元スレモバP「事務所のアイドル達に突然ビンタしたらどうなるか」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
101 :
男子トイレ
P「こりゃひどい」
P「パンツがネチョネチョする。金玉の中はカラカラだ。竿の奥が熱いんだ!」
P「しかし菜々はまた罪悪感が凄まじかったな、今となってはそれすら心地良いけど」
P「なんていうか、人生懸かってる感がすごかったな……その悲壮感に大興奮だ」
P「とりあえずパンツ履き替えないと……いや……替え無いし……」
P「……」
P「ノーパンで良いか」
102 = 101 :
事務所
友紀「あ、プロデューサー。おっはよー」
P「友紀。おはよう、いつの間に?」
友紀「いやー、今来たんだけどさー」
友紀「誰も居なかったけどプロデューサーのパソコン開いてたから帰ってくると思って待ってたんだ」
103 = 101 :
P「なんで?」
友紀「なんでってそりゃこれを一緒に見るために決まってんじゃん!」
スッ
P「DVD?」
友紀「そっ!こないだやってたプロ野球好珍プレー2016!」
友紀「録画してたんだけどプロデューサー最近忙しそうだったからさー、今日は他の子の送迎とか無いでしょ?一緒に観ようよ!」
ピッ ウィーン
104 = 101 :
P「そりゃ別にいいけどお前……そのテーブルの上の物は……」
友紀「ん?ビールの事?これが無きゃ始まらないっしょ!大丈夫大丈夫、プロデューサーの分も買ってあるから!」
P「お前……いくら今日仕事入ってないからってまだ昼だぞ……」
友紀「まーまーまーまー!かたいこと言いっこなしでプロデューサー!」
プシュッ グビ
P「言ってるそばから開けやがった!」
友紀「ップハー!前から思ってたけどナレーションはザキヤマよりもみのだよね!」
P「聞いてないし」
105 = 101 :
友紀「プロデューサーも飲みなよ!あははは!」
P「俺はいい……ていうか酔いはじめ早っ」
友紀「もー真面目だなープロデューサーは!じゃあ私がプロデューサーの分まで飲んじゃうよ!」
グビグビグビ
P「おい、友紀、おい……」
友紀「あーあ、仕方ないけど今年は広島の話題ばっかりだなー!ええい、神ってるはもういい!キャッツの選手を映せ、キャッツの選手を!」
ガタガタ
P「おい」
106 = 101 :
友紀「ねぇプロデューサー!来年キャッツが優勝したら好珍プレーもキャッツの話題ばっかりになるかな?なるよね!ようし、キャッツの優勝を願って今から祈願会を」
グビグビ
パァン
友紀「……ほぇ?」
P「……」
107 = 101 :
友紀「えっ、えっ」
P「……」
友紀「プロ、デューサー、えっ、あたし、あの……えっ」
P(一気に酔いが醒めたか)
友紀「あの……そのごめん……ちょっと調子に乗りすぎちゃった……」
P「……」
友紀「で、でもでも!いきなり顔叩くなんてちょっとどうかなっておも」
パチン
友紀「いたっ」
P「……」
108 = 101 :
友紀「……」
P「……」
友紀「ご、ごめんなさいプロデューサー……」
P「……」
友紀「最近プロデューサーにあんまり飲みすぎるなって言われてたよね……」
友紀「で、でも!プロデューサーに言われたから毎日飲む量も減らしたんだよ!3缶から2缶に」
P「……」
友紀「けど今日は久しぶりにプロデューサーと飲めると思ったから……」
友紀「だから、ねっ、プロデューサー、今回は大目に見て!反省してるからぁ!」
パチン
109 = 101 :
P「……」
友紀「……」
友紀「うぅ~……」
P「……」
友紀「ごめんなさいぃ~……昨日の夜は3缶開けましたぁ~……」
P「……」
友紀「3日前は一瓶開けて……5日前は5缶開けましたぁ~……」
P「……」
友紀「ごめんなさぃ~……今度こそ、今度こそお酒の量減らすからぁ~……」
グスグス
110 :
これはダメダメユッキ
111 = 101 :
P「友紀……」
スッ
友紀「ぷ、プロデューサー……?」
P「確かにお前はこれを機に生活見直した方がいいな」
友紀「……え?」
P「いや俺も酒は飲むし、お前に飲むなとは言わないよ?だけど節度を持たなきゃさ」
友紀「……」
112 :
言いつけを守らずしかも昼間から飲んだくれる
こんなんビンタされて当たり前や
113 :
ここまでにくらべると、かなり順当だと思う
114 = 101 :
P「お前が酒を飲もうが飲むまいがさ、きっちり切り替えが出来るなら俺も何も言わないよ。けど出来てないじゃん。この前のサンフラワーの活動の時覚えてるか?」
友紀「はい……プロデューサーと唯ちゃんと仁奈ちゃんの約束を前の夜飲みすぎて寝過ごしました……」
P「ちゃんと覚えてたか。偉いぞ。けど覚えてるだけで反省しなかったら意味がない。あの時は仕事じゃなかったからまぁ最悪良かったよ。いや、良くはないが。俺はどうでもいいよ。けど唯に片づけさせて、仁奈はお前が来なくてがっかりしてたぞ」
友紀「はい……すみません……」
P「いや、普段からお前が仁奈や美玲、晴とか年少組の面倒普段から良く見てくれてるのは知ってるし感謝してるよ。心強く思ってる。ありがとうな。だけどさ、だからこそ年少組にはあまりだらしないところ見せてほしくないんだよ。わかるか?」
友紀「はい……」
115 :
これアル中一歩手前じゃね?
116 :
もう2~3発ビンタしといてもいいな
117 = 101 :
P「お前今いくつだ?ハタチだろ、知ってる。ちょうど飲酒ができるようになる齢だよな。成人の齢。成人すると色んな権利が得られるけど、それは義務と、責任とセットだ。それをわかってほしい。それを友紀が理解してくれた時、人間的にもっと深みが出て、今よりももっと魅力的になれると俺は信じてる」
友紀「はい……」
P「ハメを外していい時は外していい。だけど抑えるべきところは抑えて。良いか?」
友紀「ハイ……」
118 :
アナルに酒瓶突っ込みたいアイドルNo1
119 = 101 :
P「よし、なら今日はもう帰ってよし!歩いて帰るの辛かったら車で送ってくぞ。どうする?」
友紀「……あ、いや、今日はもう歩いて帰るよ……ちょっと頭も冷やしたいし……」
P「そうか。友紀は明日10時からインタビューの現場入りだからな。遅れるなよ」
友紀「はい……お疲れさまでした……」
ガチャ バタン
P「……」
P(途中からなんか違うスイッチが入っちゃったな……)
五人目・姫川友紀 了
120 = 115 :
でもパンツぐしょぐしょにしたノーパン野郎だと思うと説得力ないな
121 :
ただの説教じゃねーか
122 = 116 :
お説教しつつも下はノーパンでビンビンなんすけどね
123 :
ネタばらししてあげないのは流石に可哀想
124 = 113 :
ネタばらししたら飲酒OKと曲解されかねん
125 :
そしたらまた叩くんだよ
126 :
アル中なら楓さんが見たかったなァ
オッドアイから涙がポロポロこぼれるとこ見たかったなァ
127 :
友紀だけ割とまともな説教になってて草
128 :
>>101
さりげなくクラウドを混ぜるなww
129 :
このゆっきはちょっと已む無しな面もあるわなぁ…
130 :
P「しかしノーパンでアイドルの顔ぶっ叩いてるクズがどのクチで人様に道徳説いてんだって話だよな」
P「友紀には悪いことをしたが……もう俺も後には退けないんだ」
P「この快感を得るため……アイドルの最高の表情を引き出すため、良心は既に、枯れている」
P「さぁ次は誰だ……!」
カチッ
ガチャ
唯「おっはよー☆」
131 = 130 :
P「おはよう!唯」
唯「おっはよー!プロデューサーちゃん!」
P「どうした?昼過ぎに。忘れ物か?」
唯「うんにゃ!今日はオフでたまたま事務所の近くに来たから、差し入れ持ってきたよー!……って他のみんなは?プロデューサーちゃんひとり?」
P「ああ、ちひろさんも今日は非番で事務所は俺ひとりだよ」
132 = 130 :
唯「そっかー、残念……ん?そう言えばプロデューサーちゃんもうお昼食べた?」
P「あぁ、そういえばもういい時間だな……まだ食べてない」
唯「オッケー!それならこの差し入れお昼にして唯と一緒に食べよっ☆」
P「そりゃありがたいけど、良いのか?」
唯「いーのいーの!どーせ他に誰もいないし!」
ガサガサ
133 = 130 :
P「ってお菓子ばっかりだな」
唯「だってプロデューサーちゃん以外に他の子がいると思ってたしー!あっ、でもこないだプロデューサーちゃんが移動中に食べてた梅グミ買ってきたよ!はい!あとお茶!」
P「なんか和な組み合わせだな……ありがとう、唯」
唯「そして唯は……もちろんキャンディー☆」
ペロペロ
134 = 130 :
P「唯はキャンディー好きだな……」
ゴクゴク
唯「だってキャンディーおいしいじゃん!基本甘いもの好きだし……でもプロデューサーちゃんの梅グミちょっと気になる~!ね、1個ちょーだい?」
ズズイ
P「ち、近……良いよ、そもそもお前が買ってきたんだし」
唯「あんがとー!んっ……ん~!すっぱ!なにこれすっぱ~!」
唯「うぇぇ!お茶、お茶~!」
ゴクゴク
P「あっ……それ俺の飲みかけの……」
135 = 130 :
唯「えっ……!!ひゃ~~!?間接キス~!ヤバい~ハズい~☆」
///
P「いやいやいや!MAZUIですよこれは!」
唯「きゃ~!きゃ~!で、でもぉ……プロデューサーちゃんとだったら……ゆい、そんなにいやじゃないかな……☆」
P「ゆ、唯……」
唯「プロデューサーちゃん……」
P「……」
唯「……」
パチン
137 = 130 :
唯「……え?」
P「……」
唯「……痛い」
ジンジン
P「……」
唯「……痛いよぉ……」
ジワ……
P「……」
唯「うわああああん!プロデューサーちゃんが、ぶったああああ!」
ビエエエエエ
P「……!」
ゾクゾク
138 :
早苗さん早くこいつをなんとかして
139 = 130 :
唯「あああああん!ひどいよひどいよーー!!」
ビエエエエ
P「……」
唯「うぇ、ひっく、どうしてぇ……?ゆいとの関節キス、
そんなに、ひう、イヤだったぁ……?」
グスグス
P「……」
唯「ゆいのこと、そんなにキライだったのぉ……?うぇ、うええええん」
P「……」
140 :
765で全く同じネタあったな
パクり?
141 = 130 :
唯「でも、ゆいは、ゆいはプロデューサーちゃんの、こと、大好きなのにぃ……こんなの、かなしいよ……」
グスグス
P「唯……」
スッ
P「ごめんな……唯……ごめんな……」
ギュッ
唯「ふぇ……?」
グスグス
142 :
姫川さんと大分差がありますねぇ……
143 = 130 :
唯「えぇ~!?じゃあ唯の反応が見たいからってぶったの~!?」
P「すまん……」
唯「そんなのひどいよ!ゆい、ホントに痛かったし、悲しかったんだからね!」
P「ほんとすまん……」
唯「もー!プロデューサーちゃんなんか知んないかんね!ホントのホントにゆい怒ってるんだから!」
プンプン
P「いや、本当にごめんなさい……」
144 = 130 :
唯「……ホントに反省してる?」
P「お、おう」
唯「許してほしい?」
P「おう!」
唯「そんじゃ、ご飯とカラオケ!」
P「へ?」
唯「次のプロデューサーちゃんのお休みの時、ゆいをごはんに連れてって、そんでそのあとはカラオケにオールでつきあうコト!そしたら許したげる!」
145 = 130 :
P「ゆ、唯さん……!」
唯「あ!あと、モチこれからは今回みたいなコトは絶対ダメ!もしまたこんなことやったらもうホントにゆい、プロデューサーちゃんのことキライになっちゃうんだからね!」
P(……それは、約束できないかもな……)
六人目・大槻唯 了
146 :
今までの登場アイドルとビンタ回数
藍子…2パチン
美波…4パチン
奏……4パチン
菜々…5パチン
友紀…3パチン
唯……1パチン
好きなアイドルほど多くパチンするのかな?
147 :
ユッキは尻も叩いておいた方が良かったかもな
148 :
申し訳ないけど死ぬほど興奮した
149 :
川島さんとか死ぬほど興奮しそう
150 :
早苗さんは?
みんなの評価 : ○
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