元スレ★★ウミガメのスープ★★737杯目 受験生の春味

みんなの評価 : ○
101 = 11 :
>>99 yes、持っていました。
はい、複質はOKです。
102 = 34 :
あらら、タイミングが…
自分は残ってますがちょっと苦しいです
ヒント頂けると嬉しいかな
103 = 12 :
彫刻家は女性との関係が終わった原因が彫刻だと気付いていますか?
104 = 11 :
>>100 no、フィクションです。
>>103 yes!
ヒントというか、情報を確定させますと、
「女性」は「メイドの少女」で、スポンサーから男の身の回りを世話するために派遣されました。
――そして、ある特殊な性癖を持っています。
105 = 100 :
シーン1で創っていた彫刻は男or男を象った何者かですか?
シーン1で創っていた彫刻に女性はエロを感じましたか?
106 = 12 :
特殊な性癖とは同性愛ですか?
107 = 34 :
彫刻家は少女が自分よりも彫刻を愛しているのに気付き、失恋したと感じたのですか?
108 = 11 :
>>105 no、すでに述べてますが、裸婦像です。
>>106 Yes!
>>107 yes、そういう事です。……ヒント出し過ぎたか?(汗)
109 = 11 :
おっと、失礼。
>>105 二番目の問いに対してはYes!です。
110 = 29 :
彫刻家は失恋をバネに男性の像をつくりましたか?
111 = 11 :
>>110 YES!!
という訳で、謎は一通り明らかになったようですので、次レスで解説いきます。
112 = 34 :
彫刻家が気に入ったメイドの少女は女性の彫刻の方を愛し
失恋した彫刻家は少女と彫刻への憎しみをこめて彫刻を壊す
その後気持ちに整理をつけた彼は別のタイプの女性像を作る→シーン4へ
こんな感じですか?
113 = 11 :
>>112 三行目後半を除いて、yes! 三行目後半の何が違ってるかは、>>110さんを御参照。
――――――――――――――――――――
【解説】
男は、美しい女性像を彫る彫刻家だった。
けれど、彼は最高傑作である『彼女』だけは、他人の目に触れさせる事はしない。
何故なら、それは彼にとって、『最愛の女性』そのものだからだ。
『彼女』さえいれば、他には誰もいらないはずだった。
個展の成功の際に多忙を口にした彼のため、スポンサーは、メイドの少女を雇い、男の屋敷に住み込みで働かせる。
甲斐甲斐しく彼の身の回りを世話するメイドに、女性に免疫のない彼は、段々と異性を意識していく。
「何を考えてるんだボクは。ボクには『彼女』がいるじゃないか」
『彼女』への愛と、メイドへの新しい感情の板挟みに、悩む男。
そんなある日、彼は見てしまった。
部屋の片づけをしていたメイドの少女が、彼が秘密にしていた『彼女』を見つけ出し、抱きつくのを。
『彼女』の魔性の魅力は、男だけでなく、少女さえも虜にしてしまったのだ。
「気持ち悪い御主人様ですけど、あなたを作りだした点だけは褒めてあげてもいいかもしれませんね」
恍惚の表情で『彼女』に口づけしながら、そんな事を呟くメイドを見て、彼は絶望した。
彼はその日の内に、メイドの少女を屋敷から追いだす。
しかし彼がもっとも憎しみを覚えたのは、少女ではなかった。
憎からず想っていたメイドを彼から奪った、『彼女』。
自分の愛だけでなく、メイドの口づけまで受け入れた、『彼女』。
そんな全ての怒りを『彼女』にぶつけたのは、彫刻家のサガか、
殺人を犯すのはマズいと、ギリギリの所で残っていた理性なのか――
そして、女性という存在そのものに絶望した男の作風は、美しい男性像を彫るものに変わる。
仕事の合間は、新しい最高傑作である『彼』との甘美なひと時を過ごす男は、幸せだった――
――――――――――――――――――――
――しっかし、ヒント後、瞬殺されたような。ヒント、出し方が難しいです……。
114 = 29 :
乙でした。終盤思考が停滞してしまって誰か早く解いて
くれー!っと他人まかせにしてしまったw
115 = 12 :
乙でした~
116 = 34 :
遅くまで本当に乙かれさまでした!
凄い話ですね…単純な自分には難しかったです
117 = 100 :
長丁場乙です
より精巧な新しい彼女をという創作意欲は沸かずに同性愛に傾いてしまう男w
もともと生身に免疫がないんじゃいたしかたないってことですか?
118 = 18 :
乙様です!
メイド少女の特殊な性癖って聞いたら百合をまず連想しちゃうでしょう
あ、連想ってか妄想か
>>117
なんか違う理解をしてる気がw
119 :
こんにちは
新米シェフが初めて作ったスープですが、
どなたか試食していただける方はいますか?
121 = 119 :
1人だとさすがに少ないですかね・・・
>>120さんには悪いですが、もう少し待機させてください。。。
122 = 120 :
いいお。でもまぁ問題文投下しとけば勝手に人集まるとは思うお
123 = 119 :
でも時間が時間ですからね。。。
人数少なめがいいとは思ってたんですが_| ̄|○
大変申し訳ないのですが、また22時頃に来る、ということでもいいですか?
124 = 120 :
いいですよ。
125 = 119 :
せっかく待っていてくれたのにごめんなさい・・・
22時には這ってでも来ますんでまたそのときによろしくお願いします。。。
126 = 120 :
あいあい、がんばってください。
128 :
よ~しよしよし今度こそ参加してやるぞ
130 = 119 :
お待たせしました!
誰かいますか?
131 :
ノシ
132 :
ノシ
133 :
ノシ
待機中ます
134 :
ノシ
135 = 120 :
ノシ
136 = 119 :
ありがとうございます!では問題投下します。
初めて作ったスープなので味はあまり期待しないでください。。。
【問題】
ある大きな屋敷に住む主人が亡くなりました。
遺書は特に見つからなかったので、
遺産は法律に従って彼の妻に半分、
残り半分は2人の息子に均等に分配される・・・はずでした。
しかし、実際には妻や長男に分配される遺産よりも、
次男に分配される遺産の方が多くなりました。
なぜこのような結果になったのでしょうか。
137 = 120 :
全員人間ですか?
138 = 132 :
遺産は全てお金という形で分配されましたか?
139 = 133 :
分配は法的に適正でしたか?
140 = 131 :
妻や長男は罪をおかしましたか?
141 :
ノシ
次男は目端が利くタイプでしたか?
142 :
待ってましたノシ
現代日本ますか?
143 = 134 :
遺産は物品ですか?
144 :
ノシ
妻と二人の息子以外の主人の親族はいますか?
146 = 132 :
主人の埋葬方法は重要ですか?
147 = 133 :
登場人物は、主人、妻、長男、次男の4人ですか?
148 = 119 :
>>144 no 登場人物はこれですべてです。
>>146 no 重要ではありません。
>>147 yes これですべてです。
緊張して手が震えるw
149 = 133 :
長男と次男は、戸籍上は主人の息子でしたか?
150 = 142 :
二男は生前、特別に主人に尽くしていましたか?
リラックスリラックスー
みんなの評価 : ○
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