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    元スレ京太郎「臨海高校!」智葉「麻雀部!」明華「その2!」

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    151 = 1 :



    京太郎「ま、開会式なんざパパッと終わらせましょうパパッと」

    アレク「パパッと終わるようなもんじゃないけどね」

    京太郎「え、そうなんっすか?」

    アレク「抽選とかあるし……よろしく部長」

    智葉「緊張するわけでもなし、大したものじゃない」フッ

    京太郎「おおーさすがに肝が据わってますね!」

    智葉「ふふん、見直したか?」

    京太郎「むしろ惚れ直した!」

    智葉「……」

    京太郎「……?」

    智葉「……ふぇあっ!!?」カァッ

    京太郎「あれ、間違った?」

    ネリー「大間違いだよ!」

    京太郎「おう、すまんすまん」ハハハ

    152 = 1 :


    ここまで! 寝る!

    明華と京ちゃんがおかしな感じ
    その分他の人たちがわりと暴走したりしなかったり

    そんじゃまたー


    >>145
    今回はちょいと新しいこと挑戦してみるからそうはならないはず!

    153 :


    「ズリとブラ」がいいんじゃないかとおもいました、まる

    155 :


    ダメだどんどん明華のヒロイン力が上がっていく!

    156 :

    乙です
    ところでこの淡いブロンドの可憐な乙女は誰ですか…?

    157 :

    おつ
    そのうちロリとペタってのを好きになりそうだの

    158 :


    でかいのは知っていたけどモブ子は臨界一になっていたか

    159 :

    そりゃあ刺激与える人多いし……

    160 :

    もともとはやりんに迫る勢いとか言ってた気がするし臨海一なんじゃ?

    161 :


    始めちゃうんだなぁ、これが!

    とりあえず開会式の日……こっからが長い! 地味に長い!

    162 = 1 :



    ―――その後【インターハイ会場】


    京太郎「お疲れさんです!」

    智葉「疲れるようなことはなかったけどな」クスッ

    京太郎「んー俺なら絶対緊張で無理ですわ」ハァ

    智葉「個人戦、優勝したらもっと派手なことになるぞ?」

    京太郎「うっ……が、頑張ります!」

    メグ「そうそう、ガンバでスヨ!」

    京太郎「うおぉ、妙なプレッシャーが」

    ハオ「見てますから頑張ってください」クスッ

    京太郎「お、おう!」グッ

    ネリー「ネリーもついてるからね!」

    京太郎「おう」ナデナデ

    ハオ「でもネリーは個人戦があるんじゃ」

    ネリー「……!」ハッ

    京太郎「き、気持ちだけもらっとくから、な?」

    ネリー「……うん」コクリ


    京太郎「晴絵か!」キュピーン

    晴絵「それでこそ私のライバルだ!」

    京太郎「ええい、なぜこんな時に!」チィッ

    晴絵「運命、かな?」フッ


    ネリー(誰?)

    ハオ(この後におよんでまた女……!?)

    明華(うぅ、このままじゃ出遅れていきますっ)

    163 :

    付き添い無理ならアベック優勝狙えば良いじゃん咲さんに勝た無いといけないけどw

    164 = 1 :



    京太郎「てかそりゃ来てるか」

    晴絵「まぁね、京太郎に会いに来てあげたよ♪」

    京太郎「わーい嬉しいなー」

    晴絵「……棒読みだな」

    京太郎「そうだよ」

    晴絵「……私のこと嫌いか!?」

    京太郎「好きだよ!」

    晴絵「あっ……うん」カァッ フイッ


    「ハルちゃんが乙女だ……」ガクゼン

    穏乃「あ、そんなになんだ」

    京太郎「お、シズたちも」

    穏乃「ん、久しぶり京太郎ー」

    「……」

    京太郎「……憧」

    「……」ナミダメ

    京太郎「……そんな顔、するなよ」

    「だって……っ」


    ハオ(な、なにごとぉぉぉぉ!!?)

    明華(京太郎くんがぁぁぁっ!?)

    ネリー「……へ?」

    智葉(か、彼女、じゃない、よね……?)

    165 = 1 :



    京太郎「憧……俺だって、こんなことに、なるとは……」

    「っ」

    ガバッ

    京太郎「うおっ」

    「京太郎はっけ~ん♪」

    京太郎「ど、どうもっす」カァッ

    京太郎(やらかいじゃねぇか、20代)

    (お姉ちゃんのこんな姿、見たくなかった……っ)

    「ん、憧と仲良しなようでなによりだよ~」ツンツン

    京太郎「う、うっす」

    「まぁ憧も京太郎のこと嫌いじゃないみたいだし」クスッ

    「べ、別にあたしは!」

    京太郎「望さん、あんまからかったら」

    「お義兄ちゃん~」ガシッ ムニュっ

    京太郎(うおぉ! 後ろに望さん、腕に玄ぉ!)

    「えへへっ、お義兄ちゃん、お姉ちゃんもいるよっ!」

    京太郎「宥さんだって!」バッ

    「……えっと、お邪魔、かな?」

    京太郎「めっそうもございません!」クワッ

    「あ、うん……」

    京太郎「須賀の片腕、空いてますよ!」

    ネリー「だめ! ネリーの!」

    京太郎「下から引っ張るな!」

    「……」

    京太郎「えっと……ま、前どうぞ」

    「……えっち」カァッ

    京太郎「すんません!」

    「お義兄ちゃん~♪」

    京太郎「ややこしいことになる! ややこしいことに!」

    クイクイ

    京太郎(服引っ張られてるって、憧……)

    「お、お義兄ちゃん……」カァッ

    京太郎「」シロメ

    166 = 1 :



    京太郎「……はっ、一瞬気絶してた」

    ハオ「……京太郎、どういうことですか?」ジト

    京太郎「ああいや、友達ができたっていうか」

    智葉「とも、だち……!?」

    京太郎「え、あ……あ」

    明華(地雷、踏み抜きましたね)

    モブ子「友達ねぇ」ジト

    京太郎「ぐっ、と、友達だ、友達なんだ!」

    智葉「私が一番の友達、ではないか」フッ

    京太郎「智葉さんが一番の友達ですよ!」

    智葉「!」パァッ

    京太郎(なんだろう、この独特のせつなさは)

    モブ子(愛しさと切なさと心強さで生きてけ)


    晴絵「別に私はその、友達、じゃなくてもっ……」チラッチラッ

    「まぁ私も」

    「……わ、私はその、い、妹的な、それ、なのかしら?」

    「妹ポジションは私だよねお義兄ちゃん!」

    京太郎「え、あ……そ、その……」

    モブ子「ああ、ラノベ主人公的な?」

    「もっとおぞましいなにかな気がするな私は」

    モブ子「なるほど……ってうぇっ!?」


    京太郎「お、咲」

    「きたよ、京ちゃん」

    167 = 1 :



    ハオ(新たな女!?)

    穏乃(あれは、さっき会った。宮永咲!?)

    (おもち力0……クズですのだ)

    晴絵(いまさら誰が現れようと……私の優位は変わらない!)

    (いまさら誰が現れようと……私が有利だということに変わりない!)

    (てかなによ、なんであたし京太郎がお義兄ちゃんだって受け入れてんのよ、一体なぜ……)

    明華(うぅっ、話せない間にどんどんと新しい女の子がぁっ!)

    モブ子(一部は子じゃないと思う……とは口がさけても)

    ポン

    モブ子「ん?」

    アレク「……なにか良くないこと考えなかったか?」

    モブ子「い、いえなにも」メソラシ


    京太郎「久々だな~変わらないな」ケラケラ

    「京ちゃんは、変わったね……」ウツムキ

    京太郎「そう、か?」

    「うん、だって……だって……」フルフル


    ハオ(やはり修羅場!?)

    ネリー(うぅ、ライバル多い……この雰囲気、あのミヤナガが一番京太郎と近いのかな?)

    (みんなかわいいし、京太郎くん……この中に彼女さん、いるのかな?)

    169 = 1 :



    モブ子(しかし、まぁ……)


    「いやぁ、ほんと電話で聞いてた数十倍おもしろいよ」

    京太郎「笑いすぎでくたばれば良いのに」

    「雑誌で見た5倍はおもしろい」

    京太郎「お前雑誌見た時笑い転げただろ!」

    「さすが」

    京太郎「正解か!」

    「まぁ伊達に数年も付き合ってないよ」ケラケラ

    京太郎「その数年間世話してやった恩を忘れて!」

    「ほう、こっちがなにも助けてないと?」

    京太郎「ああいや、もちつもたれつだったけど」

    「……でしょ?」ドヤッ

    京太郎「ひっぱたきたい」

    「にしてもコンビニで大笑いする羽目になるとは……恨むよ京ちゃん」ププッ

    京太郎「思いだし笑いしてんじゃねぇよ!?」


    モブ子「……」チラッ

    智葉「わ、私の友達枠……」ガクッ

    「と、友達っぽいしまだワンチャン」

    晴絵「負ける気がしない……!」

    ハオ(わ、私には私のアドバンテージが!)

    明華(うぅっ、こ、このままは良くないですっ……でも、京太郎くんと話そうとすると動悸が激しくなったりとかっ)

    アレク(この状況で私が勝つ方法は……ない!)

    (なんだか……むぅ)

    (義妹ほっといてなにやって……って義妹ってなによあたし!?)

    (お義兄ちゃん、お姉ちゃんを放っておいておもち力0とイチャイチャと)

    ネリー(……い、今だけだからねっ、学校戻ったらネリーのターンだからっ!)


    モブ子「わりと地獄絵図だよね」

    メグ「ま、一歩間違えたらただのモブで終わってそうですケドネ」

    モブ子「わかる!」

    メグ「……あなたも一歩間違えてたらモブで終われまシタネ」

    モブ子「わかる……」

    穏乃「どうする灼さん?」

    「……ハルちゃん、ガンバ!」グッ

    穏乃(あ、これ私以外ダメだな)

    171 = 1 :



    ―――【街中】


    テクテクテク

    京太郎「ていうかなんでお前、誰かしらと一緒にこなかったんだよ」

    「え、そりゃ……京ちゃんが送ってくれると思ってたし」

    京太郎「お前の中の俺ってなんなんだ」

    「送ってくれる人」

    京太郎「マネージャーか」

    「あ、プロになった暁にはやってくれて良いよ?」

    京太郎「俺もプロ志望だ。むしろお前がやれ……いやごめん無理」

    「そうだよ」

    京太郎「一人の方が効率良いまである」

    「そ……それはどうかな?」ドヤッ

    京太郎「なに!?」

    「……いや、道行く分には話は別だけどね? ほらもっと色々あるじゃん」

    京太郎「たとえば?」

    「……ご、御飯作ってあげるとか?」

    京太郎「お前の飯、美味いんだよなぁ」

    「ふっ、その程度造作もないよ」

    京太郎「でも、マネージャーではないな」

    「……」

    京太郎「……」

    「……良いマネージャー探そ」

    京太郎「早い」

    「私もそう思う」

    京太郎「で、なんの話だっけ?」

    「えっと、京ちゃんが名前を呼んではいけないあの人って話」

    京太郎「呼んでるし、誰があの人だ」

    「あ、そういえば」

    京太郎「はいはい」

    「……誰が本命なの?」

    京太郎「お前」

    「……鳥肌が」

    京太郎「傷つくわ!」

    「はいはい、で本当は?」

    京太郎「え~……は、恥ずかしいし」

    「うざ」

    京太郎「……誰にも言うなよ?」

    「そういうの良いから」

    京太郎「なっ!?」

    172 = 1 :



    「なぁるほどね~」クスクス

    京太郎「……なんだよ」カァッ

    「うん、良いんじゃない?」

    京太郎「なんだそれは」

    「いやいや、京ちゃんの周りの子たちを見てる限り騙すような子はいないから……」

    京太郎「?」

    「安心した♪」

    京太郎「……親かお前は」

    「せめて姉と言ってよ」

    京太郎「そもそも同じ歳だし」

    「え~年上とタメの義妹がいる京ちゃんには言われたくないなー」

    京太郎「う゛っ」メソラシ

    「……新子さんも松実さんも可愛いし、妹には良いんじゃない?」

    京太郎「なんで妹押しでいくのお前?」

    「いやぁ私も妹キャラだからここは妹キャラ応援しとこうかなって」

    京太郎「キャラってなんだキャラって」

    「ん~……あ、あそこだ私のホテル」

    京太郎「おう、名前だけ聞いてマップ見てきたからな」

    「いやぁ、助かるよ」

    京太郎「二度とごめんだ」

    「何回目だろその台詞」

    京太郎「20回から数えるのやめた」

    173 = 1 :


    今回はここまでー
    初日終了……濃い初日

    今回こそは何ルートか書こうかなとか思ったり思わんかったり

    そんじゃまたー

    175 :

    乙です
    京ちゃんと咲さんのこのやり取り好きだな

    176 :


    安定のネジの飛びっぷりと咲さんが強すぎて辛いww
    総合スレでごたごた言われてたけど頑張ってな

    177 :

    心が浄化された

    178 :


    融合! アイゴー!(再開!)

    まぁ言われたから久々にカプ総合スレ見に行ったけど
    癖が強いのは事実だし特に不快感はないし、気にするほどではないかなーとか
    でも話題に上がったのは嬉しいゾ

    179 :

    ひあうぃご~

    180 = 1 :



    ―――【ホテル前】


    京太郎「ふぃ~着いた」

    「ただいま~」

    「おかえりなさい」タユン

    京太郎(おっぱい、だと……!?)

    「ただいま、和ちゃん」

    京太郎「例の原村和か! 晴絵の教え子の!」

    「例の須賀京太郎ですか! 赤土先生のコレの!」コユビ

    「古いよ」

    「!?」

    京太郎「あ、須賀京太郎です。以後お見知りおきを」キリッ

    「いえ、今は男に興味ありませんので」キリッ

    京太郎「」

    「あ、いえそういうことではなく……安い男に興味はないです」シッシッ

    京太郎「やっぱりレズじゃないか」

    「誰がレズですか!?」クワッ

    「とりあえず疲れた」ハァ

    「こんな男に会いに行くからですよ咲さん!」

    京太郎「幼馴染レズNTRか……」

    「興奮するね!」

    京太郎「いやしない」

    「私は幼馴染ホモ寝取りは興奮するなぁ!」

    京太郎「いやしない」

    「!!?」

    京太郎「なにその衝撃の受け方」

    181 = 1 :



    「京ちゃんにはがっかりだよ!」

    京太郎「俺もお前にはガッカリだよ」

    「……もう」プンスコ

    京太郎「俺がプンスコしたいわ」

    「……ま、お幸せに」

    京太郎「こちらこそ」

    「……私の周りに男がいないことをわかって言ってるのかな?」ニコニコ

    京太郎「いや、そこの原村さんと」

    「私はノーマルです!」

    「京ちゃん……そりゃねぇわ」

    京太郎「正直すまん」

    182 = 1 :



    ―――【臨海高校前】


    京太郎「長かったがようやく帰ってきたぞ!」

    ……

    京太郎「もう真っ暗……みんな帰ってるよなぁ、遠回りしてきたけど帰るか」シレッ


    京太郎(無意味に学校の前を通って帰ることになってしまった)

    京太郎「……さて、帰るか」

    A「あ~あれって須賀京太郎じゃない?」

    B「え、臨海の有名な?」

    A「そうそう」

    京太郎(知名度、上がったなぁ……これで英霊になっても平気だな! とか考えるあたり卒業できてないです。はい)

    A「須賀京太郎くん、ですよね?」

    京太郎「え、あ、はい」コクリ

    A「キャーヤッパリ!」

    京太郎(やべ、普通に返事しちゃったけど……いやまぁサインぐらいか)

    B「すごーい!」

    京太郎「あ、どうも」ペコリ

    A「私たちも麻雀やるんだー!」

    京太郎「お、そうなんですか?」

    B「うんうん!」

    京太郎(な、なんだか良い感じ……いやしかし、俺には臨海のみんなが……ん、貞操立ててるとは言えんなこれでは)

    183 = 1 :



    A「え~でも意外、いつも女の子と一緒ってイメージだった」

    B「それあるー!」

    京太郎「私はいつも一人の男だ」フッ

    A「へ~そじゃこれから暇かな?」

    京太郎「へ?」

    A「これから飲みにいくんだけど一緒に来ない?」

    京太郎「あ、いや俺はインターハイもあるから」

    B「でも男子個人戦だけならまだ先じゃない?」

    京太郎(チィ! そこまで知っているか!)

    A「だから良いんじゃない? ちょっとだけ!」

    京太郎「……ほ、ほんとにちょっとだけ?」

    B「うん!」

    京太郎「いや、それでも」

    A「ええ~良いじゃん!」

    京太郎「い、いやそれは」

    B「なんでそんなに」

    ??「うちのキョータローなにしてんデスカ?」

    A「へ?」

    京太郎(め、メグさん?)

    メグ「……」ゴゴゴゴ

    B「え、あ、いや……ちょ、ちょっと誘っただけで」

    メグ「今からミーティングなんで、邪魔しないでもらえマスカ?」ギロッ

    A「う、うん……そ、それじゃあね須賀君!」

    タタタ

    京太郎「え、あ~助かり、ましたメグさん」

    184 = 1 :



    京太郎「その、断りにくくて」

    ダンッ

    京太郎「っ」ビクッ

    京太郎(か、壁ドン?)

    メグ「……キョータロー、あなた、まったくわかってマセンネ」

    京太郎「……へ?」

    メグ「あなたはもうちょっと自分の魅力を理解した方がイイ」

    京太郎「え、えっと……」メソラシ

    メグ「……」

    京太郎「そ、そのっ……」

    メグ「……こっち、ミテ」

    京太郎「っ……え、えっと」

    メグ「……」ポンポン

    京太郎「へ……は、ハァッ!?」

    メグ「どうしたんデスカ?」ハァッ スッ

    京太郎「い、いやそのっ……なんで俺がこんな立場で!?」

    メグ「キョータローが悪いデス」フムフム

    京太郎「くっ、な、なんか悔しい」

    メグ「とりあえず帰りマショウ……送っていきマスヨ?」クスッ

    京太郎「一人で帰れますから!」クワッ

    メグ「フフッ……」

    メグ(そういうとこが、かわいいんデスよね)

    185 = 1 :



    ―――【じゃん荘:京太郎の部屋】


    京太郎「たくもう、子ども扱いして……」

    ……

    京太郎「……でも、ああいうことしてみたいなぁ」


    京太郎(しかしまぁ、友達がナンパされてる現場なんてそうそうぶち当たることないしなぁ)


    京太郎「まぁいいか、深く考えずに寝るか」

    京太郎(とりあえず、明日は阿知賀のみんなの所詮かぁ、明後日はこっち)

    京太郎「なんか緊張してきた。個人戦はまだまだなのにな……」


    京太郎(明華さんと早めになんとか普通に話せるようにならないとなぁ)

    京太郎「……よし、頑張ろう!」

    カピー「カピ」ナニガダ?

    京太郎「色々だよ、色々」

    カピー「カピ」ミョンファカ

    京太郎「バレてるし」

    カピー「カピ」ガンバレ

    京太郎「……わかってるよ」

    カピー「カピ」ナライイ

    京太郎「インハイ終わったら、しっかり答えみんなに言わないと、な」

    カピー「カピ」ワタシハ、ミカタダゾ

    京太郎「……ありがとな」ナデナデ

    カピー「カピ」ンッ…

    京太郎「……ペット相手に色っぽい声とか思ってしまったぁ」ガーン

    カピー「カ、カピ」シ、シツレイナヤツメ

    186 :

    寝落ちかな?乙
    メグがイケメンすぎて京ちゃんが落とされそう

    187 :

    寝落ちっぽいな、乙です
    イッチ、体調には気をつけてね

    188 :

    おモチ(白糸台高校 麻雀部もありだな)

    189 :

    メグさん京ちゃんよりタッパあるんだよね……
    イケメンやん!

    191 :

    おらっピョンピョンするんだよ(スレチ)

    192 :


    寝落ちとは……

    正直すまんかった

    >>191
    イッチ悪いイッチじゃないよぉ(ピョンピョン

    193 = 1 :


    とりあえず今日も寝落ちしそうだから大人しく寝る

    そんじゃまたー

    195 :

    最近の明華かわいすぎない?

    196 :

    ぐうかわ

    197 :

    完結まで駆け抜けてくれ

    199 :


    レッツゲーム!(再開!)

    あんまできるかわからんけど頑張るゾイ

    200 = 1 :



    ―――朝

    バッ

    京太郎「っべぇ寝過ごした!!?」

    カピー「カピ」オコシタゾ

    京太郎「ちゃんと起こせよぉ! あと阿知賀の試合だって言って!」

    カピー「カピ」コドモカ

    京太郎「子供だよ!」


    ドタバタドタバタ


    京太郎「だぁ~もうAブロックの試合がぁ!」

    カピー「カピ」イソゲ

    京太郎「わかってるっての!」

    京太郎(ケータイ持った! ティッシュとハンカチは持った、財布持った! OK!)


    京太郎「行ってきます!」ダッ

    カピー「カピ」イッテラッシャイ


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