元スレ【宇宙】シャトル打ち上げスケジュール更新、「きぼう」は2008年2月から組み立て開始
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みんなの評価 :
152 :
>>144
>国の為に命捨てれる軍人じゃないといかん
よく見る意見だけどこれはないな。
殉職する公務員なんて軍人だけじゃない。
火が燃えてて危ないから消防隊員に
危険な仕事はさせられないとか言ったらおかしいでしょ。
宇宙飛行士は危険な仕事なんだよ。消防隊員と同じ。
2度も落ちてるシャトルに土井さん乗ってるのは伊達じゃないんだよ。
153 :
>>149
国際協力プロジェクトってのはそう簡単に抜けられる物じゃない。
特に、ISSは予圧モジュールの構造でNASAから技術供与を受けてるから、
ここで抜けたら技術の持ち逃げになってしまう。
それと日欧の要求で、ISSを非軍事化した経緯もある。
154 :
>>152
アメリカの軍人さんがテストパイロットとして開発に携わり、いまでも軍出身者だけがパイロットを務められるスペースシャトルシステムの「お客さん」として搭乗しているだけだ。
事故や不具合で墜落した場合の責任を第一に担うのは米政府で、日本政府は直接の責任から逃げるだろう。
日本が、日本の国家プロジェクトとして推進する有人宇宙技術開発では責任は全て日本政府に掛かる。
死亡事故のリスクを背負うだけの確固たる意思と目的意識は今の日本政府には無い。
民間のテストパイロットなど言うに及ばず、日本の「職業軍人」を国家の名の元で死なせることについて全く議論がされていない。
哀しいけど、それが日本の現実。
有人宇宙技術に必要なのは、
1に、国の威信
2に、膨大な軍事開発予算
3に、軍人の命
4~5が無くて、6に技術。
そんなもんだ。
同様の理由で、欧州宇宙機関も独自の有人技術開発はやらない方針。
ロシアと提携し、リスクを回避している。
もし日本が、既存の枠を越えて、純粋に民間のリスクマネージメントと、安全対策と、予算の元に有人技術を開発する道を選べるのであれば、それはそれで素晴らしい挑戦ではあるが。
・・・難しいだろうね。
155 :
自衛隊員は毎年事故で何人も死んでるから全く問題ないだろ
156 :
激安
http://koukan.yahoo.co.jp/jp/classified/ac-329518
157 :
自衛隊員に「日本の有人ロケットの宇宙飛行士になりたいか」と募集したら
佐官クラスが大挙して応募してくるだろうな
158 :
>>157
でも給料はさがるんだぜ
159 :
日本の宇宙開発で、最大の問題は
『宇宙(そら)から帰る方法が無い』ことです。
再突入技術さえ確立すれば、有人宇宙飛行だろうがなんだろうが、どうにでもなるんですが。
160 :
>>159
空気の組成維持装置や浄化装置の技術も無いぞ。
まあ2・3日程度だったら気密維持と酸素ボンベだけで大丈夫だろうけど。
あと、ロケット異常時の非常脱出装置とか、細かい点を上げたらきりがないな。
161 :
>>152
消防士や警察官が死んでも朝刊にちょっと名前と年齢が出るぐらいだが、
宇宙飛行士じゃそれでは済まん。
まず、大臣や官僚の首が飛び、マスコミに連日叩かれ、きっと関係者は心労で倒れるか自殺に追い込まれるだろう。
162 :
>>159
OREXとかの技術は流用できそうだが
まぁまだまだなんだろうとは予想も出来る
163 = 162 :
>>160
それはきぼうの開発で取得済みなんじゃないの?
あとHTVって与圧区なかったっけ
必要なのは実績かな
164 = 153 :
>>163
きぼうは、アメリカ側モジュールから綺麗な空気をもらってるだけ。
自力で浄化してないし、熱制御もアメリカ頼み。
165 :
>>163
>>164にちょっと補足すると、きぼうには空気の循環・温度湿度維持機能はあるよ。
与圧ブロックを作る技術だけじゃ、人間が長期滞在するにはちょっとだけ足りない。
166 :
何事もそうだろうが無償は腐敗を生む。
韓国側から個人的利益供与を受けてると勘ぐられても反論できないだろ
168 :
宇宙に日本の施設が飛んでるだけで小市民としてはうれしい
169 :
>>167
http://ja.wikipedia.org/wiki/HOPE#HYFLEX
>打ち上げ後に地球軌道上から大気圏に再突入、重要なデータを送信しながら海面に着水したが、
>回収には失敗し、機体は小笠原海溝に失われた。
人間乗ってたら海の藻屑だな(w
170 :
別にそれは再突入技術が悪いわけじゃないな
そもそもHOPEは着陸機だし
171 :
HYFLEXは元々はデータ取得だけで機体は使い捨てだった。
が、一応回収できるならしておこうということでフロートを後付で追加した。
んが、フロートと本体をつなぐ縄の位置がまずかったらしく、
着水後、回収を待つ間に機体の角でこすれて切れてしまった。
元々、海水に浸かった機体を解析してもロクな成果は期待できないって言われてて、
結局、この実験からNASDAが得た教訓は「オマケ扱いでも失敗すると叩かれる」だったりな。
173 :
国際宇宙ステーションは科学電力プラットホームがあるからカッコよかったのに
何で取ってしまうかな。
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