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    元スレ武内P「最初の裏切りと最後の後悔を」

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    101 :

    >>98は最初のだけでね、後はたぶん前作ssの話かと

    102 :

    悪いインフルエンザにかかった、今週の休日には投下する遅れてすまんな

    103 :

    楽しみにしてます

    105 :


    お大事に

    106 :

    今週の休日か
    つまり今日だな

    107 :





    武内P(……このままではまずい、誰か一人でも許容してしまえばそこから一気に状況が悪くなる)

    武内P(……しかし)

    アーニャ「…………ンー、今日はやけに話さない……何か気まずい事でも?」ニコッ

    武内P「!」

    武内P(……ダメだ、突破口が見つからない)

    武内P「……」


    武内P(……そろそろ潮時か、そもそも色々と間違えていた
    彼女達を騙そうなんて)



    「……ざっつらーいと♪鋭いねーアーニャちゃん、悪い虫がつかないように見せびらかして回ってたんだよー?」


    アーニャ「…………どういう意味……ですか?」

    武内P「…一ノ瀬さん?」

    志希「んー?今日はファミリーネームなんだー、別にもう隠す必要もないんじゃなーい?」

    武内P「!」

    武内P(……これは話を合わせろと言う事でしょうか、どういう意味であろうとそれしか方法はないのだが)

    108 = 107 :



    武内P「志希……さん、専務の方からは内密にしろと言われていたはずですが」

    志希「細かいことは気にしなーい、そー言う事なんだーサプラーイズ♪ごめんねアーニャちゃん」ギュッ

    アーニャ「……他の会社の人……そうプロデューサーは言いましたよね?」ギロッ

    武内P「…!」ビクッ

    志希「だってーそうでも言わないと邪魔してくるでしょー?」

    アーニャ「……私はプロデューサーに聞いています
    ……答えてください」

    武内P「……っ」

    武内P(この状態で何を話せと言うんだ、ボロが出る出ない以前に悲鳴しかでない)

    志希「……本当にめんどくさいなー、君も言ってあげたら?そう言う彼女面鬱陶しくて仕方が無いってー」

    武内P「は?」

    アーニャ「アー、そうなんですか?……本当にそう思っていますか?プロデューサー」

    武内P「っ!?…いえ、そのような事は」

    志希「でも君言ってたよねー、重すぎてむしろ引くってー」

    アーニャ「プロデューサー?」ギロッ

    武内P「ひぃっ!?」

    109 = 107 :


    志希「これが俗に言うストーカー?にゃっはー、こっわーい
    ……そー言う女ってさー自分で嫌われてる要素作ってるって気づかないよねー」

    アーニャ「嫌われてる要素?ンー、わかりませんね」

    志希「やっぱり自覚なし?どー思う?プロデューサー」チラッ

    アーニャ「……」チラッ

    武内P「」

    武内P(だから私にふらないで下さい)

    アーニャ「……プロデューサーは何も言わない……ですね?やはり勘違いですか?」

    志希「勘違い?ああ、君の?なんだ自覚あったんだねーにゃははは」

    アーニャ「……」

    武内P(……ここはこのまま一ノ瀬さんに話を合わせる他ない、誤解は後で解けばいい
    ここでボロが出るよりは幾分かはましだ)

    武内P「……黙っていたことは申し訳なく思っています、ですが私は本気で志希さんを愛しています
    …………貴方達に何らかの干渉をうけ彼女に何かがあるのを恐れた為のフェイクです、許して頂きたい」

    志希「……」……ピッ

    志希「…………そーゆーことー、どぅーゆーあんだすたん?」ニコッ

    110 = 107 :


    アーニャ「………その大きさの合わない指輪は?」

    志希「……フェイクだよー?、こっちが本物」ポイッ

    武内P「っ!?」パシッ

    武内P(……これは……指輪?)



    志希「つけてみてよプロデューサー?」

    武内P「……はい」

    アーニャ「…………ピッタリ…………です」

    志希「……いったでしょー?悪い虫がつかないようにってー、ミッシーに用意してもらったのに大きさ間違えるなんてミスしててさー」

    アーニャ「…………そんな」

    志希「これでもう質問はなーい?まーなに聞かれても言い負かすケドー」

    アーニャ「……そうですか」



    アーニャ「ニェッド……それがどうかしたのですか?」

    武内P「!」

    111 = 107 :



    アーニャ「プロデューサーに婚約者?居てもアーニャはプロデューサーの一番…です
    обещание……そう言いましたよね?」

    武内P「…そ、それは……」

    志希「……本当にめんどくさいなー、過去の女がズルズルとしつこいんだよねー」

    アーニャ「……ンー、とても口が?悪い……性格の悪さが滲み出てますね?プロデューサーKangaenaose…やめた方がよいのでは?」

    志希「ストーカーよりはましかなー、どー?君もそう思うよねー?」

    武内P「いえ、その」

    アーニャ「……プロデューサー?」

    志希「どうなのー?プロデューサー」

    武内P「」

    武内P(…いっそのこと◯してくれ)

    112 = 107 :

    悪い短いがここまで、最近俺のそっくりさんが多発してるらしいそれなりに俺のssにファンがいると考えて諦める事にした

    114 :


    俺もファンだぜ

    115 :

    あ~胃が痛くなるんじゃ~

    116 :

    このギスギス感がたまらんww

    118 :




    蘭子「番犬よ、わが前に膝まづけ!!(お座り!)」

    「やだよ」

    蘭子「汝の主はわが片翼!つまりは我の命は主の命と同じなのよ!?(あの人の妻である私の言うことを聞きなさい!)」

    「やだよ」

    蘭子「もう!あの人は何でこんな駄犬を」

    「お互い様だよ、よりによってこんなのが奥さん?もう少し見る目を養った方がいいね」

    蘭子「これからあの人の実家に挨拶にいくの!貴方をおいてけないでしょ?!」

    「やだよ、そもそも私は認めてないし」

    蘭子「~~~!!!
    ……はぁ…こんな時にあの人がいてくれれば…」

    「仕事だから仕方ないね」

    蘭子「お願いだから言うことを聞いて~!」

    「やだよ」



    みく「……え?なにこれ」

    119 = 118 :






    今西部長「……予想通りアナスタシアくんと彼は接触したね、そもそも接触するなという方が不可能だったんじゃないのかね?」

    ミッシー「…………彼女の場合ボロが出ようがそうでなかろうが欺くのは不可能だと思っていたからな
    だが、君が凌いでくれるとは予想外だ」

    志希「そー?面白そうだから助力したげただけだけどねー♪」

    ミッシー「しかしだ、君がその場しのぎにまいたその虚言は下手したらプロダクションごと潰しかねないのは理解しているのか?」

    志希「あー、その事?へーきへーき誰もそんなハイリスク犯そうなんて人間いやしないってー
    ……そこは確信持ってるからさー、最悪アタシごと切り捨ててくれてもかまわないし」

    ミッシー「…………たいした自信だな、ならば好きにしてくれてかまわない
    だが君はこれから回りの目を気にして活動していかなければならない事は自覚しているのか?」

    志希「そこなんだけどさー、ちょっとミッシーに聞いて欲しい物があるんだよねー」

    ミッシー「……聞いて欲しい物?」

    志希「……そそ、これなんだケド」…ピッ


    『……黙っていたことザーッ申し訳なく思っています、ですが私は本ザザーッ…美嘉さんを愛しています』

    ミッシー「!」

    今西部長「……これは間違いなく彼の声だ、一体どこで」

    志希「よそよそしく外に出ていって電話していたから気になって盗聴器で録音したんだー」

    ミッシー「……音質がやけに悪いな」

    志希「ほら、この盗聴器見覚えあるでしょ?」

    ミッシー「……これは宮本の」

    120 = 118 :




    今西部長「…………と言うことはあのパパラッチ達は」

    志希「ごっ名答~♪美嘉ちゃんとプロデューサーのあっやしいー関係に目をつけたんだね~♪」

    ミッシー「……かといってどちらかを切るような真似は出来ない
    それこそ情報が漏れたとき美城の品格に関わる」

    志希「……だからさー、いっそのことほとぼりが覚めるまでプロデューサーをクローネの管轄にしちゃえば管理はらくだよねー」

    今西部長「……しかし、このまま彼らを引き裂くのはパパラッチにとっては図星にしか見えないと思うよ」

    志希「だったらさー、むしろ美嘉ちゃんを引き込んじゃえばいいじゃん」

    ミッシー「……クローネにか?だがそれでは」

    志希「クローネも一旦解散……ミッシーの管理する新しいユニットを……それならどうかなー?」

    ミッシー「!…………考えがあると見えるな、いいだろういってみろ」

    志希「にっははは…あるじゃん、ミッシーも管理しやすいクローネの人間が半数以上を占めて美嘉ちゃんもいるユニット」

    今西部長「!……まさか」

    ミッシー「…………成る程」




    ミッシー「…………いいだろう、その君の話に乗ってみようか
    直ぐにそのように手配する」

    今西部長「………確かにそれ以外無さそうだね、あとは彼ら次第だね」


    志希「…………ありがとうーミッシー」



    志希「本当に感謝…………してるよ?」

    121 = 118 :

    一旦離れるわまたくる、そういや何で限定ssrの文香っておっぱい触ると発情すんの?

    122 :

    >>121
    ふみふみには色んなスイッチがあるからね

    123 = 118 :




    武内P「……」

    武内P(……あの後偶然通りかかった新田さんによりアナスタシアさんは回収されその場を納めた
    しかし彼女は最後まで完全に信じたわけではなくどこか疑ったような顔をしていた
    …………それに、一ノ瀬の話を聞いた新田さんはまるで世界の終わりのようにうつむいたままアナスタシアさんと共に戻っていった)

    武内P(……騙していることによる罪悪感や彼女達を拒絶するような裏切り行為が何度も頭のなかで回り続ける)


    武内P「…………もう……何が正しいのかすら……わからない」




    「……ようやく見つけた」

    武内P「……城ヶ崎……さん」



    美嘉「……なにやってんのアンタ」

    武内P「…………っ」

    武内P(……正直、今一番貴方にだけは会いたくなかった)

    美嘉「……CPのみんな…ずっと待ってるよ?」

    武内P「……」

    美嘉「…………アンタの帰る場所でしょ?」

    武内P「……っ」

    美嘉「っ!」キッ

    美嘉「みんな待ってんじゃんみんな!みんなプロデューサーの事を……待ってんじゃん!!」グッ

    武内P「……」

    武内P(……もう手元にはマニュアルはない)

    武内P(…だけどなぜだか貴方を拒絶する言葉は自然に出てくる)

    124 = 118 :





    武内P「……貴方はよかれと思って他部署の私を助けてくれましたよね」

    美嘉「!……なにを」

    武内P「……その度に裏目にでていた」

    武内P(……その度に…貴方は罪悪感を抱えたような顔をしていた)

    美嘉「!」

    武内P「……正直そんな光景二度と見たくありません」

    美嘉「……っ」

    武内P(……そんなふうに貴方が傷つくなら)




    武内P「…もう私に関わらないで…下さい」

    美嘉「……」




    美嘉「…………だったら」

    武内P「……迷惑……ですから」

    美嘉「…………っ!……だったら何でそんな顔をしてるの!?」グッ

    武内P「……?」ツー

    美嘉「……アンタ泣いてんじゃん、そんなつらそうな顔で言われたって……ヒグッ……説得力……無いよ…」ポロポロ

    武内P「……城ヶ崎さん」ポロポロ

    武内P(……このままではダメだ)



    美嘉「ウザいならもっとポーカーフェイス気取ってよ、アンタ無表情がデフォなんでしょ!?
    ………アタシは………ヒグッ…そんな泣き顔…………見たく…ないよ」ポロポロ

    美嘉「……何で?……何でいつもアンタがそんなつらい思いしなきゃなんないの?
    アタシだって………………アタシだってプロデューサーのそんな光景二度と見たくないよ」ポロポロ

    武内P「……っ」

    武内P(…………このままでは何もかもが)



    武内P「っ!」

    武内P「……申し訳ありません、この後会議がありますので」バッ!

    美嘉「!……待って…………」






    美嘉「……待ってよ……バカぁあ!!」ポロポロ


    125 = 118 :



    美嘉「……何でいつもアンタばっかり」

    美嘉「…………何…で?」

    「……このプロダクションにいるから…じゃ、ないかしら」

    美嘉「……奏ちゃん」

    「……気に入らないわね、何か問題が起こればみんな知らん顔
    ……全部あの人が背負ってハッピーエンド………なのに世間は天下の美城様」

    「……今回だって彼はアイドル達を守るために自分を殺してこんなことさせてるんだから」

    美嘉「………」

    「……ねぇ…少し位あの人を守ってあげられる人間がいたってバチは当たらないじゃないかな?」

    美嘉「…………守って…あげられる人間?」

    「……そう…貴方ならわかってくれるよね?」

    美嘉「……」

    「……」


    美嘉「…………ねぇ奏ちゃん」

    「?……なに?」



    美嘉「…………美城プロダクションに………アイドルにこだわる理由って……何?」

    「…………ふふ……さぁ、何かしら」

    126 = 118 :




    まゆP「……酷い顔だな、ははは…今回ばっかりはかなりまいってると見た」

    武内P「……」


    まゆP「…………貧乏クジ引くのはいつだってお前……なんだな」

    武内P「……」

    まゆP「……俺はいつだってそれを見てるだけだ」

    武内P「……」

    まゆP「いつだって…………お前なら何とかしてくれるんじゃねぇかって、他力本願で
    …………情けねぇ、お前の作った道の上を歩いているだけだ」

    武内P「…………そんな事は」

    まゆP「……悪い…………そんなフォロー…やめてくれ」

    武内P「……」

    まゆP「……」


    まゆP「……美嘉と唯な、俺の担当になってからお前の話…ずっとしなかったんだよ」

    武内P「……」

    まゆP「お前に迷惑をかけないようにしてるってわかってたからお前には俺からも何も言わなかった」

    武内P「…ありがとうございます」

    まゆP「……」

    まゆP「…………だがそれも裏目に出てるかもしれなかったが」

    武内P「……どうして」

    まゆP「……俺もお前もあいつらに何も聞かなかった、ずっと溜め込んでいたんじゃねぇかって
    …………今さらなんだけどな」

    127 = 118 :



    武内P「……」



    まゆP「……悪かった」

    武内P「……!……何を」

    まゆP「俺はいつも無力で……失敗したらどうしようって臆病になってた」

    武内P「!……やめてください!貴方に頭を下げられるような事は」

    まゆP「……やっぱりお前はそう言う奴だよな……悪い、らしくもない湿っぽい話を聞かせて」

    武内P「………いえ、気にしていません」


    まゆP「……」

    まゆP「そこでさー、10円貸してくれね?ジュース買おうと思ったんだけど札崩したくねーし」

    武内P「……」

    武内P「…………先に戻ります」


    まゆP「え?!待って!10円!!」






    まゆP「……」

    まゆP「…………ったくらしくねーよな」ズルッ

    128 = 118 :


    まゆP「……何で…………何でいつもこんな無力なんだよ……俺は」ポロポロ


    まゆP「あいつに一人押し付けて俺は失敗に震えてあいつに全部任せてた
    ……結局、俺も……同じ穴の狢……って奴か……ははは」ポロポロ

    まゆP「美城常務の時と……何一つ変わってねぇじゃねぇか
    …………何一つ成長してねぇじゃねぇか」ポロポロ


    「……それでも貴方はまゆのプロデューサーなんですよ?」

    まゆP「…………まゆ……やっぱりお前、見る目がないよ」

    まゆ「そうですか?まゆはきっと何度でも貴方を選ぶと思いますけど」


    まゆP「…………だから見る目が無いって言ってるんだよばーか」

    まゆ「……ふふふ、かもしれませんね」



    まゆ「……プロデューサーさん」

    まゆP「……なんだよ」

    まゆ「…実はまゆ凄く怒ってるんですよ」

    まゆP「…………悪い、今回ばっかりは心辺りがない」

    まゆ「………」



    まゆ「……ふふふ、そうですね」スーッ


    まゆP「……ったくいつも気配なく出たり消えたりしやがって、プライバシーもあったもんじゃねーな」ポロポロ

    まゆP「…………おちおち一人で泣くことも出来やしない」


    129 = 118 :





    まゆ「……」

    まゆ「…………まゆのプロデューサーさんにあそこまで言わせた事、私が怒らないとも?」

    加蓮「で?アタシ達と組む気になった?」

    まゆ「……そうですね、加蓮ちゃんの言う専務達に痛い目を見せること?少しばかり必要性を感じました…ふふふ」

    加蓮「……そっかーよかった、上が頭でっかち過ぎると思ってたんだよねこのプロダクション」

    まゆ「……同意です」

    加蓮「…………だけど一番はさ、プロデューサーを苦しめるもの全部排除しようってね」

    まゆ「…………まゆも……プロデューサーさんのあんな姿は二度と見たくありませんからそれには賛同ですよ」

    まゆ「……だけど全く策は無しって訳じゃありませんよね」

    「もちあるに決まってるっしょー」

    加蓮「……唯、探し物は見つかった?」

    「ちゃんと見つけたよー、これこれー」

    まゆ「……何かの本……?」

    加蓮「…………何……これ」パラパラ…

    「なんかー唯達の対応マニュアル的な何かー?」

    まゆ「…………よく作り混まれてますね、どれも各アイドルのことを知り尽くした上で書かれてます」

    加蓮「……成る程……これがあれば」

    「………うーうん?まだあと一押したんない」

    加蓮「………そう?…だけど何かあるの?その一押し 」

    「……今はないよ?…………だから作ってもらおうよプロデューサーちゃんに」

    加蓮「……確実性は?」

    「……自信はあるよ?間違いなくねー♪」

    まゆ「…………ふふふ、何かわくわくしますね」

    130 = 118 :

    今日はここまでにするわなんか最近ポエムがわかない不調だわ

    131 :

    ポエム不調ならちかたないな

    132 :

    乙乙
    クールが病んだときも担当移動してえらい目にあったけどどうなることやら

    134 :






    周子「……なんでまた再結成?しかも期間限定がなんとミッシープロデュースときたもんだし
    …んー、だけどなんか前とは雰囲気違うよねー」

    志希「……何の事ー?志希ちゃんは平常運転だよー」

    「…………そう?私もそんなに違和感は無いわ」ペタペタ

    美嘉「アイツはまだなの?」

    志希「今ミッシーが呼んでるよー」

    周子「……いやいや、冗談きついわー
    そもそもその掃除道具入れ何、スッゴいシュールな上に血生臭いんだけど」

    掃除道具入れ「」ガタガタ…

    「……見ない方が言いと思うけど、どうしてもって言うなら」ペタペタ

    周子「…………やめとこうかな、嫌な予感しかしないし」

    美嘉「アイツはまだなの?」

    志希「……だからミッシーが今呼んでるよ」

    掃除道具入れ「」ガタガタガタ…



    周子「……一つ確認だけど中のは大丈夫な訳?」

    「応急措置はしたから問題はないよ、だけど彼処から出したら私達まで危険だもの」ペタペタ

    周子「……へぇ」

    周子「…………とりあえずさー、プロジェクトルーム中にプロデューサーさんの写真貼るのやめない?」

    「…………変かしら?」キョトン

    周子「………なんで変じゃないと思ったのさ」

    美嘉「アイツはまだなの?」

    志希「………………ミッシーが今呼んでるって」


    135 = 134 :



    周子「でもおかしな話だよねー、ミッシープロデュースなのにプロデューサーはあの人
    しかも婚約の噂の後じゃん?なーんか怪しいって言うか」

    「……白々しいのね、気づいてるんでしょ?」

    周子「……へぇ……じゃあやっぱり」

    美嘉「アイツはまだなの?」

    志希「……あーもーしつこいなー、周子ちゃんかわってー」

    周子「やだよ、めんどくさそうやし」

    美嘉「……遅い」

    美嘉「……遅い遅い遅い遅い!!」

    周子「!」

    美嘉「何かあったんじゃ、何か……ねぇ何処なの!?早く見つけないと!!早く探さないと!!今度こそ居なくなっちゃうかも……怖い怖い怖い!!!」ガタガタ

    美嘉「アタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないとアタシがいてあげないと」ガタガタ

    掃除道具入れ「」ガタガタガタ……バタン!!!


    周子「……あーもう、どこが平常運転なのさ」

    「変かしら?」ペタペタ

    周子「……どうして変じゃないと思ったの?」

    136 :



    武内P「……これは」

    ちひろ「プロデューサー宛て、でしょうか?プロデューサーの机の上においてあったので」

    武内P「……手紙…ですね、それにこれは私宛てで間違いない
    …そのように宛て先も書かれていますから」

    ちひろ「……事情は専務から聞いています、ですが目を通してあげる位は」

    武内P「はい……わかっています」






    武内P「……送り人の名前は無しですか」ベリベリ

    武内P(……宛て先のほうも印刷のようだ、何の意味があるのかはわからないが)

    武内P「……っ!?」








    武内P「…………カッターの刃……?……それにこれは」

    『これは警告だアイドルに近づくな』


    137 = 136 :

    一旦離れるわ、気付いてる奴いると思うが結構落ちた自分のスレの設定使い回してる

    139 :

    つまり八尺様きらりが現れる?

    141 :

    新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

    ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
    つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
    特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
    全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
    連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

    142 :

    忙しいのかな? 
    俺としては完結さえしてくれりゃいいんだけど・・・
    気長に待っとります

    143 :

    もうこないだろ

    144 :

    むしろここからっしょ

    145 :

    コピペにマジレスやつ

    147 :

    生存報告を...

    149 :

    くるわけないのに保守とかご苦労なことで(ツンデレ)

    150 :

    /nox/remoteimages/f9/4a/6543877653c24f8e7fc35c9bda20.jpeg先原直樹・ゴンベッサ

    都道府県SSの痛いコピペ「で、無視...と。」の作者。

    2013年、人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者を詐称し、
    売名を目論むも炎上。そのあまりに身勝手なナルシズムに
    パー速、2chにヲチを立てられるにいたる。

    以来、ヲチに逆恨みを起こし、2017年現在に至るまでヲチスレを毎日監視。
    バレバレの自演に明け暮れ、それが原因で騒動の鎮火を遅らせる。

    しかし、自分はヲチスレで自演などしていない、別人の仕業だ、
    などと、3年以上にわたって稚拙な芝居でスレに降臨し続けてきたが、
    とうとう先日ヲチに顔写真を押さえられ、言い訳ができなくなった。

    2011年に女子大生を手錠で監禁する事件を起こし、
    警察に逮捕されていたことが判明している。

    先原直樹・ゴンベッサ まとめwiki
    http://www64.atwiki.jp/ranzers/


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