元スレ★★ウミガメのスープ★★759杯目 不毛地帯味
ウミガメ覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
201 :
ノシ
202 = 196 :
すみませんお待たせしました。ありがとうございます!
【問題】「沈黙の人」
問い:この事件の真相を説明して欲しい。
ある修道士
「そういえば彼は言っていましたよ。『一人娘を残して修道院に入るなど、耐えられない!私の我儘でこの子に苦労をさせてしまうが・・・』と。独り言に聞き耳を立てるのもなんですが、つい立ち聞きしてしまいました。」
村人A
「あいつは村でも有名な淫蕩な女でさ。おまけに性悪ときてる。」
村人B
「ええ、彼は純朴で模範的な若者でしたよ。院長も彼を信用していました。あんな事件を起こすとは思えませんなあ」
修道院長の懺悔
「聖職者たる我々が罪の無い娘さんを苦しめてしまったとは、恥ずかしいことです・・・人が人を裁くということを考え直すべきかもしれません。」
203 = 201 :
ある修道士の言う彼と、村人Bの言う彼は同一人物ですか?
205 = 153 :
「村でも有名な放蕩女」と「一人娘」と「この子」は同一人物ですか?
206 = 198 :
Aが話す女とある修道士が話す一人娘は同じ人物ですか?
207 = 196 :
問題>>202
>>205 「村でも有名な放蕩女」≠「一人娘」=「この子」です。
>>206 NO!
208 = 201 :
純朴な若者は、淫蕩な女に何かされましたか?
209 = 196 :
210 = 197 :
この事件で誰かが性別を偽る行為を行いましたか?
211 = 153 :
「罪のない娘さん」=「村でも有名な放蕩女」ですか?
212 = 198 :
罪の無い娘さん=一人娘 ですか?
214 = 168 :
ある修道士の言う彼とは修道院長のことですか?
215 = 201 :
あんな事件とは、エロ的な事件ですか?
216 = 197 :
題の4人の話の中で、未だに偽りの性別を勘違いしている人はいますか?
217 = 196 :
問題>>202
>>214 NO
>>215 YES
>>215 YES
218 = 196 :
219 = 153 :
「純朴で模範的な若者」は実は女でしたか?
220 = 198 :
登場人物は 修道士 村人A、B 修道院長 彼 淫蕩な娘 一人娘 の7人ですか?
221 = 201 :
修道院長以外の人は、事件の真相を知らずに語っていますか?
222 = 168 :
この事件で誰か死にましたか?
223 = 196 :
問題>>202
>>219 YES!
>>220 YES
>>221 YES!
224 = 201 :
ある修道士のいう「彼の一人娘」が性別を偽り、父親の後を追って修道院に入ったのですか?
225 = 196 :
問題>>202
>>222 YES 解説では亡くなっています。死自体はあまり重要ではないですが
226 = 153 :
修道院長=淫蕩な娘
純朴で模範的な若者=一人娘
ますか?
227 = 168 :
村人Aの言う女と村人Bのいう彼は同一人物ですか?
228 = 196 :
問題>>202
>>224 YES! そろそろ正解ですね。
>>226 淫蕩な娘=修道院長の娘というわけではありませんが、それでも成り立ちます
若者=一人娘はYES!
230 = 201 :
放蕩な女が、若い修道士に暴行されたとか関係を持ったと噂を言いふらし
若い修道士は苦境に立たされたが、実は性別を偽った女だった事が発覚し
放蕩女の言った事は嘘だとわかり、彼(彼女)を疑った修道院長は反省した?
231 = 168 :
模範的な若者は冤罪を被りましたか?
232 = 196 :
すみません、>>220に補足です。
>登場人物は 修道士 村人A、B 修道院長 彼 淫蕩な娘 一人娘 の7人ですか?
「純朴な青年」と「娘のいる父親」は別人です、一応。
233 = 196 :
>>230>>231 正解!
【解説】「若者は男装した娘で、交際を断った女から恨みを買い、無実の罪を着せられた。」
ある父親が修道院に入る決意をしたが、愛娘マリナと別れがたいために、彼女を男子マリヌスとして共に修道院に入れた。父親の死後、マリヌスは模範的な修道生活を送った。
ある時、村の女がマリヌスに恋慕した。が、彼は頑として誘惑に乗らなかったため女の怒りを買った。その女はやがて妊娠し、マリヌスに犯されたと言いふらした。が、彼は一言も釈明しなかっため、教会から追放され、その子供を引き取り、貧しく敬虔な生活を送った。
2年の時が流れ、修道院の人々も彼の忍耐を見て許す気持ちになり、マリヌスは再び修道院に迎えられ、まもなく天に召された。
人々がこの罪深き修道士を埋葬してやろうと服を脱がせたとき、修道士達は驚いた。マリヌスは女だったのだ。
「罪を着せた女をマリヌスが許したように、私達も彼を許していれば、この忍耐の人を苦しめることもなかったでしょう。多くの教訓を得ることとなりました。」
修道院長はそう語った。
234 = 153 :
乙
人間関係を追うので手一杯でした。
235 = 197 :
おいしいスープでした
わかった!と思って文書いてたら終わってたでござるの巻
まあ若干放蕩な女とのイザコザのくだりが間違ってたけど。。
良い質問でけたと思います 乙でした
236 = 201 :
乙でした
冤罪を被っただけでなく、子供まで引き取って育てていたとは・・・
死んではじめて素性がわかったんですね。
淫乱女が一番悪いんだけど、教会側も反省してもし足りないですなこりゃ。
237 = 198 :
人が多くて理解するのが大変でした><
乙です
238 = 196 :
お付き合いくださりありがとうございます!
>>234 ちょっとゴチャゴチャしてしまいましたね。「主要人物は三人」と予め言っておいたほうがよかったかな。
>>235さんの一言でものっ凄い核心に迫りましたw お疲れ様でした。
元ネタはキリスト教の聖人列伝、『黄金伝説』聖マリナ伝からです。
芥川龍之介もこの話をもとに『奉教人の死』を書いています。
参考
http://homepage2.nifty.com/onibi/seimarina.html
自分は彼?が女を庇った心情が気になります。
239 = 168 :
せ、せつねぇ・・・
複雑ながらも後味は良好でおいしいスープでした。
お疲れ様です!
240 = 196 :
>>236 教会は排除しようとする力が強いですよね。あまり「赦し」につながらない気がします。だから聖人が崇められるのでしょうが。
>>237 お疲れ様です。もっと分かりやすい誘導を心がけますね。
>>239 ありがとうございます!もっと精進します。
241 :
出題は初めてなんで美味しくないかもしれませんが…
スープ一杯いりませんか?
242 :
ノシ
243 = 241 :
人が集まるの待ちますか?
お見合いで始めますか?
244 = 242 :
独り占めも何だし、誰か来るまで待ってみますか。
245 :
俺もいるぞ!
246 = 241 :
やってる間に人集まりそうだし、始めますか
247 = 242 :
>>246 もう一人来られたようですし、お願いします。
248 :
ノシ よろしこー
249 = 241 :
【問題】「不完全な恋人」
少年は少女を愛し、少女は少年を愛した。
2人は幸せだった。
しかしある時から、少女は夜にしか現れなくなった。
やがて少女は不完全になっていく。
少年がどうしたのかと聞いても、少女は悲しそうに首を振るだけ。
そして少女がいなくなった時、少年は本当の事を知って死んでしまった。
少年と少女には何があったのでしょうか?
250 = 248 :
少女は二人いますか?
みんなの評価 : ○
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