元スレ★★ウミガメのスープ★★731杯目　パネェ出難味

ウミガメ覧 / PC版 /

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651 = 626 :

おなかがすいたとぐずる子供に、
「これから行くところにはおいしいものがある」という嘘をついたのですか？

652 = 638 :

夫婦は途中で別行動を取る予定でしたか？

653 = 546 :

行き先は病院ですか？

654 = 456 :

子供はお菓子が食べたいとゴネましたか？

655 = 459 :

家族は家に帰る所でしたか?

656 = 612 :

>>649　家族全員だとNoということになります。つまり
>>650　No
>>651　子供お腹すいているYes!　嘘No
>>652　Ye　別行動になります
>>653　No
>>654　No　お菓子でもなんとか成立するかもしれませんがやや苦しい
>>655　No

657 = 618 :

妻だけバスに乗りますか？

658 = 546 :

現代日本の話ですか？

659 = 459 :

二人は子供を送るための付き添いですか?

661 = 614 :

妻がついた嘘は、食べ物に関することですか？

662 = 618 :

オカますか？

663 = 546 :

戦時中ますか？

664 = 541 :

子供だけがバスに乗らないということでしょうか？

665 = 612 :

>>661　Yes
>>662　No
>>663　Yes!
>>664　これもNoつまりのこるは

666 = 626 :

子供は疎開するためにバスに乗りますか？

667 = 638 :

父親の出征ですか？

668 = 459 :

疎開は関係ありますか?

669 = 618 :

戦場行きバスに乗るお父さんをお見送りですか？

670 = 541 :

徴兵される夫を家族が見送りますか？

672 = 546 :

父親は自分が帰ってこないことを悟っていますか？

673 = 614 :

夫はこの後、息子に遺言を伝えますか？

674 = 612 :

>>672　どちらでも。ただ帰ってこれないことは十分にあり得ると思っているでしょう。

675 = 618 :

夫の嘘とは、お母さんがきっと美味しいご飯を作ってくれる
ですか？

676 = 618 :

>>975間違えたてしまったので無視してください。

677 = 638 :

夫は妻に何かを言ったのですか？

678 = 626 :

母の嘘は「帰ったらたくさんご飯を食べさせてあげる」ということですか？

679 = 456 :

嘘は夫の出征に関してですか？

680 = 541 :

夫の行動には実際に「家には無いと承知しているものを妻に取ってこさせる」
という意図がありますか？

681 = 612 :

>>673　No
>>675－676　了解です　嘘の内容は攻めポイントですが
>>677　Yes
>>678　Yes　それに類することです
>>679　No
>>680　No　それが目的ではありません。

682 = 647 :

家には無いと承知しているものというのは食べ物ですか？

683 = 618 :

夫は妻にご飯を要求しましたか？

684 = 459 :

戦時中出兵する父を見送りにきた母と子。
母は夫に弁当を渡すが子供はおなかがすいたとダダをこねる。
母はお父さんが帰ってきたら沢山食べさせてあげるからねという。
そんな様子を見て父は子供にお弁当を渡し、自分のはまた作ってもらえばいいからという。
当然家に米はなくそんなことは出来ないのは妻も最も承知しているのだ。
そんな夫妻を尻目にお弁当を美味しそうに食べる子供に父はそっと笑いかけた。

ですか？

685 = 626 :

「家に帰ったらご飯がある」という妻の嘘に乗り、
「そうだぞ、だから早く家に帰りなさい」と言って涙を見せまいとした夫ですか？

686 = 577 :

とりに帰らせている間に出発してしまいますか？

687 = 638 :

自分の涙は見せたくないor妻の涙は見たくないのでバスが出るときにいてほしくなかった？
だから｢取ってきなさい｣といって二人を家に返そうとした？

689 = 612 :

>>682　Yes
>>683　本気ではないですがYes
>>684　うわあさすが・・・微妙な差はともあれ、正解！！です
>>685　No
>>686　No
>>687　No

【解説】
戦時中。出征する夫を見送りにバス停まで来た一家。
妻は苦労して手に入れた白米で作ったおにぎりを背嚢から出し、夫に持たせようとする。
包みを見て中身を察し、おにぎりをねだる子供。
時代に恵まれず、いつもひもじい思いをしているわが子に胸を痛めている夫は
子供におにぎりをやってしまおうとする。
妻は夫を制止し、子供には
「あなたの分はうちにあるから、帰ったら食べよう」
と言う。
夫に本当なのかと、問われ、間違いないという妻。
無論ウソだ。でもそう言わないとこの人は子供にやってしまう。
そう思う妻。しかし夫は
「じゃあ、大丈夫だね。さあ、おたべ。すまないが、
この子の分だった方のおにぎりを取りに帰って自分に持たせてくれ…」
とおにぎりの包みを解いて子供にやってしまう。一心不乱におにぎりをぱくつく子。
とっさのことに今更ウソと言えず夫を止められない妻。
無論家に戻ってもおにぎりはない。どうすればいいのか。
しかし夫は妻に向きなおり、微笑んで言う。
「…なんてな。すまない。子供の分はないとわかっていた。
だからこそこの子に食べさせてやりたかった。
おまえの気持ちだけで俺は十分だよ。ありがとう。
この子を頼む」
ただ落涙する二人。
やがてバスが遠くから土ぼこりを立てながら近づいてくる。

690 = 638 :

泣けるなあ…乙でした。
戦時中が出てきたのが大きかったですね。

691 = 459 :

乙です!
これ元ネタ教科書に載ってますよね?

693 = 577 :

なるほど納得の
乙でした。

695 = 541 :

乙さまでした･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･解説読んでいい意味で裏切られました
黒寡婦さんの出題に参加できたよ嬉しいよ…

696 = 618 :

鵜呑みにしちゃダメ～>>夫
白米持たせて出征お見送りは定番だったのに忘れてました。
最初のうち、タラヲとサザヱとマスオが浮かんでしまったのも敗因でした。

久々にごちそうになりました。乙様です。

697 = 614 :

おとんの優しさに泣ける・・・

さすが黒寡婦さん、ほのぼのな問題文に
こんな悲しい結末が隠されているとは・・・

個人的には>>643がＧＪ質問　その発想を見習おう

楽しかったです。乙さまです

698 = 612 :

>>690　乙様です。>641で食べ物を当ててくださったのはナイスですた
>>691　そのネタです。教科書に載ってるのか・・・。
>>692　後味は悪くないかもですが一家は不幸だし死の影は濃い。いい話だけど重い話です。
>>693　乙様です。納得していただけるとほっ。
>>694　乙様です。それが元ネタです。そういうタイトルでしたね！
>>695　そんなにありがたがらないでください。ネタ枯れ深刻です
>>696　わかった上でのやさしさですよね。お粗末さまでした。
>>697　ほのぼのですか！？殺伐感を出そうとしたんですが、まだ甘かったな・・・

ではでは、大変おそまつさまでした。じっくりとか言いながらあまり持たなかった。

699 = 456 :

乙でしたー。
今回は全然ダメだった…orz
今どき家族でバス停、というシチュエーションはそうそう無い事に気付けなかった。

700 = 612 :

>>699　乙様です。>>643で食べ物に視点を持っていってくださったのはGJです。誰かがどこかで少しづつファインプレーをやって正解にたどり着くのがこのゲームの醍醐味というやつでは。