味はスキューバダイビング。また3年ほどアルトサックスを習っていて今はサックスを
吹いているときが一番楽しい時間。演劇やミュージカルを見るのも大好き」という。宇宙でサックス演奏やミュージカルもいいかも。
一方、油井さんはテニスやゴルフのほか、時代小説を読むのが好きだという。 選抜の過程では、ボール紙や鉛筆を使って
ゲームを作ったり、俳句を詠ませたりして人文芸術分野の能力も見ているという。またかくし芸では大爆笑をとったという二人。
状況判断力やコミュニケーション能力はもちろん、様々な能力を合わせた「総合力」が、過去最高の963人の応募者を突破した鍵のようです。
120 :
HOPEは無人シャトルだろ、JAXAは独自の有人宇宙飛行をやるほどリスク許容度はもっていない
121 :
自衛隊から宇宙飛行士、っていう道付けができて良かったじゃん。
これで防衛大学に入ったまま一般企業就職っていう 税金ドロボーが
減ってくれると良いのだが
122 :
自衛隊とかやめろよ
宇宙で戦争でもすんのか?
憲法違反
124 :
>>115
>>114の問題の答えはそれなんだよな。正確には違うが。
おそらく圧迫面接の時だろう。特に宇宙飛行士選定の際には、非常に意地の悪い質問とその受け答えへの
矛盾点を強烈に突かれる。そんな時に一緒に宇宙へ行きたくないのは誰か?などと質問されてうろたえず
二人同時に宇宙へいける見通しがあるのか?と冷静に逆質問できるタフさと状況判断力を試しているのだ
125 :
この空自のパイロットは
空中発射型ロケットの母船要員だな
126 :
>>125
それなら、わざわざ宇宙飛行士になる必要はない。現役自衛官にやってもらえばいい。
ちなみに、JAXAにもパイロットはいるしな。何と言っても宇宙航空研究開発機構だからな。
宇宙だけじゃなく航空もやってる。
127 :
>>119
>またかくし芸では大爆笑をとったという二人。
そんな選考もあるのか・・・
俺は落ちるな
128 = 114 :
>>124
で、「この中で一緒に行きたくないのは誰か?」っていう質問には
どういう風に答えるのが適当なの?真面目に、そのまま
「○○さんとは一緒に行きたくないです」って言えば良いの?
それとも、何か良い答え方ってあるのかな?
129 = 114 :
>>127
だよな~
超就職氷河期の圧迫面接での嫌がらせ質問も真っ青だよなw
面接官「じゃあ、これから3分時間を与えますので、笑わせてみてください」
とか言われても、何やったらいいのか分からんw
130 :
>>118
NASAシャトルの設計にいろいろと無理があるのは、結局のところ
単段式(シャトルは準単段式だが)往還機という概念自体が
現在の人類の技術水準では実現性に無理があったことに起因する。
だからこそアメリカ次期有人宇宙機は昔ながらの多段式使い捨てロケットに戻るわけだ。
131 = 124 :
>>128
冷静に考えればそんな質問に適切な答えなど無いことは分かるだろう。
圧迫面接という性質上、それに対して馬鹿正直にまっすぐ答える内容が評価されるものじゃないから。
会見では言わなくてもこれより意地悪な質問はたくさんあっただろうね。
たとえば3人中2人しか生き残れない状況下で、あなたはどうしますか?というような類のものが。
そういう試験に模範解答は無く、模範思考プロセスのようなものがあって、強い精神的圧迫下においても、
それを順序良く、上手に説明できる必要がある。
132 = 116 :
実際どう答えたらいいんだろー
なんか以前あった海大とかの口頭試問を思い出させるわー
あれは、圧迫面接じゃなくて飴のPR会社の試験にあるような珍問系かな
134 :
>>118
まあ、回収の手間をかんがえると、シャトルだろうな。
いい具合に、アメリカがX-37を打ち上げるし。
国産シャトルは間違いではなかった、という説得力が出てくる
135 = 134 :
>>126
まあ、正直有人飛行は自衛隊が主体となってやるのかもしれんね。
H2Bにシャトルをのせて。
137 = 134 :
>>136
X-37が現実に着陸する姿を見たら、もう日本のシャトルの流れは止められないと思うな。
HOPEの否定によくアメリカのシャトルの失敗とか事故が理由としてあげれるが
それが通用しなくなるので。
138 :
いつものシャトル厨ですか。
139 = 134 :
いつもの非人か
140 :
いつか日本にも宇宙軍ができるのかなぁ
141 = 134 :
日本のシャトルはどういう形になるんだろう。
これは合理的な形だね、主翼の小ささを外に張り出した尾翼でカバーしているんだろう
142 :
>>118
> まぁ別にシャトルでなくても有人宇宙機を国産する可能性もあるし。
それは絶対に無い。いい切れる。
日本が狙っているのは米国との共同開発(下請けともいう)
144 :
共同開発だろうと自国開発だろうと、日本が運用を自由に出来るシャトルをもてるという点では
同じことだろ。しかしみんなシャトルにこだわるね。別にシャトルじゃなくても独自の有人宇宙開発は
できるだろ。シャトルが有効なのは経済的な面から見て宇宙旅行とか民間レベルの惑星間移動とか、
つまり世界中を飛び回る航空旅客機のような存在が軌道上や惑星間レベルで必要になったらの話だろ。
jaxaがすることじゃないな
145 :
松浦晋也の「宇宙開発を読む」
空中発射システムの本格検討始まる(1)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090219/133333/?P=7
また松浦が火病ってる。。。
まあしかし、日本は上空100キロまで到達する垂直離着陸機も開発するし
空中発射方式は有望だと思うね。
146 = 138 :
松浦さんは書いてないけど、同じ空中発射タイプの
ペガサスは商売として上手くいっていない。
研究するのは結構だけど、商用前提でいくとGXと
同じ轍を踏む可能性が多分にある。
147 :
>>130
小学生でも何か主張するときはもうちょっと根拠を書き込むぞ。
聞きかじりで知識人気取りかっつーの。
148 :
>>131
じゃあ、お前なら何て答える?
149 :
そしてガンダムの時代が来る
150 :
JAXAは、独自に有人構想をもってる。ただ、それは総じて研究段階だというだけ。ISTSで
何本も論文がでてるからな。
ただし、有人云々の前にLE-Xエンジンの開発が成功することが条件。LE-Xができて初めて
有人構想の具体的なところに入れる。LE-X自体が有人も考慮されてるからな。
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