娘「わたしだけの○○をつくって」
で、違う人に渡ったらその持ち主を呪い殺した…
ますか？

娘
｢死んでしまう自分を人々の記憶に残したい、忘れ去られたくない｣
ますか？

娘は亡くなっていますか？

平和を望みましたか？

問題>>801

>>851　No.　娘には独占欲じみたものはありません。
>>852　Yes!!!!!!　娘の２つの望みのうち、１つはそれで正解です！もうひとつ、もっと大きな望みがあります！
>>853　Yes!!　１行目の娘は亡くなっています。

ヴァイオリンを作って私だと思って側においてと父親に頼み、
父がヴァイオリンを作ったが、ヴァイオリンが盗まれてしまう。
何故か盗人や買い手は死んでしまい、ヴァイオリンは父の側に戻ってくる。←娘の望み
ますか？

娘は死ぬ前に色々な世界が知りたいと望みましたか？

娘は永遠に生きたかったですか？

問題>>801

>>854　No.　娘のもうひとつの望みは自分一人の願望でした。
>>856　No.　むしろ娘は父親の元にいたいというよりも……。
>>857　Yes!!!!!　>>852さんとあわせて大正解！！おめでとうございます！！！

解説貼ります。

【解説】

昔、ベッドから起きあがれないほどに病弱な娘を持った楽器職人の男がいた。
「外の世界をたくさん見たい。世界中を旅してみたい」
「このまま誰にも知られずに死にたくない」
そう願いながら死んでいった娘のために、父親はヴァイオリンに娘の血を塗り込んだ。
娘の悲しみと無念が塗り込まれたヴァイオリンは、持ち主を取り殺すようになる。
やがてヴァイオリンは呪われた楽器としてオカルトマニアの間で噂となり、
彼らの間を持ち主を殺しながら、それこそ世界中巡ることとなる。
それは娘の「世界中を旅してみたい」という願いのかなった瞬間だった。

そして現在、ヴァイオリンはとある美術館のガラスケースに展示され、
その作られた経緯が判明したこともあり、毎日多くの人の注目を浴びている。
「誰かに自分を知って欲しい、誰にも知られず死にたくない」という願いもまた、叶ったのだ。

乙でした。貴方は誘導がお上手ですね

乙でした～遠山ｽﾚでもいつも拝見させていただいてます！
ありがとうございました！

おつでした。なんという魔改造

乙でした
悲しいような、嬉しいような不思議な味のスープでしたー

乙でした～

買い手が次々に死んでゆきながら自分の作った楽器が世界をめぐる様は
娘を思いながらも複雑だったんでしょうね。
面白かったです。

乙様でした。
恐ろしくも悲しい話ですね。
本当に娘の意思がヴァイオリンに宿っているとするならば
無邪気である事こそが本当に恐ろしいといったところでしょうか。

乙様～すごいエロいことを考えてました。ごめんなさい

「ヴァイオリンに血を塗り込むことで、その血の主は呪いのヴァイオリンとともに世界中を旅する」
この流れは、映画「レッド・バイオリン」を参考にさせていただきました。

>>860　ありがとうございます！とても嬉しいです！
>>861　こちらこそありがとうございます！ウミガメはいい回答者がいてこそですから、こちらこそお礼を申し上げたいです。
>>862　お父さんはともかく、死んだ人たち大迷惑ですよねｗ
>>863　確かに、変な話ではあります。娘は叶ったけどなんだかな……という気分かもしれませんしね。
>>864　もし娘がヴァイオリンが得意だったら、持ち主を有名にして世界中を演奏旅行、とかもできたかもしれなかったですね。
>>865　あるいはヴァイオリンにかかっているのは、父親の無念と執念、運命への嘆きかもしれませんね。
>>866　ちょっとそのエロイ答えを聞いてみたいですｗ

夜遅くにここまでのお付き合い、ありがとうございました！

すみません、一つ見落としてました。

>>858 No.　でもそう願ったこともあったのかもしれませんね。

それでは本当にこれで失礼します。ありがとうございました！

誰かスープを味見してくれる人はいませんか？

ノ

お一人かな？よろしくお願いします。
人来るまでは複質おｋにしましょうか。

【問題】「滅びゆく町のヒーロー物語」
とある平和な町に突然、怪人が現れた。
その怪人により、町は壊滅状態に陥っていた。
町の自警団も役に立たず、終いには自衛隊まで出動するも全く歯が立たなかった。
町長は頭を抱えていた。
この町を制圧したらきっと他の町も襲うだろう。
だが現状どうにもならない。こんな時にヒーローがいてくれたら…

そんな町長の前に、ある男が現れた。
「この町を泣かせる奴は俺が許しません。まかせてください、俺が守ってみせますよ。変身！」
男はそう言った後、男とは似ても似つかない異形の姿に変わった。
ヒーローだ。ヒーローが現れたのだ。
町長は歓喜した。
「もし、お前が本当に怪人を倒せたならば褒美をやる！頼む！町を救ってくれ！」

彼は確かに怪人を倒した。
意気揚々と町長に報告しようとする男。
だがその矢先、褒美を貰うどころかヒーローの歴史から男の名が消えてしまう出来事が起こる。
怪人さえ倒さなかったらよかったのだが…
一体彼に何があったのだろう？

の？

ヒーローはいわゆる特撮的ヒーローですか？

異形の姿であることは重要ですか？

>>873
YES

>>874
NOかな？異形であることよりも未知の力があることが重要かと。

怪人以外への被害が出ましたか？

町長に毒を盛られましたか？

>>877
ちょっと答え辛い質問ですね…被害が出るには出ましたが・・・

>>878
NO　あらかじめ言っておきます。解説に町長は名前くらいしか出てきません。

怪人は本当に悪者でしたか？

タイムパラドクスますか？

怪人を倒した後に、怪人の存在が必要な出来事が起こったのですか？

>>881
YES　怪人は世界征服を狙う悪の組織の一員です。

世界は征服されたほうがよかった、ってなことが起きましたか？

>>882
NO　全く関係ないです。

>>883
NO　怪人がいなくなって本当に町は平和になりました。

>>885
NO　そこまで大きな話ではないのです。

倒し方に問題がありましたか？

>>888
ある意味でYES！倒し方のせいで、重要な事が分かってしまったのです。

ヒーロー失格じゃね？って事が判明したのですか？

判明した重要な事は、町に関することですか？

ヒーローはド変態でしたか？

>>890
YES　ヒーローどころか人間として失格なことが判明したのです。

のし
怪人の名前は関係ありますか？

彼は未知の能力を使って人としてダメなことをしましたか？

>>891
NO？町に住む普通の人間に関することといえばいいかな？

>>892
NOですが、考え方としてはいいとこ着いてます。

怪人は人間でしたか？

怪人を倒すために人命を犠牲にしましたか？

>>894
YESですが、今はあまり考えなくてよろしいかと。少なくとも普通の動物モチーフではないです。

>>895
YES！その通りです！

>>897
NO　世界征服を狙う組織に属する普通の怪人です。

>>898
半分YES！怪人を倒すためでなく・・・