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    元スレ★★ウミガメのスープ★★734杯目 ウホウホ味

    ウミガメ覧 / PC版 /
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    701 = 644 :

    死んだ男性は、親友が女装した自分と妹の
    見分けが付かなかったことを苦に自殺しましたか?

    702 = 628 :

    >>696 NO
    >>697 YES!

    さきほどからゲイでない、としてましたが
    予期せずミスリードっぽくなりそうなのであえて言うと
    ゲイでも話は通じます(異常の質が違うだけというか)

    703 = 627 :

    死んだ男は、質問した男と女性の関係を断ち切るように親(?)からたのまれた。
    そして質問した男と女性との関係を断ち切るために、
    「お前が恋をした相手は男だった」と思わせようとした?
    そうすれば質問した男と女性との恋もなかったことになるし。

    704 = 652 :

    死んだ男は、二重人格ですか?

    705 = 628 :

    >>699 YES 女装ではないんです、本人にとっては…
    >>700 YES
    >>701 NO むしろそれを望んでいたのですが…

    706 = 627 :

    703です
    ちょっと早まりすぎたかなww

    707 = 644 :

    死んだ男性が性同一性障害だということでしょうか?

    708 = 629 :

    自分が妹ではないと気付いて自殺しましたか?

    709 = 628 :

    >>703 NO
    >>704 NO
    >>707 YES!!!!そうなんです!

    ちょっとヒントを

    もう一人の登場人物は今どうしてると思いますか?

    710 = 640 :

    死んだ男性の妹は生きていますか?

    711 = 628 :

    >>708 NO でも気付いていたからこそ…

    712 = 628 :

    >>710 NO!!!生きていません!

    ここまでくればあと少しです!

    713 = 627 :

    妹が性同一障害って可能性は?

    714 = 634 :

    妹はもしかして故人ですか?

    715 = 630 :

    生きてる男は自殺した男はもっと昔に死んでいたと思っていましたか?

    716 = 628 :

    >>713 NO ノーマルです
    >>714 YES!!

    717 = 634 :

    あ、もう出てた。
    >>714は無しで。

    妹の死の原因は死んだ男性にありますか?

    718 = 652 :

    死んだ男の妹は、驚いた男と結婚していますか

    719 = 627 :

    自殺した男は、どこかでは自分が性同一障害だと気付いていた?

    720 = 628 :

    >>715 YES!!!!!そうなんです!

    だからこそ驚いたんです!

    あとはその経緯をもう少し掘り下げていただければ…

    721 = 628 :

    >>717 YES!!!
    >>718 NO ですが結婚前でした
    >>719 かなり幼い頃から自覚はあったようです

    722 = 640 :

    死んだ男性は死んだ妹に代わり妹そのものとして生活していた?

    723 = 652 :

    妹は、兄に殺されましたか

    724 = 628 :

    >>722 YES!!! それは何の為にか、そしてどうして自殺を選んだのか…
    >>723 YES!

    725 = 644 :

    妹はすでに自殺していた?

    727 = 630 :

    確認。好意の方向としては
    兄⇒男⇔妹ですか?

    728 = 634 :

    驚いた男性が死んだ男性の妹と付き合う。

    妹がなんらかの原因で亡くなる。

    死んだ男性は後悔の念にかられ、妹の代わりとして驚いた男性と付き合う。

    最初は代わりだったが、だんだん本当に好きになってくる。妹に悪いと思って自殺。

    これで合ってますか?

    729 = 652 :

    兄は、幸せな気持ちで自殺しましたか

    730 = 628 :

    >>727 YES!パーフェクトです!
    >>728 NO!兄は質問男をずっと前から好きだったのです…

    731 = 627 :

    >>723!!!

    兄が妹を殺さなかった場合、何か確実におこる(おこると予想される)
    問題はありましたか?

    732 = 644 :

    兄は妹がじゃまで殺した?

    733 :

    兄は同一性障害を持っていて、外科的手術をし、女=妹として生きていましたか?

    734 = 628 :

    >>729 NO 自分のしたことを後悔して死んでいきました、そして決して自分が…

    735 = 634 :

    兄は男を取るために妹を殺した?

    736 = 628 :

    >>732 YES!
    >>733 設定上はNOなんですが、それでも変わらないですね

    入れ替わったということが重要です

    737 = 733 :

    すまん…リロってなかった
    >>733は無しで

    738 = 628 :

    >>735 YES!!

    断片的には正解となる事実は出揃っています!

    740 = 629 :

    妹は死ぬ前に妊娠していましたか?

    741 = 644 :

    兄は男に、自分が妹と入れ替わっていることを
    気づかれて自殺しましたか?

    742 = 640 :

    驚いた男性は直前の会話で求婚しましたか?

    743 = 628 :

    申し訳ないです…

    >>731 NOというか結婚という事実そのものが兄の行動の引き金となったのです

    744 = 652 :

    兄は自分と親友が結ばれ得ないのはわかっていて、
    自分の思いは秘めて、妹との結婚を祝福しようとしていた
    だがある時、妹が親友をさげすむ言動を取ったため、
    カッとなって殺してしまった
    妹と入れ替わった兄は、しばらく恋人として幸せに過ごすが
    親友の心が妹だけに向けられているのに気づき、
    自分では妹の代わりになれないのを悟って自殺した…?

    745 = 634 :

    兄が自殺した理由は妹の代わりとしてこれ以上男と付き合うのが妹に悪いと思ったからですか?

    746 = 627 :

    兄の自殺は以前から計画されていましたか?

    747 = 628 :

    >>740 NO
    >>741 NO 気付かれてはいなかったのですが、ある事実を悟り
            自分からばれる様な行動をして彼は駅に向かいました…
    >>742 NO 求婚は妹が生きてる時に済んでいます

    748 = 628 :

    >>744 YES!!!!!
         素晴らしい!真ん中辺はちょっと違いますがほぼ正解です!解説貼ります!

    >>745 NO 個人の問題ですね

    >>746 NO

    749 :

    死んだ男はくずおれた男の親友として、彼が好きだった妹の代わりを演じる事で親友に悲劇を打ち明けずにいようとした
    だが体の関係(もしくは男性かバレル様な行為)を求められ、バレルのを危惧し自殺

    750 = 628 :

    『解説1』
    あるところに双子の兄妹がいた。兄の名前は雄二、妹の名前は美紀。
    異性の双子ながらも2人は小さい頃からとてもそっくりで、大きくなっても(背丈も同じであった為か)間違えられることがよくあった。
    2人には共通の幼馴染がいた。隣に住む健(たけし)である。
    小さい頃から3人で良く遊び、小、中、高、そして大学も3人は一緒だった。
    そして社会人になっても3人は幼い頃の関係のまま一緒に過ごした。
    甘えがちな二人を引っ張る雄二、末っ子肌で軟弱に見えるが時に男らしいところを見せる健、そしてその2人を兄のように慕う美紀。
    いつまでも変わらないと思っていたこの3人の関係性は、突然終わりを迎える。
    3人が社会に出て3年経ったある日、健と美紀が畏まって雄二のもとを尋ねた。
    なんと2人は結婚するというのだ。話を聞いたとき雄二は面食らったが、すぐににこやかに「おめでとう」と祝福した。
    しかし雄二の心中は穏やかではなかった。彼は性同一性障害であり、そして健のことを愛していたからだ。
    幼い頃からそのことに気付いてはいたが、雄二は3人の関係性が壊れることを恐れ、26になった今でもその感情を隠し、2人の良い兄貴を演じ続けていた。
    そう、演じていたのだ。雄二は常に自分の社会的性に違和感を覚えながらも(時には一人泣くことさえあった)、この永遠にも思える関係を壊すまいと戦っていた。
    それは一種の諦念だったのかもしれない。決して愛されない体を持って生まれながら、愛する者と人生のほとんどを過ごすことで生まれた諦め。
    「このまま、ずっと3人で暮らせればそれでいいじゃないか…。」
    だが美紀は壊してしまった。勿論悪気はないのはわかってるし、何せ同じくらい愛する妹だ。憎む気持ちはない。
    しかし自分の今までの生き方を否定された気分になった雄二を圧倒的な虚無が襲った。

    美紀と健の結婚が迫ったある日、雄二は美紀をドライブに誘う。「お前が嫁ぐ前に、兄妹水いらずで過ごしたいんだ。」
    美紀はふたつ返事で了承し、健に見送られながら、二人は隣県の温泉へ向かった。

    そしてそこで事故にあった。


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