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    元スレモバP「事務所のアイドル達に突然ビンタしたらどうなるか」

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    51 = 38 :

    「あぁ……ああ……!」
    「嫌!もう、いやああ!」
    ダッ

    ガチャガチャ
    「なんで!?どうして開かないの!?」

    P(ウチの事務所はオートロックだけど、鍵ならドアノブのすぐ上についてるじゃないか……期待以上の動転ぶりだな)

    53 :

    心が痛い

    54 = 38 :

    「ああ……お願い……来ないで……もう、叩かないで……」
    ヨロヨロ ペタン

    P「……」
    ズイ

    「あ……あ……」
    ガタガタ

    55 :

    ひでかな?

    56 = 38 :

    P「ここまでだ、奏」

    「……え……?」




    「悪趣味ね……」

    P「そうだな。すまん」

    「まさか貴方がそんな趣味を持ってたなんて……美波にも同じことをしたのかしら?」

    P「ああ」

    57 :

    765でビンタされるまでアイドルにビンタし続けるSSあったのを思い出した

    58 = 38 :

    「ふぅ……さっきも言ったけど、相手は選びなさい。私みたいに冗談で通じる相手かどうかは、貴方が一番解るでしょう?プロデューサーなんだから」

    P「へぇ、冗談だと思ってるのか」

    「え!?」

    P「……」
    ズイ

    「ひっ……」
    ビクッ

    59 = 38 :

    P「……はは、冗談だ。だがお陰で奏の知らなかった顔も見られた。最高だったよ」

    「……私はひどい気分よ。……けど、今日のことは他の子には言わないで頂戴?……私も、喋らないから」

    P「喋るもんか。奏のあんな顔を見るのは、俺だけでいい」

    「……本当に見誤ったわ。まさか貴方がそんなに苛烈だったなんて……けど程々にしておいてよね?」

    P「ああ……勿論だよ」

    三人目・速水奏 了

    60 :

    >>57
    あれすき

    61 :

    奏のはなんかいいと思ってしまった
    でも無言で何発も叩かれるの怖いわな

    62 :

    奏は興奮した

    63 :

    怖がりながらも悦びそうなのは誰だろう

    64 :

    奏はもう二度と心開いてくれなさそう
    この後十年二十年頑張っても「いつかまた遊びで叩く」って警戒してそう

    65 :

    >>64
    こんなことしたらそら見限られるわな

    66 :

    >>64
    叩かれて悦ぶようにすればよかろう

    67 :

    時子さまにもいきなりフルスイングでビンタして
    男の暴力の味や叩かれる痛みを思い知ってほしい

    68 :

    お尻にビンタしよう

    69 :

    やれるものならやってみろ的な意味では木場さんや早苗さんのが見たい

    70 :

    大きく分けると
    心が痛む組(例:仁奈)
    興奮する組(例:奏)
    反応が気になる組(例:時子様)
    に分けられるな

    71 :

    >>69
    早苗さんならまだ怒られるだけで済むけど(済むとは言ってない)木場さんはホント分からん
    許してくれそうだけど絶対心開いてくれなくなりそう

    72 = 38 :

    P「遂に、俺は理解した」

    P「俺はアイドルにビンタするために生きてきたのだと」

    P「プロデューサーになってから色んな人に頭を下げてきたのも、安月給を耐えてきたのも、アイドル達と信頼関係を築いてきたのも」

    P「全てはビンタされたアイドル達の顔を見るためなのだったと」

    P「藍子、美波、奏……誰一人の例外も無く頬を赤く染めながら俺を見る顔は美しかった」

    P「その美しさの前では俺の心に生じる多少の罪悪感など些末事……いや、むしろ背徳感によって生じる快感の極上のスパイスと言えるだろう」

    P「つまり、ビンタこそが俺のプロデュースの究極の形だったのだ」

    73 = 38 :

    P「というわけでガンガンいこうぜ!次は誰だ次は!」

    カチッ
    ガチャ
    菜々「おっはようございま~す!キャハッ☆ナナ、出勤しました~☆」

    P「おはよう!菜々!」

    菜々「ハッ!プロデューサーさん!おっはようございま~す!」

    74 :

    労らなきゃ…

    75 = 38 :

    P「今日は菜々予定入ってたっけ?」

    菜々「いえ!だけどもしプロデューサーさんがお手すきなら、この前のミニLIVEの反省会をぜひ一緒にと思っちゃったりしてて……キャハ☆」

    P「よし、それなら会議室行くか」

    菜々「はい!」


    P「よし、じゃあこの間撮っておいたミニLIVEのDVD観るか」

    菜々「は~、こういう時って大体ビデオだったんですけど、映像機器の進歩ってすごいですね~」

    P「ん?」

    菜々「ななななな、なんでもないです!ないです!」

    76 = 38 :

    ミミミン!ミミミン!
    菜々「な、なんか自分の姿を改めてビデ……映像で見るのってなんだか恥ずかしいですね……」

    グルコサミン!
    ウーサミン!

    P「……」

    菜々(ひぇ~!LIVE中はすごく楽しいのにこう静かな部屋で二人きりで見てたらすごい恥ずかしい~!///)
    ~♪

    菜々(……けど、やっぱりLIVE中のナナ、こんなに笑いながらやってたんだ……最高に楽しそう!ていうか楽しい!)

    77 = 38 :

    菜々「……終わり、ですね。ど、どうでしたかプロデューサーさん?なんだかちょっと恥ずかしいですけど……///」

    P「……」

    菜々(……あれ?)
    菜々「あ、あの~、プロデュ」
    パチン

    78 = 38 :

    菜々「……」
    菜々「……?」
    ヒリ
    菜々「……!?」
    菜々「!?!!!!???!?」
    ジンジン
    菜々「え、ええ~!???」

    P「……」

    79 = 38 :

    菜々(な、ナナ今ぶたれました!?誰に!?え!?プロデューサーさんに!?ウソ!?)

    P「……」

    菜々「え、あ、あの~プロデューサーさん、どうされました……?キャハ……」
    パチン

    菜々「いっ……」
    P「……」

    菜々(や、やっぱり間違いじゃなかった……年齢からくる幻覚とかじゃくて)

    菜々(ナナ、プロデューサーさんにぶたれた……!二回も……!)

    80 :

    オヤジにもぶたれたことないのにー!

    81 = 38 :

    菜々「あ、あのプロデューサーさん……」

    P「……」

    菜々(む、無表情!ていうか喋らない!?)
    菜々(な、なんで……え?さっきのミニLIVE?ていうかそれしかないですよね見る前は普通でしたし)

    菜々「ご、ごめんなさいプロデューサーさん、ナナ、ミニLIVEで何か粗相を仕出かしてました……よね……?て、テヘッ☆……」

    パチン
    P「……」
    菜々「……!!」

    82 = 38 :

    菜々(これ多分本気でヤバいヤツだーーーー!!!!)
    菜々「ご、ごめんなさーーい!!」
    ペッコォォォォォ

    P(凄く美しいお辞儀だ)

    菜々「ほんとこの時ミニLIVEで内心浮かれ過ぎてて……ていうかそんな浮ついた気持ちでお仕事やる時点でダメですよねすみません!」

    パチン
    菜々「ッツ……本当にこれからはもっと!もっともっと気を引き締めてお仕事がんばりますので!お願いします!許してください!」
    パチン

    83 = 38 :

    菜々「ッツ……うっ、悪いところは全部直し、ますので……!レッスン時間も増やしますし、もっと体力が持つようにもしますし……どうか……!うっく……」
    ポロポロポロ

    P「……」

    菜々「ナナは……ヒック、私はこれが最初で最後のチャンスなんです……!グスッもしここでクビになったら……ナナは……ななは……!!」
    ポロポロポロ

    菜々「アイドル、辞めたくない……あきらめたくないよぉ……っ」
    ボロボロボロボロボロ

    84 :




    P「なら、何をするべきかわかるよね?」ボロン

    85 = 38 :

    スッ
    P「辞めなくて、良いんだよ。これからもよろしくお願いします」
    菜々「……え?」





    菜々「そ、それじゃあ今回のはただのドッキリでナナはアイドル辞めなくて良いんですか!?」

    P「ん?まぁ、そうだな」

    菜々「ああ……良かったぁ……」
    ペタン
    菜々「もうほんとにどうしようかと……クビになっちゃったら、今後の人生どうなっちゃうんだろうって」
    ポロッ

    86 = 67 :

    ここまで痛々しかったら「実はビンタしたかっただけ」とは言えんわな…

    87 = 38 :

    菜々「……あれ?なんだか安心したら、な、涙が出てきちゃいました☆キャハッ!」

    菜々「あ!そうだ、プロデューサーさん、ミニLIVEの出来の方はどうでしたか?ちゃんとキラキラ出来てましたか?キャハッ☆」

    P「……」

    菜々「えっ」
    菜々(また……?)

    P「いや、冗談だよ冗談。最高に輝いてたよ菜々は」

    菜々「えっ、あっ、よ、良かったー!ビックリさせないで下さいよー!」

    P「はっはっはっは」
    菜々「あ、アハッ、あははははは……」

    四人目・安部菜々 了

    88 :

    前川さんはまだですか?

    89 :

    みんなのアイドルちひろさんはまだですか

    90 :

    表面上は丸く収まってるけどもう崩壊確定してそう

    91 :

    おっきした。

    92 :

    千枝ちゃんとかいいと思います

    93 :

    女の子が作ってきたお弁当をゴミ箱に捨てるスレを思い出した

    94 :

    絶対好感度200で固定されるだろ
    結婚カッコカリ出来ないぞ

    95 :

    キスすればもうビンタされないかも……と奏が「んー」してるとこを
    容赦なくビンタするのが最高だった

    96 :

    時子様希望

    97 :

    なんかおちんちんおっきしてくる

    98 :

    ドMに目覚めるんだろ

    99 :

    ドMとドメスティックバイオレンスによる支配は違うんだよなあ

    100 :

    黄緑の悪魔ボコボコしてほしい


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