元スレ俺「安価でアクシズと戦う」part2
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
251 = 74 :
コンマ48
戦闘宙域
ピキーン
ファ「俺さんが苦戦してる!」ドウッ
ルー「はっ!俺さんが!こんな雑魚と戦ってる場合じゃないわ!」ビューンビューンビューン
シュツルムディアス「」ドガーン
ギューンギューンギューン
俺「くっ…」ドウッ
ダニー「さすがティターンズの指導者噂だけのことはある!」
デル「よくもったと褒めてやろう」
デューン「だが!」
ピキーン
イリア「何!?援軍?」
ドゴオオオオ
イリア「うっ!」
ファ「ハイメガキャノンで!」
ビューンビューン
ルー「俺さん!無事ね!」
俺「メタス改にZガンダム?…2人が来てくれたか!」ビューンビューン
プル「ファ!ルー!」
イリア「ど、どうしたんだ急に敵の足並みが揃いだした!」
イリア「距離を取らねばマズイ!」ドウッ
ピキーン
俺「ファさん!ルー!集まってくれ!」
ファ「はい!」ドウッ
ルー「この声…了解!」ドウッ
プル「私があいつらの動きを読む…合図したら一斉に撃って!」
ルー「できるのそんな事!?」ビューンビューン
俺「プルを信じてやってくれ!」
ルー「わかりました!俺さんが言うなら信じます!」
ファ「むっ…」
ダニー「ハハハハハ!3機とも固まって一変にやられる決心がついたか!」
ダニー「しねえ!」ギューンギューンギューン
ピキーン
プル「今よ!」
コンマ下二桁
21以上ジャムルフィン隊全滅(敵撤退)
20以下俺+ルー+ファ中破(死亡判定へ)
安価下2
252 = 90 :
大丈夫でしょ……
254 :
やりますねえ!
255 :
結構危ないのが怖い…
256 = 74 :
コンマ32
戦闘宙域
ルー「そこよ!」ビューン
デル「うわあっ!」ドガーン
ファ「当たって!」ビューン
デューン「バ、バカな!」ドガーン
俺「墜ちろ!」ビューン
ダニー「何!?3Dが全滅だと!?ぐわあああ」ドガーン
ルー「やったわ!すご~い私達!」
ファ「良かった…」
俺「偉いぞプル」ナデナデ
プル「もっと褒めて良いよ俺お兄ちゃん!」
イリア「3D隊が一気に撃墜されただと?…」
イリア「サトウ隊長もハンマ・ハンマに墜とされたか」
イリア「…これ以上は無理だな」ドシュッ
パーンパーン
俺「ふうっ…敵が撤退して行ったか…」
俺「俺達も戻ろう」ドウッ
ファ「はい!俺さん」ドウッ
ルー「了解です!」ドウッ
俺「アレキサンドリア聞こえますか?」
ガディ「ああ聞こえてるぞ」
1サイド2に俺のバイアランを取りに行って貰う(俺はネエルアーガマに、いなくなったジェリドの代わりに一時的にサラがアレキサンドリアの護衛に)
2俺が一緒に取りに行く(俺とプル以外全員ネエルアーガマ)
3このままネエルアーガマの護衛に入って貰う
4隊を分けてネエルアーガマはサイド3、アレキサンドリアにはアクシズに向かって貰う
多数決下5まで
258 :
3戦力は集中スべき
261 :
3とか4はバイアラン取りにはいかないってこと?
それなら2かなあ
262 = 89 :
あんま詳しくないんだけどバイアランカスタムってそんなに高性能なの?
263 = 82 :
細かいけどネェル・アーガマな
264 = 74 :
2で決定しました
ネェル・アーガマ
ブリッジ
サラ(俺大尉がいない今、私がしっかりしないと…)
ブライト「ファとルーが助けた民間船か…」
ブライト「さっきの敵の引き際などを見るからに…何かキナ臭いが…」
ビーチャ「敵がネェルアーガマに恐れをなしたって事じゃないっすか?」
ブライト「スパイが紛れ込んでる可能性もある…」
ブライト「サラ民間人のチェックは徹底的にやれ」
サラ「はっ!」
ブライト「ファとルーには民間人の分の毛布の洗濯と料理に回って貰え」
アーガマキッチン
ファ「80人分の料理なんて無理よ!」
シンタ「ファ姉ちゃんやるしか無いって」
クム「アーガマ自体が人手不足だからね」
ファ「でも私ティターンズのパイロットなのに…」
アーガマ洗濯場所
ルー「80人分の洗濯なんて無理ですよ!」
ルー「洗濯機の調子だって良くないのに!」
バサァ
ルー「キャア!」
ルー「もうこのオンボロ洗濯機!」ドガッ
民間人収容部屋
サラ「はい。ありがとうございました。
サラ「では次の方どうぞ」
ぞろぞろ
ハマーン(変装)(この艦からはあいつがいる感じがしない…)
ハマーン(変装)(勘の鋭過ぎるエルピー・プルも居ないのは好都合だが)
ハマーン(変装)(折角直接会いに来てやったのに…)
ハマーン(変装)(やはり私達はいつまで経っても空回りだな…)
265 = 82 :
変装ってどんなカッコしてんだ
まさかあのときの
266 = 80 :
ハマーン様なにやってんすか・・・本当になにやってんすか・・・
エゥーゴやティターンズの誰かが監視カメラとかで見たら目を疑ってもう一度確かめる程度肝をぬく事やってますよ
267 = 82 :
と思ったけどアッガイ乗ってる時の格好かもしれない(冷静)
268 = 181 :
会いにきたくらいなんだからアイドル勧誘した時のあの格好だろ
269 :
ハマーン俺好きすぎるだろ
シャアはもう出てきても大丈夫やで
270 = 74 :
アレキサンドリア
ブリッジ
プル「ファもサラもルーも居ない!」
プル「わーい!俺お兄ちゃんと2人きりだー!」
俺(俺は不安なんだが…)
プル「私ちょっとこの艦の探検してくるね!」
俺「プル。あまりはしゃぎ回るなよ」
プル「分かってるよ!プルプルプルプルー!」
ガディ「…あの子供は強化人間か何かなのか?」
俺「分かりません。でも良い子なんですよ」
俺「親や兄妹が居ないらしいので、俺が義理の兄代わりになってますが…」
ガディ「兄妹にしては懐きすぎじゃないか?ブラコンもロリコンもいかんと思うぞ」
俺「俺は断じて違います!」
ガディ「そ、そうか」
ガディ「ゴホン…エゥーゴのネェル・アーガマはハマーンを直接叩きにサイド3のコア3に向かってるんだったな」
ガディ「私達ティターンズの艦隊はどう出る?」
俺「…ハマーンを説得し仲間に引き入れます」
ガディ「な、何!?相手は敵の総大将だぞ!?」
俺「アクシズの摂政としてのハマーンには一度死んで貰い、1人の女の子としてティターンズに迎えたいと思ってます」
ガディ「…あんな傲慢で勝ち気な奴がそう簡単に折れるとは思わんが」
俺「そんな事ありませんよ?案外ああ見えて尽くすタイプなんですよ?」
ガディ「え?そうなのか?」
俺「ティターンズに加わったら、政治家としてジャミトフさんみたいに人類を宇宙に上げるために活躍して貰う一方」
俺「あの美貌と可愛さならアイドルとして民衆の支持をも集めさせる事もできると思ってます」
ガディ「…あのハマーン・カーンがアイドルか」
ガディ「…。」
ガディ「うむ。悪くないな」
俺「でしょ?」
ガディ「よーし。ならお前は絶対にハマーンを仲間に引き入れろ!」
俺「了解です!」
271 :
ガディ…
272 :
アイドルまだあきらめてないのかよ俺ww
273 = 255 :
人と人はこうしてすれ違っていくんだなあ(遠い目)
274 = 99 :
『機動戦士バイアラン すれちがい宇宙』
275 = 74 :
サイド2
秘密軍事工場
俺「久しぶりやね」スタスタ
ティターンズ兵「あっ!お、俺大尉殿!ずっとお待ちしておりましたよ!」
俺「預けてた奴…完成した?」
ティターンズ兵「こちらへどうぞ!」スタスタ
ウイーン
俺「おおっ!大分変わったな!」
ティターンズ兵「はい!完成形の麒麟状態がこれです!」
ティターンズ兵「前の状態との主な変更点は背部と両腕部、踵部で、背部のスラスターユニットはムーバブル・バインダーに換装。これにはスラスターと」
俺「ごめん。また急いでるんだ」
ティターンズ兵「は、はい申し訳ありません…」
俺「要は今の時代なら最強の機体なんでしょ!?」
ティターンズ兵「はい!このバイアランカスタムなら大空を掌握すると言う開発コンセプトも十二分に実現可能ですよ!!」
俺「…え?最終戦は宇宙なんだが?」
ティターンズ兵「…はい?」
俺「ま、まあ敵のファンネルとかは薙ぎ払ったりできるんでしょ?」
ティターンズ兵「そ、そうですね。俺大尉ならきっとやれますよ!」
俺「だよなあ。びっくりするわアハハハハ…」
ティターンズ兵「でもよく俺大尉も私の完成形じゃないって言葉を覚えてましたね…」
俺「やっぱり最終決戦と言ったらバイアランカスタムで行きたいからねえ」
ティターンズ兵「さすが!俺大尉のセンスは良いと思います!」
俺「ありがとう。よし。じゃあもうそろそろ行くかな」
ティターンズ兵「もうぶっ壊さないで下さいよ?」
俺「いや…またきっとぶっ壊して持ってくるわ!」
ティターンズ兵「ハハハ。ではお気をつけて!」
俺「ああ!色々ありがとう!またいつかバイアランカスタムの改良頼む!」
276 = 271 :
元々地上で運用するため機体だからな
277 :
飛行出来るとだけあって、宇宙での推力も強烈だし、弱点だった射撃武装も大幅に強化されてるし、逆シャアもこれで十二分に戦えるレベル。
278 :
アレキサンドリア
ブリッジ
ガディ「MSの受領は完成したのか?」
俺「ええ。これでもう負ける気がしません」
ガディ「ならば良い。よしアレキサンドリア発進させろ」
ティターンズ兵「はっ!」
俺「ハマーンとの最終決戦が近い気がします」
俺「ネェル・アーガマと合流する迄に宇宙に散らばってるティターンズ艦隊とも合流しましょう」
俺「そう言えばネェルアーガマは現在どうしてるので?」
俺「コア3に行く前に鉱山衛星キケロに潜入するって聞いてましたが…」
ガディ「途中で救助した民間人を降ろすために現在中立区域のタイガーバウムと言うコロニーに停泊中らしい」
俺「聞いた事ないコロニーですね」
ガディ「ハーレムを作ろうとしているボスがいると言う趣味の悪いコロニーさ」
俺「…。」
ガディ「更に運悪く厄介事に巻き込まれてしまったとブライトから暗号通信が送られてきている」
俺「ああ…確かに現在のネェル・アーガマは女の子だらけだから…」
ガディ「どうする俺?先にネェル・アーガマを助けに行くか、後から合流するか」
1先にネェル・アーガマを助けに行く(キケロ潜入に行けません)
2後からネェル・アーガマと合流する(キケロに潜入できる)
安価下2
281 :
タイガーバウムのスタンパ・ハロイはハマーンに任せておけば問題ない・・・のか?
282 = 278 :
アレキサンドリア
ブリッジ
俺「先にティターンズ艦隊を集めましょう」
俺「ネェル・アーガマにはサラやファさんだけじゃなく男であるビーチャも残して来てある」
俺「きっと自力で問題解決するでしょう」
ガディ「ああ。そうだな」
俺(一瞬ハマーンとのイベントが見えたが気のせいだな)
俺「これより我々は艦隊を集め次第ネェル・アーガマと合流する」
ガディ「よし、生き残りのティターンズの艦船に集結せよと暗号通信を送れ!」
俺(最終決戦も近くなって来つつある気がする…)
俺(慎重に行動しないとジュドーやジェリド大尉のような悲しみを増やしてしまう事になりそうだ…)
プル「私も一緒にキケロには潜入して良いのお兄ちゃん?」
俺「プルか…」
1勿論連れて行く
2連れて行かない
安価下2
283 :
ハマーンイベント惜しかった……
慎重というなら2?
286 = 278 :
鉱山衛星キケロ
俺(作戦内容はハマーンのおるコア3に潜入する為に鉱山衛星を利用するんやったか)
俺「タイガーバウムじゃあ大丈夫だった?」スー
サラ「お、思い出したくもありません!!」スー
俺(ええ…何があったんや…)
ルー「MSがあるわね」
俺「アクシズの新型か…」
俺「なんかぶっ壊しといた方が良い気もするけど…」
労働者A「ハマーンの馬鹿やろー!」
労働者B「おい猫目のキャラに聞こえるだろうが!」
俺(ここの労働者は皆んな相当溜まっとんな)
キャラ「おい!13班の休憩は15分だと言ったろ!」ピシッピシッ
俺(なんか、すっげー際どい格好したおっぱいムチ女出て来た….)
ファ「あれ?あれはキャラだわ!」
俺「え?知り合い?」
ファ「俺さんがアクシズに捕まってる間、逆にアーガマはあの人を捕まえてたんです」
ファ「いつの間にか逃げられましたが」
俺「へー」
ファ「でもなんだか様子が違うわ…」
俺(…この感じ。あいつは強化人間か?)
ニー「キャラ様」
ランス「キュベレイが進入して参りました」
キャラ「キュベレイが…?」スタスタ
俺「あ、どっか行った」
俺(でもキュベレイ?…)
俺(プルは置いて来たし誰だ?…)
コンマ下二桁
51以上でプルツーと遭遇しない
50以下でプルツーと遭遇
安価下
288 :
オラァ
289 = 281 :
悉く原作のイベント回避されているようなw
290 = 288 :
それもまた一興であろう?
291 :
なぁに原作主人公が鬼籍に入っとるんだ
どのみち同じようにはいくまいさ
292 = 278 :
コンマ69
アレキサンドリア
居住区
プル「はあ~あ。俺お兄ちゃんは行っちゃうしつまんないなあ!」
プル「おまけにこの艦、年齢層高い人しか居ないから遊ぶ人居ないし」
ピキーン
プル「…え?何今の?また嫌な感じがした」
プル「この感じ…また私なの!?」ダッ
鉱山衛星キケロ
ロイ「私に話があるんだって?この車に乗りなよ」
俺「どうも」
バタン
俺「実は外からエゥーゴのネェル・アーガマでコア3とのドッキングベイをー」
ブロロロロ
ピキーン
俺(ん?なんだ?…前にも似たなんかを感じたが…)
ルチーナ「え?あれはお父さん!?」
ルチーナ「なんでこんな所に!?」
ルチーナ「ちょっと待って父さん!」
ブーン
プルツー(今すれ違った車…)
プルツー「ん?なんだ?」
ルチーナ「お願い乗せて!あの車に父さんが乗ってるの!お願い!」
プルツー「…乗りな」
ルチーナ「ありがとう!貴女ってとっても良い人ね!」
プルツー「…良い人?」
俺「と言う事で時間になったらブチ抜くので離れて下さい」
ロイ「分かった。信じよう」
俺(反乱労働者のリーダーは聞き分け良いな)
サラ「このままハマーンの居るコア3に潜入しますか?」
1 このまま潜入する
2 嫌な予感がするので一旦撤退しよう
3 1人でハマーンと会う
安価下2
293 :
ハマーン嫌いだから2
294 :
あえての3。はにゃーん化させるならこれがワンチャン。
295 = 288 :
正念場だな、コロニー落としの一件があるお互いに言うことありありだろう…
296 = 278 :
キケロ鉱山衛星
ピキーン
俺「ハマーンが呼んでいる…」
俺「ここからは俺1人で潜入する。サラ達はこのまま万一に備えてネェル・アーガマで待機」
サラ「そんな危険です!」
俺「…大丈夫だ。ハマーンは皆んなの事は普通に撃ち殺せるだろうが、俺の事はきっと撃てん」
俺(俺もハマーンを撃てないが)
ファ(ん?なんか一瞬別の意味で危険な感じがしたわ…)
俺「ならばそれを逆手に取るなら1人の方が動きやすい」
俺「ルーこの時間になったらキケロの港までZで迎えに来てくれ」
ルー「…分かりました」
ルー「でも必ず来て下さいよ!?」
俺「大丈夫だ。必ず行く」
ファ「私は俺さんの事信じていますから」
サラ「ファ…分かりました。私も信じます」
サラ「何かあったら直ぐに駆け付けます」
俺「ありがとう2人とも」
俺「じゃあここからは別行動だ」
コア3
林の中
ピキーン
俺「多分あの上の方にあるでかい建物にいるな…」
俺(結構遠いな…)
ガサッ
俺「ん?…」カチャッ
コンマ下二桁
51以上で普通に辿り着く
26~50でキャラ達に見つかる
25以下でプルツーに見つかる
安価下2
298 :
いけ
299 = 298 :
うーんこの
300 :
お前いったん座ってろ(笑)
みんなの評価 : ○
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