＜難病児童らの夢乗せた衛星「かがやき」消息不明＞

子どもらの希望を乗せた衛星を捜せ――。２３日に鹿児島県の種子島宇宙センターから
Ｈ２Ａロケット１５号機で打ち上げられた小型衛星７基のうち、当日、軌道投入が確認できな
かった情報システム会社ソラン（東京）の「かがやき」が、１週間たった現在も消息不明に
なっている。

難病や障害を持つ子どもらの手形を印刷した帆を宇宙で広げる夢のある計画に期待が
集まっていただけに、海外のアマチュア無線愛好家も支援に乗り出し、発見を急いでいる。

かがやきは縦横３１センチ、高さ３５センチ、重さ２８キロ・グラムの小型衛星で、東海大などの
協力で開発。約２６０人分の子どもたちの色とりどりの手形を印刷した軌道離脱用パラシュート
（１・２メートル四方）を広げ、カメラで撮影するほか、オーロラ観測や子どもらの声をアマチュア
無線で世界に届ける実験を行う予定だ。

打ち上げ後、他の衛星は次々に交信に成功。しかし、かがやきとの交信はできない状態が続き、
同社が国内３か所に設置したアンテナで連日受信を試みている。

同社によると、かがやきはロケットから分離後、特定周波数の電波を発信するはずだった。
分離に失敗したか、電源が故障している可能性もある。

山本勝令・同社宇宙システム事業部長は「弱い電波なのでとらえにくいだけと思う。
あきらめません」と強調する。

心強い要素もある。交信にはアマチュア無線を利用しており、国内外の無線愛好家らも捜して
くれているのだ。かがやきからの電波と確認できていないが、これまでに、デンマークと
スーダンの愛好家から、関連情報が寄せられているという。

山本部長は「多くの人の協力があれば、かがやきを見つけやすい。子どもらのためにも、
何としても電波をとらえたい」と話している。

（2009年1月31日14時41分 読売新聞）

記事引用元：YOMIURI ONLINE（http://www.yomiuri.co.jp/index.htm）
http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20090131-OYT1T00444.htm

▽関連リンク
小型人工衛星「かがやき」オフィシャルウェブサイト
http://www.sorun.co.jp/kagayaki/top.html

宇宙ゴミになったか。
輝けなかったね…。

これは、ガキ達に下手な希望を持つなと言うことか？

昔そんな特急があったね

はえーよｗ

てかこれ成功しても宇宙にデブリを撒くだけだろ
やめろっつーの迷惑だから
>難病や障害を持つ子どもらの手形を印刷した帆を宇宙で広げる
なんの意味があんだよ

今回の打ち上げの中では、最も実用的意味の無い衛星だった。
子供たちも 「世の中うまくいかないこともある」 ということを
知る良い機会となったと思う。

>>6
そうなんだけど、口に出して言うな。

>>6
帆を広げて、デブリにならずに早く墜落させるんだが。

>難病や障害を持つ子どもらの手形を印刷した帆を宇宙で広げる

世界中が軍事利用や商業利用で必死になっているのに、なんとも日本的ですな。

>>8
ここはまともな社会人なら絶対に口に出せないことを書くとこなんだよ、察してやれよ

てことは打ち上げ失敗にカウントされんの？


日本人涙目。

宇宙の意思が、この偽善的発想を拒否したんだよ。

つうかデブリになっちゃう～

東海大学涙目じゃん

衛星に病気か障害があったって事だろ、ロケットは健全なのにね。

障害衛星が障害か。座布団全部とれ

>>13
お前は非人か

金かけてゴミあげるなよ

東海大学が作ったんか、じゃあしょうがないな。
なるようになっただけじゃん。

>>13

んなアホな。
ピギーパックなんてオマケ衛星で、ぶっちゃけどうでもいいでしょ。
メインはGOSATなんだし。
H-IIAはちゃんと働きましたよ。

別にシレッとうまく行った事にしといても
特に問題はあるまい

東海大って色々やってるな。
ル・マンに挑戦したり陸上でマグロ養殖したり。
アイスドーム作ったり面白い大学だな。

56 ：名無しのひみつ：2009/01/25(日) 13:31:28 ID:LJc/CymA
かがやきの公式サイトを見たが、何かまとまりのないやる気のなさを感じさせるな。
http://www.sorun.co.jp/kagayaki/top.html
他のチームが宇宙に対するあこがれとか夢、自分たちが積み上げた技術の確認に
重きを置いているのに対し、かがやきチームは参加企業や大学の知名度アップが
目的のような。
だから失敗気味な現状では黙り込んでしまう。
http://www.sorun.co.jp/kagayaki/introduction/groundoffice/groundoffice.html
ここではアマチュア局に衛星電波の受信をなどと書いているのに周波数は示されてない。
リンク先の参加企業・大学のサイトを見ても何か他人事みたいな感じ。
まいどとか高専のサイトは大はしゃぎ状態で見ている方も嬉しくなってしまう。

>難病や障害を持つ子どもらの手形を印刷した帆を宇宙で広げる夢のある計画に期待が

こういうネタを宇宙に持ち込んで欲しくない
地球の中で解決しろや

>>13
衛星側の問題とも考えられるから
それは無いだろ

>>25
打ち上げる打ち上げる詐欺、のような気がしないでもないな。

>>27 それでも失敗にカウントするのが、マスゴミクォリティ

子供が難病が、とかでデブリ増やすなよ
夢がない？知るか

>>29
んじゃキムチサットの打ち上げはハイリクスだなｗ

ハイリスクって書きたかったのよ

東海大に協力を依頼したのがまずかったんだと思う

ノーリターン

そういや東海大は宇宙関連の学科あったんだっけ
不具合起こすのも当然だなｗ

そのままだと100年も軌道上に留まってしまうから、
帆（と言うよりエアブレーキ）を開いて早く落としますよ。
それでたった30年で落ちてきますよ、ってことらしいね。

>>6
お金集めやすくなるんじゃない？

難病や障害をダシに資金集めしたんでしょ

無駄，
障害者を山車につかった集り，
障害者に集って生きていることに気づかないお花畑のオナニー，
…このくらいかなぁ．

難病児童たちに現実の厳しさを教えることになったんだな

これは東海大も恥さらしだろ。

>>1
野辺山を半日使え。

どうでもいい衛星なんか、打ち上げるな。ごみじゃないか。

>>25
サイト見たけど、障害児向けのイベント記録が誇らしげに？リストされているが、
肝腎の子供達の声、特にこの衛星に託した声がないのだな。
どれくらいの障害を持っている子供達かわからないが、もし子供達が声を上げられぬなら親でもいい、
とにかく当事者の声が無くなぜか衛星が上がるというのはよくわからない。

東海大学サイトの方もblogはあんなありさまだし、よくわからないね・・・

素顔にメロディ、抱きしめて君はいま
輝きながら大人のドアを開ける

>>41
東海大は、
「オーロラ電流観測ミッション」
「スペースデブリ計測ミッション」
「残留磁気モーメント低減対策ミッション」
装置乗せてもらってるだけのはず。

自律運用やテレメトリの部分はソランが担当。

＞スーダンの愛好家

>>11
>周 波 数　 437.375MHｚ
ここからして大きな間違いだろｊｋ
通信速度落として周波数下げろって何で誰も言わなかったんだコレｗ

>>難病や障害を持つ子どもらの手形を印刷した帆を宇宙で広げる夢のある計画に期待が
>>集まっていただけに

難病,障害者をどうこう言う気は無いが、これは宇宙開発になじまない概念だと思う。
その内 九条衛星 「みずほ」なんていうのが打ち上げられて朝日新聞が大騒ぎしそう。

>>48
アンテナ大きくしたくなかったんかもね。
通信速度は状況悪化によって落としていく設計が定石…