【天文】月面一時現象の謎、400年を経て解明か[07/07/23]
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
51 :
狂っている
52 :
水まで含まれてるとかw
温泉でも出そうな話だな。
53 :
月は狂った夜の女王
54 :
>1つには、歴史的にガスの噴出が話題としてひんぱんに取り上げられる一方で、月では
>火山性の活動がすでに終わっていると考えられている点。そして何よりも、TLPに関する
月では1日なんども定期的にM4,5クラスの地震が常に起きている
事実はしらないんだろうな。月面にある地震計が常に観測しているよ
「月震」で検索すれば普通の事実だとわかる。
55 :
>>54
「火山性の活動がすでに終わっていると考えられている」
月震は火山性の活動によるものとは考えられていないが
56 :
地球と太陽とに影響される潮汐作用が原因だろ
57 :
>>15
こんなのが撮影されてても、光のスペクトル分析ができてないというのも不思議だな。
原子か分子を特定できててもよさそうな気がするが。
58 :
撮ろうと思って取れるものではないl
ほとんどの場合は文献などの目撃情報しかない。
まともな天体写真は70年代以降で2、3枚しかない。
59 :
蓬莱ニートのせいじゃなかったのか?
60 :
恒久月面基地を作る前段階として、月面の望遠鏡による調査を行っているはず。
TLP以外にも空気がないから流星群が月面にもろに降りかかることになる。
61 :
>セロ・トロロ汎米天文台
なんかうまそうだな
63 :
24時間撮影ならNASAの隕石調査室とかいうところが、隕石の墜落数を計測するためにやってる
まあ、TLPとかは電波系だと思われるから撮影した画像のなかにそれらしい画像がっても発表しない
だけじゃないかと思われ。
64 :
JPホーガン思い出した
そういや、月の裏側は全面に土砂かぶって 重心が狂ってるんだよな
65 = 62 :
>>63
NASAはTLPの統計とって分布図出してるぞ
なのに写真がほとんどないというのも変な話だ
66 :
>>65
どういう図とデータ形式?
ソースのリンク出せるならよろしく
68 = 58 :
ちょっと調べただけだけどNASAのMeteoroid Environment Groupが2005年11月から開始した観測調査
ではこれまでにLTPは合計、82個観測されたとある。
この82個の内訳は20個が隕石の落下、60個が地球を周回している衛星、1個が飛行機、1個が地球
に落下してきた隕石で、これが全てだったと書かれている。
この説明を読む限り、NASAではLTPは、隕石の落下などによる光彩と認識しており、いわゆる月面の
異常現象だとは認識していない。
http://science.nasa.gov/headlines/y2007/23jan_ltps.htm
つまり、用語の認識自体に違いがあることになる。これに付いては、このページにも解説がかかれており
TLP(LTP)を異常現象と訳すのは誤解だとも書かれている。
http://homepage2.nifty.com/y-s-page/Techo33.htm
問題はコロンビア大学のArlin Crotts教授は異常現象としてのLTPの研究をしているのに対して、
NASAは異常じゃない隕石などによるLTPの研究をしているということ。全然、かみあってない。
69 = 58 :
みたところ、この現象に関して一番、詳しく、説明しているのはこのページだな。
http://homepage2.nifty.com/y-s-page/Techo33.htm
この人の分析でも一部の狭義のLTPはCrotts教授と同じく、アポロ宇宙船の
アルファ粒子検出器の測定結果から考えて、ラドンガスの噴出に違いないと
述べている。>>1の記事には書かれていないが、Crotts教授もアポロ宇宙船の
アルファ粒子検出器の測定結果からLTPはラドンガスの噴出だと論文に書いて
あった。
71 = 63 :
ここから辿っていけばいいよ
http://homepage2.nifty.com/y-s-page/
72 :
月が赤く見えるのは何でですか?
教えて走召エロイ人。
73 :
つきにいるうさぎさんがみんなでこっちを見ているんだよ
74 :
かぐや姫のお話では、月は天人たちがたくさん住めるほど大きな天体だと考えられていたのか、
それとも月自体は小さくて、異界との連絡通路と考えられていたのか、どちらでしょうか?
古代から天文学がそれなりに発達していたとしても、実際の月の大きさまでは推測できるはずが
ないと思うんですが。
75 :
現代人がファンタジー小説の設定を考えるのと同じようなノリで
昔の人間は別世界というものを想像していたんだと思っていそうだな。
76 :
>>74
> 古代から天文学がそれなりに発達していたとしても、実際の月の大きさまでは推測できるはずが
> ないと思うんですが。
「アリスタルコス」でぐぐれ
古代人なめんな
77 :
>>76
すごい人がいたんですねえ。
古代人を馬鹿にするな、という貴方のメッセージはしかと受け取りました。
ただ、アリスタルコスという人は、学問の進んでいた古代ギリシアにおいてさえ
異端扱いされて、彼の説はずうっと日の目を見なかったんでしょう?
東洋で竹取物語を語り伝えた人々の月に対する認識が、アリスタルコスのように
進んだものだった可能性はとても低いですね。
よって貴方のレスは、(別な意味では役に立ちましたが)私の疑問の解決には
ならないと考えます。
78 :
遠くにある物は小さく見えるけど、実際は大きい事は経験で分かるよね
月はそれより遠くに見えるけど、地平線近くではかなり大きく見えたりする
一般でも、途轍もなく大きいものだろな、ぐらいは思ってたんじゃないかねぇ
79 :
ガスでてるというなら、ガス噴出口はちゃんと観測されとるのか??
80 :
>>74
平安時代の日本で、現代のような「星」の概念があったかどうか疑問。
あくまでも、地上にある土地の概念をそのまま別世界に当てはめて、東洋では、ウサギが
住むとかヒキガエルが住む、月に都があると表現したと思われる。
またメタファーとして、~が住むとか、~は何たら星になったと表現されている。
少なくとも、平安時代当時に月の面積を推し量れるような文献なり伝承があるとか、そう
いった文献から計算したという記述を見たこともない。
81 :
>>80
一説には竹取物語は現実にあったことを書いたって説もあるな。
確かに月の満ち欠けの仕組みすら分かってなかった時代に "私は月の住人です"てゆうのは月が人が住める
星であるということを知ってないと、書くのは難しいと思う。
まぁ、俺的な妄想は地球に偵察しに来て、UFOに乗って帰ったんじゃね?
オカルトっぽくてスマソ
82 :
「オカルトっぽい」のでなく、「オカルト」なレスだな
83 :
いや、電波レスでしょ
84 :
しかし、あまりにも出来すぎたスペースファンタジー物というかw
元祖スペース・ラブロマンス物?だよな。>竹取物語
勇猛な武者たちが、月人の放つ光に撃たれて動けなくなるとか
そんな記述もあったような・・・(異星人(エイリアン)ですわ、要するに)
どっからそんな 『お約束ネタ』 を(当時の文化で)思いついたのかと。
85 :
↑
この書き込みにはレスはつかない
86 :
↑
この書き込みにはレスはつかない
というレスがついている
87 :
>>84
実際、不思議だよな。
いかなる想像力の飛躍が、それを可能ならしめたのか。
先行する類似作品は存在しないし、影響を受けた作品も無い。
チベットに類似説話があると聞くが
どうやって伝来したのか、なぜ平安貴族の心を掴んだのか
やはり分からない。
89 :
>>87
月を外国に置き換えればいいんジャマイカ?
90 :
錯覚かどうかは明るさを機器で測定すりゃわかるだろ
91 = 90 :
>>84
人間の想像力をバカにすんなよ。
中東じゃその遙か以前に珍イベント満載の旧約聖書ができてたんだぜ。
93 :
鯨に飲まれるとか大洪水とかな
94 :
ふうむ、こんなに目の前にある天体のことさえ
あまり分かってないんだぁ
新鮮な感動だ・・・
95 :
なんで月には大気がないの?引力が弱いから?
説明よろしく!
97 :
>>95
バリアが無いから
98 = 97 :
>>95
大気が消える速度と発生する速度で消失する速度のほうが速い
それだけ。
99 :
>>95
人気がないから
100 :
>>95
坊やだからさ
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