のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,719人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ姉「マジカル☆ガール!参☆上♪」弟「」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    「おはよー」

    「おはよう」

    「ふあ~…眠い…」

    「朝からだらしないな。シャキッとしろ」

    「だって…」

    「飯はできてるぞ。私は朝練に行く」

    「いってらっしゃい」

    「お前も遅刻するなよ」


    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1499434156

    2 :

    あぁ、ヴァイスでルガール判定されるタイプの

    3 = 1 :

    (僕の姉ちゃんは高校の空手部主将だ)

    (背も高く、普通の女子に比べてガタイもいい)

    (僕にとってはゴリラみたいな姉だけど…)

    (県大会を優勝する程の圧倒的実力、堂々とした振る舞い、おまけに成績優秀…)

    (男女共に誰もが認める憧れの的、らしい)

    (家では僕に勉強しろってうるさいだけだから苦手だ)

    4 = 1 :



    『こら、弟。なんだこの成績は』

    『ごめんなさい…』

    『最近たるんでるんじゃないか?』

    『遊ぶのもいいが、勉学を疎かにするなと何度もいっているだろう。母さんとも約束したのを忘れたのか?』

    『ごめんなさい…』

    『謝るくらいなら勉強したらどうだ。だいたいお前は……』クドクドクド

    『…』グスッ

    5 = 1 :




    『弟、ちょっと姉ちゃんと腕相撲してみようか』

    『ええ…やだよ絶対負けるもん』

    『お前も来年は中学生だろう?ちょっとは強くなったんじゃないか?』

    『そうかなあ』

    『私に勝ったらコンビニでなんでも買ってやるぞ』

    『ほんと!?やる!!』

    6 = 1 :

    『ふん!!』

    バキャッ!!

    『あぎゃあああああ!!!』

    『なんだ、だらしない』

    『本気出すことないじゃん!この暴力女!!』

    『何を言うか。お前が男のくせに弱すぎるんだ』

    『だいたいお前は部屋でゲームばかりやって…私がお前ぐらいの時は……』クドクドクド

    『…』グスッ

    『プロテイン飲むか?』

    『いらないよっ!』

    ーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーーー
    ーー

    7 = 1 :

    (思い出したら腹立ってきたなあ)

    (むかつく!絶対彼氏なんてできないよ)

    (…)

    (でもこの前試合見に行ったらファンがいっぱい応援してたもんなあ)

    (女の人も多かったけど)

    (人生は不公平だ)

    8 = 1 :

    〈夕方〉

    「やばい!帰るの遅くなっちゃった!」タッタッ

    「放課後友達の家でスマブラ大会してたらこんな時間に…」

    「姉ちゃん絶対怒ってるよ…覇王翔吼拳とか使ってくるよ…」

    「どうしよう…」タッタッ

    9 = 1 :

    〈家〉

    ガチャ

    「ただいま~…」ソッ

    「…」ソロソロ

    「…あれ?」

    「姉ちゃんがいない」キョロ

    「母さんは仕事だし…」

    「部屋かな?」

    10 = 1 :

    < --!! --!!

    (なんか姉ちゃんの部屋からきこえる)

    (なんだろう)

    (まさか僕をしばく為のリハーサル中とか…ひいい)ブルブル

    < --!! --!!

    ドタンバタン

    (あわわわわわわ)

    11 = 1 :

    カチャ...

    「…」コソッ





    「マジマジ☆マジカル☆きらりんりん♪♪」

    「マジカル☆ガール!参☆上♪」

    「ダークサタンはマジカル☆ステッキでおしおき!なのっ☆」

    「」

    12 = 1 :

    (そこには姉がいた)

    (日曜の朝にやっている女児向けアニメのキャラクターのコスプレをした高校生の姉が)

    (もうなんか見てらんない)

    (むちむちバインバインだし)

    (普段は声とか超低いのに無理して高い声だして咳き込んでるし)

    (なんかツインテールだし…)

    (…)

    13 :

    姉ちゃんヤバいのか

    14 = 1 :

    「マジ☆マジ☆マジカル☆」

    「あのー…」

    「ダークサタン!!今日こそ逃がさないわ☆」

    「姉ちゃん…」

    「魔法の力で何でもできちゃう~♪♪」クルッ

    「…」

    「…」

    「…ただいま」

    「…」

    15 = 1 :

    「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

    「わあああああああああ!!!???」

    16 = 1 :

    「おっおまっ…!」プルプル

    「おま?」

    「…いつから、いた」

    「えーと…」

    「…」

    「マジマジ☆マジカル☆きらりんりん♪♪」

    「の、時くらいから…」

    「ひゃあああ~…///」ヘナヘナ

    17 = 1 :

    「うぅ…///」

    「…」

    「シニタイ...」

    「す、すごい格好だね、あはは」

    「…」

    「…」

    「(´;ω;`)」ブワッ

    18 = 13 :

    美人なのか
    姉ちゃんかわいい

    19 = 1 :

    「グジュ...ヒン...」グスグス

    (どうしよう)

    (泣かせてしまった)

    (あの、無敵の姉さんを…)

    「たのむ…みんなには内緒にしててくれ」グスグス

    「え…」

    「こんなのがバレたら私は生きていけない」グス

    「…」

    「ねっ?お願い…っ」ウルウル

    「なんでもするからっ!」

    20 = 1 :

    「ん?」

    「!」

    「今『なんでもする』って言った?」

    「あ、ああ…」

    「ほんとーに、なんでもしてくれるの?」

    「ッ!」ハッ

    「えっえっちぃのはダメだぞっ!///」

    「姉弟なんだからなっ!///」アワアワ

    「…」

    「」キュン

    21 = 1 :

    (あれ、なんだろ)

    (なんか無性に、姉ちゃんがかわいく見えて…)

    「~ッ///」ソワソワ...

    「えーっと、じゃあ…」

    「えっちぃのはダメだからなっ!!///」

    「わ、わかってるよっ!!」

    22 = 1 :

    また明日~

    23 :

    おつ

    24 :

    おつ

    25 :

    ええな

    26 :

    「とりあえず宿題教えてもらおうかなぁ」

    「お、おう」

    (なんだ、それくらい…)ホッ

    「その格好で」

    「」

    「ちゃんとキャラの口調で教えてね」

    「」

    「なんでもしてくれるんだよね?」

    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー

    27 = 26 :

    「ここの式を当てはめると…」

    「ん?」

    「面積の求め方は…」

    「ん?ん?」

    「円周率は3.14だから…」

    「ん?ん?ん?」

    「~~~~ッ!/////」プルプル

    28 = 26 :

    「円の面積の求め方はぁ~☆☆」

    「半径×半径×3.14~♪♪」

    「このおうぎ形はぁ☆直角だからぁ360分の90で計算しちゃ~うゾ☆」

    「マジマジ☆☆」



    「あっはっはっはっは!!」ゲラゲラ

    29 = 26 :

    「しねゾ☆」ブン

    「わあああああ!!」ヒョイ

    「チッ」

    「暴力反対!暴力反対!」

    「調子にのるなよ!このっ…」

    「母さんに言うぞ!姉ちゃんの友達にもバラしちゃうぞ!」

    「ぐっ…!」

    「みんななんていうかなー!あの真面目な姉ちゃんが家では魔法少女のコスプレしてるって知ったら!」

    「…」プルプル

    「(´;ω;`)」ブワッ

    30 = 26 :

    「ふええ~~ん!!」ビ-

    「えっ」

    「しょ、しょうがないじゃん!」

    「好きなものは好きなんだからぁ~!」ビ-

    「…」

    (どうしよう。また泣かせちゃった…)

    (ていうか弱虫すぎない?)

    (コスプレのせいなのかな…)

    「びゃあああああああああ!!」

    31 = 26 :

    「ごめん、ごめんね。姉ちゃん」

    「ウッ...ヒック...」グスグス

    「もう無茶なこと言わないから」ナデナデ

    「ほんとう?」

    「うん」

    「!」パァァ



    「ならばしねゾ☆」ブン

    「ひいい!!」ヒョイ

    「チィ!」

    「ヒキョーだー!!」

    「うるさい!この愚弟が!!」

    32 = 26 :

    「姉ちゃんはお前をそんな風に育てた覚えはない!!」

    「なんだよ!なんでもするっていっただろ!?」

    「女の子には優しくしろっ!!」

    「女の子?どこに?どこにいるの?」キョロキョロ

    「」プッチ-ン

    「貴様あああああ!!!」

    < タダイマ-

    「!」

    「!」

    33 = 26 :

    「あれ、何してんのあんた…」

    「あ、いや、ちょっと具合悪くて」

    「なんで姉のベッドで寝てるの?」

    「え!いやぁ~!僕姉ちゃん大好きだからさぁ~!あはははは!!」

    「あっそ…」

    「…」ドキドキ

    「姉は?」

    「さ、さあ!?トイレじゃない?」



    (しまった…思わず弟と一緒にベッドに潜り込んでしまった)

    (私だけ隠れたらよかったのに!何をやってるんだ私は…)モゾ

    「アッヒョ!!?」ビク

    「!?」

    34 = 26 :

    「なによ変な声出して…」

    「な、なんでもっ…」

    「エ゛ンッ!!」ビクン

    「!?!?!?」

    (姉ちゃん!!何やって…)

    (あつい…)モゾモゾ

    (当たってる!当たってるって!)

    (は?)

    (当たってるんだよぉ!!)

    (姉ちゃんの割れた腹筋が!!!)

    35 = 26 :

    「ぁ…///」カァ

    「ん?今…」

    (痛い痛い痛い!!)

    prrrr...

    「あ、電話電話!」タタ

    「…」

    「…」

    「もう大丈夫みたいだよ」

    ゴソゴソ

    バサッ

    「…///」

    36 = 26 :

    「ふぅ…何とかやり過ごせたね」

    「…」

    「母さん気づいてないよね?」

    「…」

    「姉ちゃん?」

    「…えっち」

    「は?」

    「弟の、えっちっ///」

    (何いってんだこの人)

    37 = 26 :

    「」ハッ

    「きょ、今日はもうおわりだ!」

    「宿題はちゃんとやるんだぞ!私は風呂に入って寝る!!」

    ガチャ バタン!

    「」ポカ-ン

    「…」

    「『今日は』?」

    38 = 26 :

    〈翌日〉

    「おはよー」

    「おはよう。早く朝飯食べろ」

    「みそ汁が冷めるぞ」

    「はーい…」

    「今日は真っ直ぐ帰るんだぞ」

    「いいな?」

    「わかったよ」

    39 = 26 :

    「今日も朝練?」モグモグ

    「ああ」

    「試合終わったばっかなのに…大変だね」

    「試合だけが部活じゃない」

    「日々の鍛錬こそが頂への一歩となる」キリッ

    「そうですか…」

    (いつもの姉ちゃんだなぁ)

    ーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーー

    40 = 26 :

    〈放課後〉

    「はぁ…今日も宿題いっぱい出されたなー」

    ガチャ

    「ただいまー」



    「おかえりっ♪弟クンっ☆」キャルン

    「お腹すいてるでしょ♪」

    「マジカル☆ガールがクッキー焼いてあげたゾ☆」

    「」

    41 :

    控えめに言って可愛い

    42 = 26 :

    「姉ちゃん…部活は?」

    「今日はオフだゾ☆」

    「そう…」

    「クッキー、食べるでしょ☆」

    「うん」

    (あ、おいしそ)

    「手を洗いなさい」

    「…はい」

    43 = 26 :

    「いただきまーす」

    「あ!待ってゾ☆」

    「え」

    「はいっ♪あーん☆」スッ

    「えぇ…」

    「あーんっ☆」

    「い、いいよ自分で」

    「あーんっ!」

    「自分で…」

    「口を開けろ」

    「…はい」

    44 = 26 :

    「…」モグモグ

    「…うまいか?」

    「うん、おいしい!」

    「!」

    「よかったぁ」フニャ

    「…」モグモグ

    「!」ハッ



    「弟キュン☆クッキーまだまだあるんだゾ☆☆ジュースも入れてあげるにゃあ♪」

    「なんかキャラがブレブレっすね」モグモグ

    45 = 26 :

    また明日~

    47 :

    待ってゾ

    48 :

    (あれから姉ちゃんは僕の前で度々魔法少女になる)

    (大体オフの日か日曜に母さんがいない日だ)

    (いつもは厳しいけどコスプレした時は優しい。たまに素が出るのはやめてほしいけど)

    (最近始めたお菓子作りが楽しいらしく、僕はおやつに事欠かない)

    (最初は気味が悪かったけど、今は慣れちゃった)

    49 = 48 :

    「おい」

    「なに?」

    「中学で何の部活に入るか決めたのか?」

    「いーよ帰宅部で」

    「空手部は…ないんだったな確か」

    「ナチュラルに空手やらせようとしないでよ…」

    「昔はお前もやっていたのに」

    「痛いの嫌いなんだ」

    50 = 48 :

    「スポーツくらいしたらどうだ?」

    「そうだなー」

    「男なら身体を使ってだな」

    「あー差別だー」

    「またそんな屁理屈を…」

    「でも運動部の方が女の子にモテるかなぁ」

    「不真面目な奴だな。そんな理由で始めても続くものか」

    「姉ちゃんも空手やってて女の子にモテモテだもんね~」ニヤニヤ

    「!」ムカッ


    1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について