不束者ですが、よろしくお願いします。


【問題】
私はベスを心から愛している。
今日は二人の結婚式だ。
結局、私は土地も家も失い、去る事になった。
いったい何があったと思う？

エロますか？

私が土地や家を失ったあとにベスは私の傍にいますか？

問題>>751

>>752　no 残念ながらエロません。
>>753　no!! 重要です。

ベスは私を裏切りましたか？

私は人間ですか？
ベスは人間ですか？

問題>>751

>>755　yes/no 裏切りと取る人もいるでしょうし、仕方ない事情だったと
　　　　　　　　　取る人もいるでしょう。
>>756　どちらもyesです。

私とベスの他に登場人物はいますか

私が土地や家を失ったのは人的要因ですか？

問題>>751

>>758　yes!! 重要な登場人物が二人います。
>>759　yes ベスともう一人の登場人物のためです。

ベスは私を愛していましたか？

問題>>751

>>761　no!! とても重要です。

私が家と土地を失ったあとその家にベスと他の登場人物が住んでいますか？

「二人の結婚式」とは、私とベスの結婚式ですか

問題>>751

>>763　他の登場人物の一人はyesですが、ベスは家を出たと予測します。
>>764　yes 私とベスの結婚式でした。

ベスは私の財産が目当てで私に近づきましたか？

他の登場人物と私に血縁関係はありますか？

問題>>751

>>766　no! むしろ近付いたのは私の方からです。
>>767　noです。むしろ…。

とりあえず確認ですが私＝男、ベス＝女ですか？

他の登場人物はベスの両親ですか？

舞台が日本でもありえる話ですか？

問題>>751

>>769　yes その通りです。
>>770　片方はyes!!　ベスのお義母さんです。
>>771　yes 若干当てはまらない部分もありますが、日本でも成立します。

私がベスと結婚さえしなければ家と土地を失わずに済みましたか？

問題>>751

>>773　no!! 結婚式は中止になりました。

ベスは既婚だったりしますか？

問題>>751で失ったのは、土地と家の権利書です。

>>775　ｎoですが良い線です。

ベスは他に好きな男性が居ましたか？

首謀者は義母ですか？

問題>>751

>>777　yes!! もう一人の登場人物は、ベスの恋人です。とても重要。
>>778　ある意味yesですが、そこはあまり重要ではありません。

結婚式が中止になったのは結婚式場でですか？

ベスの恋人が原因で結婚式が中止になりましたか？

問題>>751

>>780　no ベスの家に迎えに行きました。そこで…。
>>781　yes! 現代日本では成立しない理由で、恋人は長い間不在だったのです。

恋人は死んだとベスは思っていましたか？

恋人は戦争で出兵していましたか？

そういえば、以前この問題を見かけたことがあります
うわーごめんなさい、ROMっておきますorz

問題>>751

>>783　yes!! 死んだと思っていたので、ベスは結婚を承諾しました。
>>784　yes! その通り！私もそう思っていました。
>>785　いえいえ、誤誘導がありましたらご指摘下さい。

家を手に入れたのはベスの義母ですか？

私は家と土地の権利書を差し出す代わりに
ベスとの交際を義母から認められていましたか？

問題>>751で失ったのは、土地と家の権利書です。

間違い…>>783　＋私も死んだと思っていました。
>>787　yes! 義母は結婚式前もご破算後も、その家に住んでいます。
>>788　yes!! 義母は私にそうするよう頼みました。

ベスの恋人が戻ってきた時私は間男扱いされて追い出されましたか？

問題>>751

>>790　no 帰国したらベスの結婚式の話を聞き、急いで駆けつけました。

私はベスの義母に権利書を渡す条件でベスとの交際を認められていたが
ベスの恋人が戦地から帰ってきて御破算

義母が誰の母かは重要ますか？

私はあえて身を引きましたか？

問題>>751

>>792　no ごめんなさい、誤解を生む返答でした。
>>788は、私がベスと結婚してから、土地の権利書を返す予定でした。
>>793　正解！

次で解説行きます。

【解説】
ベスの家には、死んだお父さんの残した借金があった。
私は彼女の借金を肩代わりし、代償としてベスと婚約する事に。
卑怯だと思う人もいるかも知れないが、いつかは彼女を振り向かせられると
思っていた。
実はベスには恋人がいたが、出兵している。
戦地から彼の連絡は一切なく、町の人達は死んでしまったのだと噂していた。
死んでしまった男の事をずっと待って、何になる？
ベスの幸せやこれからの人生のためにも、いつまでも思い出にしがみつかせ
る訳にはいかない。
結婚すればいつかきっと、彼女も私を愛してくれる。
結婚式当日、私はベスの家に出向いた。
そこには彼女の恋人がいた。男は生きていたのだ。
彼が戦地から出していた手紙は、男とベスの交際を快く思っていなかった
義母により、もみ消されていたのだった。
私は彼女に尋ねた。『彼と私、どちらを取るのか決めて欲しい』と。
ベスは家族のために、私の差し伸べた手を選んだ。選ばれなかった男は
叫んだ。
「もう、俺を愛してはいないのか！！」
振り向いた彼女の顔は見えなかったが、その指先は震えている。
私はベスに告げた。
「私は、他の男を想い続けている女を妻に迎える気はない。さようなら、もう
君は自由だ。……君の幸せを祈っているよ」
彼女の義母が、『結婚を解消するなら、この家はどうなるんですか！』と私
に詰め寄る。
ベスと私の結婚を進めたがったのも、この義母だ。
その目の前で、私はこの家の土地建物の抵当権を焼き払った。
私はベスの家を後にした。脳裏に彼女の笑顔が浮かぶ……これで良かったんだ。
帰り道、空の青さが滲んだ。

誤誘導があったらごめんなさい。

おつでしたー。

乙様でした。
いい奴だなぁ。（つ∀；）
こういう男こそ幸せになるべきだ・・・。

お付き合いありがとうございました。

ちなみにこれも、モンゴメリのアンシリーズが原作です。

スープ一杯いかがでしょうか？

ﾉｼ