元スレ☆★ウミガメのスープ★★822杯目　どこか遠くの味

ウミガメ覧 / PC版 /

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101 :

男は何らかの精神障害(またはそれに近いもの)がありますか？

102 = 76 :

>>96,>>99 No! 残念ながら病に倒れてしまいました
>>98　Yes
>>100　No
>>101　No(と言いたいところですが…)

103 = 77 :

マネキンは、恋人にそっくりでしたか？

104 = 75 :

マネキンは男の恋人にそっくりでしたか？

105 = 101 :

男の罪状は窃盗ですか？

106 = 79 :

恋人と男の友人は面識がありましたか？

107 = 76 :

>>103,>>104 Yes!! 恋人の生き写しのようです
>>105　No!
>>106　Yes! 共通の友人です

108 = 75 :

男の友人はマネキンの作者ですか？

110 = 93 :

男は友人を恨んでいますか？

111 = 75 :

男は恋人と同じ姿のマネキンがあることを嫌だと思いましたか？

112 = 101 :

男は友人と恋人が生前浮気をしていたと思いましたか？

113 = 76 :

>>110　No!! むしろ感謝しています
>>111　No!! それは男の望みでした
>>112　No 非常に良好な友人関係でした

114 = 79 :

マネキンの作者である友人が恋人を殺してマネキンにしてしまったのだと錯覚しましたか？

115 = 75 :

男はマネキンを恋人だと錯覚していますか？

116 = 77 :

ｴﾛ要素ありますか？

117 = 76 :

>>114 No
>>115 No!! 錯覚はしていません
>>116　No

118 = 75 :

男はマネキンがマネキンだとわかった上で、マネキンに恋をしましたか？

119 = 73 :

ノシ
マネキンの服装は重油ですか？

121 = 75 :

男が警察に捕まったのは、友人に関係がありますか？

122 = 93 :

文中のなぜ、どうして、とは恋人が死んだことに対する疑問ですか？

123 = 79 :

男が友人に恋人にそっくりなマネキンをつくってくれと依頼しましたか？

124 = 77 :

男は悪魔と取り引きをして、マネキンを生きた女性の人間にしてもらったが、
その女性を連れ去ろうとした際に騒がれたため、逮捕されましたか？

125 = 76 :

>>121　Yes!! 友人の証言から男の逮捕に至りました
>>122　Yes
>>123　No!!
>>124　No オカ要素はありません

126 = 93 :

男は死のうとしましたか？

127 = 101 :

恋人の死に不審な点はありましたか？

128 = 75 :

友人はマネキンを制作したことで、男の罪に気付きましたか？

129 = 79 :

恋人の死を悲しむ男を見て、友人は善意でマネキンを作りましたか？

130 :

ﾉｼ
マネキンは破壊されましたか？

131 = 76 :

>>126　No
>>127　Yes!!!　恋人の遺体が行方不明になりました
>>128　Yes!!　むしろ制作前に気付いています
>>129　Yes!!　しかしその善意は行き過ぎていました
>>130　No

132 = 79 :

男は死体愛好家でしたか？

133 = 77 :

エンバーミングでしたか？

134 = 75 :

マネキンは恋人の遺体を使って作られましたか？

135 = 76 :

>>132　No
>>133　Yes!!!正解とします
>>134　Yes!!!正解とします

男が何の罪状で捕まったか。もうお分かりですね。
解説貼ります。

136 = 76 :

◆ショーウィンドウを眺める男◆
【解説】
ある市街地にてブティックを営む男。
その男にはモデルの恋人がいた。
相思相愛という言葉がとても似合うカップルだった。
しかしある日、恋人の女が不治の病にかかる。
薬石効なく、死を悟った女は涙ながらに男に言った。

「私、死んでも綺麗でいたい。綺麗な姿をあなたに、みんなに見せていたい」

そんな遺言を残し、女はこの世を去った。
三日三晩泣き明かし、男は決意する。
恋人を死蝋として保存し、綺麗に着飾ってあげることを。
二人の共通の親友である医師は相談にくる男に、犯罪になってしまうと何度も説得した。
しかし悲痛な面持ちで毎日相談に来る男についに折れ、
医師は男と協力し、警察の捜査を掻い潜りながら女を死蝋にした。
今にも目を覚まして動き出しそうな、綺麗な死蝋。
女はマネキンとして道行く人の注目を浴びることとなった。
洒落た洋服で着飾った恋人を眺める男。
直立した、少しマネキンらしからぬ姿勢の美しい恋人。
二人を隔つショーウィンドウのガラスに、男は幸せだった日々を幻視し、悲しみを堪え切れず涙する。

「なぜ、どうして、君はいってしまったんだ」

呟く男の背後に黒塗りの車が止まる。
中から体格の良い男が数名出てきた。
「死体遺棄罪、及び死体損壊等罪で逮捕する」
「はい。わかっております」
話を聞くに、親友の医師が出頭、自供したらしい。
「彼には感謝しているが、悪いことをしました。共犯者にしてしまった。……それでも私は、彼女の最後の願いを叶えたかった」
調書をとる捜査員は男の言葉を聞き、何とも言えぬ気持ちになった。
こんな結末が彼女の望んだことなのだろうか、と。

137 = 75 :

恋人をショーウィンドウに飾るなよーと思ったけど、
みんなに見てもらうのが恋人の望みだったわけですね…

初出題乙でした！

138 = 79 :

友人も共犯でしたか...そこに気づけなかった！
乙様です、大変おいしいスープでした

139 = 76 :

初スープをお召し上がりいただき、ありがとうございました。
出題するのって、とっても緊張しますね。

男や友人の職業等、細かいところまで……となると変に長引いてしまいそうですので、
恋人がそのままマネキン、という物語の核心をついた解答にて終了としました。

至らない点等あったと思われますが、お付き合いいただきありがとうございました。
批判、批評大歓迎です。

140 = 101 :

お疲れ様でした
基質をもうちょっとやっていれば真相に早く近づけそうでしたね

141 :

お疲れ様でした
最後まで罪状が分からなかった
なるほど死体遺棄か

143 :

>>142
このスレはsage進行です。保守ageは必要ありません
って言って追い出したやつに謝れよクズ

144 :

過疎ですがスープは如何でしょう？

145 :

今北ﾉｼ

146 = 144 :

流石にお一人様は不味いですね……一度下げます

147 = 145 :

了解です。またご機会がありましたらよろしくお願いします。